JPS61289468A - 立体再生システム - Google Patents
立体再生システムInfo
- Publication number
- JPS61289468A JPS61289468A JP60132412A JP13241285A JPS61289468A JP S61289468 A JPS61289468 A JP S61289468A JP 60132412 A JP60132412 A JP 60132412A JP 13241285 A JP13241285 A JP 13241285A JP S61289468 A JPS61289468 A JP S61289468A
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- JP
- Japan
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- stereoscopic
- control signal
- image
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- dimensional
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
この発明は、例えばリモートセンシングの立体視あるい
は一般工業計測の立体視等に用いる立体再生システムに
関する。
は一般工業計測の立体視等に用いる立体再生システムに
関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
一般に、供試体の３次元（立体）情報を得るには、直接
計測する手法の他に立体？！（ステレオ視）の手法が用
いられる。この立体視の手法は、第３図に示すように、
供試体（リモートセンシングの分野では実際の地形）１
１を２つの画像センサ１２ａ。
計測する手法の他に立体？！（ステレオ視）の手法が用
いられる。この立体視の手法は、第３図に示すように、
供試体（リモートセンシングの分野では実際の地形）１
１を２つの画像センサ１２ａ。
１２ｂでそれぞれ異なる方向から撮影し、これによって
２枚の平面画像１３ａ 、 １３ｂを得る。そして、こ
の２枚の画像１３ａ 、 １３ｂを立体視鏡１４で投影
して立体像を作ることができる。また画像処理装置１５
によってセンサ１２ａ 、 １２ｂで得られる画像情報
信号を画像処理し、供試体１１の横方向（図中Ｘ軸方向
）、縦方向（図中ｙ軸方向）及び高さ方向（図中２軸方
向）の立体情報を抽出することもできる。すなわち、こ
の立体視は異なる角度から見た供試体の２つの２次元情
報（平面画像）より計算によって立体情報を得ることが
できる。
２枚の平面画像１３ａ 、 １３ｂを得る。そして、こ
の２枚の画像１３ａ 、 １３ｂを立体視鏡１４で投影
して立体像を作ることができる。また画像処理装置１５
によってセンサ１２ａ 、 １２ｂで得られる画像情報
信号を画像処理し、供試体１１の横方向（図中Ｘ軸方向
）、縦方向（図中ｙ軸方向）及び高さ方向（図中２軸方
向）の立体情報を抽出することもできる。すなわち、こ
の立体視は異なる角度から見た供試体の２つの２次元情
報（平面画像）より計算によって立体情報を得ることが
できる。
ところで、上記立体視の手法で得られた立体情報は、鳥
かん図作成に用いられたり、地形図の高さ情報として使
われたりしているが、さらに探鉱、土木の分野において
、この立体情報をもとに立体模型を手作業で作製する場
合がある。この模型作製には多大な時間と費用を要する
ばかりでなく、精度の面で非常に細かな情報を必要とす
る。このようなことから、従来より、計測した供試体の
立体再生、例えば立体模型作製を自動かつリアルタイム
（実時間）で高精度に行なえる立体再生システムの出現
が強く望まれている。
かん図作成に用いられたり、地形図の高さ情報として使
われたりしているが、さらに探鉱、土木の分野において
、この立体情報をもとに立体模型を手作業で作製する場
合がある。この模型作製には多大な時間と費用を要する
ばかりでなく、精度の面で非常に細かな情報を必要とす
る。このようなことから、従来より、計測した供試体の
立体再生、例えば立体模型作製を自動かつリアルタイム
（実時間）で高精度に行なえる立体再生システムの出現
が強く望まれている。
［発明の目的］
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
、計測した供試体の立体再生を自動かつリアルタイムで
高精度に行なうことのできる立体再生システムを提供す
ることを目的とする。
、計測した供試体の立体再生を自動かつリアルタイムで
高精度に行なうことのできる立体再生システムを提供す
ることを目的とする。
［発明の概要］
すなわち、この発明に係る立体再生システムは、供試体
を少なくとも２方向から見た平面画像を作成し、この画
像から前記供試体の３次元の立体情報を抽出し、この立
体情報に基づいて前記供試体の立体再生を行なうように
したことを特徴とするものである。
を少なくとも２方向から見た平面画像を作成し、この画
像から前記供試体の３次元の立体情報を抽出し、この立
体情報に基づいて前記供試体の立体再生を行なうように
したことを特徴とするものである。
［発明の実施例］
以下、第１図及び第２図を参照してこの発明の一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第１図はその構成を示すもので、この立体再生システム
は立体計測（立体模型作製）システム１６とＮ Ｃ（Ｎ
ｕｍｅｒｉｃａｌ Ｃｏｎｔｒｏｌ ＞システム１
７をデータリンクで接続して構成される。上記立体計測
システム１６はセンサ部１８と画像処理装置１１９で構
成される。センサ部１８は供試体（対象物）を撮影する
２台の画像センサを有する。画像処理装置１９はセンサ
部１８より得られた画像から相関処理等を行ない、立体
情報を計算によって求めるものである。
は立体計測（立体模型作製）システム１６とＮ Ｃ（Ｎ
ｕｍｅｒｉｃａｌ Ｃｏｎｔｒｏｌ ＞システム１
７をデータリンクで接続して構成される。上記立体計測
システム１６はセンサ部１８と画像処理装置１１９で構
成される。センサ部１８は供試体（対象物）を撮影する
２台の画像センサを有する。画像処理装置１９はセンサ
部１８より得られた画像から相関処理等を行ない、立体
情報を計算によって求めるものである。
一方、ＮＧシステム１７は制御信号発生装置２０と加工
装置２１で構成される。制御信号発生装置２０は、立体
計測システム１７から出力される立体情報を入力し、加
工装置２１を制御するための制御信号を計算して発生す
るものである。また加工装置２１は制御信号発生装Ｍ２
０からのＩｌｌ ＩＩＩ信号に従って、供試体の立体模
型を作製し、立体再生を行なうものである。ここで、上
記制御信号発生装［２０は制御信号の倍率を任意に変化
させることができるようになされており、その倍率変化
によって立体再生物の拡大、縮小を自在に行なえるよう
になされている。
装置２１で構成される。制御信号発生装置２０は、立体
計測システム１７から出力される立体情報を入力し、加
工装置２１を制御するための制御信号を計算して発生す
るものである。また加工装置２１は制御信号発生装Ｍ２
０からのＩｌｌ ＩＩＩ信号に従って、供試体の立体模
型を作製し、立体再生を行なうものである。ここで、上
記制御信号発生装［２０は制御信号の倍率を任意に変化
させることができるようになされており、その倍率変化
によって立体再生物の拡大、縮小を自在に行なえるよう
になされている。
上記のように構成した立体再生システムの動作について
、第２図を参照して説明する。
、第２図を参照して説明する。
第２図はその動作の流れを示すフローチャートである。
まず始めに、センサ部１８の２台の画像センサで供試体
を異なる角度からセンシングし、２枚の画像を作成する
（ステップＡ）。次に、その２枚の画像を画像処理袋＠
１９で画像処理し、立体情報を抽出する（ステップＢ）
。そして、制御信号発生装置２０によってその立体情報
に基づいて立体を再生するのに必要な制御信号を発生し
、この制御信１号を希望する倍率で出力させる（ステッ
プＣ）。最優に、加工装置２１によって上記制御信号に
基づいて立体模型を作製し、任意に大きざの立体再生を
行なう（ステップＤ）。
を異なる角度からセンシングし、２枚の画像を作成する
（ステップＡ）。次に、その２枚の画像を画像処理袋＠
１９で画像処理し、立体情報を抽出する（ステップＢ）
。そして、制御信号発生装置２０によってその立体情報
に基づいて立体を再生するのに必要な制御信号を発生し
、この制御信１号を希望する倍率で出力させる（ステッ
プＣ）。最優に、加工装置２１によって上記制御信号に
基づいて立体模型を作製し、任意に大きざの立体再生を
行なう（ステップＤ）。
したがって、上記のような立体再生システムは、立体画
像から得られる立体情報に基づいて制御信号を発生させ
、この制御信号で加工装置を駆動して立体模型を作製す
るので、供試体の立体再生を自動かつリアルタイムに行
なうことができ、しかも制御信号の倍率を変化させるこ
とにより立体再生物の拡大、縮小等を極めて高精度に行
なうことができる。
像から得られる立体情報に基づいて制御信号を発生させ
、この制御信号で加工装置を駆動して立体模型を作製す
るので、供試体の立体再生を自動かつリアルタイムに行
なうことができ、しかも制御信号の倍率を変化させるこ
とにより立体再生物の拡大、縮小等を極めて高精度に行
なうことができる。
［発明の効果］
以上詳述したようにこの発明によれば、計測した供試体
の立体再生を自動かつリアルタイムで高精度に行なうこ
とのできる立体再生システムを提供することができる。
の立体再生を自動かつリアルタイムで高精度に行なうこ
とのできる立体再生システムを提供することができる。
第１図はこの発明に係る立体再生システムの一実施例を
示すブロック構成図、第２図は同実施例の動作の流れを
説明するためのフローチャート、第３図はこの発明に適
用される立体視の手法を説明するためのシステム構成図
である。 １１ ・・・供試体、１２ａ 、 １２ｂ ・・・画像
センサ、１３ａ。 １３ｂ・・・平面画像、１４・・・立体視鏡、１５・・
・画像処理装置、１６・・・立体計測システム、１７・
・・ＮＣシステム、１８・・・センサ部、１９・・・画
像処理装置、２０・・・制御信号発生装置、２１・・・
加工装置。
示すブロック構成図、第２図は同実施例の動作の流れを
説明するためのフローチャート、第３図はこの発明に適
用される立体視の手法を説明するためのシステム構成図
である。 １１ ・・・供試体、１２ａ 、 １２ｂ ・・・画像
センサ、１３ａ。 １３ｂ・・・平面画像、１４・・・立体視鏡、１５・・
・画像処理装置、１６・・・立体計測システム、１７・
・・ＮＣシステム、１８・・・センサ部、１９・・・画
像処理装置、２０・・・制御信号発生装置、２１・・・
加工装置。
Claims (1)
- 供試体を少なくとも２方向から見た平面画像を作成する
画像作成手段と、この画像作成手段で得られる画像から
前記供試体の３次元の立体情報を抽出する画像処理手段
と、この画像処理手段で得られる立体情報に基づいて前
記供試体の立体再生を行なう立体再生手段とを具備した
ことを特徴とする立体再生システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132412A JPS61289468A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 立体再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132412A JPS61289468A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 立体再生システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289468A true JPS61289468A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15080781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60132412A Pending JPS61289468A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 立体再生システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289468A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03138784A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-13 | Hitachi Ltd | ３次元モデルの再構成方法および表示方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57204967A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-15 | Hitachi Ltd | Interactive stereoscopical pattern processing system |
| JPS5899087A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像発生装置 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60132412A patent/JPS61289468A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57204967A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-15 | Hitachi Ltd | Interactive stereoscopical pattern processing system |
| JPS5899087A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像発生装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03138784A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-13 | Hitachi Ltd | ３次元モデルの再構成方法および表示方法 |
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