JPS6149407U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の可変抵抗器の組立工程を示す断
面図、第２図は本考案の一実施例可変抵抗器の断
面図、第３図は本考案の一実施例可変抵抗器の分
解斜視図。図において、 １，１１…外装ケース、２…Ｏリング、３…接
点バネ、４…回転体、４ａ…（回転体の）凹部、
４ｂ…（回転体の）突出部、５…抵抗体、６，１
６…絶縁基板、７…導体、８…リード、９…保持
板、１０…押え治具、１１ａ…（外装ケースの）
蓋部、１１ｂ…（外装ケース蓋部の）中心孔、１
１ｃ…（外装ケース蓋部の）切欠き部、１１ｄ…
（外装ケース蓋部の）切込み部、１１ｅ…（外装
ケース底面部の）中心孔、１１ｆ…（外装ケース
の）底面部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 底面部と蓋部の中心にそれぞれ円形透孔を有す
   る円筒状の絶縁外装ケース内にＯリング、回転体
   、接点バネを順次収容し、その上部に複数のリー
   ド端子を上面から外部に突設し、かつ下面に抵抗
   体を被着させた絶縁基板を嵌着させ、前記抵抗体
   と接点バネが接触摺動する可変抵抗器において、
   前記蓋部の円形透孔の外側に等間隔に設けた複数
   の扇形状の切欠き部と、前記蓋部の厚み内に切欠
   き部と一端が接続する扇形状の切込み部を設け、
   かつ前記切欠き部付き円形透孔とほぼ同一形状の
   外周部を有する絶縁基板を前記切欠き部付き円形
   透孔から切込み部内に押圧挿入し嵌着固定するこ
   とを特徴とする可変抵抗器。