JPS6148625A - シヨツクアブソ−バ - Google Patents
シヨツクアブソ−バInfo
- Publication number
- JPS6148625A JPS6148625A JP16774184A JP16774184A JPS6148625A JP S6148625 A JPS6148625 A JP S6148625A JP 16774184 A JP16774184 A JP 16774184A JP 16774184 A JP16774184 A JP 16774184A JP S6148625 A JPS6148625 A JP S6148625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shock absorber
- tube
- main body
- cylinder
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/015—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
不発明はシリンダチューブと、その内部に摺動自在に配
置したピストンロッドとを具える所謂筒型ショックアブ
ソーバ、特にピストンロッドのシ・リンダチューブに対
する相対変位を検出できるよ゛うにしたショックアブソ
ーバに関するものである〇(従来の技wl) 従来、シリンダチューブに対するピストンロッドの変位
量を電気的に検出できるようにしたものは、例えば実開
昭57−88609号および同57−177118号公
報に開示されている。第4図は実開昭57−88609
号公報に記載されたショックアブソーバを示すものであ
り、ショックアブソーバ本体1に対して摺動自在に設け
られたピストンロッド2と一体的に非導電性および非磁
性材料、例えばプラスチックより成るカバー8を設け、
このカバー内部にコイル4を埋設し、このコイルをLO
発振器5に接続したものである。
置したピストンロッドとを具える所謂筒型ショックアブ
ソーバ、特にピストンロッドのシ・リンダチューブに対
する相対変位を検出できるよ゛うにしたショックアブソ
ーバに関するものである〇(従来の技wl) 従来、シリンダチューブに対するピストンロッドの変位
量を電気的に検出できるようにしたものは、例えば実開
昭57−88609号および同57−177118号公
報に開示されている。第4図は実開昭57−88609
号公報に記載されたショックアブソーバを示すものであ
り、ショックアブソーバ本体1に対して摺動自在に設け
られたピストンロッド2と一体的に非導電性および非磁
性材料、例えばプラスチックより成るカバー8を設け、
このカバー内部にコイル4を埋設し、このコイルをLO
発振器5に接続したものである。
このように構成すると、磁性材料で構成されているショ
ックアブソーバ本体1がカバー8、すなわちコイル4に
対して挿入される麓に応じてコイル4のインダクタンス
が変化し、これによりLO発振器5の発振周波数が変化
することになる0このLG発振器5の出力を周波数−電
圧変換回路6に・供給して周波数に比例した電圧に変換
し、これを増幅器7で増幅することにより出力端子8に
ショックアブソーバ本体1に対するピストンロッド2の
変位量に応じた出力電圧を得るようにしている◇(発明
が解決しようとする問題点) 上述した従来のショックアブソーバではショックアブソ
ーバ本体とは別個に、非導電性および非磁性材料のカバ
ーの内部に、ス)o−り検出領域全体に亘ってフィルを
埋設し、このコイルをLCi発振器に接続してコイルの
インダクタンスの変化を検出することにより、シリンダ
チューブに対するピストンロッドの変位を検出する構成
となっているため、部品点数および組立工数が増え、コ
スト高となる欠点がある0例えば自動車用のショックア
ブソーバとして用い、車高検出を行なうような場合には
このようなショックアブソーバを4本設けなければなら
ないので全体として大幅なコストアップとなってしまう
欠点がある。
ックアブソーバ本体1がカバー8、すなわちコイル4に
対して挿入される麓に応じてコイル4のインダクタンス
が変化し、これによりLO発振器5の発振周波数が変化
することになる0このLG発振器5の出力を周波数−電
圧変換回路6に・供給して周波数に比例した電圧に変換
し、これを増幅器7で増幅することにより出力端子8に
ショックアブソーバ本体1に対するピストンロッド2の
変位量に応じた出力電圧を得るようにしている◇(発明
が解決しようとする問題点) 上述した従来のショックアブソーバではショックアブソ
ーバ本体とは別個に、非導電性および非磁性材料のカバ
ーの内部に、ス)o−り検出領域全体に亘ってフィルを
埋設し、このコイルをLCi発振器に接続してコイルの
インダクタンスの変化を検出することにより、シリンダ
チューブに対するピストンロッドの変位を検出する構成
となっているため、部品点数および組立工数が増え、コ
スト高となる欠点がある0例えば自動車用のショックア
ブソーバとして用い、車高検出を行なうような場合には
このようなショックアブソーバを4本設けなければなら
ないので全体として大幅なコストアップとなってしまう
欠点がある。
さらに、従来のショックアブソーバでは、ショックアブ
ソーバに付属して電磁弁が設けられてい・ると、電磁弁
からのノイズによる影響を受け、インダクタンスの変化
を正確かつ安定に検出することができず、変位量の検出
精度が低い欠点がある0また、従来のショックアブソー
バでは検出用コイルを設けであるが、その装着上の制約
を受けるため任意の構成のショックアブソーバに適用で
きない欠点もある0 本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、ショッ
クアブソーバの部品をそのまま変位量検出に用いること
によって大幅なコストダウンを図ることができ、外部ノ
イズに影響されることなく正確かつ安定に変位量を検出
することができると共に、少なくとも筒型のものであれ
ばあらゆる構造とすることができるショックアブソーバ
を提供しようとするものである0 (問題を解決するための手段) 本発明は、ショックアブソーバ本体上部に非接触に覆せ
られ、上底がピストンロッドに固定された外筒、および
、前記ショックアブソーバ本体外表を導電体で形成する
とともに、両者を電気的に・絶縁し、さらに、外筒とシ
ョックアブソーバ本体゛外表との間の静電容量変化を検
出する検出回路を設けたものである。
ソーバに付属して電磁弁が設けられてい・ると、電磁弁
からのノイズによる影響を受け、インダクタンスの変化
を正確かつ安定に検出することができず、変位量の検出
精度が低い欠点がある0また、従来のショックアブソー
バでは検出用コイルを設けであるが、その装着上の制約
を受けるため任意の構成のショックアブソーバに適用で
きない欠点もある0 本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、ショッ
クアブソーバの部品をそのまま変位量検出に用いること
によって大幅なコストダウンを図ることができ、外部ノ
イズに影響されることなく正確かつ安定に変位量を検出
することができると共に、少なくとも筒型のものであれ
ばあらゆる構造とすることができるショックアブソーバ
を提供しようとするものである0 (問題を解決するための手段) 本発明は、ショックアブソーバ本体上部に非接触に覆せ
られ、上底がピストンロッドに固定された外筒、および
、前記ショックアブソーバ本体外表を導電体で形成する
とともに、両者を電気的に・絶縁し、さらに、外筒とシ
ョックアブソーバ本体゛外表との間の静電容量変化を検
出する検出回路を設けたものである。
(作用)
ショックアブソーバに加わる外力変化に伴って、ピスト
ンがショックアブソーバのシリンダチューブ内を摺動す
ると、これに対応して、外筒とショックアブソーバ本体
外表との対向面積が変化して、両者間の静電容量が変化
する。この静電容量変化を検出すれば、ピストンロッド
とシリンダチューブとの相対変位量を知ることができる
0(実施例) 本発明の一実施例を第1図に示す。
ンがショックアブソーバのシリンダチューブ内を摺動す
ると、これに対応して、外筒とショックアブソーバ本体
外表との対向面積が変化して、両者間の静電容量が変化
する。この静電容量変化を検出すれば、ピストンロッド
とシリンダチューブとの相対変位量を知ることができる
0(実施例) 本発明の一実施例を第1図に示す。
本実施例は、ツインチューブ式のショックアブソーバに
適用した例を示すものであり、ショックアブソーバ本体
10は、シリンダチューブ11と、このシリンダチュー
ブ11の外周を囲むベースシリンダ12とによる2重筒
構造になっている0シリンダチユーブll内には、ピス
トン14が摺動可能に収容され、ピストン14は、ロツ
ドガ、イド18に挿通されたピストンロッド18の先端
に取付けられている0 ピストンロッド18の上端は、車体への取付けを行うた
めのアイ17に固定されており、また、このピストンロ
ッド18の上端には、ショックアブソー゛バ本体lO上
部を非接触に覆う外筒15の上底が固定されている0 外筒15の内周には、誘電体層16が一体に設けられて
いる0また、外筒15の上部には、上底部15bと側部
部15Cとを切離すための切欠き15aが形成されてお
り、この切欠き15aの部分においては、誘電体層16
のみによって上底部15bと側部部150とが連結され
ている0従って、側部部150は、ショックアブソーバ
ぐ本体10に対して、電気的に絶縁されることになる。
適用した例を示すものであり、ショックアブソーバ本体
10は、シリンダチューブ11と、このシリンダチュー
ブ11の外周を囲むベースシリンダ12とによる2重筒
構造になっている0シリンダチユーブll内には、ピス
トン14が摺動可能に収容され、ピストン14は、ロツ
ドガ、イド18に挿通されたピストンロッド18の先端
に取付けられている0 ピストンロッド18の上端は、車体への取付けを行うた
めのアイ17に固定されており、また、このピストンロ
ッド18の上端には、ショックアブソー゛バ本体lO上
部を非接触に覆う外筒15の上底が固定されている0 外筒15の内周には、誘電体層16が一体に設けられて
いる0また、外筒15の上部には、上底部15bと側部
部15Cとを切離すための切欠き15aが形成されてお
り、この切欠き15aの部分においては、誘電体層16
のみによって上底部15bと側部部150とが連結され
ている0従って、側部部150は、ショックアブソーバ
ぐ本体10に対して、電気的に絶縁されることになる。
アイ17の上には、上記外筒15とショックアブソーバ
本体10との間の静電容量変化を検出する回路を収容し
た検出回路ユニット20が取付けられている0この検出
回路は、例えば第2図に示すような構成になっていルO ・ 上記外筒15とショックアブソーバ本体10との間
に形成される静電容量CSは−、タイマ用集積回路(例
えば、シダネテイツク社製NE555)IO,の発振周
波数可変要素として組み込まれて、OR発振器OSCを
構成している0 このOR発振器OSCの発振出力は、分周用集積回路I
C2によって分周され、この分周後の信号は、出力用ト
ランジスタTRを介して出力端子75から出力される。
本体10との間の静電容量変化を検出する回路を収容し
た検出回路ユニット20が取付けられている0この検出
回路は、例えば第2図に示すような構成になっていルO ・ 上記外筒15とショックアブソーバ本体10との間
に形成される静電容量CSは−、タイマ用集積回路(例
えば、シダネテイツク社製NE555)IO,の発振周
波数可変要素として組み込まれて、OR発振器OSCを
構成している0 このOR発振器OSCの発振出力は、分周用集積回路I
C2によって分周され、この分周後の信号は、出力用ト
ランジスタTRを介して出力端子75から出力される。
この出力端子75に現れる発振信号は、上記静電容量Q
Sの変化に対応して周波数が変化する信号となり、別個
に設けた演算回路において、この周波数変化に基づき、
シリンダチューブ11とピストンロッド13の相対変位
が求められる。
Sの変化に対応して周波数が変化する信号となり、別個
に設けた演算回路において、この周波数変化に基づき、
シリンダチューブ11とピストンロッド13の相対変位
が求められる。
検出回路ユニット20には、上記出力端子75の他に、
電源入力端子74、アース端子76、および、上記外筒
15に接続される端子77等が形成されており、端子7
7と外筒15との間は、第1図に示すようにリード線2
1によって接続されている。
電源入力端子74、アース端子76、および、上記外筒
15に接続される端子77等が形成されており、端子7
7と外筒15との間は、第1図に示すようにリード線2
1によって接続されている。
、 このリード線21は、振動によって揺動すると、こ
のリード線21とショックアブソーバ本体lOとの間に
形成される浮遊容置が変化して、静電容量aSに影響を
与えることになるため、揺動を抑えるため、金属片等の
比較的硬質の導体を用いることが望まし°い。またアー
ス端子77は、ピストンロッド18のアイ17に導通さ
せれば、ショックアブソーバ本体10と電気的に接続さ
れる0上記検出回路ユニツ)20は、回路部品をリング
状の基板上に組付けた後、全体をドーナツ状に合成樹脂
でモ′−ルドされており、小型で取付は易く、かつ使用
環境の悪さにも耐えることができる。
のリード線21とショックアブソーバ本体lOとの間に
形成される浮遊容置が変化して、静電容量aSに影響を
与えることになるため、揺動を抑えるため、金属片等の
比較的硬質の導体を用いることが望まし°い。またアー
ス端子77は、ピストンロッド18のアイ17に導通さ
せれば、ショックアブソーバ本体10と電気的に接続さ
れる0上記検出回路ユニツ)20は、回路部品をリング
状の基板上に組付けた後、全体をドーナツ状に合成樹脂
でモ′−ルドされており、小型で取付は易く、かつ使用
環境の悪さにも耐えることができる。
また、上記誘電体層16は、外筒15とショックアブソ
ーバ本体10との間の静電容量を、空気のみの場合より
も大きくして、ピストンロッド18とシリンダチューブ
11との相対変位に伴う静電容量変化率を増大させるこ
とによって、検出精度を高めるために設けられている0 この誘電体層16に用いられる誘電体材料としては、空
気の誘電率が温度依存性、および印加さ・れる信号の周
波数に対する依存性を有していないため、同様に温度依
存性や周波数依存性を持たない材料を用いるのが望まし
い。さらに、比誘電率が大きい程、計測分解能を高める
ことができる。
ーバ本体10との間の静電容量を、空気のみの場合より
も大きくして、ピストンロッド18とシリンダチューブ
11との相対変位に伴う静電容量変化率を増大させるこ
とによって、検出精度を高めるために設けられている0 この誘電体層16に用いられる誘電体材料としては、空
気の誘電率が温度依存性、および印加さ・れる信号の周
波数に対する依存性を有していないため、同様に温度依
存性や周波数依存性を持たない材料を用いるのが望まし
い。さらに、比誘電率が大きい程、計測分解能を高める
ことができる。
第8図は、各種合成樹脂材料の比誘電率の温度・依存性
を示す図である◇この図から分かるように、熱可塑性樹
脂としては、ポリヵーボネー) (P C)、ポリプロ
ピレン、ポリアセタール(FRアセタール樹脂)等が、
温度依存性が小さく、適している。
を示す図である◇この図から分かるように、熱可塑性樹
脂としては、ポリヵーボネー) (P C)、ポリプロ
ピレン、ポリアセタール(FRアセタール樹脂)等が、
温度依存性が小さく、適している。
これらのうちでも、比誘電率が大きく、使用償境が悪く
ても変質したりすることのない材料としては、ポリアセ
タールが最適である。このポリアセクールの周波数依存
性は図示は省略するが1メガヘルツ程度まで依存度が殆
んど無い。なお、第3図中FRは繊維強化樹脂を示し、
プリミックスは東芝ケミカル(株)の不飽和ポリエステ
ル樹脂の商品名である。
ても変質したりすることのない材料としては、ポリアセ
タールが最適である。このポリアセクールの周波数依存
性は図示は省略するが1メガヘルツ程度まで依存度が殆
んど無い。なお、第3図中FRは繊維強化樹脂を示し、
プリミックスは東芝ケミカル(株)の不飽和ポリエステ
ル樹脂の商品名である。
このように、空気を静電誘導媒体として用いることによ
り、温度補償が不要となり、また、例えば、油等の液体
を媒体に用いたときには、この液・体内に気体が混入し
て、静電容量が急激に変化することがあるが、空気、し
かも外筒15とショックアブソーバ本体10の間には、
異物が浸入することが少なく、常に正確な静電容量変化
を検出することができる。
り、温度補償が不要となり、また、例えば、油等の液体
を媒体に用いたときには、この液・体内に気体が混入し
て、静電容量が急激に変化することがあるが、空気、し
かも外筒15とショックアブソーバ本体10の間には、
異物が浸入することが少なく、常に正確な静電容量変化
を検出することができる。
なお、本発明は、外筒を備えていれ、ば、モノチューブ
式のショックアブソーバにも適用できることは明らかで
ある。
式のショックアブソーバにも適用できることは明らかで
ある。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、外部か・・らの
電磁ノイズの影響を受けることがなく、常に正確な検出
が行える。また、本来のショックアブソーバの構造を複
雑化することなく製造できるし、検出回路の構成も簡単
なため、低コストで実現できる。しかも、適用するショ
ックアブソーバの種1類が広く、多くの車種に適用でき
る。
電磁ノイズの影響を受けることがなく、常に正確な検出
が行える。また、本来のショックアブソーバの構造を複
雑化することなく製造できるし、検出回路の構成も簡単
なため、低コストで実現できる。しかも、適用するショ
ックアブソーバの種1類が広く、多くの車種に適用でき
る。
さらに、外筒と、ショックアブソーバ本体との間の空気
を静電誘導媒体としていることによって、一層安定した
変位検出を行うことができる〇
を静電誘導媒体としていることによって、一層安定した
変位検出を行うことができる〇
第1図は本発明の一実施例の構成を示す断面図、第2図
は同実施例中の検出回路の構成を示す回路図、 第3図は各種合成樹脂の比誘電率の温度依存性を示す特
性図、 第4図は従来例の構成図である。 10・・ショックアブソーバ本体 11・・シリンダチューブ 12・・・ペースチューブ
13・・・ピストンロツ、ド 14・・・ピストン1
5・・・外筒 、 16・・・誘電体層20
・・検出回路ユニット21・・・リード線O8C・・・
OR発振器 尺$−桁
は同実施例中の検出回路の構成を示す回路図、 第3図は各種合成樹脂の比誘電率の温度依存性を示す特
性図、 第4図は従来例の構成図である。 10・・ショックアブソーバ本体 11・・シリンダチューブ 12・・・ペースチューブ
13・・・ピストンロツ、ド 14・・・ピストン1
5・・・外筒 、 16・・・誘電体層20
・・検出回路ユニット21・・・リード線O8C・・・
OR発振器 尺$−桁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ショックアブソーバ本体上部に非接触に覆せられ、
上底がピストンロッドに固定された外筒を備えるショッ
クアブソーバにおいて、前記外筒とショックアブソーバ
本体外表を 導電体で形成するとともに、両者を電気的に絶縁し、か
つ、外筒とショックアブソーバ外表との間の静電容量変
化を検出する検出回路を設けたことを特徴とするショッ
クアブソーバ。 2、前記外筒内面に誘電体層を一体に設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のショックアブソーバ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16774184A JPS6148625A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | シヨツクアブソ−バ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16774184A JPS6148625A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | シヨツクアブソ−バ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148625A true JPS6148625A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=15855254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16774184A Pending JPS6148625A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | シヨツクアブソ−バ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6148625A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02286931A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Eagle Ind Co Ltd | ショックアブソーバ |
JP2009002513A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Stabilus Gmbh | 位置調整要素 |
US20190092116A1 (en) * | 2017-09-28 | 2019-03-28 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus Gmbh | Suspension assembly and method of making and using the same |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16774184A patent/JPS6148625A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02286931A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Eagle Ind Co Ltd | ショックアブソーバ |
JP2009002513A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Stabilus Gmbh | 位置調整要素 |
US20190092116A1 (en) * | 2017-09-28 | 2019-03-28 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus Gmbh | Suspension assembly and method of making and using the same |
CN111132857A (zh) * | 2017-09-28 | 2020-05-08 | 圣戈班性能塑料帕姆普斯有限公司 | 悬架组件及其制作和使用方法 |
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