JPS6145018U - 口紅等の収納容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２図は外筒
部材を下方へ押付け回動させて保合ピンと螺旋溝とを係
合させた状態を示す説明図、第３図は外筒部材の断面図
、第４図および第５図、第６図および第７図、第８図お
よび第９図はそれぞれ本考案の異なる実施例を示す説明
図である。 −１：ハカマ部材、２：開口部、３：キャップ嵌合部、
４，４Ａ：内筒部材、５：切欠溝、６：皿−部材、７：
口紅等の棒状製品、８．８Ａ：外筒部材、９：螺旋溝、
１０：係合ピン、１１：キャップ、１２：スプリング、
１３：スプリング、１４：押付け片、１５：スライド溝
、１６：係合片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）上端開口の筒状のハカマ部材と、このハカマ部材
   内に一端が回動不能に挿入された軸心方向の切欠溝を有
   する内筒部材と、この内筒部材内を軸心方向に摺動ずる
   口紅等を支持する皿部材と、前記内筒部材の外周部を覆
   う軸心方向に摺動可能な外筒部材と、前記皿部材の外周
   に形成された前記内筒部材の切欠溝を通って外方へ突出
   する保合ピンと、前記外筒部材に形成された前記皿部材
   が内筒部材の下部寄りの位置に位置している場合には前
   記係合ピンとは係合せず、外周部材を下方に摺動させて
   、あるいは内筒部材を上方へ摺動させて回動させると保
   合ピンと係合して皿部材を上昇させることのできる螺旋
   溝とからなることを特徴とする口紅等の収納容器。 ｛２｝外筒部材は常時スプリングによって上方に付勢さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の口紅等の収納容器。 （３）内筒部材は常時スプリングによって上方に付勢さ
   れ、キャップをハカマ部材に嵌合させると下方に押し下
   げられるように構成されていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の口紅等の収納容器。