JPS6145048Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6145048Y2 JPS6145048Y2 JP1981050067U JP5006781U JPS6145048Y2 JP S6145048 Y2 JPS6145048 Y2 JP S6145048Y2 JP 1981050067 U JP1981050067 U JP 1981050067U JP 5006781 U JP5006781 U JP 5006781U JP S6145048 Y2 JPS6145048 Y2 JP S6145048Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor belt
- flange
- notch
- belt
- flanged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Description
本考案はベルト上に積載した積載物の荷こぼれ
を防止するためベルト両側縁部に沿つてフランジ
を設けたフランジ付きコンベヤベルトに関するも
のである。 従来、この種の荷こぼれ防止用ベルトとしては
第1図に示す如く可撓性ベルト本体Bの両側縁に
沿つて一定高さの波形状フランジF,Fを取付け
たフランジ付きコンベヤベルトが一般に知られて
いる。 しかし、このような波形状フランジF,Fを取
付けた従来のベルトでは使用に際し、荷こぼれを
防止するという効果はあるが、フランジの高さに
よつてベルトを巻掛けるプーリ径が制限され、例
えばフランジの高さが高い場合には大プーリ径に
は使用できるが小プーリ径には使用できず、小プ
ーリ径に使用するためにはフランジの高さを低く
することが必要となる。又、フランジF,Fが図
示のように波形状であるためベルト本体Bに取付
けにくく、更にベルト以上の長さのフランジが必
要となりコスト高になる難点があつた。 本考案は上記の如き難点に着目し、これを改善
すべく考案されたもので、フランジ高さに左右さ
れることなく、所定深さの縦方向ノツチを設けた
任意高さのフランジをベルト両側縁に沿つて垂直
に取付けることにより、任意のプーリ径、特に小
プーリ径に使用でき、かつ、フランジの取付け作
業を容易ならしめると共にコストダウンをも図る
ことを目的とするものである。 以下、本考案に係るフランジ付きコンベヤベル
トについて添付図面により実施例を詳述する。 第2図は本考案に係るフランジ付きコンベヤベ
ルトの部分斜視図で、図において1はゴム,各種
合成樹脂などの如き可撓性弾性体よりなるベルト
本体で、このベルト本体1の両側縁に沿つて、ゴ
ム,ウレタン,PVCなどのエラストマーよりな
る弾性体で構成されたフランジ2,2が溶着もし
くは接着により直立して取付けられており、更に
このフランジ2,2には長手方向に沿つて、下端
部に円形孔4,4を形成し、かつ上縁より下方に
縦方向の2本の切込み線3,3,3,3をその間
に空間部を存して空隙部を形成して入れたノツチ
が一定ピツチで設けられている。そして前記円形
孔4を含んだ切込み切込み線3,3は本願考案に
おいて特徴をなす部分で第3図に種々の形状が図
示されているが、第3図イに示す如くフランジ上
縁よりその円形孔4の下部までの切込み深さhは
フランジ2の高さHとの関係において0.05H<h
<0.8Hの範囲に包含されなければならない。 もし、切込み深さhが0.05H以下の場合には切
込み深さが浅過ぎて実質上、小プーリ径に使用で
きない問題があり、一方、0.8H以上では逆に深
過ぎてノツチの円形孔4の下部に亀裂を起した
り、フランジ2をベルト本体1に溶着する際、フ
ランジ2の下部が円形孔4まで溶融して溶着不可
能になるなどの問題があるため、ノツチの切込み
深さhは上記範囲、即ち0.05H<h<0.8Hとする
ことが好適である。 又、ノツチの円形孔4の直径は、通常は0〜2
mm位が好ましく、しかしコンベヤベルトの積載物
の種類によつては2mm以上にすることもできる。 又、ノツチは第3図イに示す如く、2本の切込
み線3,3の間に空隙部を形成し、下部の円形孔
4と連結して形成することもできる。そして、こ
のように第3図イの如く直径0〜2mmの円形孔4
で縦方向の切込み線3を入れたノツチを有するフ
ランジ付きコンベヤベルトaは、なかでも第4図
に示す如くプーリPに巻掛けたとき、プーリPと
の接触面のフランジ2は切込み線3,3が三角状
に開いて屈曲性を発揮し、小プーリ径のプーリに
おいても何ら支障なく駆動することができるもの
である。 以下、かかる本考案フランジ付きコンベヤベル
を防止するためベルト両側縁部に沿つてフランジ
を設けたフランジ付きコンベヤベルトに関するも
のである。 従来、この種の荷こぼれ防止用ベルトとしては
第1図に示す如く可撓性ベルト本体Bの両側縁に
沿つて一定高さの波形状フランジF,Fを取付け
たフランジ付きコンベヤベルトが一般に知られて
いる。 しかし、このような波形状フランジF,Fを取
付けた従来のベルトでは使用に際し、荷こぼれを
防止するという効果はあるが、フランジの高さに
よつてベルトを巻掛けるプーリ径が制限され、例
えばフランジの高さが高い場合には大プーリ径に
は使用できるが小プーリ径には使用できず、小プ
ーリ径に使用するためにはフランジの高さを低く
することが必要となる。又、フランジF,Fが図
示のように波形状であるためベルト本体Bに取付
けにくく、更にベルト以上の長さのフランジが必
要となりコスト高になる難点があつた。 本考案は上記の如き難点に着目し、これを改善
すべく考案されたもので、フランジ高さに左右さ
れることなく、所定深さの縦方向ノツチを設けた
任意高さのフランジをベルト両側縁に沿つて垂直
に取付けることにより、任意のプーリ径、特に小
プーリ径に使用でき、かつ、フランジの取付け作
業を容易ならしめると共にコストダウンをも図る
ことを目的とするものである。 以下、本考案に係るフランジ付きコンベヤベル
トについて添付図面により実施例を詳述する。 第2図は本考案に係るフランジ付きコンベヤベ
ルトの部分斜視図で、図において1はゴム,各種
合成樹脂などの如き可撓性弾性体よりなるベルト
本体で、このベルト本体1の両側縁に沿つて、ゴ
ム,ウレタン,PVCなどのエラストマーよりな
る弾性体で構成されたフランジ2,2が溶着もし
くは接着により直立して取付けられており、更に
このフランジ2,2には長手方向に沿つて、下端
部に円形孔4,4を形成し、かつ上縁より下方に
縦方向の2本の切込み線3,3,3,3をその間
に空間部を存して空隙部を形成して入れたノツチ
が一定ピツチで設けられている。そして前記円形
孔4を含んだ切込み切込み線3,3は本願考案に
おいて特徴をなす部分で第3図に種々の形状が図
示されているが、第3図イに示す如くフランジ上
縁よりその円形孔4の下部までの切込み深さhは
フランジ2の高さHとの関係において0.05H<h
<0.8Hの範囲に包含されなければならない。 もし、切込み深さhが0.05H以下の場合には切
込み深さが浅過ぎて実質上、小プーリ径に使用で
きない問題があり、一方、0.8H以上では逆に深
過ぎてノツチの円形孔4の下部に亀裂を起した
り、フランジ2をベルト本体1に溶着する際、フ
ランジ2の下部が円形孔4まで溶融して溶着不可
能になるなどの問題があるため、ノツチの切込み
深さhは上記範囲、即ち0.05H<h<0.8Hとする
ことが好適である。 又、ノツチの円形孔4の直径は、通常は0〜2
mm位が好ましく、しかしコンベヤベルトの積載物
の種類によつては2mm以上にすることもできる。 又、ノツチは第3図イに示す如く、2本の切込
み線3,3の間に空隙部を形成し、下部の円形孔
4と連結して形成することもできる。そして、こ
のように第3図イの如く直径0〜2mmの円形孔4
で縦方向の切込み線3を入れたノツチを有するフ
ランジ付きコンベヤベルトaは、なかでも第4図
に示す如くプーリPに巻掛けたとき、プーリPと
の接触面のフランジ2は切込み線3,3が三角状
に開いて屈曲性を発揮し、小プーリ径のプーリに
おいても何ら支障なく駆動することができるもの
である。 以下、かかる本考案フランジ付きコンベヤベル
【表】
ルト(2)
即ち、叙上の対比より本考案ベルトはノツチの
ないフランジ付きコンベヤベルト1の1/6,波形
状のフランジ付きコンベヤベルト2に対しても1/
2の小プーリ径まで使用可能であることが判り、
従来のベルトに比し充分、改善されていることが
首肯される。 なお、以上の説明は、主として第3図イに示し
た縦方向に垂直の2本の切込み線3,3をその間
に空間部を存する空隙部を形成して入れたノツチ
を有するフランジ付きコンベヤベルトaを2個の
プーリに巻掛けて水平駆動する場合であるが、ベ
ルト積載物を輸送するにあたつては、低所又は平
坦のみならず、高所に輸送する場合もあり、この
場合には第5図に示す如く、ベルトaをヘツドプ
ーリPrとテールプーリPnの間に巻掛け、途中を
押えロールR1,R2でベルトaの両側部を押圧し
て途中点T1,T2点で逆曲げして使用するため第
3図イのノツチでは逆曲げができず、使用不可能
となることが予想される。従つて、このような逆
曲げで使用する場合にはフランジ2のノツチは第
3図ロに示す如く円形孔4の上面に斜め方向の切
込み線3,3によりV字形切断面を形成するよう
にするか、第3図ハの如く円形孔4の両斜辺3,
3の上部にRをつけたV字形切断面にするか、或
は第3図ニの如くU字形切断面にすることによ
り、通常の正方向の屈曲のみならず、逆曲げにも
使用することができる。 この逆曲げに使用する場合も切込みの深さhは
前述と同じく、0.05H<h<0.8Hにしなければな
らない。 又、第3図ロ〜ニの逆曲げ用フランジ2をベル
ト本体1に取付ける場合には、ベルト1の両側部
に押えロールを使用する関係上、第6図に示す如
くフランジ2はベルト本体1の稍々中央寄りに取
り付け、フランジ2の両サイドに突出ヒレ部5,
5を形成せしめて押えロール用のスペースとして
使用することが望まれる。 更に、第5図の如くベルトaを逆曲げ傾斜せし
めて使用する場合、粒状物,粉状物の如く流動飛
散し易い物体を輸送するケースが多く、この場合
にはベルト積載物が傾斜部で下方に滑り落ちる問
題が生じ、この防止策として両フランジ2,2間
のベルト本体1上に横方向の桟(図示せず)をラ
ンダムのピツチで取付けることもできる。 以上の如く、本考案フランジ付きコンベヤベル
トはベルト本体の両側縁に沿つて縦方向の各種形
状を有する切込みノツチを一定ピツチで形成した
フランジを直立して取付けた構成よりなり、以下
に記載する如き顕著な効果を有している。 (1) 切込みノツチをその間に空間をもつ空隙と
し、その深さをフランジ上縁よりフランジ高さ
の5〜80%に限定したため、フランジ高さを任
意に選定することができ、しかも空間の存在に
より屈曲がより良好となつて小プーリ径にも充
分使用可能で、屈曲性を増大することができ
る。 (2) 両側に設けたフランジによりベルト両サイド
よりの荷こぼれを防止できる。 (3) フランジの切込みノツチの形状を適宜選定す
ることにより、水平輸送はもとより、逆曲げに
よる傾斜輸送にも使用可能で、粒状物,粉状
物,塊状物(鉱石,野菜,果実など),箱類な
どの輸送に好適である。 (4) 切込みノツチの形状が簡単で、ベルト本体へ
の取り付けが、溶着もしくは接着で行なうた
め、作業が簡単でコスト安となる。
即ち、叙上の対比より本考案ベルトはノツチの
ないフランジ付きコンベヤベルト1の1/6,波形
状のフランジ付きコンベヤベルト2に対しても1/
2の小プーリ径まで使用可能であることが判り、
従来のベルトに比し充分、改善されていることが
首肯される。 なお、以上の説明は、主として第3図イに示し
た縦方向に垂直の2本の切込み線3,3をその間
に空間部を存する空隙部を形成して入れたノツチ
を有するフランジ付きコンベヤベルトaを2個の
プーリに巻掛けて水平駆動する場合であるが、ベ
ルト積載物を輸送するにあたつては、低所又は平
坦のみならず、高所に輸送する場合もあり、この
場合には第5図に示す如く、ベルトaをヘツドプ
ーリPrとテールプーリPnの間に巻掛け、途中を
押えロールR1,R2でベルトaの両側部を押圧し
て途中点T1,T2点で逆曲げして使用するため第
3図イのノツチでは逆曲げができず、使用不可能
となることが予想される。従つて、このような逆
曲げで使用する場合にはフランジ2のノツチは第
3図ロに示す如く円形孔4の上面に斜め方向の切
込み線3,3によりV字形切断面を形成するよう
にするか、第3図ハの如く円形孔4の両斜辺3,
3の上部にRをつけたV字形切断面にするか、或
は第3図ニの如くU字形切断面にすることによ
り、通常の正方向の屈曲のみならず、逆曲げにも
使用することができる。 この逆曲げに使用する場合も切込みの深さhは
前述と同じく、0.05H<h<0.8Hにしなければな
らない。 又、第3図ロ〜ニの逆曲げ用フランジ2をベル
ト本体1に取付ける場合には、ベルト1の両側部
に押えロールを使用する関係上、第6図に示す如
くフランジ2はベルト本体1の稍々中央寄りに取
り付け、フランジ2の両サイドに突出ヒレ部5,
5を形成せしめて押えロール用のスペースとして
使用することが望まれる。 更に、第5図の如くベルトaを逆曲げ傾斜せし
めて使用する場合、粒状物,粉状物の如く流動飛
散し易い物体を輸送するケースが多く、この場合
にはベルト積載物が傾斜部で下方に滑り落ちる問
題が生じ、この防止策として両フランジ2,2間
のベルト本体1上に横方向の桟(図示せず)をラ
ンダムのピツチで取付けることもできる。 以上の如く、本考案フランジ付きコンベヤベル
トはベルト本体の両側縁に沿つて縦方向の各種形
状を有する切込みノツチを一定ピツチで形成した
フランジを直立して取付けた構成よりなり、以下
に記載する如き顕著な効果を有している。 (1) 切込みノツチをその間に空間をもつ空隙と
し、その深さをフランジ上縁よりフランジ高さ
の5〜80%に限定したため、フランジ高さを任
意に選定することができ、しかも空間の存在に
より屈曲がより良好となつて小プーリ径にも充
分使用可能で、屈曲性を増大することができ
る。 (2) 両側に設けたフランジによりベルト両サイド
よりの荷こぼれを防止できる。 (3) フランジの切込みノツチの形状を適宜選定す
ることにより、水平輸送はもとより、逆曲げに
よる傾斜輸送にも使用可能で、粒状物,粉状
物,塊状物(鉱石,野菜,果実など),箱類な
どの輸送に好適である。 (4) 切込みノツチの形状が簡単で、ベルト本体へ
の取り付けが、溶着もしくは接着で行なうた
め、作業が簡単でコスト安となる。
第1図は従来のフランジ付きコンベヤベルトの
部分平面図、第2図は本考案に係るフランジ付き
コンベヤベルトの部分斜視図、第3図イ〜ニは本
考案コンベヤベルトフランジの各種ノツチ形状を
示す部分側面概要図、第4図は本考案コンベヤベ
ルトを使用したプーリ巻掛部の状態説明図、第5
図は本考案フランジ付きコンベヤベルトの使用態
様を示す概要側面図、第6図は本考案フランジ付
きコンベヤベルトの他の実施例を示す部分斜視図
である。 1……ベルト本体、2……フランジ、3……切
込み線、4……円形孔。
部分平面図、第2図は本考案に係るフランジ付き
コンベヤベルトの部分斜視図、第3図イ〜ニは本
考案コンベヤベルトフランジの各種ノツチ形状を
示す部分側面概要図、第4図は本考案コンベヤベ
ルトを使用したプーリ巻掛部の状態説明図、第5
図は本考案フランジ付きコンベヤベルトの使用態
様を示す概要側面図、第6図は本考案フランジ付
きコンベヤベルトの他の実施例を示す部分斜視図
である。 1……ベルト本体、2……フランジ、3……切
込み線、4……円形孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 弾性体よりなるベルト本体表面の両側縁に沿
つて直立するフランジを設け、前記フランジの
長手方向において、該フランジ上縁よりフラン
ジ高さの5〜80%の深さの縦方向の切込みノツ
チを一定ピツチで設けると共に、上記切込みノ
ツチがその間に空間をもつて空隙部を形成した
2本の切込み線と、その下端部に形成された円
形孔で構成されていることを特徴とするフラン
ジ付きコンベヤベルト。 2 ノツチがV字形切断面である実用新案登録請
求の範囲第1項記載のフランジ付きコンベヤベ
ルト。 3 ノツチが両側斜辺上部にアールを付けたV字
形切断面である実用新案登録請求の範囲第1項
記載のフランジ付きコンベヤベルト。 4 ノツチがU字形切断面である実用新案登録請
求の範囲第1項記載のフランジ付きコンベヤベ
ルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981050067U JPS6145048Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981050067U JPS6145048Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57162207U JPS57162207U (ja) | 1982-10-13 |
JPS6145048Y2 true JPS6145048Y2 (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=29846783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981050067U Expired JPS6145048Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6145048Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019512U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-09 | フリゴスカンディア・コントラクティング・アクチボラグ | スパイラル式コンベア装置 |
JP2009096566A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Masaru Hattori | 略球状体の被選別物を搬送するための装置及びそれを用いた色彩選別装置 |
US9771220B1 (en) * | 2016-06-09 | 2017-09-26 | Intralox, L.L.C. | Conveyor belt with sidewalls |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104888U (ja) * | 1972-12-22 | 1974-09-09 | ||
JPS5176384U (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-16 | ||
JPS5530887Y2 (ja) * | 1975-11-08 | 1980-07-23 | ||
JPS5390390U (ja) * | 1976-12-24 | 1978-07-24 |
-
1981
- 1981-04-06 JP JP1981050067U patent/JPS6145048Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57162207U (ja) | 1982-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3615039A (en) | Nestable container | |
US3341064A (en) | Container | |
US4073110A (en) | Floor deck structure | |
US2269286A (en) | Stay for use in forming freight carloads | |
US4509226A (en) | Unitary paint tray | |
JPS6145048Y2 (ja) | ||
US4161254A (en) | Anchor member for unitizing a plurality of containers | |
US4169417A (en) | Support foot device for load carriers | |
US3943589A (en) | Gangway element | |
US4262961A (en) | Container lift pad | |
US3366273A (en) | Packing case for fish or other perishable products which require liquid drainage | |
US4293076A (en) | Hanger bar | |
US20050204707A1 (en) | Polymeric void-board | |
US2175390A (en) | Lug box | |
US3843009A (en) | Shallow packing tray | |
US4422549A (en) | Apparatus for stabilizing layers of newspapers on a movable pallet | |
EP0115551A1 (en) | Metal skid for bundling | |
US2419346A (en) | Load spacing assembly | |
US5382123A (en) | Device for securing stacked lumber | |
US3830034A (en) | Wire clip means for cleated collapsible containers | |
US2952382A (en) | Milk crate | |
US4456129A (en) | Load support flanges with coined edges | |
CN208248763U (zh) | 一种便于堆叠的周转箱 | |
US2420800A (en) | Shipping block | |
US1932189A (en) | Basket liner |