JPS6135652A - データバイトの転送を制御する方法 - Google Patents

データバイトの転送を制御する方法

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JPS6135652A
JPS6135652A JP15528385A JP15528385A JPS6135652A JP S6135652 A JPS6135652 A JP S6135652A JP 15528385 A JP15528385 A JP 15528385A JP 15528385 A JP15528385 A JP 15528385A JP S6135652 A JPS6135652 A JP S6135652A
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JP15528385A
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ガイ グレゴリー リドル
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • HELECTRICITY
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • H04L47/30Flow control; Congestion control in combination with information about buffer occupancy at either end or at transit nodes
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    • H04L47/10Flow control; Congestion control
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • H04L47/43Assembling or disassembling of packets, e.g. segmentation and reassembly [SAR]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はパケット交換、特に二つのパケット交換ノード
の間のデータ伝送を実行するためのトランクに関する。
背景技術 最近までは計算を必要とする人はその仕事をコンピュー
タセンターの機械に送る必要があった。しかしマイクロ
プロセッサの出現によって、ユーザは知能端末を用いて
大型コンピュータと通信できるようになった。任意の時
点で、コンピュータへのアクセスを互に競う多数のユー
ザが存在することになる。これらのユーザのある者は他
より長時間をとる。
しかし比較的短いアクセス時間しか必要とし々いよつな
ものもいる。ユーザは典型的にはその到着順に待行列に
入る。もしより長いアクセス時間を必要とするユーザが
、比較的短いアクセス時間を要するものの前に居るとす
ると、後者のユーザも長時間待たなければならないこと
になる。この問題は待行列の遅延として知られている。
これには多くの解決が提案されている。この問題の紹介
けA、S 、タネンバウムのコンピュータネットワーク
1981年プレンティスホール社刊に見られる。
頻々これらのユーザは相互に通信を行なう必要がある。
あるノードのスイッチは1人のユーザの端末装置を他の
ユーザの端末装置に相互接続する。これらの端末はイン
テリジェント端末、コンピュータあるいは類似のもので
ある。情報をひとつの端末から他に送る方法はパケット
による。ATT社の商標であるデータキットVCSと呼
ばれるシステムについてhA、c、フレーザのインター
ナショナルコシュニケーションコンファレンス、197
9年ボストンの第2巻、頁20.1.1から20 、1
.3に述べられている。データをパケットとして送る広
く受は入れられた仕様はインターナショナルテレグラフ
アンドテレフォンコミティ(CCITT)の公衆データ
ネットワーク第8.2巻、国際電気通信連合刊1977
年ジュネーブに見られる。
ある場合には、第1のノードによって散機かわれるユー
ザが、第20ノードによって取扱かわれる他のユーザと
通信したいと思うことがある。この第2のノードは同一
の構内にあって、光ファイバで第1のノードと接続され
ていることもある。しかしもし、益々増加しているよう
に、第2のノードが第1のノードから光ファイバが使用
できない位に遠くに位置していれば、二つのノードは現
在利用できる設備を使わなければ相互接続することはで
きない。米国では一般的に利用できる設備は、56キロ
ビツト/秒の速度でしかデータを伝送することはできな
い。
従って現在利用できる低速の設備を使用しである距離に
わたって分離されたノードにょつて取扱かわれる二つの
端末の間でパケットによってデータを送信するためのア
ルゴリズムが必要となることは明らかである。さらに、
このアルゴリズムは低速の設備が使用されるために、あ
るユーザが同一のノードによって取扱かわれるユーザが
遅らせることがないようになっていなければならない。
発明の要約 電気通信コモンキャリヤによって提供される伝送設備に
よって相互接続された二つのノードの各々におけるパケ
ット交換機を含むデータ伝送システムにおいて、各ノー
ドにおけるトランクは別個のチャネルを経由して各ノー
ドによって取扱かわれる各ユーザの装置に対して、公平
で高速なサービスを提供する。
チャネルのアドレスを記憶するために二つの待行列があ
る。一方は高優先待行列で、他  ′方は低優先待行列
である。初期には、各チャネルのアドレスは、そのチャ
ネルのアドレスが、すでにいずれかの待行列に入ってい
るのでなければ、高優先待行列の終シに入れられる。既
に入っていれば、チャネルアドレスが再び入れられるこ
とはカい。チャネルアドレスは一方あるいは他方の待行
列に入れることはできるが、同時に両方に入ることはな
い。
チャネルに関連したデータは別のデータ待行行に入れら
゛れる。・ データはフレーム中のノードの間で転送される。各フレ
ームはひとつあるいはそれ以上のチャネルに関連したデ
ータのチャンクを含む。各チャンクはそのチャネルアド
レスとチャンク中のバイトの数を持つ。各々のチャンク
はデータバイトと制御バイトを含む。各制御バイ7トは
ノードによって生成され、使用される。各制御バイトは
制御バイトをデータバイトから区別する特殊バイトを持
っている。
フレームは高優先の待行列からチャネルのアドレスを読
みデータ待行列から対応するデータと制御バイトを読ん
でチャンクを形成することによって開始される。チャン
クの長さは制限されている。もしこの制限を越えてデー
タおよび制御バイトが存在すれば、超過分はデータ待行
列中に残り、チャネルアドレスは低い優先度の第2の待
行列のチャネルアドレスのリストの終りに入れられる。
このプロセスは次の二つのテストが満足されるまで繰返
される。第1の待行列にそれ以上のチャネルアドレスが
存在しないか、そのフレーム長について予め定められた
バイトに達するかのいずれかがその条件である。
第1の待行列にそれ以上のチャネルアドレスが存在しな
いときには、前述のプロセスはチャネルアドレスの低い
優先度の第2の待行゛列について繰返される。しかし、
第2の待行列からのチャンク長とデータのフレーム長は
これよい長い。もしチャンク長の上限に達し、データバ
イトが残っているときには、残りのバイトは読まれず、
チャネルアドレスは第2の待行列のチャネルアドレスの
リストの終りに入れられる。
しかし第2の待行列について各チャンクが終ったあと、
第1の待行列についてチャネルアドレスが存在するかの
チャンクが行なわれる。もし存在すれば、このチャネル
についてチャンクが形成される。従って、第2の待行列
からのデータのチャンクのあとに第1の待行列からのデ
ータのチャンクが続くことがある。しかし第2の待行列
からのデータのチャンクが同一のフレーム内で第1の待
行列からのデータのチャンクに続くことはない。
詳細な説明 第1図を参照すれば、図には二つのノード10および1
10を含むデータキットVC8(バーチャルサーキット
スイッチ)のネットワークを図示している。複数のコン
ピュータと端末12.14・・・16がチャネル13.
15・・・17を通してノード10によって取扱かわれ
ている。常にノード110は回路18あるいは118の
いずれかによって制御されるが、両方によって制御され
るわけではない。同様に、ノード10は回路18あるい
は118のいずれかによって制御されるが、両方によっ
て制御されることはない。データキットvC8のネット
ワークは情報が伝送設備11を通−して、ひとつのノー
ドによって取扱かわれるチャネルから、他のノードによ
って取扱かわれるチャネルに転送できるようにする。
第2図を参照すれば、図には框体のバックプレーンを含
むデータキットノード10(あるいtillo)を図示
している。これらの回路ボードはユーザの装置とインタ
フェースする。さらに図に示したのは、チャネル15.
13であり、これはノード10におけるインタフェース
モジュールをユーザ装置、スナワちコンピュータ14お
よび端末12に接続する。框体は顧客の構内の“便利な
所に設置される。このような顧客は通常多数のユーザを
持つ。
第3図を参照すれば、図には第2図に図示したデータキ
ットノードの共通のプリント回路ボードであるバックプ
レーンの線図を示している。クロック回wI20とスイ
ッチ28はプラグイン回路ボードであり、これはコンテ
ンションバス31とブロードカストバス33によって相
互接続されている。複数のモジュール22.24・・・
26の各々はコンテンションバス31とブロードカスト
バス33の間に接続されている。モジュールからのパケ
ットはコンテンションバス31からスイッチ28に送ら
れ、ここからパケットはブロードカストバス33を通し
て、後によシ詳しく説明する宛先モジュールに戻される
各チャネル13.15・・・1Tからの情報は、各々が
8ビツトの通常のフォーマットを持つバイトとしてノー
ド10に伝送される。しかし、コンピュータ15のよう
な装置から顧客が、後述するフォーマットであるエンベ
ロープの形で情報を送信することができる。チャネルか
らの情報の各バイトはそれに対応するインタフェースモ
ジュール24・・・26に到来する。第4図を参照すれ
ば、図には別々のインタフェースモジュール22・・・
24で生成されるエンベロープのフォーマットを図示し
ている。情報バイト4゛4には制御ビット42が付いて
いる。もし制御ビットが1であれば、エンベロープはチ
ャネルからの情報を含む。
もし制御ビットが0であれば、エンベロ、−プはインタ
フェースモジュールからの制御情報を含む。
パルワードを形成するためにエンベロープの終りに、各
インタフェースモジュールによって、パリティビット4
6が追加される。これは第5図に示されている。
先に述べたように、情報はパケットの形でモジュールか
らスイッチへ転送される。第6図を参照すれば、図には
パケットのフォーマットが図示されている。パケットは
モジュールアドレス60、チャネル番号62それに16
個のパルワード64を含んでいる。モジュールアドレス
60はそれからパケットが生成されたモジュールのアド
レスを示す。チャネル番号はそこからパケットの情報が
生じたチャネルの番号を示す。再び第3図を参照すれば
、フンテンションバス31を通してスイッチ28に転送
されたパケットは信号源モジュールと信号源チャネルの
アドレスを持っている。スイッチ28において、信号源
モジュールと信号源チャネルのアドレスは除去され、宛
先モジュールと宛先チャネルのアドレスがそこに挿入さ
れる。この変更されたパケットは次にブロードカストバ
ス33を通して送出される。
パケットの宛先アドレスと一致したモジュールだけ・が
そのパケットを処理子る。従って、ノード10からの情
報がそれに接続されたチャネルからノード110に接続
されたチャネルに送られたとき、トランクモジュール2
2はブロードカストバス33を通して受信されたパケッ
トをスイッチ2Bから受信して処理するO 第7図を参照すれば、図には第3図のトランクモジュー
ル22のブロック図を図示している。第3図のスイッチ
28から受信されたパケットはブロードカストバス33
に接続されたバス23に受信され、直接メモリーでクセ
ス(DMA)インタフェース回路70を通して巡回バッ
ファ72に入れられるが、これはランダムアクセスメモ
リーで良い。DMAインタフェース回路はプロセッサに
割込むことなくメモリー装置にデータを入れるものとし
て周知である。従って、DMA回路10はプロセッサ5
0に割込まずに巡回バッファ72  “にパケットを入
れるのに使用される。標準的装置が使用されるので、各
パケット中の非標準のパルワードを標準の装置によって
取扱かうことができるフォーマット“トに変換すること
が必要である。従って各パケットはDMA回路70で分
解される。モジュールのアドレスは捨てられる。各々の
残ったパルワードは各々が16ビツトを持つハーフワー
ドに組立てられ、チャネル番号を頭に付けて、ハーフワ
ードとして巡回バッファ72に転送される。
第5図を参照して前述したように、パルワードは制御ピ
ッドと、チャネルからの8ビツトすなわち制御モジュー
ルと、パリティビットとからなる。第8図を参照すれば
、図には各パルワードごと゛にDMA回路70によって
生成されるハーフワードを図示している。ハーフワード
は三つのセクション80.82および88の16ビツト
を含んでいる。セクション80は本発明では使用されな
い。セクション82は16ビツトを含む。最初の4ビツ
トの各々は常に0にセットされている。第5ビツトはP
パリティビット85である。もしパルワードのパリティ
が正しくなければ、Pは1にセットされる。もしパルワ
ードが正しいパリティを持てば、Pは0にセットされる
もしエンベロープ88がチャネル番号を持てば、第16
ビツトは1であり、さもなければ、これは0である。第
3のセクション88はエンベロープを持つ。インタフェ
ースと題するプログラムリスティングが本明細書の付録
として含まれていて、インタフェース機能を示している
トランクによって実行される機能は本質的に三つのプロ
セスから成る。
1)ハーフワードの巡回バッファを空にしてこれをデー
タ待行列に入れる。
2)データ待行列を選択してバイトを読み、バイトを遠
方のノードに送信する。
3)遠方のノードからフレームを受信してパケットをフ
ンテンションバス31を通して送信する。
第7図および第9図を同時に参照することによって、ト
ランクモジュールの機能は容易に理解される。巡回バッ
ファ72に入れられたハーフワードはマイクロプロセッ
サ50の制御下に読み出され、バイトとしてRAM74
中のデータ待行列92.94・・・96に入れられるが
、これらについては後に詳述する。詳しく述べれば、各
チャネルに対応したバイトは別々のデータ待行列に入れ
られる。各々のデータ待行列から予め定められた数のバ
イトを読むのはトランクの機能であシ、これは端子91
.93・・・95と周期的に接触することによってデー
タ待行列を巡回するスイッチ90として説明的に図示さ
れているが、この巡回の順序は必ずしもこの固定した順
ではない。
第10図を参照すれば、図にはファーストイン、ファー
ストアウト(FIFO)待行列Q1.101とラウント
ロピン待行列Q2.104が図示されている。チャネル
番号は対応するハーフワードが巡回バッファ72から読
み出されてRAM74に入れられるときに待行列102
あるいは待行列104に入れられるが、この両方に入れ
られることはない。
これらの待行列Q1およびQ2はソフトウェア待行列で
あり、RAM76に設けられる。
もしチャネル番号がQlあるいHQ2のいずれにもなけ
れば;そのチャネルのデータが巡回バッファ72から除
かれるときに、チャネル番号はQlに入れられる。もし
チャネル番号がすてにQlあるいはQ2のいずれかに入
っていれば、マイクロプロセッサは単に対応するデータ
待行列の終シにバイトを追加するだけであるから、それ
以上チャネル番号を入れることはない。従って、トラン
クが充分大きいRAMを持つのであれば、チャネルのい
くつかのパケットからのバイトをデータ待行列に入れる
ことができる。多数のパケットが同一のデータ待行列に
入れられたときには、元のパケットの境界に関しての記
録は保たれない。
はじめに、トランク機能を実行するプログラムは消去可
能なリードオンリーメモリー(EPROM)52からマ
イクロプロセッサ500制御下にRAM76に転送され
る。すべての変数が初期化されたあと、正常のトランク
処理が開始され、ここでは一時にひとつずつチャネルに
対応する巡回バッファ72からハーフワードが読み出さ
れ、マイクロプロセッサ50によって処理される。
第8図のセクション82の第5位置のパリティ誤りビッ
ト85が0であれば、そのハーフワードは誤りがないも
のと考えられる。′もし第8図のセクション82の第6
ビット位置86が1であれば、セクション8Bのエンベ
ロープはチャネル番号を持っている。゛チャネル番号は
前述したようにQlに入れられることもある。チャネル
番号を持つハーフワードのあとのiV−フヮードはユー
ザの情報がデータキット制御情報のいずれがである。こ
れらのエンベロープは後述する手順に従ってバイトに組
立てられ、チャネル番号に関連したデータ待行列に入れ
られる。エンベロープをバイトに変換することによって
、本発明を実現するのに標準の装置を使用できるように
なる。
もしパリティ誤シビットが1であれば、ハーフワード中
のエンベロープは誤シであシ、捨てられるべきである。
もし誤りがチャネル番号中に検出されれば、チャネル番
号に続くハーフワード中のすべてのエンベロープもまた
次のチャネル番号が受信されるまで捨てられる。これは
チャネル番号がこれらのエンベロープに関連しないこと
になるために必要である。
エンベロープは次の手続きに従ってバイトに変換される
。制御エンベロープは9ビツトつ第1ビツトに0を持ち
、これが制御バイトD先頭となる。8個の制御バイトが
トランク機能のために確保されておシ、バイトは0乃至
7のlO進値を持つ。これらのエンベロープは遠方に送
信する必要はなく捨てられる。
もし制御バイトが10進の値0乃至7を持タナイのであ
れば、先頭の0はスタッフバイト10011101に変
換されて、これによって、2バイトすなわちスタッフバ
イトのあとに続く制御バイトを生成する。この両者はデ
ータ待行列に入れられる〇 チャネルから受信されるすべてのバイトはエンベロープ
中に先頭の1を持っている。もしチャネルから受信され
た非制御バイトがフォーマット10011101を持っ
ていれば、このバイトはスタッフバイトから区別される
べきである。先頭の1が捨てられ、バイト100111
01のあとにバイトo oooooo。
が追加されて二バイトすなわち1’0011101のあ
とにooooooooが続いたものを生じ、この両方が
この順序で記憶される。
すべての他のエンベロープでチャネルから受信されたも
のは、先頭の1が除去され、残りのバイトがRAM74
に記憶される。各エンベロープがバッファ72から読み
出されて処理されるときに、そのチャネルの待行列長の
変数は1だけ増分される。すなわち、チャネルバイトを
制御バイトと区別するのに使用される追加のバイトは計
数されない。
すべてのユーザに対して公平なサービスを提供するため
に、各々のデータ待行列の長さは最大値以下に制限され
ておシ、これは本実施例においては1024エンベロー
プに設定されている。すでにこの長さの待行列を有する
チャネルに到来したエンベロープは捨てられ、データ待
行列には入れられない。
各々のチャネル番号がQlあるいはQ2のいずれかに入
れられたときに、変数待行列フラグが各チャネルについ
て設定される。この変数待行列フラグはチャネル番号が
QlあるいはQ2のいずれに存在したときに真となる。
そのチャネル番号に関連したバイトが遠方のノードに送
られたときにも、待行列フラグは真となる。さもなけれ
ば、これは偽である。
そのチャネル番号に関連したバイトが遠方のノードに送
られたときにも、待行列フラグは真となる。本出願の付
録には上述した機能を実行するキャザラーと呼ぶプログ
ラムが含まれている。
2)伝送のための出力待行列の選択 本節で説明されるトランク機能を実行するのに使用さ。
れるトランスβツタと題するプロダラムが付録に図示さ
れている。
サブルーチン・ビックチャネルが呼ばれる。
もしQlに内容が存在すれば、Qlの第1の内容が読み
出され、送信チャネルと名付けた変数に入れられる。こ
の変数送信チャネルはRAM76中にある。
他の変数フロムはQlあるいはQ2のいずれかにセット
されるか、QlあるいはQ2のいずれにもセットされな
い。この変数フロムはここでtliQlにセットされる
ものと、する。
さもなければ、もしQlが空でQ2が空でなければ、Q
2中の第1の内容が変数送信チャネルに複写され、フロ
ムはQ2にセットされる。しかし、もしQlとQ2の両
方が空であるが、フレームが現在送信されていれば、関
数フレーム終了が呼び出され、後述するようにフレーム
を終了させる。
チャネルが選択されていて、変数送信チャネルに内容が
入れられたものとする。もし送信チャネル中のそのチャ
ネル番号の待行列長う;0であるとすると、待行列のフ
ラグは偽に没定され、新らしいチャネル番号が取シ出さ
れる。このステップの理由については後に完全に述べる
。この直後に、変数フロムがQ2であるか、また変数F
rom  中の先の内容である他の変数ラストフロムが
Qlであるかのチェックが行なわれる。このチェックが
肯定的であれば、そのときには関数フレーム終了が呼び
出されて、フレームを終了させ、Qlに対して優先サー
ビスを与える。フレームはQlからの高優先バイトに続
<Q2−75−らの低優先バイトを持つことを許されて
いないので、このようなことが行なわれるのである。
しかし、フレームが送信されていなければ、フレーム開
始の関数が送信されているか、どうかを真あるいは偽を
見るために変数送信中をチェックすることによって確認
される。ここで真とはフレームが送信されていることを
示し、偽はそうでないことを示す。
第13図を参照すれば、図には本発明で述べるトランク
によっであるノードから他のノードへ送信されるのに使
用されるフレームのフォー マットを図示している。フ
レームは左から右へ送られる。フォーマット01111
11008ビツトから成る先頭フラグ131がまず送ら
れる。フラグ131に続いて8ビツトのステータスバイ
トが送られる。ステータスバイトはサービス中のトラン
クのタイプに関連した情報を伝送する。ステータスバイ
トに続いて、ひとつあるいはそれ以上のチャンク133
.134.135・・・137が送られる。
チャンクは単一の出力待行列からのデータを含み、以下
第14図を参照して説明される。
データのチャンクのあとで、フレーム検査シーケンス(
Fe2 )138が送られる。FC8138はX、25
で標準化されている。X、25はCCI T T 、(
電信電話国際諮問委員会)の標準である。この標準につ
いては国際電気通信連合ジュネーブで1977年に刊行
された公衆データ網第1.2巻と題する書物に見ること
ができる。Fe2は伝送誤りの検出に使用される。Fe
2のあとには01111110のフォーマットを持つフ
ラグが送られる。従ってフレームの開始と終了を示すた
めにフラグ131と139が用いられることになる。
関数フレーム開始が呼ばれたとき、マイクロプロセッサ
50はフラグ131を送出するUSART54に対して
信号を送ることによって、フレームシーケンスを開始す
る。しかし、空き状態ではUART54は常にフラグを
遠方のノードに送信しており、遠方のノードは常にフラ
グを受信している。マイクロプロセッサ50からの信号
を受信することによって、USART54はフレームが
開始されることを知らされる。従って、フラグ131が
送られた直後に、マイクロプロセッサ50から受信され
たステータスバイトが遠方のノードに送られる。ステー
タスバイトが送られた直後に変数送信中に真にセットさ
れる。最大のフレームの大きさは256にセットされる
。フレーム長は1に初期化され、ステータスバイトを計
数する。このあとで、関数チャンク開始が呼ばれる。
第14図を参照すれば、図にはチャンクのブロック形式
が図示されている。図示したのは複数の8ビツトのデー
タバイト141.142.143・・・147のあとに
6ビツトを持つバイトLEN14Bと10ビツトのチャ
ネルバイト149を持つフォーマットである。
ここに示したエンベロープの一部はデータバイト141
乃至147の間に含まれた2バイトのシーケンスとして
表わされている。LEN148はチャンクの長さをバイ
トで表わしている。このLENのバイトはまたそのカウ
ントに2バイトのLENとチャネルのバイトを含んでい
る。10ビツトから成るチャネルバイト149はチャン
クが関連したチャネル番号を含んでいる。チャネルの数
は設計上の選択の問題である。本発明の有利な一実施例
においては、512チヤネルが選択されている。
従って、2E10は1024であるから、lOビビッは
1024のチャネル数を表わす。残りの512個の番号
は成長のための予備である。しかし、実際には、マイク
ロプロセッサ50からUSART54を通してバイトが
送信されるときに、6ビツトのLENビットとチャネル
番号からの上位の2ビツトが単一のバイトとして送信さ
れる。単一のチャネルからのバイトだけが、チャンク中
で送られる。
チャンクはマイクロプロセッサ50によってチャンク開
始の関数を呼び出すことによって形成される。選択され
たチャネル待行列がQlであるかQ2であるかのチェッ
クが行なわれる。この情報Q1あるいはQ2は変数フロ
ムに記憶される。もしQlが選択されると、変数最大チ
ャンク長は16に設定される。これはスタッフバイト、
LEN14Bとチャネル149を除く送信できるバイト
の数が16に制約されることを意味する。変数最大フレ
ーム長は、そこに先に何が入れられたかにかかわらす6
4に設定される。すなわち、もし最大フレーム長が先に
256に設定されていれば、変数は64にリセットされ
る。もしQ2が選択されれば、最大チャンク長は48に
設定され、最大フレーム長は先の値に留まる。
すべての場合について、変数チャンク長とスタッフ長は
初期化され、0に設定される。
変数スタッフ長はチャンク中のスタッフバイトの数であ
る。これによって関数スタートチャンクは終了する。
送信チャネル中のチャネルについての変数待行列長が0
より大であシ、関数モアチャンクが真を返送する間はル
ープはくりかえされる。
関数モアチャンクはチャンク長が最大チャンク長より短
かいか、スタッフ長が9より小さいかを見る。もしこれ
らの制限のいずれも越えていなければ、モアチャンクの
関数は真を返送する。さもなければ、この関数は偽を返
送する。
待行列長が0を越え、モアチャンクが真を返送したとき
には関数エンベロープ送信が呼ばれる。待行列長はデー
タ待行列中のスタッフバイトは計数しない。
エンベロープ送信の関数が呼び出されたとき、送信チャ
ネルのチャネル番号に対応したデータ待行列の、変数1
バイト“の位置に入っている第1のバイトが取り出され
る。変数Nバイト〃の値はUSART54に出力関数を
呼ぶことによって送られ、遠方のノードに送信される。
変数チャンク長とフレーム長は次に各々1ずつ増分され
る。
もし変数Nバイト“がスタッフバイトであれば、そのと
きには送信チャネル中のチャネルに対応した待行列から
取り出されて、そのバイトが遠方のノードに送られる。
これはスタッフバイトが常に同一のチャンクの関連する
バイトの前に来るように実行される。そのあとで、スタ
ッフ長とフレーム長は1だけ増分される。
すべての場合につき、送信チャネルのチャネルに対応す
る待行列長は1だけ減分される。
この点でループが完了する。
変数フロムがQlであるか、あるいは変数送信チャネル
に対応する変数待行列長が0よシ大であるかのいずれか
が生じたかのチェックが行なわれる。このテストのいず
れかが成立すれば、変数送信チャネルは待行列Q2の終
シにブツシュされる。さもなければ、そのチャネルの待
合せされたフラグが偽に設定される。
上述の動作は第11図を参照して理解することができる
。図には待行列Q1を表わすブロック102と、待行列
Q2を表わすブロック104が図示されている。Qlに
示されているのはチャネル310であり、Q2に図示さ
れているのはチャネル73.142および6であって、
取扱かわれるのを待っている。
Qlは優先度を持っているから、チャネル310がまず
取扱かわれる。チャネル310に対応する待行列から送
出されるべきエンベロープの数が16もしくはそれ以下
であれば、それは送出される。チャネル番号310は敬
の最後の番号5のあとに入れられる。第12図にそのあ
とで、Qlの中に取扱かわれるチャネルは残っていない
から、Q2からの第1のチャネル、すなわち、この例で
は73が取扱かわれる。チャネル番号310はQ2の最
後の番号5のあとに入れられる。
チャネル310から送信することを許容されるエンベロ
ープが16個以上存在するのであれば、16を越えるQ
1チャネルは送信されない。いずれの場合にも、チャネ
ル番号15はQ2の待行列の終りに入れられる。従って
、確認、ブレーム、短い対話文字、遠方の端から返送さ
れるエコーのような短メツセージは、非常に長いメツセ
ージのあとで、異常に長い時間待つことになるのを避け
ることができる。
次の機能であるチャンク終了はチャンクを終了するため
に起動される。許容された数のバイトが送られたあと、
第14図のセクション148と149から成るチャンク
トレイラが送られる。これらの最後の2バイトが送られ
たあとで、変数フレーム長は2だけ増分される。
このときテストが行なわれ、もしフレーム長が最大フレ
ーム長より大であれば、関数フレーム終了が呼ばれる。
次に変数ラストフロムが変数フロムに設定される。ラス
トフロムはフロムの以前の値であることを想起されたい
。すなわち、ラストフロムはどのチャネルにラストチャ
ンクが関連していたかを示す。
この点において、チャネルが拾われ、チャンクを形成し
て終了させる上述したプロセスが繰返される。
次に関数フレーム終了によって実行される最初の仕事は
マイクロプロセッサ50からの信号をUSART54に
送って第13図のFe1238を送信するようにするこ
とである。このあとで、USART54はフレームの終
りを示すフラグを送る。
チャネルからのバイトはフレームの開始あるいは終了を
示すフラグの形と同一の 01111110の形を持つかもしれない。
ユーザのバイトがフラグであると認識されるのを防止す
るために、USART54は5個の1の連続を送ったあ
とで、0を挿入する。
USART54からのバイトは次に前述したトランクと
通信設備のインタフェース回路であるディジタルサービ
スユニット(DSU)56を経由して設備11を通して
遠方のノードに伝送される。DSUS6は先に参照した
オレンジシリ−11,1巻に示さレタccITT規格■
、35に従って設計されている。変数送信中は偽に設定
されて、これによってデータが送信中でないことを示す
。変数フロムとラ  ”ストフロムは0に設定される。
3)遠方のノードからの情報の受信 この節で説明する機能を実行するレシーバと題するプロ
グラムは本明細書の付録に示されている。
USART54は遠方のノードから受信された少数のバ
イトを記憶するための小さなバッファを有している。U
SART54はマイクロプロセッサ50に割込みをかけ
て、これは次に関数入力を呼ぶことによって1バ、イト
を読む。受信されているバイトを読むために、マイクロ
プロセッサ60によって関数フレーム読み出しが呼び出
される。
フレームからの1バイトを読むことによってループは開
始する。もし変数フレームバッファがいっばいであれば
、すなわちインデクスがバッファ容量に等しければ、バ
ッファの内容は捨てられる。もしフレームバッファがい
っばいでなければ、読み出されたバイトはフレームバッ
ファに入る。
キャラクタが終りになれば、’USART54のステー
タスレジスタがチェックされる。遠方のノードから情報
が受信されるときに、USART54は受信データをチ
ェックし、FcSを計算し、終シのフラグが受信された
あとで、計算されたFe2を受信されたFe2と比較し
、前述したX、25に示された標準に従って、受信され
たデータが正しいか誤っているかを判定する。この検査
の結果はUSAR’154中のステータスレジスタ(図
示せず)によってマイクロプロセッサ50に伝えられる
マイクロプロセッサ50がUSART54中のステータ
スレジスタによって、Fe2の検査が正しかったと判定
したあとで、これは関数ビールチャンクを呼ぶことによ
ってコンテンションバス31を通して受信されたフレー
ムの受理を継続する。入来したフレームのステータスバ
イトが検査され、もし受信モジュールによって知られて
いるフォーマットに合わなければ、フレームは捨てられ
る。関数ビールチャンクはフレームバッファの終シから
開始し、フレームバッファの開始が来るまで、各チャン
クについてくりかえして長さ148とチャネル番号14
9とを計算する。
次に、フレームバッファ中の最初のチャンクからはじめ
て、辣述するようにそのチャンクのバイトが処理される
RAM7 Bに先に記憶されたチャンクから、次にバイ
トが読み出される。もし読み出されたバイトがスタッフ
バイトでないな′らば、これはユーザバイトとして組立
てられる。バイトにはプレフィックスとして1が付けら
れ、次に関数分配を呼ぶことによって回路78中のFI
FOにエンベロープとして送信される。
もしRAM7 Gから取シ出されたバイトが10011
101の形を持っていれば、次のバイトが読み出される
。次に読み出されたバイトがooooooooO形を持
っていれば、読み出された第1のバイトはユーザバイト
であると解釈される。バイトoooooo’o。
は除去され、バイトにはプレフィックスとして1が付け
られてエンベロープ110011101として送信され
る。
もし読み出されたバイトがフォーマット1001110
1を持てば、スタッフバイトであり、もしRAM76か
ら取り出された次のバイトがooooooooO形を持
たなければ、スタッフバイトは除去され、後のバイトに
は気0〃のプレフィックスが付いて、関数分配によって
エンベロープとして回路78中のFIFOに送られる。
ここでは16エンベロープである所望の一部が、ある場
合にはすべてのチャンクが回路7日のFIFOに送られ
たあと、信号がマイクロプロセッサ50からデータキッ
トインタフェース回路78に送られて、パケットが組立
てられて、バス21を通して第3図のスイッチ40に送
られるべきことを示す。データキットインタフェース回
路78は信号源モジュールアドレス、すなわち、トラン
クモジュールアドレス、信号源チャネル番号、および残
シのパルワードを組立て、各パルワードについてパリテ
ィピットを挿入する。誤ったデータはスイッチ40によ
って削除される。
このあとで、もしチャンクの一部が残っていれば、マイ
クロプロセッサ50は全体のチャンクが宛先の端末に送
られるまで前述のプロセスを繰返す。
上述したように信号源モジュールのアドレスはスイッチ
40で削除され、その代りに宛先アドレスが挿入される
。このあとでバケツ、トはブロードカストバス33に送
出される。
宛先モジュールのアドレスを削除することによって、宛
先モジュールアドレスの整合をとるインタフェースモジ
ュールはパケットを処理する。制御エンベロープはモジ
ュールで使用するために保持される。残シのエンベロー
プは制御バイトを削除することによってバイトに変換さ
れ、バイトはチャネルを通してユーザ装置に送信される
。もし顧客が希望すれば、情報はコンピュータのような
顧客装置に直接エンベロープとして送信される。
送信機と受信機は単一のプロセッサとして実現されてい
るが、別のプロセッサを使用することによって二つを独
立に動作するようにすることは簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は単純なデータキットvCSシステムのブロック
図; 第2図は第1図のノードの一部の概念図;第3図は第2
図のキャビネットの裏面のブロック図; 第4図はエンベロープの形式を示す図;第5図はパルワ
ードの形式を示す図; 第6図はパケットの形式を示す図; 第7図はトランクモジュールの配置のブロック図; 第8図はハーフワードの形式を示す図;第9図はデータ
待行列にデータを入れる方法を示す図1 第10図、第11図および第12図は第9図の各データ
待行列を読み出す方法を不す図;第13図はフレームの
形式を示す図;及び第14図はチャンクの形式を示す図
である。 〔主要部分の符号の説明〕 10.110・・・ノード Ql・・・第1の待行列 Q2・・・別の待行列 92〜96・・・データ待行列 FIG、 1 FIG、3      コンテンンヨンパスFIG、4 FIG、5 FIに、6 FIG、  7 FI(1;、 8 FIG、  10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ひとつのノードによつて取扱かわれる複数のチャネ
    ルの各々から他のノードによつ て取扱かわれるチャネルに複数のデータバ イトの転送を制御する方法において、該方 法は、 第1の待行列への該情報の到来の順序で サービスを要求している該チャネルの各々 のアドレスを入れ、 該チャネルの各々に対応する該情報を別 のデータ待行列に記憶する ことを特徴とする複数のデータバイトの 転送を制御する方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、 該チャネルの第1のアドレスを該第1の 待行列から読み出し、 該データバイトを該チャネルの該第1の アドレスに対応するデータ待行列から、1 時に1バイトずつ読み出す ことを特徴とする複数のデータバイトの 転送を制御する方法。 3、特許請求の範囲第2項に記載の方法において、さら
    に 該一方のノードから該他方のノードに該 情報を送信するためにフレームを形成し、 該チャネルの各アドレスに対応する該デ ータバイトを別個のチャンクで送信するた めに一時にひとつずつ複数のチャンクを形 成し、該チャンクの各々に必要なときには 該ノードの制御を実行する制御バイトを含 み、該制御バイトは該制御バイトに隣接し た特殊なバイトを含めることによつて該情 報バイトから区別される ことを特徴とする複数データバイトの転 送を制御する方法。 4、特許請求の範囲第3項に記載の方法において、 該データおよび該制御バイトを複数含む ようにチャンクの長さを予め定められた第 1の制限内に制約し、該チャンクは該チャ ネルのひとつのアドレスと該チャンク内の バイトの数を含むようにし、さらに該チャ ンクの長さを該特殊バイトの予め定められ た数から成る第2の制限に制約し、 該チャネルの該アドレスに対応する該デ ータバイトのすべてを該データ待行列から 読み出すか、あるいは該第1あるいは該第 2の制限に到達したかしたときに該チャン クを終了する ことを特徴とする複数のデータバイトの 転送を制御する方法。 5、特許請求の範囲第4項に記載の方法において、さら
    に予め定められた第3の制限に 従つて、フレームの長さを制約し、該第3 の制限は該データの予め定められた数、該 制御バイトおよびチャンクの長さとチャネ ル番号から成り、 該第3の制限に達するかあるいはすべて の待行列が空きであるとき、該フレームを 終了させる ことを特徴とする複数のデータバイトの 転送を制御する方法。 6、特許請求の範囲第5項に記載の方法において、 該第1の制限あるいは該第2の制限に達 したとき、あるいは該データバイトのすべ てが該データ待行列から読み出されたあと で、低優先の第2の待行列の行列の終りに 該チャネルの該アドレスを入れる ことを特徴とする複数のデータバイトの 転送を制御する方法。 7、特許請求の範囲第6項に記載の方法において、 該チャネルのアドレスが該第1の待行列 に入つていないときには該第2の待行列か ら該チャネルのひとつのアドレスを読み、 該データ待行列から該チャネルの該アド レスに対応して1時に1データバイトを読 み取る ことを特徴とする複数のデータバイトの 転送を制御する方法。 8、特許請求の範囲第7項に記載の方法において、 該ひとつのノードから該他のノードに対 して該情報を送信するためにフレームを形 成し、 該第2の待行列から読まれた該チャネル の該アドレスに対応して該データバイトの チャンクを形成し、該チャンクの長さは該 制御バイトおよびデータバイトの第4の制 限あるいは特殊バイトの該第2の制限によ つて決定され、該チャンクの各々は該チャ ネルの該アドレスと該チャンク中の該デー タバイトと該制御バイトの数とを含み、 該第2の待行列の他のすべてのチャネル 番号の終りでデータバイトが残つていると きには、取扱かわれている該チャネルの該 アドレスを入れ、 第4の制限に達するかあるいは該データ 待行列にそれ以上データバイトが残つてい ないときに該チャンクを終了させる ことを特徴とする複数のデータバイトの 転送を制御する方法。 9、特許請求の範囲第8項に記載の方法において、 該制御バイトと該データバイトの予め定 められた数から成る第5の制限に達したと きにあるいは該第1の待行列あるいは第2 の待行列のいずれにもそれ以上のアドレス が残つていないときに、該フレームを終了 させる、 ことを特徴とする複数のデータバイトの 転送を制御する方法。 10、特許請求の範囲第9項に記載の方法において、 該データ待行列に記憶できる該チャネル の各々に対応する該情報を制限する ことを特徴とする複数のデータバイトの 転送を制御する方法。
JP15528385A 1984-07-16 1985-07-16 データバイトの転送を制御する方法 Pending JPS6135652A (ja)

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