JPS6156661A - 軟質カラ−支持材 - Google Patents

軟質カラ−支持材

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Publication number
JPS6156661A
JPS6156661A JP60124023A JP12402385A JPS6156661A JP S6156661 A JPS6156661 A JP S6156661A JP 60124023 A JP60124023 A JP 60124023A JP 12402385 A JP12402385 A JP 12402385A JP S6156661 A JPS6156661 A JP S6156661A
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JP
Japan
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collar support
soft collar
soft
diameter
support material
Prior art date
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Pending
Application number
JP60124023A
Other languages
English (en)
Inventor
ダニー・カーペンター・ロジヤース
ドナルド・ネルソン・キヤメロン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARUGON MEDICAL CORP
Original Assignee
ARUGON MEDICAL CORP
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Filing date
Publication date
Application filed by ARUGON MEDICAL CORP filed Critical ARUGON MEDICAL CORP
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/0009Making of catheters or other medical or surgical tubes
    • A61M25/0014Connecting a tube to a hub
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M2025/0098Catheters; Hollow probes having a strain relief at the proximal end, e.g. sleeve

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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軟質カラー(col jar ;継き輪)支持
材、更に詳しくは、カテーテルまたは誘導針シースのチ
ューブを支持して、該チューブがハブ(hub ;回転
軸のボス)の付近でよじれるのを防止するもので、カテ
ーテルまたはカテーテルtl針ンースと共に用いる軟質
カラー支持材に関する。かかる軟質カラー支持材はカテ
ーテルまたは誘導針ン〜スとの使用が意図されているが
、過当な場合他の器具にも過用することが含まれる。
従来技術と解決すべき問題点 多くの医療用途において、カテーテルや誘導針シースが
使用されている。これらの器具は通常、プラスチックチ
ューブを包含し、該チューブは患者の静脈または動脈に
挿入される。カテーテルの場合その使用目的は、例えば
染料または医薬を含む流体を患者に導入することである
。誘導針シースは通常、カテーテルを患者の静脈または
動脈に挿入するために用いる。これまで問題とされてき
た点は、かかるチューブが曲がるときよじれる傾向にあ
ることである。かかるよじれ(キング)は一般に、チュ
ーブと端部接合具または°ハブ”の接続部で起る。
従来より、上記ハブ付近のよじれや亀裂を防止するため
種々のアプローチが試みられている。例えば、周知の”
ソーダストロ−”の如く、ハブに隣接するチューブにし
わを形成するアプローチが用いられている。かかるしわ
はチューブのよじれを防止するが、血液流と接触すると
、内部のしわが血液のd固を引起す。
本発明の目的は、かかる医療器具の問題点を解消する新
規で有利な構造部材を提供することにある。
本発明に係る軟質カラー支持材は、カテーテルまたは誘
導針シースのチューブに嵌合する軟質カラーから構成さ
れ、上記嵌合においてカテーテルまたは誘導針シースが
該軟質カラー支持材の中心内腔にスライドするようにな
っている。中心内腔は、軟質カラー支持材と共に使用す
るカテーテルの外径と実質的に同じ寸法を有している。
軟質カラー支持材は、相対的に径の大きい円板と径の小
さい円板の一連の組合せから作られるが、前者の大径円
板の径は、カテーテルのハブに隣接する円板を最大径と
し、これから先へ次第に細くなっていることが好ましい
。第1セットの大径円板は第2セットの小径円板と共に
交互に連接している。
また各円板の軸まわりに延びる縦支持手段(補剛できる
。小径円板によって分離した大径円板と、軸まわりの上
記縦補剛材とのコンビネーション作用によって、軟質カ
ラー支持材の曲げが相対的にスムーズとなる。またこれ
らは軟質カラー支持材の中心内腔の不変の径と共に、軟
質カラー支持材をチューブにスライドさせてカテーテル
ノ1ブヘ設置したときのカテーテルのよじれを防止する
のを助成する。
以下、添付図面に基つき本発明の具体例について詳細に
説明する。
第1図は誘導針シースに取付けた本発明の軟質カラー支
持材を示す側面図、 第2図は第1図の軟質カラー支持材の曲げた状態を示す
側面図、 第3図は第1図の軟質カラー支持材の部分断面側面図、 第4図は第1図の軟質カラー支持材の第3図の4−4線
における断面図、および 第5図は第1図の軟質カラー支持材の第3図の5−5線
における断面図である。
第1〜5図において、本発明の好ましい具体例である軟
質カラー支持材10が示されている。かかるカラー支持
材10は第1図においてそのノーマルな緩和状態の位置
にあり、一方策2図では曲げた状態が示されている。断
面状態は第3〜5図に示される。
軟質カラー支持材10は中級のソフトプラスチック材料
(例えばソフトなビニル樹脂またはウレタン樹脂)から
成り、その第1セットの相対的に径の大きい環状円板1
4のそれぞれの間には、第2セットの相対的に径の小さ
い円板16が結合している。大径円板14は、第1図の
左に示すその最大径(誘導針シース12のハブに隣接す
る)からその最小径(誘導針シースのハブから最も離れ
ている)へ次第に細くなっていることが好ましい。
別途補剛支持のため、軸のまわりに延びる弾性材料の支
持手段15を設けることが好ましく、こ間 れは大径円板14、を縦方向に延びている。支持手段1
5は第1図に示すように、円板14をその緩和位置に偏
向させる。軟質カラー支持材1oの中心内腔に誘導針ノ
ース12の心棒をスライドさせて、軟質カラー支持材1
0を誘導針シース12の心棒に取付ける。中心内腔の寸
法は、誘導針シース12の心棒の外径と合致するように
なっている。
軟質カラー支持材10を設置すると、第2図に示す如く
、大径円板14同士が小径円板16を挾んで第2図のセ
クション18で示されるように密接して、誘導針シース
12は折り曲ることかできる。
大径円板14と、これを分離する小径円板16を設ける
ことにより、確実に軟質カラー支持材10の一部におい
て、軟質カラー支持材10の曲げが徐々に生じることと
なる。軟質カラー支持材10の内腔の一定寸法によって
、誘導針シース12は折り曲げ時によじれることはない
本発明の好ましい具体例において、軟質カラー支持材1
0は、適用する誘導針シース12とは別1     に
、カラーとして成形される。軟質カラー支持材10は縫
合タブ20を有していてよく、これは軟質カラー支持材
10を患者に固定するためのもので、これによって誘導
針シース12がその配置後の位置から移動するのを防止
する。軟質カラー支持材10をカテーテル(図示せず)
ではなく、むしろ誘導針シース12に適用すべき場合に
のみ、この縫合タブ20を軟質カラー支持材10に使用
する。しかしながら、本発明の目的にあって、カテーテ
ルまたは誘導針シースのいずれかべの適用が意図される
が、そのいずれの場合にも軟質カラー支持材10は同じ
である。
本発明の軟質カラー支持材10の使用によって、よじれ
が防止される。加えて、軟質カラー支持材10はカテー
テルにおける°ソーダストロー”の如き内部しわの形成
を解消し、これによって血液凝固の危険が少なくなる。
また軟質カラー支持材10は、薄型テフロン(Te f
 l on )シースと共に使用した場合に安全性を付
与する。これは、患者が該テフロンシースを絶えず使用
しても軟質カラー支持材10の外部のよじれない特徴が
材料疲労(劣化)を減縮することによる。この特徴は重
要である。何故なら、現在使用されている薄壁テフロン
シースが長時間の間に亀裂や漏れを起こすことが認めら
れているが、本発明によって曲げ応力をチューブの太い
部分に分配することにより、亀裂や漏れを防止するから
である。
以上の如く誘導針シースへの使用について本発明の好ま
しい具体的を説明したが、当業者であれば容易に理解で
きるように、同じ軟質カラー支持材をカテーテルのハブ
に対して、同様にきちんと隣接させて使用することがで
きる。また個々の用途に対し、本発明の技術的範囲から
逸脱せずに、各種の改変をなすことができる。特に、縫
合タブ20を除去することができ、あるいは第4図に示
される如く本発明の好ましい具体例において、90゜の
割合で設けられている軸まわりの支持手段15の数(4
つ)をふやしたりへらしたりすることができる。このよ
うに、特殊な用途にあっては4つの支持手段に限らず、
所望の数に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ、本発明支持材の一例を
誘導針シースに取付けた場合のノーマル状態および曲げ
状態を示す側面図、第3図は第1図の部分断面拡大図、
第4図は第3図の4−4線における断面図、および第5
図は第3図の5−5線における断面図であって、 1〇二本発明支持材、12二誘導針シース、14:大径
円板、16:小径円板、15二支持手段、20ニタブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端にハブを有した軟質チューブからなるカテーテ
    ルまたは誘導針シースに用いる軟質カラー支持材であっ
    て、上記チューブの外径と実質的に同じ寸法の中心内腔
    を有し且つ弾性材料から作られる実質的に円筒状の物体
    から成り、該物体が相対的に径の大きい第1セットの大
    径円板と、該大径円板のそれぞれを相互に分離する相対
    的に径の小さい第2セットの小径円板から構成されてい
    ることを特徴とする軟質カラー支持材。 2、弾性材料がウレタン樹脂またはビニル樹脂である前
    記第1項記載の軟質カラー支持材。 3、第1セットの大径円板が、カテーテルのハブに隣接
    する側を最大径およびハブから最も離れている側を最小
    径となるように、次第に細くなっている前記第1項また
    は第2項記載の軟質カラー支持材。 4、更に弾性材料から作られる軸まわりに延びる少なく
    とも1つの縦支持手段が設けられ、該支持手段は第1セ
    ットの大径円板間を第2セットの小径円板の外径に沿っ
    て延びている前記第1項、第2項または第3項記載の軟
    質カラー支持材。 5、更に縫合タブが取付けられ、このタブを用いて当該
    軟質カラー支持材を患者の体に取付けることができる前
    記第1項乃至第4項のいずれか1つに記載の軟質カラー
    支持材。
JP60124023A 1984-06-07 1985-06-06 軟質カラ−支持材 Pending JPS6156661A (ja)

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US61801884A 1984-06-07 1984-06-07
US618018 1984-06-07

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JPS6156661A true JPS6156661A (ja) 1986-03-22

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ID=24476000

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JP60124023A Pending JPS6156661A (ja) 1984-06-07 1985-06-06 軟質カラ−支持材

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EP (1) EP0168289A1 (ja)
JP (1) JPS6156661A (ja)
CA (1) CA1262324C (ja)

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CA1262324A (en) 1989-10-17
CA1262324C (en) 1989-10-17
EP0168289A1 (en) 1986-01-15

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