JPS6156499U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付の第１図ないし第１１図は本考案の一実施
例を示し、第１図は支柱部とそれが取り付けられ
る電柱とを示す斜視図、第２図は支柱部の拡大断
面図、第３図は支柱部に２対の昇降具を取り付け
た状態で示す一部省略正面図、第４図ないし第７
図は一方の対の昇降具を示し、第４図はその一部
切欠き側面図、第５図はその一部切欠き正面図、
第６図、第７図はそれぞれ第４図の−線、
−線に沿う矢視断面図、第８図ないし第１１図
は他方の対の昇降具を示し、それぞれ第４図、第
５図、第６図、第７図と同様の図である。 １…支柱部、７…昇降具（一方の対の昇降具）
、９…本体部、１４…カム、１５…握り部、１６
…ロツク機構、２０…本体部、２６…踏み部、２
７…ロツク機構、３０…係合部、Ａ…電柱（構築
物）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 構築物にその高さ方向に沿つて着脱自在に取り
   付けられる支柱部と、この支柱部に昇降自在に設
   けられた２対の昇降具とを備えてなり、前記一方
   の対の昇降具は、前記支柱部に昇降自在に設けら
   れた本体部と、この本体部に回動自在に設けられ
   た握り部を有し、この握り部の一方向への回動に
   よつて前記支柱部に対するロツクがなされ、他方
   向への回動によつて前記支柱部に対するロツクが
   解除されるロツク機構とからなり、前記他方の対
   の昇降具は、前記支柱部に昇降自在に設けられた
   本体部と、この本体部に回動自在に設けられた踏
   み部を有し、この踏み部の一方向への回動によつ
   て前記支柱部に対してロツクされ、他方向への回
   動によつて前記支柱部に対するロツクが解除され
   るロツク機構と、前記踏み部に付設された係合部
   とからなることを特徴とする構築物に対する昇降
   装置。