JPS614645U - 目薬容器先端部分の形状 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の正面図、第２図は本考案の右側面図、
第３図は本考案の平面図、第４図は最頂部に溝を有する
目薬容器先端部分の正面図、第５図は最頂部に溝を有す
る目薬容器先端部分の平面図、第６図は最頂部横に突起
物を有する目薬容器先端部分の正面図、第７図は最頂部
横に突起物を有する目薬容器先端部分の平面図。 １・・・・・・目薬液通路、２・・・・・・目薬容器先
端部分、３・・・・・・溝、４・・・・・・突起物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 本考案は、目に対して平行にして用いることのできる目
   薬容器先端部分の形状に関する。 通常、目薬をさす時は、目薬容液先端部分（以上下目薬
   出口と称する。 ）を目に対して垂直に立てて使う。 目薬出口を目に対して垂直に対でる為には、目薬容器を
   持った手指を、顔の上に持ってゆｐ・ねば八らない。 この場合、目と目薬出口の距離感がつかみにくく、目薬
   液一滴を正確に目の中に落とすことは困難である。 特に距離感をつかみにくい子供にとっては、非常に困難
   なものであり、目薬出口で目を突いてし速うという危険
   性をも有するものであった。 本考案者は以上のような困難性、及び危険性を解消する
   為には、目薬出口を目に対して平行にすればよいことを
   見い出した、そうすれば、目薬容器を持った手指は顔の
   側面となり、この場合、目と目薬出口の距離感は非常に
   らかみやすく、従って容易に目薬液を目に入れることが
   できる。 しかし−、従来の目薬容器先端部分は、目薬液通路が誉
   の最頂部に開いている為、これを目に対して平行にして
   用いた場合、目蓼液の切れが悪く“、目薬液が目薬出口
   の側面に残ってしまうという欠点を有する。 本考案は、この欠点を解消する為になされたものであり
   、これを図面について説明すれば、目薬液通略１が、途
   中で曲がり、目薬容器先端部分２側面に開いたことを特
   徴とする、目薬容器先端部分の形状に関する。