JPS6159178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるシートロツ
ク機構の構成を示す一部切欠き正面図、第２図は
第１図の−線視断面図、第３図イおよびロは
第１図に示すシートロツク機構の要部であるロツ
ク機講３５の構成を示す平面図および側面図、第
３図ハおよびニは第３図イのＦ−Ｆ線およびＧ−
Ｇ線視断面図、第４図は従来の自動三輪車の外観
構成を示す斜視図、第５図イは従来のシートロツ
ク機構の構成を示す一部切り欠き平面図、第５図
ロおよびハは第５図イのＨ−Ｈ線およびＪ−Ｊ線
視断面図である。 １…シート、２…車体フレーム、１１…リヤク
ロスプレート、１６…底板、２０…シートロツク
プレート、２６…シートロツクバー、２６ａ…係
合段部、３５…ロツク機構、３７…ケース、３７
ａ…貫通孔、３７ｂ…溝、３７ｃ…シリンダ部、
３９…スライダ、４１…回動部材、４１ａ…ノブ
、４２…押圧部材、４４…Ｏリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体の後部に一対の左右輪が設けられると共に
   、シートの前端部が前記車体の上部に回動自在に
   取り付けられた自動三輪車において、前記シート
   の下面後端部に下本へ向けて設けられ、下端部に
   係合段部が形成された係合部材と、前記車体の後
   部に摺動可能に設けられ、前記係合段部に嵌合し
   て前記係合部材を係止する摺動部材と、前記車体
   に回動自在に設けられ、前記摺動部材を前記係合
   段部から離脱する方向へ移動する回動部材とを具
   備することを特徴とする自動三輪車におけるシー
   トロツク機構。