JPS6142480B2 - - Google Patents
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- JPS6142480B2 JPS6142480B2 JP56028283A JP2828381A JPS6142480B2 JP S6142480 B2 JPS6142480 B2 JP S6142480B2 JP 56028283 A JP56028283 A JP 56028283A JP 2828381 A JP2828381 A JP 2828381A JP S6142480 B2 JPS6142480 B2 JP S6142480B2
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- Japan
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- resonator
- acoustic transducer
- sound wave
- neck
- helmholtz resonator
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 8
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R17/00—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2499/00—Aspects covered by H04R or H04S not otherwise provided for in their subgroups
- H04R2499/10—General applications
- H04R2499/11—Transducers incorporated or for use in hand-held devices, e.g. mobile phones, PDA's, camera's
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケースの内部に配置されケース内部
の空間を前室および後室に分割している変換器振
動板と、前室を閉じるカバーと、後室内に配置さ
れ共振による振幅の増大を減衰させるための少な
くとも１つのヘルムホルツ共振器とを含んでいる
電気・音響変換器に関する。
の空間を前室および後室に分割している変換器振
動板と、前室を閉じるカバーと、後室内に配置さ
れ共振による振幅の増大を減衰させるための少な
くとも１つのヘルムホルツ共振器とを含んでいる
電気・音響変換器に関する。
電話技術の電気・音響変換器において、ダイア
フラムの質量およびステイフネスにより生ずる共
振による振幅増大は周知のようにダイアフラム後
室に連結されたヘルムホルツ共振器により補償さ
れる。そのために必要なヘルムホルツ共振器内の
空気の質量、ステイフネスおよび機械抵抗は適当
な幾何学的形状・寸法の頚部とそれに取付けられ
る減衰材料料（たとえば絹、ワイヤ網または焼結
金属）とにより実現される。しかし、減衰材料に
より得られる抵抗はばらつきが比較的大きく、し
かもたとえば接着による頚部への取付の際にばら
つきが拡大されるので、量産品の特性にばらつき
が生ずるという欠点がある。さらに、材料、組立
および試験の費用が比較的かさむという欠点があ
る。
フラムの質量およびステイフネスにより生ずる共
振による振幅増大は周知のようにダイアフラム後
室に連結されたヘルムホルツ共振器により補償さ
れる。そのために必要なヘルムホルツ共振器内の
空気の質量、ステイフネスおよび機械抵抗は適当
な幾何学的形状・寸法の頚部とそれに取付けられ
る減衰材料料（たとえば絹、ワイヤ網または焼結
金属）とにより実現される。しかし、減衰材料に
より得られる抵抗はばらつきが比較的大きく、し
かもたとえば接着による頚部への取付の際にばら
つきが拡大されるので、量産品の特性にばらつき
が生ずるという欠点がある。さらに、材料、組立
および試験の費用が比較的かさむという欠点があ
る。
他の公知の解決策（ドイツ連邦共和国特許出願
公開第2322475号公報）では、互いに突き入る２
つの合成樹指射出成形部品により形成される約
100ないし150μｍの狭い幅で比較的長い（数mm
の）環状間隙によつて減衰が行なわれる。この場
合、変換器ケースの円筒状のピンが隔壁の周縁に
均等に分布した孔のなかに突出し、ピンは突出個
所で孔の直径よりも若小さい直径を有する。この
ような解決策の欠点は、両射出成形部品に対して
非常に高い精度が要求されることである。
公開第2322475号公報）では、互いに突き入る２
つの合成樹指射出成形部品により形成される約
100ないし150μｍの狭い幅で比較的長い（数mm
の）環状間隙によつて減衰が行なわれる。この場
合、変換器ケースの円筒状のピンが隔壁の周縁に
均等に分布した孔のなかに突出し、ピンは突出個
所で孔の直径よりも若小さい直径を有する。この
ような解決策の欠点は、両射出成形部品に対して
非常に高い精度が要求されることである。
本発明の目的は、上記の欠点が回避されたヘル
ムホルツ共振器を含む電気・音響変換器を提供す
ることである。
ムホルツ共振器を含む電気・音響変換器を提供す
ることである。
この目的は、本発明によれば、ヘルムホルツ共
振器が２つの範囲から成り、そのうち第１の範囲
は保持板に設けられた狭い音波通過孔により、ま
た第２の範囲は公知のようにヘルムホルツ共振器
の頚部により形成されていることにより達成され
る。
振器が２つの範囲から成り、そのうち第１の範囲
は保持板に設けられた狭い音波通過孔により、ま
た第２の範囲は公知のようにヘルムホルツ共振器
の頚部により形成されていることにより達成され
る。
公知の解決策と比較しての利点は、必要な音波
通過孔が保持板の射出成形時に同時に形成可能で
あり、それにより追加的な作業工程が省略される
ことである。ただ１つの構成部品しか使用しない
ので、ドイツ連邦共和国出願公開第2322475号公
報に記載されているもののように両部品に非常に
高い精度を必要とすることはない。
通過孔が保持板の射出成形時に同時に形成可能で
あり、それにより追加的な作業工程が省略される
ことである。ただ１つの構成部品しか使用しない
ので、ドイツ連邦共和国出願公開第2322475号公
報に記載されているもののように両部品に非常に
高い精度を必要とすることはない。
もう１つの利点は、本発明により製作される共
振器は設備されている射出成形型により常に再現
可能であり、組立の際にばらつきが生ずるおそれ
がないことである。
振器は設備されている射出成形型により常に再現
可能であり、組立の際にばらつきが生ずるおそれ
がないことである。
音波通過孔が保持板のスリツトにより形成され
ていることは有利であり得る。
ていることは有利であり得る。
音波通過孔を環状間隙により形成することは、
製作工程が非常に容易になる点で、特に目的にか
なつている。
製作工程が非常に容易になる点で、特に目的にか
なつている。
音波通過孔がスリツトにより形成される場合、
スリツトが0.25ないし0.5mmの長さ、0.05ないし
0.1mmの幅および２ないし３mmの奥行を有し、ま
た共振器頚部が約2.4mmの直径および約3.4mmの長
さを有することは目的にかなつている。
スリツトが0.25ないし0.5mmの長さ、0.05ないし
0.1mmの幅および２ないし３mmの奥行を有し、ま
た共振器頚部が約2.4mmの直径および約3.4mmの長
さを有することは目的にかなつている。
音波通過孔が環状間隙により形成される場合、
環状間隙が約８mmの合計奥行および0.05ないし
0.1mmの幅を有し、また共振器頚部が約2.4mmの直
径および約3.4mmの長さを有することは目的にか
なつている。
環状間隙が約８mmの合計奥行および0.05ないし
0.1mmの幅を有し、また共振器頚部が約2.4mmの直
径および約3.4mmの長さを有することは目的にか
なつている。
以下、図面により本発明を一層詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明による電気・音響変換器の断面
図であり、ケース１の内部に相前後して次の部品
が取付けられている。先ず保持板２が取付けられ
ており、この保持板はケース１の底のほうを向い
た側に、電子部品を取付けた回路板３を保持して
いる。この回路板に２つの接続ナイフが設けられ
ており（そのうち接続ナイフ４が図示されてい
る）、これらはケースの孔５を通つて突出して、
外部への電気的接続を形成しかつ保持板２を回路
板３と共にケース内部に固定している。
図であり、ケース１の内部に相前後して次の部品
が取付けられている。先ず保持板２が取付けられ
ており、この保持板はケース１の底のほうを向い
た側に、電子部品を取付けた回路板３を保持して
いる。この回路板に２つの接続ナイフが設けられ
ており（そのうち接続ナイフ４が図示されてい
る）、これらはケースの孔５を通つて突出して、
外部への電気的接続を形成しかつ保持板２を回路
板３と共にケース内部に固定している。
さらに保持板２の上に支持フレーム８が配置さ
れており、それを介して圧電セラミツク層９を有
する変換器振動板１０が支持されている。もう１
つの支持フレーム１１は対向支持部を形成してい
る。ケース１は隔離板１２により閉じられ、隔離
板はケースと分離不能に結合されている。この隔
離板は１つの円上に配置された複数個の音波通過
孔１３を有する。
れており、それを介して圧電セラミツク層９を有
する変換器振動板１０が支持されている。もう１
つの支持フレーム１１は対向支持部を形成してい
る。ケース１は隔離板１２により閉じられ、隔離
板はケースと分離不能に結合されている。この隔
離板は１つの円上に配置された複数個の音波通過
孔１３を有する。
こうして構成された変換器は、同じく１つの円
上に配置された複数個の音波通過孔１６を有する
カバー１５により閉じられている。これらの音波
通過孔１６は、隔離板１２の隔離板１２の音波通
過孔１３が配置されている円よりも直径の大きい
円上に配置されている。隔離板とカバーとの間に
減衰板１７が配置されており、この減衰板はカバ
ーの円筒状突起１８により支えられ、隔離板の前
の空間を部分的に満たしている。減衰板の大きさ
は、隔離板の音波通過孔をおおうように選定され
ている。
上に配置された複数個の音波通過孔１６を有する
カバー１５により閉じられている。これらの音波
通過孔１６は、隔離板１２の隔離板１２の音波通
過孔１３が配置されている円よりも直径の大きい
円上に配置されている。隔離板とカバーとの間に
減衰板１７が配置されており、この減衰板はカバ
ーの円筒状突起１８により支えられ、隔離板の前
の空間を部分的に満たしている。減衰板の大きさ
は、隔離板の音波通過孔をおおうように選定され
ている。
さて、保持板２は本発明により複数個のヘルム
ホルツ共振器６を有し、その１つが図示されてい
る。ヘルムホルツ共振器は頚部７とそれを閉じる
複数個のスリツト１４とから成つている。
ホルツ共振器６を有し、その１つが図示されてい
る。ヘルムホルツ共振器は頚部７とそれを閉じる
複数個のスリツト１４とから成つている。
第２図には１つのヘルムホルツ共振器が詳細に
図示されている。保持板１９が、空気質量ｍH、
長さｌZおよび直径ｄの円筒状凹部を郭定する共
振器頚部２０を形成している。共振器頚部２０は
片側をスリツト２１により閉じられている。これ
らのスリツトは機械抵抗r1および空気質量ｍsを
有する。スリツトの長さはl1で示されている。
図示されている。保持板１９が、空気質量ｍH、
長さｌZおよび直径ｄの円筒状凹部を郭定する共
振器頚部２０を形成している。共振器頚部２０は
片側をスリツト２１により閉じられている。これ
らのスリツトは機械抵抗r1および空気質量ｍsを
有する。スリツトの長さはl1で示されている。
第３図には、その寸法を明示するため１つのス
リツトが示されている。スリツトは長さl1、奥行
ｈおよび幅ｂを有する。
リツトが示されている。スリツトは長さl1、奥行
ｈおよび幅ｂを有する。
第４図には、頚部の側からヘルムホルツ共振器
を見た平面図が示されている。この共振器は共振
器頚部あたり３つのスリツト２２，２３，２４を
有し、合計奥行ｈ＝2h2＋h1は約８mmである。
を見た平面図が示されている。この共振器は共振
器頚部あたり３つのスリツト２２，２３，２４を
有し、合計奥行ｈ＝2h2＋h1は約８mmである。
第５図では、音波通過孔が環状間隙２５として
形成されており、合計奥行は同様に約８mmであ
る。
形成されており、合計奥行は同様に約８mmであ
る。
第１図は本発明による電気・音響変換器の断面
図、第２図は本発明によるヘルムホルツ共振器の
１つの実施例の断面図、第３図は第２図の１つの
スリツトを示す図、第４図は第２図のヘルムホル
ツ共振器を頚部の側から見た平面図、第５図は本
発明によるヘルムホルツ共振器のもう１つの実施
例を頚部の側から見た平面図である。 １……ケース、２……保持板、３……回路板、
４……接続ナイフ、５……孔、６……ヘルムホル
ツ共振器、７……共振器頚部、８，１１……支持
フレーム、９……圧電セラミツク層、１０……振
動板、１２……隔離板、１３……音波通過孔、１
４……スリツト、１５……カバー、１６……音波
通過孔、１７……減衰板、１８……突起、１９…
…保持板、２０……共振器頚部、２１〜２４……
スリツト、２５……環状間隙。
図、第２図は本発明によるヘルムホルツ共振器の
１つの実施例の断面図、第３図は第２図の１つの
スリツトを示す図、第４図は第２図のヘルムホル
ツ共振器を頚部の側から見た平面図、第５図は本
発明によるヘルムホルツ共振器のもう１つの実施
例を頚部の側から見た平面図である。 １……ケース、２……保持板、３……回路板、
４……接続ナイフ、５……孔、６……ヘルムホル
ツ共振器、７……共振器頚部、８，１１……支持
フレーム、９……圧電セラミツク層、１０……振
動板、１２……隔離板、１３……音波通過孔、１
４……スリツト、１５……カバー、１６……音波
通過孔、１７……減衰板、１８……突起、１９…
…保持板、２０……共振器頚部、２１〜２４……
スリツト、２５……環状間隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ケースの内部に配置されケース内部の空間を
前室および後室に分割している変換器振動板と、
前室を閉じるカバーと、後室内に配置され共振に
よる振幅の増大を減衰させるための少なくとも１
つのヘルムホルツ共振器とを含んでいる電気・音
響変換器において、ヘルムホルツ共振器６が２つ
の範囲から成り、そのうち第１の範囲は保持板に
設けられた狭い音波通過孔１４により、また第２
の範囲はヘルムホルツ共振器の頚部７により形成
されていることを特徴とする電気・音響変換器。 ２ 音波通過孔が保持板のスリツト２１，２２，
２３，２４により形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の電気・音響変換
器。 ３ 音波通過孔が環状間隙２５により形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の電気・音響変換器。 ４ スリツトが0.25ないし0.5mmの長さ、0.05ない
し0.1mmの幅および２ないし３mmの奥行を有し、
また共振器頚部が約2.4mmの直径および約3.4mmの
長さを有することを特徴とする特許請求の範囲第
２項記載の電気・音響変換器。 ５ 環状間隙が約８mmの合計奥行および0.05ない
し0.1mmの幅を有し、また共振器頚部が約2.4mmの
直径および約3.4mmの長さを有することを特徴と
する特許請求の範囲第３項記載の電気・音響変換
器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803007834 DE3007834A1 (de) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | Elektroakustischer wandler |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56134899A JPS56134899A (en) | 1981-10-21 |
| JPS6142480B2 true JPS6142480B2 (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=6095966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2828381A Granted JPS56134899A (en) | 1980-02-29 | 1981-02-27 | Electroacoustic converter |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4379212A (ja) |
| EP (1) | EP0035220B1 (ja) |
| JP (1) | JPS56134899A (ja) |
| AT (1) | ATE7999T1 (ja) |
| AU (1) | AU542702B2 (ja) |
| BR (1) | BR8101223A (ja) |
| DE (1) | DE3007834A1 (ja) |
| FI (1) | FI76665C (ja) |
| ZA (1) | ZA811321B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2542552B1 (fr) * | 1983-03-07 | 1986-04-11 | Thomson Csf | Transducteur electroacoustique a diaphragme piezo-electrique |
| ATE28715T1 (de) * | 1984-04-11 | 1987-08-15 | Siemens Ag | Piezoelektrisch-akustischer wandler fuer elektroakustische kapseln mit konstruktionsausfuehrung fuer die montage. |
| DE3425176A1 (de) * | 1984-07-09 | 1986-02-20 | Fernsprech Und Signalbau Kg Sc | Piezoelektrische fernsprechkapsel |
| DE3528212A1 (de) * | 1984-08-10 | 1986-02-20 | Passac Pty. Ltd., Chippendale, New South Wales | Helmholtz-resonanz-simulator |
| AU588933B2 (en) * | 1985-12-10 | 1989-09-28 | Alcatel Australia Limited | Improvements in transducers |
| JP2783839B2 (ja) * | 1989-03-29 | 1998-08-06 | 三洋電機株式会社 | スピーカ装置 |
| DE4117598C2 (de) * | 1991-05-29 | 1993-12-16 | Fernsprech Und Signalbau Gmbh | Fernsprechapparat |
| US6856876B2 (en) | 1998-06-09 | 2005-02-15 | Automotive Technologies International, Inc. | Methods for controlling a system in a vehicle using a transmitting/receiving transducer and/or while compensating for thermal gradients |
| US6279946B1 (en) | 1998-06-09 | 2001-08-28 | Automotive Technologies International Inc. | Methods for controlling a system in a vehicle using a transmitting/receiving transducer and/or while compensating for thermal gradients |
| US6517107B2 (en) | 1998-06-09 | 2003-02-11 | Automotive Technologies International, Inc. | Methods for controlling a system in a vehicle using a transmitting/receiving transducer and/or while compensating for thermal gradients |
| US5406161A (en) * | 1994-05-24 | 1995-04-11 | Industrial Technology Research Institute | Piezoelectric composite receiver |
| IT1277195B1 (it) * | 1995-06-28 | 1997-11-05 | Alcatel Dial Face Spa | Perfezionamento nel sistema di equalizzazione di un trasduttore telefonico di tipo piezoceramico |
| TW431113B (en) * | 1998-04-22 | 2001-04-21 | Hokuriku Elect Ind | Piezoelectric acoustic device |
| US11229927B2 (en) | 2015-10-21 | 2022-01-25 | Agency For Science, Technology And Research | Ultrasound transducer and method of forming ihe same |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2252846A (en) * | 1938-09-30 | 1941-08-19 | Associated Electric Lab Inc | Acoustic device |
| BE562680A (ja) * | 1956-11-26 | |||
| DE1139547B (de) * | 1959-05-23 | 1962-11-15 | Holmberg & Co | Schallwandler und Verfahren zu seiner Herstellung |
| DE2322475C2 (de) * | 1972-02-09 | 1981-10-08 | Fernsprech- Und Signalbau Lehner & Co Kg, 4300 Essen | Elektroakustischer Wandler, insbesondere für Sprech- und Hörkapseln von Fernsprechapparaten |
| DE2206093C3 (de) * | 1972-02-09 | 1981-04-02 | Fernsprech- Und Signalbau Lehner & Co Kg, 4300 Essen | Elektroakustischer Wandler, insbesondere für Sprech- und Hörkapseln von Fernsprechapparaten |
| DE2246981B2 (de) * | 1972-09-25 | 1974-07-18 | Siemens Ag, 1000 Berlin U. 8000 Muenchen | Anordnung zur Frequenzgangbeeinflussung elektroakustischer Wandler |
| AT337793B (de) * | 1975-10-02 | 1977-07-25 | Akg Akustische Kino Geraete | Akustischer reibungswiderstand und vorrichtung zu seiner herstellung |
| DE2831411C2 (de) * | 1978-07-17 | 1983-10-06 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Elektroakustischer Wandler mit mit piezoelektrischer Schicht versehener Membran |
-
1980
- 1980-02-29 DE DE19803007834 patent/DE3007834A1/de not_active Withdrawn
-
1981
- 1981-02-24 EP EP81101323A patent/EP0035220B1/de not_active Expired
- 1981-02-24 AT AT81101323T patent/ATE7999T1/de active
- 1981-02-24 US US06/237,692 patent/US4379212A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-02-27 ZA ZA00811321A patent/ZA811321B/xx unknown
- 1981-02-27 AU AU67904/81A patent/AU542702B2/en not_active Ceased
- 1981-02-27 FI FI810623A patent/FI76665C/fi not_active IP Right Cessation
- 1981-02-27 JP JP2828381A patent/JPS56134899A/ja active Granted
- 1981-02-27 BR BR8101223A patent/BR8101223A/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FI76665C (fi) | 1988-11-10 |
| FI810623L (fi) | 1981-08-30 |
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