JPS6154317U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例に係る刈込刃の
部分斜視図、第２図は従来例に係る刈込刃の斜視
図、第３図は第２図における矢視Ａ−Ａ断面図、
第４図は第１図における矢視Ｂ−Ｂ断面図、第５
図は本考案の第１の実施例に係る刈込刃における
固定刃の部分斜視図、第６図は本考案の第２の実
施例に係る刈込刃の断面図、第７図は上下の刃を
共に可動刃とした場合の参考断面図、第８図は本
考案の第３の実施例に係る刈込刃における固定刃
の斜視図、第９図は本考案の第４の実施例に係る
刈込刃の平面図、第１０図は第９図における矢視
Ｃ−Ｃ断面図である。 〔符号の説明〕、２２，２２ａ，２２ｃ…刈込
刃、２３，２３ａ，２３ｂ，２３ｃ…固定刃、２
４，２４ａ，２４ｃ…可動刃、２５，２５ａ，２
５ｂ…固定板部、２６，２６ａ，２６ｂ，２６ｃ
…鋸状刃部、２８，２８ａ…上平面、３０，３０
ａ…可動板部、３１，３１ａ，３１ｃ…鋸状刃部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定板部と固定板部の側部に形成されてい
   る複数の鋸状刃部とを有してなる固定刃と、可動
   板部と可動板部の側部に形成されている複数の鋸
   状刃部とを有してなる可動刃との夫々の鋸状刃部
   を当接させて交叉させることにより、被切断物を
   切る刈込刃において、上記固定板部が上記固定刃
   に形成されている鋸状刃部の上平面より上部に有
   るように上記固定刃を形成し、上記可動刃の鋸状
   刃部を上記固定刃の鋸状刃部より長くすると共に
   、該可動刃の鋸状刃部の先端を斜めに屈曲させた
   ことを特徴とする刈込刃。 (2) 固定刃と可動刃とが共に円板状になつて、
   可動刃が回転することによつて、固定刃の鋸状刃
   部と可動刃の鋸状刃部とが交叉する実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の刈込刃。 (3) 固定刃と可動刃が共に直線状になつて、可
   動刃が往復運動することによつて、固定刃の鋸状
   刃部と可動刃の鋸状刃部とが交叉する実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の刈込刃。 (4) 少なくとも、鋸状刃部が側部に形成されて
   いる部分の固定板部が、固定刃に形成されている
   鋸状刃部の上平面より上部にある実用新案登録請
   求の範囲第３項記載の刈込刃。