JPS6136112U - 内燃機関における吸排気弁の作動停止機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る吸排気弁の作動停止機構をロック
解除位置（不作動位置）で示す図解図、第２図は第１図
の要部の断面平面図、第３図は第１図に示す装置のロッ
ク位置（作動位置）を示す図、第４図は本考案の第２実
施例を示す第２図と同様の図。 １１・・田ツカアーム、１３Ａ・・・第１アーム、１３
Ｂ・・・第２アーム、１９・・・ロツカシャフト、２１
・・・バルブステム、２３・・・カム、２９・・・復帰
ばね、３３・・・ピストン、４５・・・ロツクピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端がカムにそして他端が吸排気弁のバルブスラムに夫
   々当接せしめられかつその中央部でロツカシャフトに回
   転自在に軸支されたセンタピボット形のロツカアームを
   有する内燃機関の動弁系において、上記ロツカアームは
   カムに当接せしめられる側の第１のアームとバルブステ
   ムに当接せしめられる側の第２のアームとの分離した２
   個のアームにより構成され、これら第１、第２アームは
   共通のロツカシャフトに相対回動自在に連結され、それ
   により両アームは両アームが一体的に延びる作動位置と
   固定軸を中心として折れ曲がった不作動位置とを選択的
   にとることができ、更に上記第１、第２アーム間には該
   両アームの相対回動を防止して両アームを作動位置に一
   体的にロックするロック手段と該ロック手段を所定時に
   解除するロック解除手段と、両アームを上記作動位置に
   向かって常時付勢しロック解放時に両アームを作動位置
   に復帰せしめる復帰手段とが設けられることを特徴とす
   る内燃機関における吸排気弁の作動停止機構。