JPS6150180U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は側溝と蓋との使用状態を
示す断面図、第４図は側溝の斜視図、第５図は蓋
の斜視図である。 １……側溝、２……蓋、３……掛け代、４……
緩衝材、５……流水隙間、６……凹窪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 道路に排水設備として構築される側溝１と
   蓋２であつて、側溝１は全体形状が上方開口の溝
   形に形成されており、側溝１の開口部に蓋２が載
   置されている側溝と蓋に於て、側溝１と蓋２との
   接触面に緩衝材４が挾着されており、蓋２に加え
   られる衝撃が、緩衝材４を介して側溝１に加えら
   れるように構成されたことを特徴とする側溝と蓋
   。 (2) 緩衝材４がゴム状弾性体、不織布、軟質合
   成樹脂のいずれかである実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載の側溝と蓋。 (3) 緩衝材４が、蓋２の下面で側溝１への接触
   面に接着されている実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の側溝と蓋。 (4) 緩衝材４が、側溝１と蓋２との間に所要の
   間隔で配設され、緩衝材４によつて蓋２と側溝１
   との間に流水隙間５が設けられている実用新案登
   録請求の範囲第(1)項記載の側溝と蓋。 (5) 蓋２の下面に緩衝材４が嵌着できる凹窪６
   が形成され、この凹窪６の深さは緩衝材４の厚さ
   よりも浅く形成されている実用新案登録請求の範
   囲第(4)項記載の側溝と蓋。