JPS6134564Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6134564Y2 JPS6134564Y2 JP13691080U JP13691080U JPS6134564Y2 JP S6134564 Y2 JPS6134564 Y2 JP S6134564Y2 JP 13691080 U JP13691080 U JP 13691080U JP 13691080 U JP13691080 U JP 13691080U JP S6134564 Y2 JPS6134564 Y2 JP S6134564Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cantilever
- stylus
- slit
- tip
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 10
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 5
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052790 beryllium Inorganic materials 0.000 description 1
- ATBAMAFKBVZNFJ-UHFFFAOYSA-N beryllium atom Chemical compound [Be] ATBAMAFKBVZNFJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
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- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はピツクアツプカンチレバーに係り、特
にカンチレバーの先端に取り付けるスタイラスの
角度の位置決めを極めて簡単に行い得るカンチレ
バーに関する。
にカンチレバーの先端に取り付けるスタイラスの
角度の位置決めを極めて簡単に行い得るカンチレ
バーに関する。
従来ピツクアツプカートリツジのカンチレバー
の先端に取り付けるスタイラスの取付方法として
は第1図a,b,cに示す如く、カンチレバー1
の先端にカンチレバーの軸方向に沿つてスリツト
2を設け、更にカンチレバーの先端を斜めに切り
落した傾斜部5を設け、スタイラス4をスリツト
2に沿つて挿入してスタイラスの上部4aがスリ
ツト面より出るように所定位置で接着剤6,6に
より固定するようにしたものが公開特許昭和51−
23105号等に示され公知である。
の先端に取り付けるスタイラスの取付方法として
は第1図a,b,cに示す如く、カンチレバー1
の先端にカンチレバーの軸方向に沿つてスリツト
2を設け、更にカンチレバーの先端を斜めに切り
落した傾斜部5を設け、スタイラス4をスリツト
2に沿つて挿入してスタイラスの上部4aがスリ
ツト面より出るように所定位置で接着剤6,6に
より固定するようにしたものが公開特許昭和51−
23105号等に示され公知である。
このような構成とすると、カンチレバーとして
ボロン、ベリリウム、或はチタンのような軽量で
且つ剛性を大きい材料を選択した場合にもスタイ
ラスをレザー等の熱線でスリツト加工出来るので
スリツト寸法を正確に割り出すことが出来る。
ボロン、ベリリウム、或はチタンのような軽量で
且つ剛性を大きい材料を選択した場合にもスタイ
ラスをレザー等の熱線でスリツト加工出来るので
スリツト寸法を正確に割り出すことが出来る。
然し、一方ではスタイラスの取付角度を正確に
定めることが難しく治具等を必要とする欠点を有
する。
定めることが難しく治具等を必要とする欠点を有
する。
本考案は叙上の欠点を除いたカンチレバーを提
供せんとするものであり、その特徴とするところ
は、カンチレバーの先端に該カンチレバー軸方向
に設けた上面のスリツトとカンチレバー先端の下
端面間にスタイラスを橋絡して接着剤等で固定し
スタイラスの角度位置決めをするようにしたカン
チレバーにある。
供せんとするものであり、その特徴とするところ
は、カンチレバーの先端に該カンチレバー軸方向
に設けた上面のスリツトとカンチレバー先端の下
端面間にスタイラスを橋絡して接着剤等で固定し
スタイラスの角度位置決めをするようにしたカン
チレバーにある。
以下本考案の1実施例を第2図乃至第3図につ
いて詳述する。尚第1図と同1部分には同一符号
を付して重復説明を省略する。第2図でaは本考
案のカンチレバーの平面図、bは側断面図、cは
底面図であり、カンチレバー1の上面には第2図
aの如く該カンチレバーの軸方向に沿つて長さl1
のスリツト2をレーザ又はワイヤソー等で配設し
更に第2図cの如く下面には傾斜部5を設け且つ
傾斜部5のカンチレバー軸方向長さl2をl1>l2に
選択すれば第2図bの如くスタイラス4をスリツ
ト2の端面とカンチレバー2の傾斜部5の端面5
aとしてカンチレバー軸線に対し角度αで傾斜し
た状態でスタイラスを取り付けることが出来る。
いて詳述する。尚第1図と同1部分には同一符号
を付して重復説明を省略する。第2図でaは本考
案のカンチレバーの平面図、bは側断面図、cは
底面図であり、カンチレバー1の上面には第2図
aの如く該カンチレバーの軸方向に沿つて長さl1
のスリツト2をレーザ又はワイヤソー等で配設し
更に第2図cの如く下面には傾斜部5を設け且つ
傾斜部5のカンチレバー軸方向長さl2をl1>l2に
選択すれば第2図bの如くスタイラス4をスリツ
ト2の端面とカンチレバー2の傾斜部5の端面5
aとしてカンチレバー軸線に対し角度αで傾斜し
た状態でスタイラスを取り付けることが出来る。
第3図に示したものは傾斜部を設けずにカンチ
レバーの先端部端面との間にスタイラスを橋絡さ
せて固定したものである。
レバーの先端部端面との間にスタイラスを橋絡さ
せて固定したものである。
即ち本考案ではスリツト2及び傾斜部5の長さ
を予め定めて配設すればスタイラスの取付角度は
自動的に定まつて特別の治工具を用いることなく
極めて簡単にカンチレバーにスタイラスを取り付
けることが出来る。
を予め定めて配設すればスタイラスの取付角度は
自動的に定まつて特別の治工具を用いることなく
極めて簡単にカンチレバーにスタイラスを取り付
けることが出来る。
第1図a,b,cは従来のカンチレバーにスタ
イラスを取り付ける手段を示すための平面図、側
断面図及び底面図、第2図a,b,cは本考案の
カンチレバーにスタイラスを取り付ける手段を示
すための平面図、側断面図及び底面図、第3図は
本考案の実施例を示す側断面図である。 図に於て1はカンチレバー、2,3はスリツ
ト、4はスタイラス、5は傾斜部、6は接着剤で
ある。
イラスを取り付ける手段を示すための平面図、側
断面図及び底面図、第2図a,b,cは本考案の
カンチレバーにスタイラスを取り付ける手段を示
すための平面図、側断面図及び底面図、第3図は
本考案の実施例を示す側断面図である。 図に於て1はカンチレバー、2,3はスリツ
ト、4はスタイラス、5は傾斜部、6は接着剤で
ある。
Claims (1)
- カンチレバーの先端に該カンチレバーの軸方向
にスリツトを設け、スタイラスを該スリツトに挿
通固定して成るカンチレバーに於て、該カンチレ
バーの上面にスリツトを配設し、該スリツトの端
面とカンチレバーの先端の端面間にスタイラスを
固着して成るカンチレバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13691080U JPS6134564Y2 (ja) | 1980-09-26 | 1980-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13691080U JPS6134564Y2 (ja) | 1980-09-26 | 1980-09-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5761612U JPS5761612U (ja) | 1982-04-12 |
JPS6134564Y2 true JPS6134564Y2 (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=29497010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13691080U Expired JPS6134564Y2 (ja) | 1980-09-26 | 1980-09-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134564Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-26 JP JP13691080U patent/JPS6134564Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5761612U (ja) | 1982-04-12 |
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