JPS6141991U - 插込型管継手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案挿込型管継手の実施例を示す側′一面図
であり、上半部は断面で示されている。 第２図は同要部の拡大縦断側面図、第３図は受口部の拡
開装置を示す縦断側面図、第４図は挿口部の拡関前の状
態を示す側面図、第５図は第１図Ａ−Ａ線の断面図、第
６図ａ． ｂは挿口部の変形例を示す一部拡大断面図、
第７図は従来例の管継手を示す要部拡大断面図である。 １．２−”−・・・・管、３・・・・・・受口部、４・
・・・・・挿口部、５・・・・・・凹形環体、８・・・
・・・リングパッキン、９・・・・・・係合杆、５ ａ
ｔ ５ ｂ・・・・・・フランジ、５ｃ・・・・・・
周溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ｛１｝一方の管の端部に、該端部をその外周面にリング
   パッキン嵌置用の凹形環体番溶接にて一体に嵌設したま
   １拡関させて挿口部を形成すると共に、他方の管の端部
   を前記挿口部を受容する範囲で且つ凹形環体の最大外径
   をわづかに越える寸法を内径とする寸法を拡開して受口
   部となし、凹形環体にリングパッキンを嵌置した状態で
   該挿口部を前記受口部に端挿してなることを特徴とする
   挿込型管継手。 （２）前記受口部に、凹形環体ど係合して挿口部との抜
   き出しを阻止する複数のボルトからなる係合杆を螺設し
   たことを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の挿込型管継手。 （３） 前記凹形環体は、周溝を形成する前後の両フ
   ランジが同一長さか、又は少なくとも後部フランジを前
   部フランジより若干長く形証されていることを特徴とす
   る前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の挿込型管継
   手。