JPS6154708U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図は容器本体、中仕切、蓋体を分解
した状態の正面図、第２図は容器本体、中仕切、
蓋体を組み立てた状態の正面図、第３図は中央縦
断面図、第４図および第５図はそれぞれ一実施例
を適用したコンパクト容器の他の例を示すもので
、第４図は中央縦断面図、第５図は正面図、第６
図および第７図はそれぞれ従来の構造例を示す正
面図である。 １０…容器本体、１０ａ…収容凹所、１１，１
１′，１１″…中仕切、１２…蓋体、１４…蝶番
部、１５，１６…フツク、１７…鏡、１９…凹部
、１９ａ，１９ｂ…左右側壁面、２０…中仕切の
凸部、２０ａ，２０ｂ…左右側壁面、２１…蓋体
の凸部、２２…嵌合突起、２３…嵌合凹部、２４
…ヒンジピン、２５…ピン孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内部に収容凹所を有する容器本体と、該容器本
   体の後壁部にヒンジ結合され前記収容凹所を開閉
   する中仕切と、前記容器本体の後壁部にヒンジ結
   合されて中仕切の上を覆う蓋体とを有し、前記中
   仕切および蓋体の何れか一方には鏡が貼付された
   二段式コンパクト容器において、前記容器本体の
   後壁部には凹所が形成され、前記中仕切および蓋
   体の後縁部には前記凹部に嵌合する凸部が設けら
   れ、かつこれら中仕切および蓋体の凸部はヒンジ
   ピンにより縦回動自在に連結されており、さらに
   前記凹部の左右側壁面およびこれら左右側壁面に
   対向する前記凸部の左右側壁面のうち何れか一方
   には嵌合凹部が設けられ、他方には該嵌合凹部に
   嵌合する嵌合突起が突設されていることを特徴と
   する二段式コンパクト容器における蝶番部構造。