JPS6149194U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案の一実施例の半截
断面図、第３図及び第４図は他の実施例の半截断
面図、第５図は竪枠と無目の流体輸送管を接続し
た場合の斜視図である。 １……チユーブ、２……接続部材、３……嵌着
部材、４……スリーブ、５……摺接部、８……Ｏ
リング、９……雄ねじ、１０……摺接面、１１…
…雌ねじ、１２……開口部、１３……係止部、１
４……内面、１５……端面、１８……Ｏリング、
２０……輪送管、Ａ……竪枠、Ｂ……無目。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 外周方向に張り出し少なくとも外表面一部が球
   面である摺接部５を一端部に有する円筒状のチユ
   ーブ１、円筒状で外周に雄ねじ９が螺設され、一
   端部に球面座である摺接面１０を有する一対の接
   続部材２，２、円筒状で内周面に雌ねじ１１が螺
   設され、一端部に内周方向に張り出、中心に前記
   チユーブ１の外径よりも大きく摺接部５の外径よ
   りも小さい開口部１２を有する係止部１３が形成
   された一対の嵌着部材３，３、円筒状で少なくと
   も外表面一部が球面であり外径が前記嵌着部材３
   の開口部１２よりも大きく、内径が前記チユーブ
   １の外径と同一のスリーブ４より成り、 一方の接続部材２の摺接面１０にチユーブ１の
   摺接部５を摺接し、嵌着部材３の雌ねじ１１を雄
   ねじ９に螺合して摺接部５を嵌合部材３内に位置
   せしめてチユーブ１を開口部１２から突出せしめ
   、他方の接続部材２にはスリーブ４を摺接せしめ
   、嵌着部材３を嵌着して嵌着部材３内にスリーブ
   ４を位置せしめると共に嵌着部材３を他方の接続
   部材２に螺合し、チユーブ１端部をスリーブ４内
   に挿嵌したことを特徴とする流体輸送管継手装置
   。