JPS6130561B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6130561B2 JPS6130561B2 JP11571581A JP11571581A JPS6130561B2 JP S6130561 B2 JPS6130561 B2 JP S6130561B2 JP 11571581 A JP11571581 A JP 11571581A JP 11571581 A JP11571581 A JP 11571581A JP S6130561 B2 JPS6130561 B2 JP S6130561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- outlet
- hair dryer
- heat
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 claims 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘアードライヤの吐出口に関するもの
である。
である。
一般に、ヘアードライヤは毛髪の乾燥及び整髪
に使用され、乾燥の場合には広径の吐出口から大
量の風を送るのが良く、また整髪する場合には吐
出口を絞り頭髪に局部的に集中させて熱風を当て
るのが良いため、従来から整髪の際にはヘアード
ライヤの吐出口に先端開口部を偏平に形成したノ
ズルを取り付け熱風吐出口を絞つて使用し、乾燥
に使用する時には種々のノズルを取り外して熱風
吐出口を大きくして使用していた。
に使用され、乾燥の場合には広径の吐出口から大
量の風を送るのが良く、また整髪する場合には吐
出口を絞り頭髪に局部的に集中させて熱風を当て
るのが良いため、従来から整髪の際にはヘアード
ライヤの吐出口に先端開口部を偏平に形成したノ
ズルを取り付け熱風吐出口を絞つて使用し、乾燥
に使用する時には種々のノズルを取り外して熱風
吐出口を大きくして使用していた。
ところが、使用条件を変える毎にノズルを取り
付けたり外したりすることは不便であり、また一
個のノズルでは、使用者の好みあるいは整髪場所
に応じた絞り状態に調整することができず、使い
勝手が悪い問題点があつた。
付けたり外したりすることは不便であり、また一
個のノズルでは、使用者の好みあるいは整髪場所
に応じた絞り状態に調整することができず、使い
勝手が悪い問題点があつた。
本発明は上記問題点に鑑みて成したもので、そ
の目的とするところは従来の如きノズルの着脱操
作が不要で、しかも好みに応じた形状に吐出口開
口部を絞れるようにして使い勝手を向上させたヘ
アードライヤを提供することにある。
の目的とするところは従来の如きノズルの着脱操
作が不要で、しかも好みに応じた形状に吐出口開
口部を絞れるようにして使い勝手を向上させたヘ
アードライヤを提供することにある。
以下本発明の実施列を図面に基づき説明する。
第1図は本発明実施例のヘアードライヤ斜視図を
示し、吸込口1と吐出口2を有し内部に送風装置
(図示せず)と発熱装置(図示せず)を有する本
体ハウジング3の吐出口1に筒体4を装着してい
る。該筒体4は第2図に示す如く金網5をシリコ
ンゴム等の耐熱ゴム6でモールドして形成してお
り、外力を加えると容易に変形し且つ変形した後
は外力を取除いても形状が復元しないという可塑
性を有し、先端を手指で押えることにより、第3
図a,bに示すように各種形状に絞つた熱風吐出
口が形成できるのである。
第1図は本発明実施例のヘアードライヤ斜視図を
示し、吸込口1と吐出口2を有し内部に送風装置
(図示せず)と発熱装置(図示せず)を有する本
体ハウジング3の吐出口1に筒体4を装着してい
る。該筒体4は第2図に示す如く金網5をシリコ
ンゴム等の耐熱ゴム6でモールドして形成してお
り、外力を加えると容易に変形し且つ変形した後
は外力を取除いても形状が復元しないという可塑
性を有し、先端を手指で押えることにより、第3
図a,bに示すように各種形状に絞つた熱風吐出
口が形成できるのである。
而して、毛髪を乾燥する場合には第1図に示す
ように筒体4の先端開口部を円形に保持して広範
囲に亘つて大量の風を送風するようにし、また整
髪する場合には第3図aに示すように筒体4の先
端開口部を偏平にしたり、第3図bに示すように
小円形にし、熱風を局部的に集中させて使用する
のである。
ように筒体4の先端開口部を円形に保持して広範
囲に亘つて大量の風を送風するようにし、また整
髪する場合には第3図aに示すように筒体4の先
端開口部を偏平にしたり、第3図bに示すように
小円形にし、熱風を局部的に集中させて使用する
のである。
尚、筒体4を着脱自在にすれば、旅行などの時
には筒体4を取り外してヘアードライヤを小さく
でき、携帯に便利なものにできる。
には筒体4を取り外してヘアードライヤを小さく
でき、携帯に便利なものにできる。
以上の如く、本発明は可塑性を有する耐熱部材
で形成した筒体を本体ハウジングの吐出口に装着
したので、従来の如き種々のノズルの取外しが不
要で、手指で筒体の先端を押えるだけで簡単に熱
風吐出口を種々の形状に絞れ、使い勝手が向上す
るという効果を奏するのである。
で形成した筒体を本体ハウジングの吐出口に装着
したので、従来の如き種々のノズルの取外しが不
要で、手指で筒体の先端を押えるだけで簡単に熱
風吐出口を種々の形状に絞れ、使い勝手が向上す
るという効果を奏するのである。
第1図は本発明実施例を示すヘアードライヤ斜
視図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は
動作状態を示す要部斜視図である。 2……吐出口、3……本体ハウジング、4……
筒体、5……金網、6……耐熱ゴム。
視図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は
動作状態を示す要部斜視図である。 2……吐出口、3……本体ハウジング、4……
筒体、5……金網、6……耐熱ゴム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可塑性を有する耐熱部材で形成した筒体を本
体のハウジングの吐出口に装着したことを特徴す
るヘアードライヤ。 2 金網を耐熱ゴムでモールドして筒体を形成し
てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のヘアードライヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11571581A JPS5815809A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | ヘア−ドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11571581A JPS5815809A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | ヘア−ドライヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815809A JPS5815809A (ja) | 1983-01-29 |
JPS6130561B2 true JPS6130561B2 (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=14669375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11571581A Granted JPS5815809A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | ヘア−ドライヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815809A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019230295A1 (ja) | 2018-06-01 | 2019-12-05 | オルガノ株式会社 | スクラバ排水の浄化装置及び方法並びに塩分濃度差発電システム |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59225008A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-18 | 九州日立マクセル株式会社 | ヘア−ドライヤ− |
JPS59228805A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-22 | 東芝熱器具株式会社 | ドライヤ− |
JPS6015206U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-01 | 九州日立マクセル株式会社 | ヘア−ドライヤ− |
JPS60164842A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-27 | Nec Corp | 命令先取り装置 |
JPS60175148A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | Nec Corp | 命令先取り装置 |
JPS6121402U (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-07 | 松下電工株式会社 | ヘア−ドライヤのノズル |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP11571581A patent/JPS5815809A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019230295A1 (ja) | 2018-06-01 | 2019-12-05 | オルガノ株式会社 | スクラバ排水の浄化装置及び方法並びに塩分濃度差発電システム |
KR20210005893A (ko) | 2018-06-01 | 2021-01-15 | 오르가노 가부시키가이샤 | 스크러버 배수의 정화 장치 및 방법, 그리고 염분 농도차 발전 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5815809A (ja) | 1983-01-29 |
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