JPS613716U - 車両懸架装置用スタビライザ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の１実施例を装備された自ｉ車の主要
部の概略斜視図、第２図は、その一つのアーム部材を示
す正面図、第３図は、その側面図、第４図は、その軸心
の回りに９０°旋回した状態において示す正面図、第５
図は、その側面図、第６図は、アーム部材の変形を示す
一部破断斜視図、第７図は、アーム部材のなお他の変形
を示す同様の図である。 １・・・スタビライザー、２・・・スタビライザ−１の
一方のアーム部材、４・・・同じく他方のアーム部材、
５・・・車軸支持部材、６・・・スタビライザ−１の一
方のアーム部材３の車軸支持部材５への連結部、−７・
・・スタビライザ−１の他方のアーム部材４の車軸支持
部材５への回転連結部、８・・・スタビライザー１のト
ーション部材２へめ他方のアーム部材４の回転連結部、
９・・・スタビライザ−１の他方のアーム部材４に、そ
のトーション部材２への回転連結部８において、その軸
心に対してほぼ直角に突出するように固着された作動ア
ーム、１０・・・トーション部材２の車体への支持ステ
ー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ トーション部材２及びその各端部に一体に構成され
   たアーム部材３，４から成り立ち、トーション部材２が
   車両に１対のトーション部材支持ステ−１０を介して支
   持されると共にアーム部材３，４の他端部は車軸支持部
   材５に固定側連結部６を介して取り付けられるようにな
   っている車両懸架装置用スタビライザーにおいて、アー
   文部材３，４の内の少なくとも一方４を、その１端部に
   おいてトーション部材２の１端部に形成された回転連結
   部８を介して回転自在に連結すると共に他端部において
   回転連結部材７を介して車軸支持部材５に回転自在に連
   結し、この一方のアーム部材４の横断面形状を、その軸
   心における直角の２方向において異なる輪郭のものとし
   た車両懸架装置用スタビプイザニ。 ２ 少なくとも一方のアーム部材４の横断面が、均一な
   長方形状横断面４。 、又は、長方形横断面であり且つ車軸支持部材５への回
   転連結部材７に向かってテーパをしている横断面４、あ
   るいは、だ円形状横断面であり且つ車軸支持部材５への
   回転連結部材７に向かってテーパをしている実用新案登
   録請求の範囲第１項記載記載の車両懸架装置用スタビラ
   イザー。 ３ 少なくとも一方のアーム部材４。 ，４，４２のトーション部材２の回転連結部材８の近く
   に作動アーム９を、アーム部材４。 ＝４ｔ−４２の軸心に対してほぼ直角に放射方向に突出
   するように設けて成る実用新案登録請求の範囲第２項記
   載の車両懸架装置用スタビライザー。