JPS6137078U - 農用トラクタ−のブレ−キ操作構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る農用トラクターのブレーキ操作構造
の実施例を示し、第１図は操作レバー配設部の側面図、
第２爾はペダル系接当伝動部の断叩図、第３図はレバー
系接当伝動部の平面図、第４図は操作系の斜視図、第５
図は農用トラクターの全体側面図である。 ２ａ・・・・・・左走行装置、２ｂ・・・・・・右走行
装置、６ａ・・・・・・左走行装置用ブレーキ、６ｂ・
・・・・・右走行装置用ブレーキ、７ａ，７ｂ・・・・
・・ブレーキ操作部、１１．１３・・・・・・第１機械
式連動機構、１２ａｖｌ２ｂ・・・・・・足踏みペダル
、１６・・・・・・操作部側連動部材、１８・・・・・
・レバー側連動部材、２２・・・・・・第２機械式連動
機構、２３・・・・・・手動レバー、３０・・・・・・
ロック機構、３２・・・・・・弾性伝動部材、３３・・
・・・・伝動部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 左走行装置２ａ用ブレーキ６ａの操作部７ａ及び右走行
   装置２ｂ用ブレーキ６ｂの操作部７ｂを、一対の第１機
   械式連動機構１１．１３を介して左右一対の足踏ペダル
   １２ａ，１２ｂに各別に連動連結すると共に、第２機械
   式連動機構２２を介して１本の手動レバー２３に連動連
   結し、前記手動レバー２３を制動位置に固定する解除操
   作自．一在なロツク機構３０を設けた農用トラクターの
   ブレーキ操作構造であって、前記第２機械式連動機構２
   ２を構成するに、左走行装置用ブレーキ６ａ及び右走行
   装置用ブレーキ６ｂの夫々の側において、手動レバー側
   連動部材１８の制動側への動作を操作部側連動部材１６
   に接当により伝達する伝動部３３を、前記両連動部材１
   ６．１８め間に弾性伝動部材３２を有した状態で、かつ
   、制動側に動作する前記操作部側連動部材１６が前記手
   動レバー側連動部材１８に対して摺動することを許容す
   る状態で設けてある農用トラクターのブレーキ操作構造
   。