JPS6153317U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案に係るカートンの構
成説明図、第４図は蓋板を剥がす状態の説明図で
ある。 １，３は側板、２は前板、４は後板、６，７は
蓋板、ａは切欠、ｂは突片、ｃはエンボス加工部
、ｄは引き裂きジツパーである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右に側板１、前板２、側板３、後板４を
   順に連設し且つ前記前後板２，４の上下端に蓋板
   ６，７を夫々連設し更に前記蓋板６，７の端部に
   所定間隔をもつて切欠ａを穿設して蓋板端部を凹
   凸状に形成してなり、前記側板１と後板４の端部
   を接合して箱状に形成し、且つ蓋板６，７端部の
   凹凸状部を相互に歯合すると共に貼着して構成し
   てなる悪戯防止カートン。 (2) 切欠ａの端部にエンボス加工部ｃを形成し
   、蓋板６，７の凹凸状部を貼着したとき蓋板部が
   面一になる如く構成したことを特徴としてなる実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の悪戯防止カー
   トン。 (3) 前板２の所定位置に引き裂きジツパーｄを
   設けると共に該ジツパーｄに連続して側板１，３
   にミシン目線ｅを設け、更に後板４に該ミシン目
   線ｅと連続する折曲線ｆを設けたことを特徴とし
   てなる実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項
   記載の悪戯防止カートン。