JPS6142225U - 多軸ナツトランナピツチ可変装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示し、第１図は多 −
５軸ナットランナのピッチ可変装置を示す要部正面図、
第２図はその要部拡大平面図、第３図はその縦断面図、
第４図は第２一のＡ−Ａ断面図である。 １１・・・ピッチ可変装置、１２・・・ナットランナ、
１８・・・第１可変板、１９・・・第２可変板、２０〜
２４，２９〜３３・・・連通孔、２５・・・エアーシリ
ンダ（駆動源）、３６・・・スライドピ久３７・・・ス
ライド溝、Ｐａ・・・長手方向のピッチ変位量、ｐｂ・
・・短手力向のピッチ変位量、Ｐ１・・・狭小ピッチ、
Ｐ２・・・拡大ピッチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも二次元方向の変位を許容して支持されたナッ
   トランナの軸線と直交する方向に並設される連通孔を各
   々有し、ナットランナ軸線方向に連設される第１可変板
   および第２可変板からなる可変部材を、上記連通孔の配
   列方向が平行となるように少なくとも一対設け、ナット
   ランナ軸線方向において第１可変板および第２可変板の
   連通孔が重合することによって形成される嵌合孔にナッ
   トランナを嵌合してなる多軸ナットランナのピッチ可変
   装置であって、 上記第１可変板の連通孔を、連通孔の配列方向を長径部
   とした長考とし、連通孔の配列方向に沿って各々連通孔
   の長径部長さが順次大きくなるように設定すると共に、
   第２可変板の連通孔を、連通孔の配列方向に対し所定角
   度傾斜した方向を長径部とした長考とし、連通孔の配列
   方向に沿って各々の連通孔の傾斜角度および長径部の長
   さが順次大きくなるように設定する一方、上記一対の可
   変部材の各々の第２可変板の連通孔の傾斜方向を相反す
   る方向に設定し、上記可変部材の有する第２１可変板と
   第可変板のいずれか一方にスライド溝、他方にこのスラ
   イド溝内を摺動するスライドピンを設けると共に、これ
   ら可変部材の第１可変板と第２可変板のいずれかを単一
   駆動源によりスライド操作すべく構成したととを特徴と
   する多軸ナットランナピッチ可変装置。