JPS61289921A - バ−リング加工用金型 - Google Patents
バ−リング加工用金型Info
- Publication number
- JPS61289921A JPS61289921A JP13170885A JP13170885A JPS61289921A JP S61289921 A JPS61289921 A JP S61289921A JP 13170885 A JP13170885 A JP 13170885A JP 13170885 A JP13170885 A JP 13170885A JP S61289921 A JPS61289921 A JP S61289921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- burring
- metal die
- die
- size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野〕
本発明は、タレットパンチプレスに係り、特に昇°°サ
イズの金型に好適な下向きバーリング加工用金型に関す
る。
イズの金型に好適な下向きバーリング加工用金型に関す
る。
従来のタレットパンチプレスにて使用されるバーリング
加工用金型は、 「NCT加工の手引き」(P、15
4〜1’、156.マシニスト出版)に記載のように、
lnサイズが最小サイズであった。しかし、タレットス
テージ冒ン数が不足している場合、さらに、高価である
という点については、配慮されていなかった。
加工用金型は、 「NCT加工の手引き」(P、15
4〜1’、156.マシニスト出版)に記載のように、
lnサイズが最小サイズであった。しかし、タレットス
テージ冒ン数が不足している場合、さらに、高価である
という点については、配慮されていなかった。
本発明の目的は、タレットパンチプレスにおける片′サ
イズの下向きバーリング加工用金型を提供することにあ
る。
イズの下向きバーリング加工用金型を提供することにあ
る。
本発明は、上記従来の問題点を解消するためになされた
ものであって、バーリング径の小さいものについては、
価格を安価にするため、従来、最=J−1%’ サイ
ズまでしか適用されていなかった下向きバーリング金型
について、賜゛サイズの金型を製作し、適用したもので
ある。
ものであって、バーリング径の小さいものについては、
価格を安価にするため、従来、最=J−1%’ サイ
ズまでしか適用されていなかった下向きバーリング金型
について、賜゛サイズの金型を製作し、適用したもので
ある。
以上、本発明を図示させる実施例に従って説明する。
本発明による坏゛′ サイズの下向きバーリング金型は
、6のパンチガイド、7のパンチボディと8のダイ本体
、9の駒部材であるエジェクタ、10の弾発手段である
ウレタンスプリング、1】のスプリング押えにより構成
されている。
、6のパンチガイド、7のパンチボディと8のダイ本体
、9の駒部材であるエジェクタ、10の弾発手段である
ウレタンスプリング、1】のスプリング押えにより構成
されている。
次に、本発明の詳細な説明する。
先ず、バーリング下穴加工された素材Wが、バーリング
Φ強加工位置であるダイ本体8上に整合された後(第8
図参照)、パンチガイド6とパンチボディ7が同時に下
降し、パンチガイド6により素材Wを固定した後、パン
チボディ7のみが、さらに下降を継続する。この時、上
記素材Wの下穴部を押し拡げ、バーリング加工を行なう
とともに、エジェクタ9を押すことにより、ウレタンス
プリング10を収縮させる。(第4図参照)然る後、−
上記パンチガイド6が上昇することにより、パンチボデ
ィ7も追従し上昇することにより、ウレタンスプリング
10が開放され伸長し、エジェクタ9を押し上げると同
時に、下向バーリング加工された素材Wを、該ダイ本体
8上より浮上させることにより、上記素材Wを次加工位
置へ移動可能とするものである。
Φ強加工位置であるダイ本体8上に整合された後(第8
図参照)、パンチガイド6とパンチボディ7が同時に下
降し、パンチガイド6により素材Wを固定した後、パン
チボディ7のみが、さらに下降を継続する。この時、上
記素材Wの下穴部を押し拡げ、バーリング加工を行なう
とともに、エジェクタ9を押すことにより、ウレタンス
プリング10を収縮させる。(第4図参照)然る後、−
上記パンチガイド6が上昇することにより、パンチボデ
ィ7も追従し上昇することにより、ウレタンスプリング
10が開放され伸長し、エジェクタ9を押し上げると同
時に、下向バーリング加工された素材Wを、該ダイ本体
8上より浮上させることにより、上記素材Wを次加工位
置へ移動可能とするものである。
以上、述べたように、本発明によるイ サイズの下向き
バーリング金型により、下向きバーリング加工が可能と
なるため、従来のI X’サイズの下向きバーリング金
型に比べ、寸法の縮小、構造の簡略化により、大巾な価
格低減を図ることができる。
バーリング金型により、下向きバーリング加工が可能と
なるため、従来のI X’サイズの下向きバーリング金
型に比べ、寸法の縮小、構造の簡略化により、大巾な価
格低減を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を説明するための下向きバー
リング加工形状を示す縦断面図、第2図は、従来の1人
′サイズの下向きバーリング金型のパンチボディとダイ
本体の縦断面図、第8図は、本発明によるん9サイズの
下向きバーリング金型のパンチボディとダイ本体の縦断
面図、第4図は、本発明による九′サイズの下向きバー
リング金型による下向きバーリング加工状態を示す縦断
面図である。 2・・・パンチボディ 8・・・ダイ本体 4・・・エ
ジェクタプレート 5・・・ウレタンスプリング 7・
・・パンチボディ 8・・・ダイ本体 9・・・エジェ
クタ10・・・ウレタンスプリング 。−4−
リング加工形状を示す縦断面図、第2図は、従来の1人
′サイズの下向きバーリング金型のパンチボディとダイ
本体の縦断面図、第8図は、本発明によるん9サイズの
下向きバーリング金型のパンチボディとダイ本体の縦断
面図、第4図は、本発明による九′サイズの下向きバー
リング金型による下向きバーリング加工状態を示す縦断
面図である。 2・・・パンチボディ 8・・・ダイ本体 4・・・エ
ジェクタプレート 5・・・ウレタンスプリング 7・
・・パンチボディ 8・・・ダイ本体 9・・・エジェ
クタ10・・・ウレタンスプリング 。−4−
Claims (1)
- 1、タレットパンチプレスに使用する金型で、ポンチ先
端と、ポンチ先端が挿入することによる駒部材をダイ本
体内の空室に弾発部材を介して組みこむとともに、該駒
部材の上部をダイ本体に形成した絞り孔に臨ませるよう
にしたバーリング加工用金型において、1/2″サイズ
まで製作・実用化可能としたととを特徴とするバーリン
グ加工用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13170885A JPS61289921A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | バ−リング加工用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13170885A JPS61289921A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | バ−リング加工用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289921A true JPS61289921A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15064340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13170885A Pending JPS61289921A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | バ−リング加工用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61289921A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5293768A (en) * | 1990-07-30 | 1994-03-15 | The Gillette Company | Apparatus for manufacturing a razor blade structure for shaving systems |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP13170885A patent/JPS61289921A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5293768A (en) * | 1990-07-30 | 1994-03-15 | The Gillette Company | Apparatus for manufacturing a razor blade structure for shaving systems |
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