JPS6149602A - 無人運搬ユニツト用駆動及び方向転換制御システム - Google Patents

無人運搬ユニツト用駆動及び方向転換制御システム

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JPS6149602A
JPS6149602A JP60176798A JP17679885A JPS6149602A JP S6149602 A JPS6149602 A JP S6149602A JP 60176798 A JP60176798 A JP 60176798A JP 17679885 A JP17679885 A JP 17679885A JP S6149602 A JPS6149602 A JP S6149602A
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JP
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master
drive
speed
control system
slave
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JP60176798A
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ペーター・ベグリ
イエルク・ブーザー
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Inventio AG
Original Assignee
Inventio AG
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Publication date
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    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
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    • GPHYSICS
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    • GPHYSICS
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  • Control By Computers (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は,鉛直な方向転換軸椋周囲に方向転換角度α.
βだけ回動可能で、かつ所定の一方がその駆動速度1c
pALで自由に制御され祷る2個のル動H.輪と,補助
的に惰力運ν1する複数個の支持車輪とを有する無人運
搬ユニット用の駆動及び方向転換側mlシステムに係わ
る。 上記のようf(駆i及び方向転p Ik’l枳・システ
ムは普通 1jえば自rL″J床上tl?送設q−にお
いて無r、道車両の定行会訪導もしく t′1ifii
制御する際のような、走行′ri′J能物体のn<動及
び方向転換が問題である場合に通用され得る。 個別に駆動される(η数個のたτ側車輪が鉛直軸線周囲
に回シ町北に配註逼れている無人述tSユニット用のか
動及び方向転換偽り御ユニノ14.公知である。例えば
西独特y:f公告公報第2555365’;にば、$:
邸出に入によって、21固の駆動車輪R,,R8と場合
によってはh6助的な、惰力運動する核12個の51P
Hmとを有する、遠隔151jφ0でれる運算ユ;ン1
用の方向転換mll仰/ステムが開示でれている。 RA及び1稲は、1び動迷度Vい乃至VB T’PL’
勤でれ、!たその方向転換角度α乃至βを決定する誘導
ラインによって七れぞれ方向転抄笛れ、その際α及びβ
l″:駆動几輸Rい、Rおのその時々の走行方向と。 駆動1輪R6、R8の方向転換軸線と又又する結合V−
との間の角度2煮吐する。方向転pつため、各駆動り輪
は該車輪と共に任意に回J切し祷るアンテナをA備して
おり、このアンテナF′i電気的114ケーブルを探り
、それによって方向転神用モータを介して関連駆動疋輸
を、該アンテナ自体が常に誘導コース上に位置し、駆動
車輪を九18導フースに6って案内するようにして回I
IL11芒せるうそのF9、所定の駆動M Pi Hの
駆動速度v9は上位の制仰ユ;ノドにより誘導クープル
及びアンテナを介して自由に制御てれ得る一方、他方の
駆動jlN14.の駆動速度VBは、方程式 %式%) に従って11]御てれる。 上述のような駆動法の第一の重大な欠点は、上記のより
な1!!搬ユニツトに通用した場合L<動及び方向転換
のI制御を経済的に許容可能な社費で実施することに限
界が有り、従って原則的に、212の駆動XL輪の駆動
速度は関連方向転換角度同士の関係におAて互すに71
シ、必要なTIV度でε弓整Δれイθないという点であ
る。位って、自然法則をミ・ミわす75程式1をγ箇足
するのに憲ε舵及びり÷械的補償機構が強tij的に適
用ぢれ、この補償磯シ;Φは、特((速度が大ミい場合
や走行位Vlが走行q域六部にある場合、上記のような
]3潜ユニツトの連転及び保全に不えりに影響する。:
!pち、ここに挙げた事例では、21コの3M、 ;+
駆動装口は独立の速r迂調節器の一部として機能する。 正画長手の線方向の速度に差がち已す0合全駆動トルク
は1個々の調節特性の弾力性;て効おして、2個の工輪
駆動共inに不均等に分配されるーその結果、5端な場
合には、虜工輪E勤装置、′?は互いに反対に作用し合
b、即ち当該運搬ユニットが一方のモータによってしか
駆動芒れない一方、他方のモータは発?n機として機能
し +B14動を行なうよう1−なる。これによって電
流消費量が不i9に力ご大することは明らかであり、こ
のことは。 電流づ:蓄tこ池から供給てれるため特に不和でちると
認められる。また、トルクが!t411已ことから付加
的な(t]9負荷づ:失起し、二J7動モーク、云M−
リ装置ムび輪t7:は不均一に消耗する。それ:(よっ
て、特1;走行が例え;i記噌嘔れたテーブルによって
制御され、:)jμ合、コース訪導の正確度が低下し、
う9・d性が阻害でれる。結果として、上ルビのよりな
】・I九ユニットは運転時に問題を生じ、該ユニットの
保全は任だしく高グとなる。 上述したz+へ動7ステムの別のコ
【大な欠Aは、1ス
Q、+ljL輪の走行方向と、J工輪の鉛「Uな力向転
i4軸jんと又又する姑合是9とのn:)の、最大限、
こJ″tUでれtjる方向転換角J症α、矛かく+90
°でなければならないとLうりことでろ66部ち、駆!
Lフエ輸が機械的に回]ψし得る一90″から+90°
までの口巨囲が、jb制御技術上の理白から十分に活用
苫ね鈎なり0そ■際峙(て不利であるのは、方向転換角
度α、β==900が用いられ祷ず、従って例えば”そ
の場での口伝(Drehen an Ort ) ”の
ような’KHな走行/eターンを断念ヤさるを得ない点
である。これによって移動性及び操縦性が制限され、紡
4コースを自在に設定することも不可能である。 木兄r!Aは、特許請求の範囲の俗項に特徴付けられて
bるように、無人運搬ユニット用のS−純でかつ安公作
動する薦lへ勤及び方向転換制御システムをΩり比する
という目的を遅成し、この制−11システムによって、
−90’から+90°までの範囲内で方向転換角度α、
!だけ回動し祷る少なくとも2個の瑯動息翰R9乃至R
8は、その駆動速度■え乃至v8の制御に方程式V、 
z (cosα/ eosβ戸VAを用りることなく個
別に方向転換及び駆動さねる。 本発明は更に、 14動ユ輪の一90°から+90°ま
での回動範囲全体にわたって適用噛れ祷、かつ極限位置
α、β=0°;−90’;+90’;+90°における
作動に対してiQ逍化窟れた、運搬ユニット用のル励及
び方向転換1ff!I御装置の提供を目的とする。 また1本発明による応動及び方向転換制御システふによ
って1個々の車輪枢動g置間の機械的及び電気的非対称
性が許容され鞠、また走行の紡導の際にも制御の除にも
コースを正N忙辿ることが保証される。 上記の目的は本発明によって、特許請求の範凸の独立項
に特徴付けられた手段により作成される。 各従属項に、有利な緒構成を提示する。上記手段によっ
て、本発明の目的が有利に迷成嘔れるのみてなく、以下
に述べる長所を具えた無軌道運搬ユニット用駆動システ
ムの創出も実現嘔れる。 躯動連層VA、vBt−間近する方向転換角度αとβと
の関係にお−で互いに対しU4Mするのに、方程式v、
禦(cooα/co−β)・VAはもはや計算される必
要が無すので、該計算に必セなハードウェア及びソフト
ウェアが省略される。このことは。 本発明化よる駆動制御装置の構広をJIL純にし、また
該装置の製造及び保全を著しく安価にする。 上記計算プロセスが省略されることによって、計算精度
が不十分な場合に生じる速度のずれとそれに起因する電
R消費盆の増大、不正確な=−ス銹尋及び付加的な構造
負荷といった不都合の排除も実現する。本発明#′i更
に、&動釆輸をその一90’から+90°に至る回動範
囲全体にわたって走行慣せ得る点、並びに極限位置α、
β−0@、 −90’、+90”において罪輪駆動装置
が最適である点で1利である。これらの禾」点によって
、Vたな走行パターン及び移動過程を用することが可能
となり。 そのE−呆5本発明システムによって駆動芒れる述搬ユ
ニントの操縦性及び可す惺は原則として改心される。従
ってまた、走行コースはより自在に設定され、空間的な
、及び運転上の諸事情により良く適合し得る。マスター
スレーブ配列において。 方程式1によって得られるスレーブ本翰の速度のiスタ
兄輪の速度に対しての調整が移動の過程によって自動的
に実現すること、及びそのために特別なデバイス及び方
’fit−りE何も必要とされないことがq#忙有利で
あると判明した。上記の自動的な速度v!4!!は、両
駆動五輪の床との接触によって直接冥現されるため、翰
鉄の不均一な消耗のような変化する作業条件にも連続し
て適合する。このことは2本発明システムによって駆a
ll畜れる3!!搬^ニア1−O信頼性の著し−改@を
意味する。史に、ffスタースレーブ配列は、同じ強嘔
の1!c機子−L流に調節された複数個′の駆動サーボ
F4宿が関連する速度に関して非常に梁状かつ弾力的に
互−に結合されて−ることを特徴とする。従って1両紐
動J江輪の速度の自動的な調整のためには僅かな力しか
必要でなく、この力は方向転換角度α、βが大きい場合
にも輪鉄と床との静摩扮によってN実に低連される。従
ってスリップ及び構造負荷は、自動的な速1f:vI4
監によって僅かにしか増大さ着す、故に本来良好なコー
ス訴導が妨げられることはない。 他方、上記結合は、例えば等しくないモータトルク、伝
動抵抗あるいはxm直径といったW翰駆動装匠に係わる
相違に影響されない。従ってこのマスタースレーブ配列
は、トルクKtlして非r’j Vト性のN編&動装置
を許容し靭、また枢動速度の、消耗に起因する変化に自
動的に適合し得る。このことが1本発明システムを具備
した運にユニットの製造及び保全を容易にし、かつ安価
にすることは明らかで8る。 本発明を、床上搬送設備の自動運転への適用例について
、この例のみを示す添付図面に基づζ以下に詳述するが
、本明細書に記した本発明の原理は普通、貯畝及び搬送
技術におりて用いられる運搬ユニットに対しても、また
複数個のエレメントから組立てられ得る構成ユニットの
自動的な移動にも適用され得る、 笛1図は、木兄’JIKよる駆動及び方内伝換制御装匝
によって駆動されるような、無人運搬ユニットlの可能
な一具体例を示す。この運搬ユニット1は2個の分離し
た児童な運転室4.4′  から成り、これらの運転室
4.4′ は荷重を受容する結合部、即ち支持ボディ5
によって互いに面対称に結合されている。各運転室4.
4′ は実質的に、走行及び方向転換サーボ機材を具備
した方向転換可能な駆動車輪RA乃至RBと、惰力運動
する2個の叉持皿輪R51、R8□乃至R8□′、RS
2′と、走行速度、方向転換角度及び安全装を等を制御
及び監視する運転室マイクロコンピュータ22乃至22
′と、図示されない安全Ve、eとを含む。上記3個の
運輸は総て運搬ユニット1の下側に、鉛直な方向転換1
ti17.8.9乃至7′、8′、9′周囲に回動可能
に配置され、かつ対応するX軸受乃至だ架装置に水平軸
周囲に回転可能に支承されている。互いに離隔して配置
された方向転換軸7.8.9乃至7′、8′、9′のう
ち、方向転換軸フ乃至7′は対応する駆f!PJJ車輪
Rい乃至R8の回転軸10乃至10’を貫通して伸畏し
、一方支持車輪R9、R32乃至R8l’、R,□lは
、回転軸11.12乃至11′、12′に逐しない方向
転換軸8.9乃至8’、9’と共に自ら″y3内伝換す
るように般与成されている。 11区!1IllxL翰R9、R3は本発明による駆動
及び方向伝換制御装aによって、対応する方向転換軸7
乃至7′周囲にモータによって回転され得、かつ後段に
詳述するようにして駆動される。第1図において、2個
の脇i&J)車輪R9、R8は共に皿体の長手中心dl
O線1線上1上置されているが、駆動制御衾I11に関
しては対角線上への己巳や七の他の任意の6註も可能で
ちる。α及びβは、一方の、乃至他方の駆動i輪R,,
R,のその時々の走行方向と、■体の長手中心軸線11
との間の、または駆動i戦が前記他線11上に配置され
ていない場合には両iL翰RA”nの口伝中心を通る結
合直線との間の方向転換角度を示す。支持ボディ5に上
位の制御及び監視のための支持ボディマイクロコンビ具
−夕23と、図示されない荷重受容EF一段並びに電池
式エネルギ源とを含む。 駆動R輸R,、R,の駆動用に、第2図の駆動サーボ機
fみ6が1個ずつ設i洛れており、このサーボ機構6は
ここに述べる具体例ではデノ!ル技術で構成され、即ち
実質的に速度調節回路14と電機子電D1乙調節回路】
5とから成り、これらの回路14及び15は作動方法及
び配列の切替デバイス16を介してyN択的に、永久5
石で励起芒れる゛紅動磯13と該定ω機13を駆iのす
るように接続され得る。探触復の電力増幅器26と、該
増幅器26をf!ii御するパルス幅変調器25と、切
替デバイス16とは互いに直列に接続され、かつ速度調
節回路14及びWi機子′Ia流調節回路15に共通に
接萩嘔れて匹る。遮匣訳節回路14は、ノ♀ルスに1返
し数デジタル変換器21並びにデジタルの、即ち時間及
び振賭で数量化する(zsit −und ampli
−tudcnquantisiert) a度調節51
8(PID調節器)を経て閉じており、調節器18の速
度基蕩値入力18.1は対応する運転室マイクロコンピ
ュータ22と接続嘔れている。他方、電機子電流調節回
路15は電機子電流評価回路24及び電流調節519 
(P I v4節8′a)を経て閉じており、調節器1
90jN流基準値入力19.1はバスレンーバ27及び
(例えば訂列の)データバス17を介して別の駆動サー
ボ機構6′と結合されている。パス「ライパ28は電機
子電流評価回路24と接続され、その出力28.1はデ
ータバス 17′を介して別の超ωサーボ機官6′のパ
スレ7−パ 27′にMfflしている。作動方法及び
配列の切替デバイス】6は位置マスタ及びスレーブを有
し、機械的スイッチとしてか、ちるいは′;子的な、も
しくはソフトウェアによる切替デバイスとして構成され
得る。 運円ユニットを駆動するべく、2個の駆動サーボ機41
6.6′は互いKfi気的に接続されており、その際接
続の形1!!Iは次に詳述するように、第3図のマスタ
ースレーブ配列かまたは第5図のマスタ−マスタ配列で
ある。 第3図の駆動サーボ機構6では、速度調節回路14が切
替デバイス16によって閉じており、速度基m値を受取
る速度調節i518は運転室マイクロコンピュータ22
と接続されている。他方、駆動サーボ機構6′では電機
子電流調節回路15′が切替デバイス16′によって閉
じており、電流基槃値を受取る電流調節器 19’は接
続パス17を介して駆動サーボ機構6のパスドライバ2
8と接続されている。速度調節回路14がその所与の速
度を独立に保持し、かつ従属する電機子電流調節回路1
5′はその速度を方向転換角度α、βに対応して適合さ
せるので、駆動サーボ機046はマスタと、また駆動サ
ーボ機aI6/はスレーブと見做され、両者互いの接続
はマスタースレーブ配列と認められる。 0!43図はカーブの出口に位近する運搬ユニット1を
示し、回申走行方向前号のマスタ車輪30に既;てU線
走行コース321C遅し、一方走行方向後方のスレーブ
厄輸31は未だ曲線コース33上に位iしている。′、
〕示したようなカーブを通過する際、方向転換角度α、
メ及び圧動速度■9、■8は原則として、第4b図に距
離Sの関数として示したように4よ移する。その際、ス
レーブ駆動装置の連匣の4((移は、マスタ蕊tIb装
はの枢動速度がVA′で示したように一定に維持される
場合vB′で表わされる。推移vB′の極値は次のよう
な関係を提示する。 V”v’、’min 偲値係数′に#に、カーブ手前及び後方の軸距相当の長
さまで含めたカーブ形状と、曲線中径と、真岡の軸距と
の1力数である。UOの進入及び退出コースを伴ったM
純な90°のカーブの場合、訃よそ k ;  −(m) となり、ここでLは車両の軸距、rは曲線半径でわる。 マスタ駆動装置の速度が、機能説明で詳述する本発明1
;よる推移Vえを示す場合にみられるようなスレーブ駆
動装置の速度推移をVBで示す。 北5図では、両方の6動サーボ機構6.6′ において
速度調節回路14乃至14′が対応する切替デバイス1
6乃至16′によって閉じられ、関連する電動機13乃
至13′と該電動機13乃至13’を駆動するように接
続されている、データバス36.36′が両速度調節器
18.18′を対応する運転呈マイクロコンピュータ2
2.22′と接続しており、これらのマイクロコンピュ
ータ22.22′は共通の同期化パス37奢介して、支
持ボディマイクロ;ンビュータ23から等しい速Ilf
:gs値を得る。 両方の辻匿6.′1節回路14.14′が等しい駆動速
度\’A 、■o ’x互いに独立に保持するので、2
個の阜動す−ボ模1.”り6.6′ はどちらもマスタ
と見做され、共通の同期化パス37を介しての両名の相
互接!iはマスタ−マスタ配列と認められる。 本発明による駆動及び方向転換制御装置によってチしい
走行・(ターンが幾つか実現され得、そのうちの)寺に
特徴的な745!、を第6図に示す。これらの新しい走
行/(ターンは単独で、あるいは組合でれて、粒々なl
る勅及び9′!縦を可能にする。後段の機能都明で具体
的に述べるが、駆動サーボ侭(Gを使用するため、走行
、eターンを二つの方向転換角度α、βの大きさによっ
て区分することが好ましい。 走行・♀、クーンの■−のグループは、角度範囲0°く
α、β<  c a 、±80°に係わる。このグルー
プに3する走行パターンには次のものがちる。 −″車体長手動線11に沿ったユ約走行”(α=β=0
°)−1月し体長手仙線11に対して斜めの方向へのi
n走行′(0°くα;BりcA、800)−1円の中心
を対称軸上に定めた、任意の半1での円走行#(α” 
 // ’iF 00:: ca、 80°)w任意の
IItl率半径及び曲XC中心で■曲線走行″(0°く
α’i I < ca、 80°)71:ロパターノの
一エ二のグループは、角1随−tadea、±80°く
α、βく±90°に係わる。このグループには、次の走
行パターンがべする。 −1任意のl1fl率半径及び1III$中心での曲線
走行′(ejl、±80°くαAβく±90°)−型自
転I (α;−β=±900) −″車体長手軸線11に直交する方向での直線走行“(
α=β=±90°) 本発明による駆動制御装置の機能方法を説明するのに第
1図〜第6図が参照され得るが、その際次のことが想定
されよう、 ffDち、自動の床上哉送設置61では、
例えば被数個のエレメントから成る1成ユニットの組立
てのために多数の運保ユニットが、ステーノヨン間を結
ぶ走路i上を走行し得る。 w、1図に示した逓以ユニット1の方向転換のために、
方向転換芒れ得る駆動車輪R9、R1は各々付属する方
向F、換用モータによって、自にの鉛直な方向転換ね(
7乃至 7′)周団に公知のよう、・こ回転される。こ
の回転に必要な、方向転換角度α、βの目下のジ皐値は
、少なくとも二つの異なる方法によってj;)られる*
 1v5J走行の場合各駆動正輪RA、R,は、床に予
め設けられた誌4ラインLA%LBをり知装註によって
辿り、その際芯心ラインは両枢動阜輪R,,R,)てと
って同一であってもよい。この場合方向転換角度α、β
は、運搬ユニット1ではな(b導うインL、、L、の;
ントロール下にわる。制御走行では二つの方向伝9!角
度α及びβは、基準点から進んだ距離の関数でらる。走
行造反情報も含む上記関数はテーブルとして、関連する
1jfiF、:iマイクロコンピュータ22.22′に
記憶てれる。即ち、車両の描く走行田1線は、上記テー
ブルから直接かつ排他的に得られる。 駆動車輪R,、R8の駆動用に、2個の二に動サーボ機
構6,6′ が設置されているやこれらのサーボ機構6
.6′は同一に構成嘔れているので、その機能は第2図
の駆動サーボ機構6に基づいて説明する。永久母方で励
起される屯IC磯13は4池から給電石れ、従って効率
がπ:(最梗先で考慮されなげればならないため、探触
型の、1力;吉r、8器26の使用は至轟でわる。前記
謂暢4260動作は二進式でbす、即ちこの増幅器26
は完全に導通するかまたは完全に遮断し、この意叶でパ
ルス幅変11il器25によって制御され、アナログ化
笛れる。速度の検出はインクリメンタルエンコーダ39
によって実現し、このエン;−ダ39の出力パルスは可
工のtl:lI定1:j1間中′7.情され、内的な浮
動小舷点衣示1c ’X rAされる。、駆動サーボ機
溝6はマスタ、スレーブ及びスクンパイ(停止状想)の
三つの作動方法を取り得、そのらλ先の二つは切替デバ
イス16:てよって、またにヨ後の一つ1″ilQルス
福変調器25によって迅択?イを得る。作!リカ方法1
マスタ″では、連IK調節回路】4が、f流モータ13
と該モータ】3茫小帖するように接続畜れる一方、1a
饋子シー泥、嵩N15回路1511能動化嘔れない。F
赴モータ】3を駆動すbべく、速度FA節回?!114
は作動方法−E沢スイッチ16の接点1−21てよって
閉じられ、速度基慈値■ が関連する運転室マイクロコ
ンピュータ22から例えば並列の形態で、デジタル式の
、即ち時間及び振幅で数孟化する速度調節器180入力
18.1に与えられる。更(C1上記のようにしてB区
動宴れた1流モータ13の〕根子電流が電鴬子(こ流旺
価回路24で測定され、デジタル化され、更に対応して
フオーマツトを1rT列に変換した後対応するスレーブ
サー:+′(U:36’ vc目標値として送られる。 作動方法−スレーブ〃では、1!(す子電流調節回路1
5が泥化モータ13と該モータ13を駆動するように接
続され、速度調節回路14の方は能動化されhい。石=
見モータ13駆動のために、電機子′こ流調節回路15
は切替デバイス16の接点1−3によって閉じられ、直
列の形態の′4流基4値’ 5oi1が関連するマスタ
サーボ機構6′から電流調′a器19の入力19,1に
目標(直として与えられる。作動方法1スタンバイ”で
はノ?ルス肴冨変調器25が切れ、それ(よって保触型
の電力増幅器26は遮断状態となり、C5たモータ13
(Cおける1!磯子電流の存在を不可能にする。 第3図は、特に、J−さい、乃至中位の方向転換角度α
、β (Ca、±80°についてマスタースレーアプリ
己夕11となるような、本発明による駆動制御装ざヱの
−A体例を示す。走行方向において前方に位置するJR
動サすゲト旧;76は、作動方法1マスタ′において万
丈に速度υ、1節回路14として機能し、そαj投子電
流はコ、磯子で一流評価回路24及びデータバス17′
を経て、走行方向後方に位置し、作動方法1.T、レー
プ′において4機子電流調節回路15′として作動する
駆動サー丁゛(渋G76 ’に目Qi直として与えられ
己。サーボイQ(46′の回転達度と、従って■ とは
、2個の直流モータ13、 +3’が同じ一1流を受取
るように調節される。 このことは、2III2の直流モーター3.13′がa
曇−メントの生成をl/zずつ分担し合い、それによっ
て送流+I′I費量及び摩耗が自動的に減少することを
な味する。即ち1.「B動す−ボ8信6′には、4く勤
す−・に機構6によって、じ嘘子電流のみでな(速度V
5も与えられ、なぜなら速度vBh両駆動i輪Rえ、!
(、の床との接触により、方向転換角度α、βに対応し
て連続的にVAに適合されるからでりる。 従って、駆動サーボ(沢購6がマスタと、またPR動サ
すボj:k r;¥ 6′がスレーブと児做される。 マスタースレーブ配列においてに、2gの!を動サーボ
機構6.6′の速度の方程式VB = (eoaα/c
osβ)・VAによって実現される調整)凱駆li1)
m輪RA、RBの床との接触によってもたら芒れる絢サ
ーボ機構6.6′の機械的結合によって実現される。こ
の結合はα=β=O1′のrx!最良で、方向転換角度
α、βが±90°に近付くほど弱くなることは、上記方
程式からも明白でちる。極限位置α=β=±906にお
いて、上記機械的結合は完全に消)^し、マスタースレ
ーブ駆動案はもはや機能レイクない。このように、マス
タ−スレーブ6己列はα=β=08の直線走行に全通で
、方向転換角度α、βが増大するにつれて機能性を失う
。従って、マスタースレーブ配列は、特にOoから運搬
ユニットの用いられ方で決まる1例えば±800でるり
得る最大角度までの角度範囲に適用される。方向転換角
度がマスタースレーブ配列の適用限界でらる上限角度α
。、β。をt!!える場合、2個の駆動サーボ機借れ、
6′はもはやマスタースレーブ配列としてでは7’r<
、i45図に基づき後述するように、特にマスタ−マス
タ配列として作動する。 8g4&図に示すように、カーブの曲線半径が運16ユ
ニソト1の軸距の約1/2より短い場合、カーブから抜
は出る際にマスタースレーブ配列において特例が生じる
。この場合、αくくβであるiCめ、vB>>VAとな
る。このような条件の下では、■4によってもたらされ
る速MVBが許容可能な最大速度を上回る恐nがある。 しかし、はぼその最良効率で作動する(このことは、電
池が使用されるので電流消Stfの点から重要でちる)
車輪駆動装置に今や、第4b図にVA′で示した該駆動
装置自身の正常速度の何倍もの速度を提供し得なり0従
って、カーブでに走行方向前方のマスj駆動装置の速度
を、走向方向後方のスレーブ駆1I411会註がカーブ
出口においてもI!!I常どおり機能し得るように低下
濱せなければからなη。車両のこの減速は速度に行なわ
れることが重要で、なせなら減辻力は遠心力に11fな
り、積荷の変位やコース逸脱といった好ましくない結果
を招く恐れがあるからである。 即ち車両の制(IIl+においては、スレーブ駆動装f
itの差迫った速度超過を予知してマスタ駆1llIl
按置の速度を一時的に低下させることカニ可能でなけれ
はならない。このために、方向転換角度α及びβのイI
Qが方向転換角度付与器29.29′及びデータバヌ1
2.12′によって、走行方向hij方の運転室マイク
ロコンピュータ22.22’に与えられ、マイクロコン
ピュータ22.22′は対応する駆動サーボ機構6,6
′のための速度基準値を仄のようにして減少し、かつ続
いて再び増加する。即ち、運指ユニット1がカーブのほ
ぼ半分を]L!1過した後、マスタ方向5換角度αは再
び小さくなる。前記角度αが角度値Rを下回ると、マス
タ駆動プーボ機構6の駆動速度VAはVBが許容可能範
囲内に留まるように漸減される。カーブ出口において、
今期ははヌレーブ方向転換角度βが角度値Eを下回り。 かつこの時点で α(E       (IV) でもあれば、マスタ駆動サーボ機枯6の駆動速度■Aは
再び元の値にまで漸増される。 上記のや件1■によって、関連するS字形カーブ金辿遇
する際の問題点が回避てれる。二つの角度IUR及びE
F′i、Q?に力〜ブの形状、軸距、許容可能な加速値
及び減速値、並びに駆′#J装グの速度保ipc+りj
する計算機シミュレーションによって算出され、迎譬一
つの運搬設備内では一定である。 既に述べたよう1(、マスタースレーブ配列1−1、中
駆動工CQRえ、RBによってもたらされる機械的結合
が消滅するので一定の限界角度αG、βGまでしか機能
し得ない。従って、方向転換角度α、βががJ記限界角
度αG、βGを越えると、駆動サーボ様帖6%6′は適
度調節回路14.14′として作動し、第5図に示した
マスターマスタ配列によって相互接続される。マスター
スレーブ配列とは反対に、マスタ−マスタ配列は、2個
のlル勤す−ボ機t+; 6.61の機械的結合カニ駆
動車輪RA、RBの床との接触によって全く、乃至は可
能な限り僅かにしか実現されなりと込う前提に基づいて
いる。従ってマスタ−マスタ配列はα=β=±90″の
横方向走行に最適でちり、方向転換角度α、βが小さく
なるほど機能性を喪失する。マスターマスタ配列は、特
に角度範囲αG、βGくα、βく±90°ICわたって
通用される。このように、マスタースレーブ配列とマス
ターマスタ配列とは方向転換角度α、β&を関して好ま
しく補足し合In、その結果本発明による駆動シヌテム
1−j1昼勤i輪R人、RBの−90゜から+90°に
至る全回動範囲に完全かつ!!チ適に対応し得る。 本発明による駆動及び方向転換制御装置によって達成さ
れ得る可動性及び操7ft性を説明するべく。 紀6図に典反的な一移動経]θを示す。既に上述した7
種の走行パターン41.42.43,44゜45.46
及び47と、1本でもあり得る2本の+Ls4う・イン
LA、 LBとの使用下に、運搬ユニット1は末iJA
及びBを有する走行コースを通り抜ける。その際、各走
行/RターンはUパターンKQも遍する駆8klI装訂
配列において、即ち走行パターン・11.42.43.
44はマスタースレーブ配列において、また走行、eタ
ーン45.46.47はマスタ−マスタ配列において実
現される。こうして、IjA動装置の、移動経過への連
続的適合が達成され。 それによってコース追従性と、最少の電流消費量と、運
搬ユニットの少なり機拡的負荷とで優着て因る走行が実
現する。
【図面の簡単な説明】
ム31図は運搬ユニットと七の軍翰配置を概略的に示す
平面図、第2図は12A動サ一ボ機構の原理的借匡を示
す概略的ブロック綴図、第3図はマスタースレーブ配列
における本発明駆動装置の概略的ブロック線図、第41
1図はマスタースレーブ配列においてカーブを通過する
際の状況の説明図、第4b図は第4&図のカーブを通過
する際の方向転換角度α、/及び駆動速度VA、VBの
、距離に従属する推移を表わすグラフ、第5図はマスタ
−マスタ配列における本発明駆動装置の概略的ブロック
線図、第6図はマスタースレーブ配列及びマスタ−マス
タ配列に関して%微的な走行7安ターンを含む可能なコ
ース銹導を示す説明図である。 1・・・運搬ユニット、4.4′・・・運転室。 5・・パ支持ボディ、  6.6′・・・枢動サーボ機
構。 7、7’、 8.8’、 9.9’・・・方向転換軸。 to、 10’、 11.11’、 12.12’・・
・回転 イIl+ 。 11−・・長手中+Q4411線、 12.1?、 1
7.17’、 36.36’・・・データバス、 13
.13’・・・′FIL  動 機。 14、14’・・・速度調節回路、 15.15’・・
・′aL磯子電流調節回路、 16.16’・・・切替
デバイス。 18、18’・・・速度調節器、  18.1.19.
1・・・入 力。 19− ’+1i、ffl/、Ai g’;、  21
 * 21’ ・= te ルスhir返LJ3[テジ
タル変換器、  22. Z2’、 23・−・マイク
ロコンピュータ、24.24’・・・寄1機子電流評価
回路。 25.2)’・・・パルス幅変調器、26.26’・・
・′〔、力増gs、  27.27’・・・バスレシー
バ、28.28’・・・パスドライバ、281・・・出
 力、29.29’・・・方向転Q角+fX’M41L
  30,3J −:m #iJ、 32・=Wlei
走行コース、33・・・曲線コース、39・・・インク
リメンタルエンコーダ、41〜47・・・走行パターン

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉛直な方向転換軸線周囲に方向転換角度だけ回動
    可能で、かつ所定の一方がその駆動速度に関して自由に
    制御され得る2個の駆動車輪と、補助的に惰力運動する
    複数個の支持車輪とを有する無人運搬ユニット用の駆動
    及び方向転換制御システムであつて、少なくとも2個の
    回動可能な駆動車輪の駆動用に、各々電動機と、速度調
    節回路と、電機子電流調節回路と、切替デバイスとを有
    する互いに同等な複数個の駆動サーボ機構を含み、これ
    らのサーボ機構はその切替デバイスによつて、配列及び
    作動方法に関し方向転換角度に適合し得、その際方向転
    換角度α、β=0°について最適化されたマスタ−スレ
    ーブ配列では、走行方向前方のマスタ駆動サーボ機構は
    モータを駆動する速度調節回路として作動し、このサー
    ボ機構の電機子電流はモータを駆動する電機子電流調節
    回路として作動する走行方向後方の少なくとも1個のス
    レーブ駆動サーボ機構に電流基準値として付与され、ま
    たマスタ駆動サーボ機構の速度基準値は方向転換角度に
    よつて、走行方向後方に位置する少なくとも1個のスレ
    ーブ駆動サーボ機構の駆動速度がVmax以下となるよ
    うに制御され、一方方向転換角度α、β=±90°につ
    いて最適化されたマスタ−マスタ配列では2個の駆動サ
    ーボ機構は、どちらもモータを駆動する互いに独立の速
    度調節回路として作動することを特徴とする制御システ
    ム。
  2. (2)速度調節回路がパルス繰返し数デジタル変換器を
    含み、かつ速度調節器を介して閉じており、この調節回
    路はその速度基準値を関連する運転室マイクロコンピュ
    ータから、データバスを介して並列あるいは直列の形態
    で取得することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の制御システム。
  3. (3)電機子電流調節回路が電機子電流評価回路を含み
    、かつ電流調節器を介して閉じており、この調節回路は
    その電流基準値を関連するマスタサーボ機構から、デー
    タバスを介して直列の形態で取得することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の制御システム。
  4. (4)駆動サーボ機構の速度調節回路と電機子電流調節
    回路とが1個のパルス幅変調器並びに1個の探触型の電
    力増幅器を共有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の制御システム。
  5. (5)電動機が永久磁石で励起される直流モータである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の制御シ
    ステム。
  6. (6)速度調節器が一定の係数を有し、時間及び振幅に
    よつて定量化される調節器であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の制御システム。
  7. (7)作動方法及び配列の切替デバイスが2個の位置マ
    スタ及びスレーブを有し、機械的スイッチとしてかある
    いは電子的な、もしくはシフトウェアによつて動作する
    切替デバイスとして構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の制御システム。
  8. (8)マスタ−スレーブ配列において、走行方向後方の
    少なくとも1個のスレーブ駆動サーボ機構の駆動速度を
    規定するために、方向転換角度が角度付与器及びデータ
    バスを経て走行方向前方の運転室マイクロコンピュータ
    に送られ、前記マイクロコンピュータは、関連する方向
    転換角度が角度値Rを下回つた場合は走行方向前方の駆
    動サーボ機構の速度基準値を漸次減少し、また関連しな
    い方向転換角度が角度値Eを下回り、かつ関連方向転換
    角度を上回つた場合には前記速度基準値を漸次増大する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の制御シ
    ステム。
  9. (9)角度値R及びEが走行コースの湾曲状態、軸距、
    許容可能な失速及び加速、並びに駆動サーボ機構の速度
    保存に関する計算機シミュレーションによつて各運搬設
    備毎に個別に決定されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第8項に記載の制御システム。
  10. (10)マスタ−スレーブ及びマスタ−マスタ配列にお
    いて、駆動速度V_A、V_Bが最良効率に対応する最
    大速度Vmaxに対して調整され、その際常に少なくと
    も一方の駆動速度V_AまたはV_B=Vmaxであり
    、かつ常にV_A及びV_B≦Vmaxであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の制御システム。
  11. (11)方向転換角度α、β=0°の場合マスタ−スレ
    ーブ配列が適用されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の制御システム。
  12. (12)方向転換角度α、β=±90°の場合マスタ−
    マスタ配列が適用されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の制御システム。
  13. (13)方向転換角度が−90°<α、β<0°並びに
    0°<α、β<+90°である場合は作動条件及び走行
    時間に応じてマスタースレーブ配列かまたはマスターマ
    スタ配列が適用されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の制御システム。
JP60176798A 1984-08-10 1985-08-09 無人運搬ユニツト用駆動及び方向転換制御システム Pending JPS6149602A (ja)

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