JPS6151389U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の蓋体を開いた状態における斜
視図である。第２図は閉状態の外観斜視図である
。第３図はロツク機構を示す斜視図である。第４
図は回転体部分の断面図である。第５図は蝶番部
分を示す斜視図である。 符号の説明、１…蓋体、２…頂壁、３…短筒壁
、４…鍵孔、５…円孔部、６…長孔部、７…係止
条、８…回転体、９…円筒部、１０…作用筒部、
１１…係止溝、１２…係合片、１４…容体、１５
…底壁、１９…隔壁、２０…保持体、２４…鍵体
、２７…チエーン、２８…蝶番。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 頂壁の一部に、円孔部に長孔部を連続した鍵孔
   を開孔すると共に、前記頂壁下面の円孔部周縁に
   係止条を設けた有頂短筒ハート型形状の蓋体と、
   前記円孔部に対応する円筒部側面に前記長孔部に
   対応する作用筒部を連通設すると共に該作用筒部
   の外側面に係合片を突設し、前記円筒部の上端を
   前記係止条に可回転的に組付ける短筒形状の回転
   体と、該回転体に対応する底壁上面に短筒ハート
   型形状の隔壁を立設し、該隔壁内の前記底壁上面
   に前記係合片が側方より嵌入係合することのでき
   る保持体を立設した有底短筒ハート型形状の容体
   と、前記蓋体の一部に連繋されたチエーンの先端
   に取付けられ、前記鍵孔内から前記回転体内に嵌
   入する鍵体とを有し、前記蓋体と容体とを、前記
   ハート型の頭部部分で蝶番を介して開閉自在に組
   み付けて成る容器。