JPS6136707A - 光分岐装置 - Google Patents
光分岐装置Info
- Publication number
- JPS6136707A JPS6136707A JP15952084A JP15952084A JPS6136707A JP S6136707 A JPS6136707 A JP S6136707A JP 15952084 A JP15952084 A JP 15952084A JP 15952084 A JP15952084 A JP 15952084A JP S6136707 A JPS6136707 A JP S6136707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- guide rod
- rod
- light
- branching device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１４九更
本発明は、光導体ロッド内を伝搬されてくる光エネルギ
ーの一部を分岐して該光導体ロッド外へ取り出すように
した光分岐装置に関する。
ーの一部を分岐して該光導体ロッド外へ取り出すように
した光分岐装置に関する。
！未挟亙
本出願人は、先に、太陽光或いは人工光をレンズ等によ
って集束して光導体内に導入し、該先導体を通して任意
所望の箇所へ伝達して照明その他の使用に供することに
ついて種々提案した。而して、その際、光導体内を伝搬
されてくる光エネルギーをその伝搬途中において前記光
導体から分岐して取り出すことができれば、光エネルギ
ーの利用効率をなお一層向上させることができる。
って集束して光導体内に導入し、該先導体を通して任意
所望の箇所へ伝達して照明その他の使用に供することに
ついて種々提案した。而して、その際、光導体内を伝搬
されてくる光エネルギーをその伝搬途中において前記光
導体から分岐して取り出すことができれば、光エネルギ
ーの利用効率をなお一層向上させることができる。
本出願人は、上述のごとき実情に鑑みて、先に、光導体
ロッド内を伝搬されてくる光エネルギーの一部を該光導
体ロッドから分岐して取り出すことのできる光分岐装置
について提案した。
ロッド内を伝搬されてくる光エネルギーの一部を該光導
体ロッドから分岐して取り出すことのできる光分岐装置
について提案した。
第３図は１本出願人−が先に提案した光分岐装置の一例
を説明するための正面図、第４図は、断面図で、図中、
１は第１の光導体ロッドで、該光導体ロッド１は径方向
に貫通孔があけられており。
を説明するための正面図、第４図は、断面図で、図中、
１は第１の光導体ロッドで、該光導体ロッド１は径方向
に貫通孔があけられており。
該貫通孔内には第２の光導体ロッド２及び第３の光導体
ロッド３が嵌入され、第２の光導体ロッド２は光学のり
等で固着されている。この第２の光導体ロッド２は貢゛
入孔内における端部が第１の光導体ロッドの軸方向に対
して傾斜面２ｑに形成され、第３の光導体ロッド３は前
記第２の光導体ロッド２の前記傾斜面２ａに対向する傾
斜面３０を有している。また、第３の光導体ロッド３は
前記貫通孔内に進退可能に嵌入されており、上端部には
該光導体ロッドの軸方向に沿って溝３ｂが設けられてお
り、該溝３ｂを通して第２の光導体ロッド２の傾斜面２
０と第３の光導体ロッド３の傾斜面３０との間の間隙ｄ
に光学オイル５を注入し。
ロッド３が嵌入され、第２の光導体ロッド２は光学のり
等で固着されている。この第２の光導体ロッド２は貢゛
入孔内における端部が第１の光導体ロッドの軸方向に対
して傾斜面２ｑに形成され、第３の光導体ロッド３は前
記第２の光導体ロッド２の前記傾斜面２ａに対向する傾
斜面３０を有している。また、第３の光導体ロッド３は
前記貫通孔内に進退可能に嵌入されており、上端部には
該光導体ロッドの軸方向に沿って溝３ｂが設けられてお
り、該溝３ｂを通して第２の光導体ロッド２の傾斜面２
０と第３の光導体ロッド３の傾斜面３０との間の間隙ｄ
に光学オイル５を注入し。
かつ、該第３の光導体ロッド３を進退させる時に、該空
隙の空気を排出し或いは該空隙に空気を入れ、該第３の
光導体ロッドの進退を容易にしている。
隙の空気を排出し或いは該空隙に空気を入れ、該第３の
光導体ロッドの進退を容易にしている。
斯様にして、空隙ｄ内に光学オイル５を注入した後に、
第３の光導体ロッド３を押し進めると、空隙ｄの間隙が
狭くなって光学オイルのレベルが上昇し、逆に、縮退す
ると、空隙ｄの間隙が広くなって光学オイル５のレベル
が低下する。而して、第１の光導体ロッド１内を矢印へ
方向に伝搬されてきた光りは、間隙内の光学オイルが入
っていない部分では、第２の光導体ロッド２の傾斜面２
゜によって反射されて矢印Ｂ方向に進み、光学オイルが
入っている部分では矢印Ｃ方向に進むが、その際、矢印
Ｂ方向に進む光の量は間隙内の光学オイル５のレベルに
よって調節することができ、この調節は第３の光導体ロ
ッド３の嵌入深さによって調整することができる。４は
光導体ロッド１の外周面に前記第２の光導体ロッド２の
嵌入部分を覆って固着された又は前記第２の光導体ロッ
ドと一体的に形成された第４の光導体ロッドで、前述の
ごとくして矢印Ｂ方向に分岐された光は該第４の光導体
ロッド４を通して取り出され、該第４の光導体ロッド４
に接続された図示しない光導体ケーブルを通して任意所
望の箇所へ伝送され、照明その他の使用に供される。し
かしながら、上記光分岐装置は、傾斜面間の光学オイル
５が、第３の光導体ロッド３に設けられた溝３ｑを通し
て大気に通じており、該溝３０を通して光学オイルが漏
洩したり、或いは、該溝３ｏを通して外気中の塵埃が光
学オイル内に混入したりし、長年月の使用に耐えること
ができないという欠点があった。また、溝３０部が空気
層になっているため、ここで光の散乱が生じ、光エネル
ギーの損失が大きい等の欠点があった。更には、前記光
分岐装置は、第３の光導体ロッドを前後に進退させて分
岐光量を調整するものであるが、第３の光導体ロッドが
回転してしまうと、所定ストローク（進退量）に対する
光学オイルの液面高さの変化量が変化し、所定ストロー
クに対する分岐光量が変化してしまうという欠点があっ
た。
第３の光導体ロッド３を押し進めると、空隙ｄの間隙が
狭くなって光学オイルのレベルが上昇し、逆に、縮退す
ると、空隙ｄの間隙が広くなって光学オイル５のレベル
が低下する。而して、第１の光導体ロッド１内を矢印へ
方向に伝搬されてきた光りは、間隙内の光学オイルが入
っていない部分では、第２の光導体ロッド２の傾斜面２
゜によって反射されて矢印Ｂ方向に進み、光学オイルが
入っている部分では矢印Ｃ方向に進むが、その際、矢印
Ｂ方向に進む光の量は間隙内の光学オイル５のレベルに
よって調節することができ、この調節は第３の光導体ロ
ッド３の嵌入深さによって調整することができる。４は
光導体ロッド１の外周面に前記第２の光導体ロッド２の
嵌入部分を覆って固着された又は前記第２の光導体ロッ
ドと一体的に形成された第４の光導体ロッドで、前述の
ごとくして矢印Ｂ方向に分岐された光は該第４の光導体
ロッド４を通して取り出され、該第４の光導体ロッド４
に接続された図示しない光導体ケーブルを通して任意所
望の箇所へ伝送され、照明その他の使用に供される。し
かしながら、上記光分岐装置は、傾斜面間の光学オイル
５が、第３の光導体ロッド３に設けられた溝３ｑを通し
て大気に通じており、該溝３０を通して光学オイルが漏
洩したり、或いは、該溝３ｏを通して外気中の塵埃が光
学オイル内に混入したりし、長年月の使用に耐えること
ができないという欠点があった。また、溝３０部が空気
層になっているため、ここで光の散乱が生じ、光エネル
ギーの損失が大きい等の欠点があった。更には、前記光
分岐装置は、第３の光導体ロッドを前後に進退させて分
岐光量を調整するものであるが、第３の光導体ロッドが
回転してしまうと、所定ストローク（進退量）に対する
光学オイルの液面高さの変化量が変化し、所定ストロー
クに対する分岐光量が変化してしまうという欠点があっ
た。
ｌ−一層
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
前記従来技術における欠点を解消した新規な構成による
光分岐装置を提供することを目的としてなされたもので
ある。
前記従来技術における欠点を解消した新規な構成による
光分岐装置を提供することを目的としてなされたもので
ある。
■−−成。
第１図は、本発明による光分岐装置の一実施例を説明す
るための側断面図で１図中、１１は第１の光導体ロッド
、１２は第２の光導体ロッド、１３は第３の光導体ロッ
ドで、第１の光導体ロッド１１には半径方向に貫通孔が
設けられており、該貫通孔内に第２の光導体ロッド１２
が回転可能に嵌入されている。また、第３の光導体ロッ
ドは第１の光導体ロッドの外周面に前記第２の光導体ロ
ッド１２の一方の端部面を覆うように固着されており、
第２の光導体ロッド１２は該第３の光導体ロッドの固着
部の近傍に該第２の光導体ロッド１２の軸線に対して所
定の傾斜角をもつ反射膜層１４を介在して一体的に連結
されて構成されている。従って、光導体ロッド１内を矢
印へ方向に伝搬されてきた光ｌ−は、反射膜層１４が図
示のように光り。
るための側断面図で１図中、１１は第１の光導体ロッド
、１２は第２の光導体ロッド、１３は第３の光導体ロッ
ドで、第１の光導体ロッド１１には半径方向に貫通孔が
設けられており、該貫通孔内に第２の光導体ロッド１２
が回転可能に嵌入されている。また、第３の光導体ロッ
ドは第１の光導体ロッドの外周面に前記第２の光導体ロ
ッド１２の一方の端部面を覆うように固着されており、
第２の光導体ロッド１２は該第３の光導体ロッドの固着
部の近傍に該第２の光導体ロッド１２の軸線に対して所
定の傾斜角をもつ反射膜層１４を介在して一体的に連結
されて構成されている。従って、光導体ロッド１内を矢
印へ方向に伝搬されてきた光ｌ−は、反射膜層１４が図
示のように光り。
の伝搬方向に対して直角になっている時は、光りは該反
射膜層１４で反射されて矢印Ｂ方向に進み、第３の光導
体ロッド１３に導入される。つまり光導体ロッド１１内
を矢印Ａ方向に伝搬されてくる光りの一部が第２の光導
体ロッド１２の反射膜層１４によって矢印Ｂ方向に反射
されて第３の光導体ロッド１３に分岐されて導入される
ことになる。
射膜層１４で反射されて矢印Ｂ方向に進み、第３の光導
体ロッド１３に導入される。つまり光導体ロッド１１内
を矢印Ａ方向に伝搬されてくる光りの一部が第２の光導
体ロッド１２の反射膜層１４によって矢印Ｂ方向に反射
されて第３の光導体ロッド１３に分岐されて導入される
ことになる。
この第３の光導体ロッド１３に分岐される光の量は、第
２の光導体ロッド１２を回転することによって調整する
ことができ、前記反射膜層１４の面が光りの伝搬方向Ａ
と平行になった時つまり第２の光導体ロッド１２を図示
状態から９０°回転した時は、第３の光導体ロッド１３
に分岐される光の量は零となり“、これらの間では第２
の光導体ロッド１２の回転角に応じた量の光が第３の光
導体ロッドに分岐されることになる。上述のように、本
発明においては、第１の光導体ロッド１１内を矢印へ方
向に伝搬されてきた光りの一部を第２の光導体ロッド１
２の反射膜層１４部で反射して第３の光導体ロッド１３
に分岐して導入するものであるが、分岐されなかった光
は第１の光導体ロッド１１内を矢印Ｃ方向に進むので、
前述のごとき分岐装置を該第１の光導体ロッド１１に順
次設けると、各分岐装置部において光導体ロッド１１内
を伝搬されてくる光を順次分岐して取り出すことができ
る。その際の分岐光量は、前述のように、第２の光導体
ロッド１２の回転角を変えることによって調整すること
ができるが、反射膜層１４の反射膜（逆の言い方をすれ
ば透明度）を変えることによっても調整することができ
、例えば、光の伝搬方向Ａに対して上流側では反射膜の
小さい半透明体を使用し、下流側にいくに従って反射膜
の大きいものを使用し、例えば、最終分岐部では全反射
膜を使用すると全ての分岐部より略等量の光を分岐する
ようにすることができる。また、本発明においては、上
述のように、第２の光導体ロッド１２を第１の光導体ロ
ッド１１の貫通孔内で回転させるものであるので、この
回転を円滑に行うためには回転接触面に光学オイルをス
ミるとよく、光学オイルを入れると回転接触面間に空気
層がなくなり、従って、光の散乱がなくなり、光の伝達
効率を向上することができる０図示例の場合、第３の光
導体ロッド１３に第２の光導体ロッド１２の一端部が嵌
入される孔１５を有し、該孔１５に第２の光導体、ロッ
ド１２の一端部が回転可能に嵌入されるとともに残部に
光学オイル１６が封入され、該光学オイルが第１の光導
体ロッド１１と第２の光導体ロッド１２の回転接触面間
の潤滑オイルとして使用される。第２の光導体ロッド１
２の他方の端部は、第１の光導体ロッド１１の外周面に
固着されたカバー部材１７で覆われ、これによって、前
記光学オイルが大気中に拡散されるのを防止し、同時に
、大気中の塵埃が光学オイル内に混入されるのを防止す
るようにしている。また、１８は第２の光導体ロッド１
２の端面に取り付けられた永久磁石、１９は前記カバー
部材１７の外側に前記永久磁石１８に対向して配設され
た回転可能な永久磁石で、該永久磁石１９を回転した時
に永久磁石１８が該永久磁石１９に追従して回転するよ
うにし、これによって、第２の光導体ロッド１２を回転
するようにしている。光学オイルは、このカバー部材１
７内に封入しておくことも可能で、その場合には、第１
図に示した■部を第２図に示すように改良して、つまり
、第３の光導体ロッド１３の穴１５を省略し、第３の光
導体ロッドの構成をより簡単にし、製作を容易にするこ
とができる。
２の光導体ロッド１２を回転することによって調整する
ことができ、前記反射膜層１４の面が光りの伝搬方向Ａ
と平行になった時つまり第２の光導体ロッド１２を図示
状態から９０°回転した時は、第３の光導体ロッド１３
に分岐される光の量は零となり“、これらの間では第２
の光導体ロッド１２の回転角に応じた量の光が第３の光
導体ロッドに分岐されることになる。上述のように、本
発明においては、第１の光導体ロッド１１内を矢印へ方
向に伝搬されてきた光りの一部を第２の光導体ロッド１
２の反射膜層１４部で反射して第３の光導体ロッド１３
に分岐して導入するものであるが、分岐されなかった光
は第１の光導体ロッド１１内を矢印Ｃ方向に進むので、
前述のごとき分岐装置を該第１の光導体ロッド１１に順
次設けると、各分岐装置部において光導体ロッド１１内
を伝搬されてくる光を順次分岐して取り出すことができ
る。その際の分岐光量は、前述のように、第２の光導体
ロッド１２の回転角を変えることによって調整すること
ができるが、反射膜層１４の反射膜（逆の言い方をすれ
ば透明度）を変えることによっても調整することができ
、例えば、光の伝搬方向Ａに対して上流側では反射膜の
小さい半透明体を使用し、下流側にいくに従って反射膜
の大きいものを使用し、例えば、最終分岐部では全反射
膜を使用すると全ての分岐部より略等量の光を分岐する
ようにすることができる。また、本発明においては、上
述のように、第２の光導体ロッド１２を第１の光導体ロ
ッド１１の貫通孔内で回転させるものであるので、この
回転を円滑に行うためには回転接触面に光学オイルをス
ミるとよく、光学オイルを入れると回転接触面間に空気
層がなくなり、従って、光の散乱がなくなり、光の伝達
効率を向上することができる０図示例の場合、第３の光
導体ロッド１３に第２の光導体ロッド１２の一端部が嵌
入される孔１５を有し、該孔１５に第２の光導体、ロッ
ド１２の一端部が回転可能に嵌入されるとともに残部に
光学オイル１６が封入され、該光学オイルが第１の光導
体ロッド１１と第２の光導体ロッド１２の回転接触面間
の潤滑オイルとして使用される。第２の光導体ロッド１
２の他方の端部は、第１の光導体ロッド１１の外周面に
固着されたカバー部材１７で覆われ、これによって、前
記光学オイルが大気中に拡散されるのを防止し、同時に
、大気中の塵埃が光学オイル内に混入されるのを防止す
るようにしている。また、１８は第２の光導体ロッド１
２の端面に取り付けられた永久磁石、１９は前記カバー
部材１７の外側に前記永久磁石１８に対向して配設され
た回転可能な永久磁石で、該永久磁石１９を回転した時
に永久磁石１８が該永久磁石１９に追従して回転するよ
うにし、これによって、第２の光導体ロッド１２を回転
するようにしている。光学オイルは、このカバー部材１
７内に封入しておくことも可能で、その場合には、第１
図に示した■部を第２図に示すように改良して、つまり
、第３の光導体ロッド１３の穴１５を省略し、第３の光
導体ロッドの構成をより簡単にし、製作を容易にするこ
とができる。
羞−一米
以上の説明から明らかなように、本発明によると、光導
体ロッド内を伝搬されてくる光を光損失なく、効果的に
分岐して取り出すことのできる光分岐装置を提供するこ
とができる。
体ロッド内を伝搬されてくる光を光損失なく、効果的に
分岐して取り出すことのできる光分岐装置を提供するこ
とができる。
第１図は本発明による光分岐装置の一実施例を説明する
ための側断面図、第２図は、第１図■部の変形例を示す
図、第３図は、従来の光分岐装置の一例を説明するため
の正面図、第４図は、断面図である。 １１・・・第１の光導体ロッド、１２・・・第２の光導
体ロッド、１３・・・第３の光導体ロッド、１４・・・
反射膜層、１６・・・光学オイル、１７・・・カバー部
材、１８．１９・・・永久磁石。 第１図 第２図 第３図 □
ための側断面図、第２図は、第１図■部の変形例を示す
図、第３図は、従来の光分岐装置の一例を説明するため
の正面図、第４図は、断面図である。 １１・・・第１の光導体ロッド、１２・・・第２の光導
体ロッド、１３・・・第３の光導体ロッド、１４・・・
反射膜層、１６・・・光学オイル、１７・・・カバー部
材、１８．１９・・・永久磁石。 第１図 第２図 第３図 □
Claims (6)
- （１）、半径方向に貫通孔を有する第１の光導体ロッド
と、前記貫通孔に回転自在に嵌入された第２の光導体ロ
ッドと、前記第１の光導体ロッドの外周面に前記第２の
光導体ロッドの嵌入部分を覆つて固着された第３の光導
体ロッドとを有し、前記第２の光導体ロッドは、前記第
３の光導体ロッドの近傍において、該第２の光導体ロッ
ドの軸線に対して所定の傾斜角をもつ反射膜層を介在し
て一体的に連結されていることを特徴とする光分岐装置
。 - （２）、前記反射膜層が半透明膜層であることを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項に記載の光分岐装置。 - （３）、前記反射膜層が全反射膜層であることを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項に記載の光分岐装置。 - （４）、前記第１の光導体ロッドと第２の光導体ロッド
との嵌合面間に光学オイルを有することを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項乃至第（３）項のいずれか１項
に記載の光分岐装置。 - （５）、前記第３の光導体ロッドに前記第２の光導体ロ
ッドが嵌入される嵌入孔を有し、該嵌入孔内に光学オイ
ルが封入され、かつ、該嵌入孔に前記第２の光導体ロッ
ドの一端が延長して嵌入されていることを特徴とする特
許請求の範囲第（４）項に記載の光分岐装置。 - （６）、前記第２の光導体ロッドの前記第３の光導体ロ
ッドが配設されている側に対して反対側の端部が前記第
１の光導体ロッドに固着されたカバー部材によつて密封
されるとともに、前記第２の光導体ロッドの端部面及び
前記カバー部材に永久磁石を対向して有し、該カバー部
材に取り付けた永久磁石の移動に追従して前記第２の光
導体ロッドが回転するようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第（４）項又は第（５）項に記載の光分岐装
置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15952084A JPS6136707A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 光分岐装置 |
| CA000473587A CA1258789A (en) | 1984-06-28 | 1985-02-05 | Light diverting device |
| US06/698,298 US4699450A (en) | 1984-06-28 | 1985-02-05 | Device for diverting a portion of light energy transmitted through an optical conductor |
| AU38706/85A AU580752B2 (en) | 1984-06-28 | 1985-02-14 | Light diverting device |
| EP85103398A EP0166866A3 (en) | 1984-06-28 | 1985-03-22 | Light diverting device |
| AU23566/88A AU2356688A (en) | 1984-06-28 | 1988-10-07 | Light diverting device |
| KR2019900001422U KR900003263Y1 (ko) | 1984-06-28 | 1990-02-28 | 광분기 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15952084A JPS6136707A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 光分岐装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136707A true JPS6136707A (ja) | 1986-02-21 |
| JPS6256487B2 JPS6256487B2 (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=15695562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15952084A Granted JPS6136707A (ja) | 1984-06-28 | 1984-07-30 | 光分岐装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136707A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06508940A (ja) * | 1991-09-26 | 1994-10-06 | ケルンフオルシユングスツエントルム カールスルーエ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 光導波路の連結部材 |
| WO2002042817A1 (en) * | 1998-12-07 | 2002-05-30 | Multiplex Raceway Systems, Inc. | Fibre optic multiple access system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55167206U (ja) * | 1979-05-18 | 1980-12-01 | ||
| JPS59143118A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-16 | Takashi Mori | 光エネルギ−時分割分配装置 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15952084A patent/JPS6136707A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55167206U (ja) * | 1979-05-18 | 1980-12-01 | ||
| JPS59143118A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-16 | Takashi Mori | 光エネルギ−時分割分配装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06508940A (ja) * | 1991-09-26 | 1994-10-06 | ケルンフオルシユングスツエントルム カールスルーエ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 光導波路の連結部材 |
| WO2002042817A1 (en) * | 1998-12-07 | 2002-05-30 | Multiplex Raceway Systems, Inc. | Fibre optic multiple access system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6256487B2 (ja) | 1987-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0938000A3 (en) | Optical waveguide branch with reflector | |
| US5631994A (en) | Structured surface light extraction overlay and illumination system | |
| DE3071320D1 (en) | Device for laterally coupling the light in an optical glass fiber wave guide | |
| NO820469L (no) | Optisk fiber med avkuttet, endebelagt kjerne, samt fremgangsmaate for fremstilling av samme | |
| EP0170511B1 (en) | Optical fibre splicing | |
| EP0367682A3 (en) | Optical switch | |
| KR890003112B1 (ko) | 광분기 장치 | |
| EP0171246B1 (en) | Optical fibre splicing | |
| NL194896B (nl) | Vulstof voor optische vezelkabels, optische vezelkabel met een door de vulstof omringde optische vezel en onderdeel van een optische vezelkabel met een optische vezel in een met de vulstof gevulde buis. | |
| JPS6136707A (ja) | 光分岐装置 | |
| JPS59105608A (ja) | 光フアイバ用回転接合装置 | |
| US4636028A (en) | Light diverting device | |
| EP0154332A2 (en) | A connecting structure for connecting optical conductor | |
| KR890003605B1 (ko) | 광분기 장치 | |
| EP0166866A2 (en) | Light diverting device | |
| KR890003604B1 (ko) | 광분기 장치 | |
| EP0816881A3 (en) | Fiber optic attenuator | |
| WO1997002462A3 (en) | Optical aiming device | |
| CN1250997C (zh) | 微机电系统可调式光衰减器及其制造方法 | |
| JPH02240607A (ja) | 光導波路における光入出射構造 | |
| JPS624684B2 (ja) | ||
| SU1589339A1 (ru) | Обтекатель антенны | |
| JPS6373208A (ja) | 光分岐器 | |
| GB2162962A (en) | Optical fibre splicing | |
| TW202424536A (zh) | 透鏡以及包括其之透鏡組合 |