JPS61287680A - エレベ−タ用レ−ルクリツプ - Google Patents
エレベ−タ用レ−ルクリツプInfo
- Publication number
- JPS61287680A JPS61287680A JP12737185A JP12737185A JPS61287680A JP S61287680 A JPS61287680 A JP S61287680A JP 12737185 A JP12737185 A JP 12737185A JP 12737185 A JP12737185 A JP 12737185A JP S61287680 A JPS61287680 A JP S61287680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- rail clip
- clip
- elevator
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/023—Mounting means therefor
- B66B7/024—Lateral supports
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明はレールをレールブラケットに締結するレール
クリップに関するものである。
クリップに関するものである。
第４図は例えば実公昭５６−２１７２５号公報に示され
た従来のレールクリップを示す図であり、エレベータの
ガイドレール１を、建物側に固着したレールブラケット
２に締結するために、レール１の台部ＩＡとレールブラ
ケット２との間にかけてレールクリップ３Ｃを配置し、
ボルト４により締結していた。 従来のレールクリップ３Ｃは、第ダ図に示す如く、レー
ルクリップの穴５を貫通するボルト４でレール１の台部
ＩＡを押圧しレールブラケットに締結するもので従来か
呟鋳鋼又は鍛造で強固に製作している。 一般にこのレールクリップ３Ｃは昇降路の全長に亘９２
〜４１１１の間隔で装着しガイドレール１を強固にブラ
ケットへ固着するため前記鋳鋼又は鍛造で強固に製造す
る必要があった。 又このレールクリップ３Ｃはがイドレールをレールブラ
ケットに固着する目的以外にもレールに装着される各種
の腕（例えば着床装置、行過ぎ制限スイッチ等の腕）を
装着する場合にも使用している。
た従来のレールクリップを示す図であり、エレベータの
ガイドレール１を、建物側に固着したレールブラケット
２に締結するために、レール１の台部ＩＡとレールブラ
ケット２との間にかけてレールクリップ３Ｃを配置し、
ボルト４により締結していた。 従来のレールクリップ３Ｃは、第ダ図に示す如く、レー
ルクリップの穴５を貫通するボルト４でレール１の台部
ＩＡを押圧しレールブラケットに締結するもので従来か
呟鋳鋼又は鍛造で強固に製作している。 一般にこのレールクリップ３Ｃは昇降路の全長に亘９２
〜４１１１の間隔で装着しガイドレール１を強固にブラ
ケットへ固着するため前記鋳鋼又は鍛造で強固に製造す
る必要があった。 又このレールクリップ３Ｃはがイドレールをレールブラ
ケットに固着する目的以外にもレールに装着される各種
の腕（例えば着床装置、行過ぎ制限スイッチ等の腕）を
装着する場合にも使用している。
従来のレールクリップはレールサイズ毎に決められた大
きさのレールクリップでガイドレールを固着する以外に
も同じレールクリップを使用する。 その為ガイドレールを固着するための強固なりリップで
各種の腕も締結するので必要以上の強度を持ったレール
クリップを使用する事になり、素材をむだに使用する事
になっている。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものでガイドレールを固着する以外のがイドレールに
固着する各種腕用の締結用に使用できるとともに、取付
作業が容易にできるレールクリップを得ることを目的と
する。
きさのレールクリップでガイドレールを固着する以外に
も同じレールクリップを使用する。 その為ガイドレールを固着するための強固なりリップで
各種の腕も締結するので必要以上の強度を持ったレール
クリップを使用する事になり、素材をむだに使用する事
になっている。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものでガイドレールを固着する以外のがイドレールに
固着する各種腕用の締結用に使用できるとともに、取付
作業が容易にできるレールクリップを得ることを目的と
する。
この発明に係るレールクリップは素材に鋼板を使用しプ
レス成形で能率良く製作するとともに、補強を兼ねたリ
ブを有し締結用ボルトの廻り止めを有するようにしたも
のである。
レス成形で能率良く製作するとともに、補強を兼ねたリ
ブを有し締結用ボルトの廻り止めを有するようにしたも
のである。
この発明においては、各種腕等の締結用に適切な押圧を
持ったレールクリップとすることができるので、確実に
素材の節約ができる。
持ったレールクリップとすることができるので、確実に
素材の節約ができる。
以下この発明の一実施例を第１図乃至第３図について説
明する。 １は例えばエレベータなどのガイドレール、１八は水平
台部である。２はレールブラケットであり、がイドレー
ル１と直交して台部ＩＡと対接して配置されている。３
ａはこの発明にかかるレールクリップであり、水平台部
ＩＡとレールブラケット２を固定するために用いられる
。本発明におけるレールクリップ３ａは中央に取付ボル
ト用穴５を有し、その両側に補強リブ６．６が成形され
ると共に、両端に下方に折曲したストッパ７．７を持ち
、その全体は鋼板をプレス等で打抜き成形されるもので
ある。４はボルトで台部ＩＡとレールブラケット２をレ
ールクリップ３ａを介して第１図の如（ボルト締めして
固定する。この場合、レールクリップ３ａには両端にス
トッパ７．７を設けた力・らレールクリップ３ａを締結
する際に廻わり止めの役目を果し、ボルト締結作業をよ
り向上させることができる。 【発明の効果］ 以上の如（、この発明によればレールクリップを従来の
鍛造又は情調を用いるのに代え、鋼板をプレスで打抜き
成型するものに代えると共に、鋼板打抜き成型時に、補
強リブを設け、且つその端にボルトの廻わり止めストッ
パを成型したから、素材が軽量であるにもかかわらず強
靭であり、更に鋼板素材を用いプレス成型作業により能
率よく製作できると共に、両端を折曲げたストッパを有
しているから補強を兼ねた廻わり止めとすることができ
る等優れた効果を有している。
明する。 １は例えばエレベータなどのガイドレール、１八は水平
台部である。２はレールブラケットであり、がイドレー
ル１と直交して台部ＩＡと対接して配置されている。３
ａはこの発明にかかるレールクリップであり、水平台部
ＩＡとレールブラケット２を固定するために用いられる
。本発明におけるレールクリップ３ａは中央に取付ボル
ト用穴５を有し、その両側に補強リブ６．６が成形され
ると共に、両端に下方に折曲したストッパ７．７を持ち
、その全体は鋼板をプレス等で打抜き成形されるもので
ある。４はボルトで台部ＩＡとレールブラケット２をレ
ールクリップ３ａを介して第１図の如（ボルト締めして
固定する。この場合、レールクリップ３ａには両端にス
トッパ７．７を設けた力・らレールクリップ３ａを締結
する際に廻わり止めの役目を果し、ボルト締結作業をよ
り向上させることができる。 【発明の効果］ 以上の如（、この発明によればレールクリップを従来の
鍛造又は情調を用いるのに代え、鋼板をプレスで打抜き
成型するものに代えると共に、鋼板打抜き成型時に、補
強リブを設け、且つその端にボルトの廻わり止めストッ
パを成型したから、素材が軽量であるにもかかわらず強
靭であり、更に鋼板素材を用いプレス成型作業により能
率よく製作できると共に、両端を折曲げたストッパを有
しているから補強を兼ねた廻わり止めとすることができ
る等優れた効果を有している。
第１図はこの発明の一実施例を示す断面図であり、第２
図はレールクリップの断面図である。第３図は第２図の
平面図であり端部を切欠いて示す。 第４図は従来のものを示す斜視図、第５図は同じ〈従来
のレールクリップ斜視図である 符号において、１・・・ガイドレール、２・・・レール
ブラケット、ＩＡ・・・水平台部、３ａ・・・レールク
リップ、４・・・ボルト、６，６・・・補強リブ、７，
７・・・ストッパ。 図において同一符号は同−又は相当部分を示す。
図はレールクリップの断面図である。第３図は第２図の
平面図であり端部を切欠いて示す。 第４図は従来のものを示す斜視図、第５図は同じ〈従来
のレールクリップ斜視図である 符号において、１・・・ガイドレール、２・・・レール
ブラケット、ＩＡ・・・水平台部、３ａ・・・レールク
リップ、４・・・ボルト、６，６・・・補強リブ、７，
７・・・ストッパ。 図において同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- エレベータガイドレール１をレールブラケット２に固定
するためのレールクリップにおいて、鋼板をプレス成型
することによって、取付ボルト用穴５、補強リブ６、６
及びその端を下方に折曲してなる補強を兼ねた廻わり止
めストッパ７、７を同時成形したことを特徴とするエレ
ベータ用レールクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12737185A JPS61287680A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | エレベ−タ用レ−ルクリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12737185A JPS61287680A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | エレベ−タ用レ−ルクリツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287680A true JPS61287680A (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=14958317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12737185A Pending JPS61287680A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | エレベ−タ用レ−ルクリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61287680A (ja) |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP12737185A patent/JPS61287680A/ja active Pending
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