JPS6132603U - 分流弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による分流弁の主要部分を示す断面図、
第２図はその台座、調整針及び操作部を示す斜視図、第
３図は本考案の分流弁を適用したトラクタを示す全体側
面図、第４図は一般の分流弁を用いた油圧回路図、第５
図は従来の分流弁を示す断面図である。 １′・・・・・・分流弁、２・・・・・・ポンプ、３・
・・・・・オリフイス、５・・・・・・リリーフ弁、６
−−−−−−タンク、９・・・・・・制御流、１１・・
・・・・余剰流、１０・・・・・・余剰流、１５・・・
・・・ケース、１６・・・・・・孔、１７・・・・・・
プランジャ、１９・・・・・・スプリング、２０・・・
・・・切欠き部、２１・・・・・・プラグ、２５・・・
・・・調整針、２５ａ・・・・・・先端（針部）、２５
ｂ・・・・・・ネジ部、２５ｃ・・・・・・扁平部、２
６・・・・・・操作部材（シャフト）、２６ａ・・・・
・・２股案内部、２６ｂ・・・・・・頭部、５２・・・
・・・台座、５２ａ・・・・・・ネジ孔、Ｐ・・・・・
・ポンプポート、Ｃ・・・・・・制御ポート、Ｆ・・・
・・・余剰ポート、Ｔ・・・・・・タンクポート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケース１５に、スプリング１９を介在してプランジャ１
   ７を摺動自在に案内し、更に該プランジャに接してポン
   プポートＰ及び余剰ポートＦを配設すると共に、該プラ
   ンジャに形成したオリフイス３を介してポンプポートに
   連通するように制御ポートＣを配設して、ポンプポート
   に導入された圧油をオリフイスを介して制御ポートに連
   通ずると共に、該オリフイスから送出される量以上の油
   を、プランジャをスプリングに抗して移動して余剰ポー
   トに送出してなる分流弁１′において、オリフイス３に
   臨んでかつプランジャ１７と一体に移動し得るように調
   整針２５を配設し、また該調整針に連動すると共にケー
   ス外方に延出する操作部材２６を配設して、調整針を、
   操作部材の操作に基づき調整針先端２５ａがオリフイ・
   ス３の絞り量を変化するように、調整自在に構成した分
   流弁。