JPS6149982A - 穀粒乾燥機等における外板組付用の掛金 - Google Patents
穀粒乾燥機等における外板組付用の掛金Info
- Publication number
- JPS6149982A JPS6149982A JP17202685A JP17202685A JPS6149982A JP S6149982 A JPS6149982 A JP S6149982A JP 17202685 A JP17202685 A JP 17202685A JP 17202685 A JP17202685 A JP 17202685A JP S6149982 A JPS6149982 A JP S6149982A
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- Japan
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- wall surface
- metal
- latch
- view
- plate
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- Clamps And Clips (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、穀粒乾燥機等の外周の機壁となる外板を１本
体外面に組付けていくのに用いる、穀粒乾燥機等におけ
る外板組付用の掛は金についての改良に関するものであ
る。
体外面に組付けていくのに用いる、穀粒乾燥機等におけ
る外板組付用の掛は金についての改良に関するものであ
る。
図面に従い具体的に説明すると、第１図に示している如
く、穀粒乾燥機Ａの機体の外面に組付けられる外板１は
、通常、機体の外面に先に組付ける外板１ａの側端縁に
第２図に示して如く、折曲壁２を形成しておいて、その
折曲壁２に断面形状が四角筒状の受は金３を、それの内
腔か該折曲壁２の外面に沿い上下に透通ずる状態に装設
しておき、また、後から機体の外面に組付ける外板１ｂ
には、前記受は金３が嵌入する四角な窓孔４をあけてお
いて、この窓孔４が前記受は金３に嵌入する状態に外板
１ｂを前記折曲壁２の外面に重合し、窓孔４から突出し
ている前記受は金３に、上から掛は金５を挿し込み、そ
の掛は金５の頭部５０を木槌などで叩いて該掛は金５の
胴部５１を、受は金３に堅く嵌合さすことで、外板１ｂ
を組付けるようにしている。
く、穀粒乾燥機Ａの機体の外面に組付けられる外板１は
、通常、機体の外面に先に組付ける外板１ａの側端縁に
第２図に示して如く、折曲壁２を形成しておいて、その
折曲壁２に断面形状が四角筒状の受は金３を、それの内
腔か該折曲壁２の外面に沿い上下に透通ずる状態に装設
しておき、また、後から機体の外面に組付ける外板１ｂ
には、前記受は金３が嵌入する四角な窓孔４をあけてお
いて、この窓孔４が前記受は金３に嵌入する状態に外板
１ｂを前記折曲壁２の外面に重合し、窓孔４から突出し
ている前記受は金３に、上から掛は金５を挿し込み、そ
の掛は金５の頭部５０を木槌などで叩いて該掛は金５の
胴部５１を、受は金３に堅く嵌合さすことで、外板１ｂ
を組付けるようにしている。
しかし、この掛は金５を用いて行なう外板１の組付手段
は、従前にあっては、掛は金５の胴部５１か、第１３図
に示している如く、側面視において下端に向い次第に尖
鋭になる真直ぐな楔状に形成しであることから、受は金
３に該掛は金５を差し込むときに、先端となる下端５ａ
が、第１４図で鎖線１に示している如く、受は金３の内
腔において、外側の外板１ｂにあけた窓孔４内に入り込
み、その窓孔４の下縁につかえた状態になって。
は、従前にあっては、掛は金５の胴部５１か、第１３図
に示している如く、側面視において下端に向い次第に尖
鋭になる真直ぐな楔状に形成しであることから、受は金
３に該掛は金５を差し込むときに、先端となる下端５ａ
が、第１４図で鎖線１に示している如く、受は金３の内
腔において、外側の外板１ｂにあけた窓孔４内に入り込
み、その窓孔４の下縁につかえた状態になって。
該掛は金５の胴部５１の受は金３に対する嵌合を不能に
したり、掛は金５の頭部５０を叩いて打込んだときに、
先端（下端５ａ）が、外側の外板１ｂと内側の外板１ａ
の間に入り込んで受は金３に対し不整に嵌合して外板１
ｂの組付を不確実にしたり、また、同第１４図で鎖線ｆ
Ｉに示している如く、先端（下端５ａ）が外側の外板１
ｂの外面に衝合した状態になって、頭部５０を叩いて胴
部５１を堅く嵌合させるときに、その先端（下端５ａ）
が、外側の外板１ｂに喰い込んで外板１ｂを破損せしめ
たりする問題を生ぜしめている。
したり、掛は金５の頭部５０を叩いて打込んだときに、
先端（下端５ａ）が、外側の外板１ｂと内側の外板１ａ
の間に入り込んで受は金３に対し不整に嵌合して外板１
ｂの組付を不確実にしたり、また、同第１４図で鎖線ｆ
Ｉに示している如く、先端（下端５ａ）が外側の外板１
ｂの外面に衝合した状態になって、頭部５０を叩いて胴
部５１を堅く嵌合させるときに、その先端（下端５ａ）
が、外側の外板１ｂに喰い込んで外板１ｂを破損せしめ
たりする問題を生ぜしめている。
本発明の目的は、この問題を解消せしめて、簡単に、か
つ、確実に、受は金に挿込み嵌合せしめ得る掛は金を提
供することにある。
つ、確実に、受は金に挿込み嵌合せしめ得る掛は金を提
供することにある。
次に、この目的を達成するための、本発明による穀粒乾
燥機等の外板組付用の掛は金５の図面に従い実施例につ
いて具体的に説明する。
燥機等の外板組付用の掛は金５の図面に従い実施例につ
いて具体的に説明する。
掛は金５は、板厚が４〜５ミリ程度の金属板を素材に用
い、その板厚が、該掛は金５の左右の巾（第６図及び第
７図で左右の巾）となるように形成しである。そして、
側面視における形状が、第４図及び第８図に示している
如く、外側の板１ｂの外面に当接していく背壁面５ｂが
外板１ｂの外面に沿う垂直な壁面で、受は金３の前壁３
ａの内面に当接していく前壁面５ｃが下方に向い背壁面
５ｂ側に寄る傾斜面となる楔状の胴部５１と、その１ト
１部５１の頂部に、前面側に膨出して前後の巾（第４図
及び第８図で左右の巾）を拡張して連続する頭部５０と
で、頭部５０を具ハ１１する楔状をなすように形成しで
あるが、それの胴部５１の下端（先端）に連続する尾端
部５２（先端部）が、前記垂直な背壁面５ｂに対しゆる
い傾斜角度αをもって前壁面５ｃ側に傾斜するへら状に
形成してあり、かつ、該掛は金５の先端５ａとなる前記
尾端部５２の突出端が側面視で円弧状に形成しである次
に作用効果について説明すると、上述の如く形成しであ
る本発明による掛は金５は、受は金３に嵌挿するとき、
第１１図にて実線に示している如く、へら状に前方に反
り返しである尾端側５２と１１部５１との接続部位ａの
背面が、外板１ｂの外面に当接する状態にして嵌挿して
いくことで、先端５ａか外板１ｂの外面から浮き上った
状態となって受は金３の内腔に入り、外板１ｂの外面に
出接して下降する前記接続部ａが第１１図で鎖線に示し
ている如く窓孔４内に嵌入する状態となったときにも、
先端５ａか外板１ｂの外面から浮き勝手となった状態と
することで、その先端５ａか窓孔４の下縁に引き掛るこ
とかなく、また、窓孔４の下縁につかえるのか、第１２
図に示している如く、＋ｉｉｊ述の接続部ａになるので
、受は金３に嵌挿した掛は金５の頭部５０を叩いて堅く
嵌合させる操作が、受は金３に差込んだ掛は金５の先端
側がつかえた状態から行なっても、何部支障なく行なえ
るようになる。
い、その板厚が、該掛は金５の左右の巾（第６図及び第
７図で左右の巾）となるように形成しである。そして、
側面視における形状が、第４図及び第８図に示している
如く、外側の板１ｂの外面に当接していく背壁面５ｂが
外板１ｂの外面に沿う垂直な壁面で、受は金３の前壁３
ａの内面に当接していく前壁面５ｃが下方に向い背壁面
５ｂ側に寄る傾斜面となる楔状の胴部５１と、その１ト
１部５１の頂部に、前面側に膨出して前後の巾（第４図
及び第８図で左右の巾）を拡張して連続する頭部５０と
で、頭部５０を具ハ１１する楔状をなすように形成しで
あるが、それの胴部５１の下端（先端）に連続する尾端
部５２（先端部）が、前記垂直な背壁面５ｂに対しゆる
い傾斜角度αをもって前壁面５ｃ側に傾斜するへら状に
形成してあり、かつ、該掛は金５の先端５ａとなる前記
尾端部５２の突出端が側面視で円弧状に形成しである次
に作用効果について説明すると、上述の如く形成しであ
る本発明による掛は金５は、受は金３に嵌挿するとき、
第１１図にて実線に示している如く、へら状に前方に反
り返しである尾端側５２と１１部５１との接続部位ａの
背面が、外板１ｂの外面に当接する状態にして嵌挿して
いくことで、先端５ａか外板１ｂの外面から浮き上った
状態となって受は金３の内腔に入り、外板１ｂの外面に
出接して下降する前記接続部ａが第１１図で鎖線に示し
ている如く窓孔４内に嵌入する状態となったときにも、
先端５ａか外板１ｂの外面から浮き勝手となった状態と
することで、その先端５ａか窓孔４の下縁に引き掛るこ
とかなく、また、窓孔４の下縁につかえるのか、第１２
図に示している如く、＋ｉｉｊ述の接続部ａになるので
、受は金３に嵌挿した掛は金５の頭部５０を叩いて堅く
嵌合させる操作が、受は金３に差込んだ掛は金５の先端
側がつかえた状態から行なっても、何部支障なく行なえ
るようになる。
従って本発明手段によれば、組付は作業が、簡単に、か
つ、確実に行なえる掛は金が得られる。
つ、確実に行なえる掛は金が得られる。
第１図は本発明を実施せる穀粒乾燥機の斜視図第２図は
同上の要部の分解した斜視図、第３図は同上の要部の組
付けた状態の斜視図、第４図は同上要部の縦断側面図、
第５図は本発明による掛は金の斜視図、第６図は同上の
正面図、第７図は同上の背面図、第８図は同上の側面図
、第９図は同上の平面図、第１０図は同上の底面図、第
１１図及び第１２図は同上の作用の説明図、第１３図は
従前の掛は金の側面図、第１４図は同上の作用の説明図
である。 図面符号の説明 Ａ・・・穀粒乾燥機 １・・・外板 １ａ・・・内側の外板 １ｂ・・・外側の外板２・・
・折曲壁 ３・・・受は金 ３ａ・・・同上の前壁 ４・・・窓孔５・・・掛は金
５０・・・頭部 ５１・・・胴部５２・・・尾端
部（先端部） ５ａ・・・下端（先端 ） ５ｂ・・・背壁面５ｃ・
・・前壁面 第 １ 図 第２図 第 ３ 図 爪６図 第７図 帛８図 Ｏｑ 第 ９図 ｇ＋０図 ｚ５１４図
同上の要部の分解した斜視図、第３図は同上の要部の組
付けた状態の斜視図、第４図は同上要部の縦断側面図、
第５図は本発明による掛は金の斜視図、第６図は同上の
正面図、第７図は同上の背面図、第８図は同上の側面図
、第９図は同上の平面図、第１０図は同上の底面図、第
１１図及び第１２図は同上の作用の説明図、第１３図は
従前の掛は金の側面図、第１４図は同上の作用の説明図
である。 図面符号の説明 Ａ・・・穀粒乾燥機 １・・・外板 １ａ・・・内側の外板 １ｂ・・・外側の外板２・・
・折曲壁 ３・・・受は金 ３ａ・・・同上の前壁 ４・・・窓孔５・・・掛は金
５０・・・頭部 ５１・・・胴部５２・・・尾端
部（先端部） ５ａ・・・下端（先端 ） ５ｂ・・・背壁面５ｃ・
・・前壁面 第 １ 図 第２図 第 ３ 図 爪６図 第７図 帛８図 Ｏｑ 第 ９図 ｇ＋０図 ｚ５１４図
Claims (1)
- 前後の巾を拡巾した頭部５０の下方に、背壁面５ｂが垂
直な壁面で前壁面５ｃが下方に向い次第に背壁面５ｂ側
に寄る傾斜面となる胴部５１が連続し、その胴部５１の
下方に前記垂直な背壁面５ｂに対しゆるい傾斜角度αを
もって前壁面５ｃ側に傾斜する尾端側５２が連結し、そ
の尾端側５２の突出端が側面視において円弧状に形成し
てあることを特長とする穀粒乾燥機等における外板組付
用の掛金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17202685A JPS6149982A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 穀粒乾燥機等における外板組付用の掛金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17202685A JPS6149982A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 穀粒乾燥機等における外板組付用の掛金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149982A true JPS6149982A (ja) | 1986-03-12 |
| JPH0260953B2 JPH0260953B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=15934144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17202685A Granted JPS6149982A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 穀粒乾燥機等における外板組付用の掛金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149982A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101790U (ja) * | 1986-12-20 | 1988-07-02 | ||
| JPS63185096U (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52163572U (ja) * | 1976-06-04 | 1977-12-12 | ||
| JPS53115275U (ja) * | 1977-02-22 | 1978-09-13 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP17202685A patent/JPS6149982A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52163572U (ja) * | 1976-06-04 | 1977-12-12 | ||
| JPS53115275U (ja) * | 1977-02-22 | 1978-09-13 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101790U (ja) * | 1986-12-20 | 1988-07-02 | ||
| JPS63185096U (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260953B2 (ja) | 1990-12-18 |
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