JPS6137087U - 履帯緩衝装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の履帯緩衝装置の一実施例を構成するば
ね体を示す正面図、第２図は第１図に示すばね体に係る
荷重特性と従来の荷重特性とを比較して示す特性図、第
３図及び第４図は本考案の別の実施例を構成するばね部
材をそれぞれ示す正面図、第５図は装軌式車両の走行体
部分を示す側面図、第６図はこの第５図に示す走行体に
備えられる従来の履帯緩衝装置を示す要部拡大図、第７
図は第６図に示す従来の腹帯緩衝装置に係る荷重特性を
示す特性図である。 １・・・・・・Ｂ帯、２−−−−−−フロントアイドラ
、６・・・・・・フレニム、７・・・・・・軸受、８・
・・・・・ヨーク、９・・・・・・ロッド、１０．１４
・・・・・・ばね受、１１・・・・・・センタロツド、
１１ａ・・・・・・先端部、１２・・・・・・ナット、
１３・・・・・・ピストンロンド、１６・・・・・・フ
レーム、１７・・・・・・アジャスタシリンダ、２０・
・・・・・ばね体、２１，２２・・・・・・コイルばね
、２５，２６・・・・・・ばね部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 走行体を形成するフレームに移動可能に装着され、履帯
   が巻回されるフロントアイドラと、このフロントアイド
   ラを付勢する弾性装置とを備え、履帯の張力の変化を弾
   性装置の弾性力に抗しておこなわれるフロントアイドラ
   の移動によって吸収−するようにした腹帯緩衝装置にお
   いて、上記弾性装置の荷重特性を非線型に設定したこと
   を特徴とする腹帯緩衝装置。