JPS612850A - Long-lasting drug discharge apparatus - Google Patents
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- JPS612850A JPS612850A JP60118654A JP11865485A JPS612850A JP S612850 A JPS612850 A JP S612850A JP 60118654 A JP60118654 A JP 60118654A JP 11865485 A JP11865485 A JP 11865485A JP S612850 A JPS612850 A JP S612850A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。(57) [Abstract] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.
Description
産業上の利用分野
本発明は、畜産並びに薬剤の技術分野で利用さイするら
のてあり、反芻動物に対する薬剤の長期間にわたる持効
性の点において何州な装置に関する。
従来技術
本発明か解決しようとする技術的課題は反芻動物の消化
管に対する薬剤の放出時間をより長くすることにある。
らちるん、家畜小屋或いは餌場で飼われている反芻動物
に対して薬剤を与える場合には何ら問題はない。ずなイ
つち、薬剤を動物の餌の中に適当な割合で単純に混ぜれ
ばよいのである。
ところか、反芻動物は牧草地に放牧されることか多く、
この場合には長期間にイつたって餌が与えられない。言
うまでもなく、放牧された動物に対して薬剤を有効量与
えることは極めて困難なことである。従来、薬剤は次の
ような方法で与えられていた。その1つは、塩塊に薬剤
を混合してこれを動物になめさせる方法である。また別
の方法は、薬剤を混入した濃縮餌を毎日与えることであ
る。
しかしながら、上記方法では、各々の動物に一日分の薬
剤を確実に与えることはできない。また後者の方法では
、作業者にかなりの負担がかかるという問題があり、か
つ、動物が広大な牧草地に広範囲に分散している場合に
は、非常に困難なことである。
従って、経口薬を非常に長い期間にわたって与えるより
よい方法の開発が望まれている。殆どの牧草地では、動
物を成長させることのできる最長期間は例えば約5ケ月
である。従って、この5ケ月の期間は、こぶ冑用薬剤放
出装置を用いるための略最大期間ということができる。
」−記装置により放出するに特に好ましい薬剤は反芻動
物の飼料効率向上剤である。この向上剤に関しては、モ
ネンシン(moncns i n)か最も重要である。
ラウン(Raun)氏の米国特許第3.839.557
号によれば、モネンノンを反芻動物に経口投与すれば、
消費された餌の単位量に対する反芻動物の重量増加率を
著しく改善させることができる。
特に重要な今1つの経口投与化合物は駆虫剤、特にヘン
ズイミダゾール駆虫剤である。
反芻動物は特異な動物であって、その消化管は大きな管
と、こぶ胃(第1胃)と蜂の巣胃(第2胃)にこては全
体的にこぶ胃と呼ぶことにする)を含んでいる。そして
これらの器官においては、飼料か蓄えられかつ長時間に
イったって発酵する。従って、上記器官は消化中の飼料
で常時病たされている。従って、従来より、上記薬剤放
出装置をこぶ胃内に長期間にイつたり滞留させるのがよ
いことは認識されており、また多くの対策か試みられて
きた。
初歩的な問題は、こぶ胃内に機械的に保持される装置の
設計と、長期間にわたり毎日所定の投薬型だけ確実に放
出するための薬剤の合成である。
上記装置の保持に関する問題は比重と幾何学的形状の観
点より解決か試みられた。過去に提案された最も新しく
、かつ最も優れていると思われる大比重装置は英国特許
第2.059.767号に開示されたシンプソン(S
1IIlpson)氏によるものである。この装置は鋼
鉄性ンリンダ内にポリマー薬剤マトリックスのコアを充
填してなるものである。
上記ンリンダの両端は第1胃に対して開放されている。
また、全体としての装置の比重は、鋼鉄性ノリンダの重
量により、該装置が第1胃の底部に滞留し、かつ該装置
が第1胃中における飼料の移動や該第1胃からの飼料の
移動による影響を受けない程度になっている。
装置自体の形状に基づいて第1胃中に滞留せしめられる
ようにした装置の代表例はレイヒー(Laby)氏によ
る米国特許第4,251.506号に示されている。こ
の特許には、円筒状の装置が示されており、該装置は、
その一端が開口しており拡張自在の羽根を有していてる
。そして、この羽根は、動物にこの装置を飲み込ませる
際には閉しられており、一旦第1胃内に入れば拡張する
ようになっている。
ト記ノノブソン氏の装置およびレイビー氏の装置のいず
イ1の装置ら、ノリンクの端部、ケなわら一定した面積
、を胃液にさらして、薬物を含入たマトリックスが均一
に溶解するようにしている。
この方法を使用4−る限りは、胃液中において均一な割
合で溶1:lるかあるいは崩壊するような物質中に薬剤
を溶解させるかあるいは懸濁さUることか必要である。
この目的に適した優れたポリマーがネヒン(Nevin
)氏による米国特許第4.273,920号に開示され
ている。このポリマーは、乳酸とクリコール酸よりなり
、これらの酸混合物を、強酸性イオン交換樹脂をの存在
ドて縮合さUることにより製造される。
円筒状薬剤放出装置の問題は次の点にある。ずなわら、
装置の容器は、胃液か薬剤マトリックスの7リンク壁に
全く触れないようにする必要かあるのである。従って、
薬剤を一定して向えることか可能な場合は、装置の寿命
期間中、胃液かノリングの1または複数の面にのみ接触
して−・定した鎖酸に作用するときのみである。ところ
か、技術上明らかにされた問題点は、薬剤マトリックス
とこれを包囲ケるチューブとの間に胃液か漏イすること
を防止することか困難なことである。
本発明の要旨
本発明は、反芻動物の胃(第1胃)内で使用さイ1ろ、
持効性のある薬剤放出装置を提供せんとするものである
。本発明は、反銘動物のこぶ胃内て使用される持効性薬
剤放出装置に係り、加水分解性の生分解性ポリマーコア
を有している。該コア内には、反芻動物の消化管に没す
ナされて効果を発揮する薬剤か溶解しているか或いは懸
濁している。
L記コアはチューブ内に収納さね、該チューブはこぶ胃
と適合すると共に少なくとし一端か開放されており、更
に比較的厚い層をナラ゛弾力性ノーラットを備えている
。該ノーラット(Jコアとチ:I−ブ間に形成される環
内に全長にシ′)たー・て充填され、且つ該コアとチュ
ーブの両名を接着uしめ、更に、水が透過Uず、且つチ
ューブと=1アの両名に対して適合性があり、更にこぶ
胃に対して適合−すると共にこぶ胃の影響を受けないこ
とを特徴としてい害章烈
以十に、本発明の実施例について詳細に説明する。
先ず初めに断っておくか、本文ては、特別の表示かない
隔りは、温度表示は摂氏で表イっしており、またパーセ
ンテージ並びに比率は重量%および重重比で表わしてい
る。
本発明に係る装置は、第1.2図に示すように、大きい
比重のチューブ21内に収納されている。チューブ21
としては、円筒チューブを用いることか好ましいか、必
要であれば他の形状のチューブであってらよい。第10
図に示されるような角型チューブ、或いは三角型チュー
ブや楕円型デユーゾロを効であるか、この場合は、これ
らの成型や充填物の詰め込みは、円筒状チューブの場合
に比へて、難しくなる。上記チューブ21を設計する場
合に留キー4゛へきことは、上記装置は処置されるべき
動物に経1」投与されるということである。従って、チ
ューブのコーナ一部を尖らせることはよくない。もし、
角型チューブや三角型チューブか用いられ−る場合には
、それらのコーナ一部にアールを付けるようにして製作
しなければならない。
第1.2図に示した1つの好ましい実施例においては、
上記チューブ21は円筒チューブであって、その両端部
22.23は開口しており、ポリマーコア26の両端部
はチューブ21の両端部22.23と路面−となってい
る。各端部キャップ3oは穴31を有すると共に、その
横断面は丸く構成されている。各キャップ30は、その
リップ28がチューブ21の端部に構成された溝20に
係合することにより該チューブに保持されている。
チューブ21を構成する材料は大きい比重を有しかつ消
化管と適合性を有することを条件としている。例えば、
鉛は密度か大きい(」れどら家畜に投与するにはふされ
しくない材料である。好ましいチューブ壁厚は合金鉄、
特に低級炭素鋼およびステンレス鋼である。多くの鉄合
金は一般に70−7.9g/ccの範囲の密度又は比重
てあり、この比重は装置にふされしい比重である。
内部が充填された本発明に係る装置は少なくとも2 、
Og/CGの比重を自することか望ましく、更に、約
25〜50の比重を有することがより好ましい。第2図
に示したポリマーコア26は侵食されていくので、装置
の比重は増加していくことになる(ヂ、−ブ21の比重
はコア26の比重より入きいため)ことは容易に理解さ
れるであろう。
−F記チューブ21は多くの金属、例えばニッケル。
錫、マンカッ、モリブデンおよびこの種の金属、により
構成することか可能であるか、経済的および製作りの観
点からすれば、最も好ましい材料は鉄合金である、いず
れにせよ、上記チューブの材料は少なくとも6 g/c
cでかつ約IJ/ccまでの比重とする必要かある。ま
た、薬剤を動物に投与4−る際に、動物が傷付くことの
ないようにずろため、−1,記チューブの外[f旧よl
−9滑らかにしておく必要かある。従って、手作りのチ
ューブ或いは押出構成チューブの方か型成形チューブよ
りも好適である。チューブの外面を滑らかに仕上げるた
めにコーティングを行なう必要はない。なぜならば通常
の金属の表面性l−げにより十分な滑らかさが得られ、
投薬は容易に行えるからである。
L記ヂコーブの壁厚は、必要な全体比重を得るに十分な
大きさでありかつ取り扱い並びに投薬に対して−1分な
強度を有ずろ人ごさであればよい。
チューブの壁厚は、製作されろべき装置の直径・1法に
より変わるか、約i mmhyら約4+xまでの範囲が
適当である。牛に投与するための装置はチューブ壁厚を
2〜3uにずろことか好ましく、また小型の反別動物に
投与するための装置の場合にはチ。
−ブ壁厚を1〜2umとすることか好ましい。牛用の装
置のチューブ壁厚の他の好ましい範囲は約1〜3■であ
る。
上記チューブの内面は、第11図中F1号40て小七よ
うにザラ(=i h1t!ろか、d4をイ、j目るか、
通力1114′るか或いは模様を(=1けることにより
ノーラット27cが付着し易いJ、うにすることかてき
ろ。適当な金属や適当なノーラットを選択4”ろごとに
より、−1−記の如き前処理を不要に−4ることかでき
るか、費用の点で問題がなければ上記前処理は効果的て
あり考慮に入れられるへきである。チューブの内面に機
械的な特徴を与えるようなどのような処理もシーラント
をチューブ壁内面に接着させるのに役立つ。例えば、チ
ューブの内面を金剛砂ブラストを行なって内面をザラ付
かせたり或いは該内面に溝を形成するかネジを切ること
によりがなり深い凹みを形成し、この凹みにツーラント
が流れ込むようにする。しかしながら、チューブの内面
をザラ付かせる処理を行なうことはなく製造されたまま
単純にそれを用いることら好ましい。
継ぎ目のあるチューブ或いは継ぎ目なしのチューブのい
ずれも使用され、これらは情況により便利であったり或
いは経済的であったりする。継ぎ[jのあるチューブの
場合には、ノーランド層に支障をきたすような大きく突
出した継ぎ目ができないように注意して製作される必要
がある。また、継ぎ目なしのチューブの場合には、例え
ば、平坦なノートを継ぎ目なしのヂ、−ブに成形する方
法により製作される。装置が組み立てられると、上記シ
ーラントを充填4゛ることか可能となり、これにより、
エツジの会合する連結部がノールされる。
本発明に係る装置の寸法構成は、投薬の対象となる動物
の大きさや投薬すべき薬剤の量や投薬期間帯により左右
される。大型の家畜は、時には、非常に大きな物体を自
ら飲み込むことはあるが、ここで述へられる装置のチュ
ーブの最大長さは約85jI11である。端部キャップ
3oが用いられる場合には、このキャップ30により装
置の全体長さ寸を幾分大きくすることができる。最大直
径は約40″□jI屑である。
処置すべき家畜が例えば150&gの子牛である場合に
は、装置の最大寸法は、長さ50zz、直径25RRと
いうように十分小さい。
投薬の対象が羊或いはやぎである場合には、装置は当然
に更に小さく、長さで25〜351131、直径で10
〜20jIJ+の大きさである。
装置の最小寸法は薬剤の一日当たりの当薬量と投薬期間
により左右される。
一般的に言って、家畜に投薬するための装置の好ましい
寸法は、チューブおよびコアの長さにおいて約50■〜
約75mvtてあり、外径において約25zi〜約40
yである。投薬の対象かより小さな反芻動物の場合には
、その好ましい一1法は直径で約lO〜20肩尻、チュ
ーブおよびコアの長さで約20〜35RRである。
チューブ21とコア26は、第2図に示されるように、
略同−長さ寸法とすることが好ましい。しかしなから、
一定の場合には、第11図に示すように、チューブをコ
アよりも長くしてチューブ壁が二Jアに対して外方に伸
びることにより該コアの端部を保護することか好ましい
。また、ときには、薬剤の放出が投薬後直ちにかつより
迅速に行なイつイ1ろようにするため、コアの方をチュ
ーブより長く構成−4′ろこともある。チューブは、そ
の両端部22.23の全面(全直径鷲]法)を開放する
ことが好まtく、これによりコアは両端で侵食される。
しかしなから、第4図に示したように、一端部25を閉
した形状のチューブ、すなイっち言ゎばカップ形状のチ
ューブを用いることに何ら障害はなく、ごの様に4れば
コアの・端のみか侵食にさらされるこ表になる。この様
に一端か閉塞されたチューブにおいては、コアを挿入し
かつシーラント27bを充填することはより難しくなる
か、この様な装置を構成するごとは十分可能であり、才
た望まれる投薬率がかなり低い場合に特に有利である。
ツーラントかチューブ内面に接着し易くするためには、
チューブ内面を前処理するか或いはコーティングを行な
うことか好ましいか或いは必要となるごとがある。チュ
ーブか、ステンレス鋼、ニッケル、或いはその他鉄分含
有量の低い金属で作る場合には、洗浄を除きその他の前
処理をする必要はない。何故ならば、この様な金属は安
定した表面を有するからである。しかしながら、チュー
ブを鋼や酸化され得る合金鋼等のさばと不活性とは宮え
ない金属により構成4る場合には、接着面の前処理が必
要となる。この様な金属は、ニッケル、カドミウム、ク
ロム或いは錫等の不活性金属で表面メッキを行えばよい
。この様な金属をある種のフィルムで被覆してらよい。
ち−と経済的で好ましい方法として、これにより該金属
の腐食を解消1′ろとともに接着性をよくする。iうま
でもなく、彼覆祠科はノーラット並びにこぶ胃に適合す
る性質をCT vるムのでなIJれぽならなし)、、コ
ーチイックやラッカーは数多くの種類のポリマー材料で
構成されたらのを人手することがてき、こ11らのコー
チイックやラッカーは、使用されるへきシーラントに関
する条件に合イ)せて使用される。例えば、ユーボキノ
樹脂、ポリ上チレン、フェノール樹脂、ユーヂレンヒニ
ルアセテート、ボリヒニルアセテート、二l−oセルロ
ース、アクリル類およびその他のコーテイング材か多く
の場合適用できる。使用されるべきノーランドによ−)
では、シリコンラバーあるいはスチレノーブタノエンラ
ハーを含むう・・−溶液をヘースと計るコーティング材
を(重用]−るごとしてきる。好ましいコーティング材
は、ポリエチレン、ヒニルク〔!リド、ヒニルアセテー
トからなるしの、およびそれらのコポリマーを含むこニ
ルポリマー、およびアクリル類である。
しちろんSうまてちなく、使用されるコーテイング材は
こぶ胃の環境−還元的で、pHが略中性で、加水分解に
好適である−を考慮して選択される必要がある。また、
上記コーチイックは動物に対してもまた動物を食用に4
−ろものにとっても安全なしのでなければならない。
さらに、上記金属チューブに対して特別有用なブライマ
ー或いはコーティング材には、ニトリルラバー、ニトリ
ルラバーとフェノール樹脂との混合物、ポリウレタンラ
ッカー、およびナイロン、ニトリルラバー或いはフェノ
ール樹脂とエボキノとの混合物のような改質エボキン類
を含むエボキン樹脂、をヘースとするものか含まれる。
水分を通さないノーラットと金属との間の接着を行なう
ためには、カッブリンク剤、特にノラノカソブリング剤
か有用である。
第1.2図に示した別体としての端部キャップ30か本
装置に用いられる場合には、チューブか該端部キャップ
に合うようにする必要がある。例えば、最し好ましい方
法は、チ、−ブの両端(該ヂ。
−ブの一端のみか開放さている場合には片端)に溝を形
成し、キャップの端部に形成した内側リップ28を1−
配溝29内にスサ刀ブ止めにより保持するようにするこ
とてめろ。らちろん、この方法に代えて他の適当な方法
を採用してもよいことは言うまでしない。例えば、チュ
ーブの端部に穴を形成する一方、端部キャップに内側に
突出ずろ突起を形成して、該突起かト記穴内に係合4−
るようにしてしよい。同様に、第13図に示すように、
端部近くに溝29bを備えたチューブと、変形可能な端
部キャンプとを組み合本)仕ることもてきる。この場合
には、組み合わされたアセンブリか、端部ギャップの材
料の一部かL配溝内に変形して入り込むようにして、グ
イ−ご押圧されろ。
更に、チューブの外径寸法は、該チューブをタイの中で
回転さ0るか或いは加ローすることにより小さくするこ
とかてさ、こイ1により端部キャップを上記小il化し
た端部に合わUろごとがてきろつこう4−れば、装置の
外面か滑らかになり、従って薬剤投与を容易化オろこと
かできる。第1.2図はこの構成を示している。
第4図に示した実施例では、チューブの一端25は閉塞
しており、このため、薬剤の侵食と放出はポリマーコア
26bの一端のみて行なわれる。図には、変形例に係る
端部キャップ30aが示されている。この例においては
、ヂ、−ブの溝29aは機械加工により形成されており
、また、端部キャップは弾力性を有する物質で構成され
ていて土肥fII29a内にスナノプリンタまたはクラ
ップ35により加圧して止められている。
装置の一方の開放端または両方の開放端に付ける端部キ
ャップには穴を形成しておくことか好ましい。この端部
キャップは少なくとも2つの1−1的を果た−4−0そ
の1つは、コアの侵食[r+1を機械的に保護すること
てあり、他の1つは、コア(コア全体、=Iアの破片)
をチューブ内に保持するごとである。コアの作用面に対
する機械的な保護は非富に重要である。というのは、動
物のごふ胃中には、(特に放牧された動物の場合)かム
リ多くの右やワイヤー片や屑類が含まれているからであ
る。これらは全て動物が飲み込んたものてある。らし、
反別動物の飼料効率向上剤である薬剤の投薬量か多過ぎ
た場合に有害となる場合には、コアをチューブ内に確実
に保持することはとりわけ重要である。
もし、コア若しくは該コアの大きなかけらかチューブよ
り離れると、動物か反物を行なう際に、そのコアは略確
実に口の方に逆流して噛まれることになり、従−て薬剤
の全てか一度に放出されることになる。もし、コアがチ
ューブ内でガタ付いてくると、薬剤の放出率は所定量り
には制御できないことになり、コアの側面からし侵食さ
れるので投薬量か所定量より多くなるのであるが、この
場合であって乙、ガタ付いたコアがチューブ内に保持さ
れておれば、毒性により有害となる程度の投薬量の薬剤
か投薬されるには至らない。
穴31の明いた端部キャンプの開放領域は重要な要素て
はないことが判った。直径約35xiの装置の場合、好
ましい妥当な開放領域は約35〜45%である。この様
な端部ギャップは侵食面に対して適切な循環を与えると
共に物理学的強度がある。
ところか、18%程度の小さな開放領域を有する端部キ
ャップであっても十分満足できるしのであり、また機械
的強度さえ十分であれば開放領域をより大きくすること
もできる。
端部キャップの形状は適宜選択すればよいものである。
端部キャップの最も好ましい形状は丸味を帯びているこ
とであり、第1図に示すように、とりわけ半球状に形成
するのがよい。このような形状にすることにより、装置
が小型化されると共に投薬が容易となる。
尤も、都合のよい端部キャップ形状は他にもある。例え
ば、第5.6.8図に示すように平坦形状とすることも
できるし、また第7図に示したような尖鋭形状きするこ
ともでき、更にまた第10図に示すようなピラミッド形
状とすること6できる。
キャップの穴31の寸法並びに形状が粒状飼料により容
易にふさがれることがないようになっている限り、並び
にキャップ自体がその形状および位置を維持するに十分
な強度を有する限りは、キャップ形状自体は決定的な要
素てはない。
実験の結果によれば、一定量の飼料は常にコアの侵食面
の近傍に集まっており、また端部キャップ内の空間は飼
料により殆と一杯になっている。
この材料、すなわち飼料により、コアの侵食率が変化す
ることはなく、従って、動物に対する薬剤の放出率の変
化かないように思イっれる。
端部キャップには種々の変形例がある。例えば、第12
図をン1<ずようなスクリーンまたは網32により装置
全体を包むようにしてら、−j1記キャップさ同様の機
能を持たせることかできる。最ら便利な被覆材料は熱を
加えれば収縮するプラスデック製網状グ・ユーブである
。このチューブは装置に被せられ、かつその両端で締結
成いは固定され、次いで加熱することにより収縮させら
イする。この種の収縮可能なプラスチック製品は一般に
用いられている。
端部キャップの開放領域は第8図に示ずような力d、に
より人きくすることかてきろ。4−なわも、1本または
少数本のワイヤー30e或いは他の細ひら状材料により
チューブの各端部に交叉さ[て取り付けろように4′る
のである。端部キャップをごの様な)[月こ4−イ1は
、コアのチューブに対電ろ接着か外れた場合には、コア
の小さな破片は保持されないことになる。しかしなから
、コア全体は保持される。−ト記端面キャップ用ワイヤ
ーは、チューブの外壁に形成した穴内にその両端を差し
込んて端部げすることにより取り付けられるか或いはチ
ューブの外側に形成した溝に保持するようにした円状ス
ナノプリンタとしてワイヤーの両端を構成することによ
り取り付けられる。
同様に、平板状プラスデック製端部キャップの代わりに
、フィラメン]・状をなす端部キャップを使用4−るこ
とらてきる。この繊組状端部ギヤノブは所定本数の細い
交叉要素を備えており前記した如きチューブの位置にス
ナップ止めにより装着される。
端部キう・ノブに使用される材料は、ごふ胃の条件7こ
適応し、比較的強度のある物質で構成さイ]る7、好ま
しい材料は成形が容易なプラス千ツタl−ごあり、例え
ばポリエチレン、直鎖結合または架橋結合のとちらかの
、ポリプロピレン、ポリウレタン、−j。
り塩化ビニルなとである。硬質プラス千ツタ、例えばメ
ラミン、フェノール樹脂、ボリカーホネート並びにこの
類の材料を用いる必要性はないが、必要ならばそれらを
用いてもよい。
もちろん、端部キャンプは金属で構成してもよい。この
金属としては、アルミニウム、ステンレス鋼、鋼、錫メ
ッキやニッケルメッキなどのメッキを施したメッキ鋼、
黄銅か挙げられるが、要するに、こぶ胃の条件に適合す
る金属であればよい。
純M(ブレーンスヂール)であってもこの端部ギヤツブ
として用いろことができる。なぜならば、こぶ胃におけ
る侵食はそれほど強いものではないからである。鋼(ま
たは他の金属)には、該金属を更に保護するために、前
記したようにラッカーを塗布してもよい。第9図に示す
ように、金属網30fを用いることしてきる。
端部ギヤノブをチューブに装着する方法は多くある。そ
して、その方法のいくつかが図面に例示されている。例
えば、チューブの端部に対して重ね合わされる端部キャ
ップの部分をスナップリングによりチューブの荷にrl
E人したり、或いは第4図に示すようにクランプ35を
キャップの廻りに締め4=f +jることにより装着さ
れる。もちろん、端部キャップは、摩擦によりきっちり
とはまり合うにうに構成される。し、かしながら、この
様なの方法は推奨される方法ではない。なぜならば、必
要とされる直径寸法の精度を、装置に望まれるような低
価格では製作できないからである。
端部キャップは第14図に示すように接着剤36により
保持できる。これは、特に、シーラントが良好に接着す
るようにするため、チューブが該接着剤を保持できねば
ならないからである。プラスデックを金属に接着するた
めの好適な接着剤はよく知られている。特に、エボキノ
系接着剤は、チューブとして好適な金属に対して、およ
び殆どのプラスデックに対して適合する。金属の端部キ
ャップも同様に接着剤により接着され得る。従って、エ
ボキノ系接着剤は非常に有用である。
更に、チューブと端部キャップの相方にねしを構成して
〃いに螺合せしめることもてきる。この構造は特に金属
キャップに対して有用である。尤ら、プラスヂJクキャ
Jプにら適用できる。
しかしながら、最もよい方法は、第2図に示すように、
チューブの端部の径;J゛法を小さくして溝29を形成
し、該溝29にギヤツブの突出リップを嵌合さUるよう
に4−ることである。そして、上記溝29に嵌合するリ
ップ28をf丁するようにエラストマー材料で端面キャ
ンプを構成4−ろことである。この場合は、端部キャッ
プは、チューブに対して」−記り、プをスナ、ブ止めず
ろだけて、チューブに装着てき、尚且つ、チューブとキ
ャップとが同一外iM ’I法をイ1するように表面の
滑らかな装置を得ることかできる。
穴付き端部キャップは、また、低=1ストで製作しよう
とするならば、チューブを構成オろ材料を延長せしめろ
ごとによりこのキャップを形成孝゛ろよ・)に4−るの
かJ、0゜第15〜17図はこの様な端部キャップを有
する装置を示している。この装置の好ましい製作方法は
、先オ、金属板の各端部を鋸歯状に形成して第15図に
示4−ような爪30ノを形成し、次いて、該金属板を丸
め口つ継いて装置のチューブ部分を形成オろ方法である
。しかしながら、第16図に示しノこ一体型端部キャノ
プ30kを構成する爪は、Pめ形成された金属チューブ
の各端部を切削することによってし構成司能である。
第15〜17図に示されたように、端部キャップをチュ
ーブの延長として構成4−ろ場合は、装置の1チコーブ
」は一定の直径を有4ろ金属容器部分てあり、また1一
端部キャップ」(J直径か小さくなり11つ胃液に含ま
れる内容物をコアの曲に接触させる開放領域を形成する
金属容器部分このる。第15図においては、チューブは
符号21aで、端部キャップは符号30]て、またそれ
らのに1ilVl!部は11号21(で夫々示されてい
る。
穴付き端部キャップを作る他の方法(J、チューブ全体
を1つの外側ノボ刃し内(J収納し、該外側]−rル自
体に端部ギヤノブを構成4−ろ方法でちる3、第18〜
23図にこの装置を図示している。i配性側ノニルはプ
ラスチック材料より構成し月−ノ型成型により成型する
ことが好ましい。これは、該外側ノニルの製作トの容易
性および経済性か理由である。分離型端部キャップのた
めの前記材料はこの外側ノJルに対してら有用であり、
特にポリエチしノか最も適している。
第18図にt配性側ノニルを示している。この外側ノニ
ルは2つのフリツクで構成されており、各フリツクはそ
の一端に成型端部キャップを備えている。1−記名シェ
ル50.51は互いに嵌合するスナップノヨイノトを備
えている。尤も2つの外側ノニル50.5!は、これら
か溶接に適した材料で構成されるのであれは、溶接によ
ってら連結することかてきる。例えば、ポリエヂレン或
いはポリウレタンよりなる外側ノニルは、回転溶接或い
は加熱ローラや裸火を接触させる方法による加熱溶接に
よって、或いは溶剤溶接によ−)で或いは単純な接着に
より連結できる。外側ノニルの各部分か溶接により連結
される場合には、各ノニル50.51の端部は一体にす
ることがでると共に製造コストか安くなる。
第3図に示すように、一体型端部キャップをイーfする
外側ノニルにより囲まれたチューブとコアは本発明の最
も簡単な実施例である。
また、第18〜23図に示されるように、外側ノニルは
チューブに対して接着される必要は必ずしらなく、その
代わりに単にチューブを囲んで保護するだけとすること
もてきる。
第18〜23図に示された外側ノニルの端部キャップは
略半球状を呈しているが、これは前述したように好まし
い形状である。尤も、外側ノニルの一部分をなす端部キ
ャップは、第5〜10図について前述したように、その
他の形状てあってらよい。
上記外側ノニルは装置により与えられる投薬率を低下さ
せるために用いることができる。オなわら、外側ノニル
の一端側のみを開放することにより装置に−りえられた
投薬率を低くすることができる。第20図は1つの端部
キャップを有する外側シェルを有する装置を示している
。該装置の他端は閉塞している。第20図においては、
外側ノJル52の閉塞端がノニル50aの端面キャップ
の端部にスナ、lプノヨイノトにより連結されている。
尤し、この連結は溶接或い(」接着によ−ても1−分t
]なうことかできろ。
上記外側ノJルは一体成型によ−・てし構成することか
てき、この場合はチューブの周囲軸方向て閉しられる。
この様な外側シェルを第21〜23図に示している。図
に示した形態か採用かされる場合には、第23図に示し
た一体ヒツノ54を形成4る必要かあるのてこの観点よ
り材料か選定されろ必要かある。ポリ」、チレン(Jこ
の様な外側ノーfルにと−で々fましり材料である。
一体型外側シェルの横断面を第23図に示しており、ま
た閉しら、!また装置の横断面を第22図に示している
。第21図は装置の全体の斜視図である。
第21〜23図にはL記号側)Jルを閉しろスナップ連
結方式か小されている。先ら、溶接方法或いは接着剤に
よる方法により一体外側ンJルを閉塞してしよく、これ
らの方法は、第21図に示した如き外側ノニルにおける
軸心方向の連結長さの点て、第18〜20図に示した外
側ノニルの場合よりもより好ましい。
軸心方向に連結される外側ノニルは、また、2つに別れ
た2つの半身により構成してこれらをチクーブの周囲て
連結するようにしてしよい。この外側ノニルの各半身は
第23図に示した形状となり、ヒノノ54のところが分
離している点が異なる。−1゜記各半身はスナノプノヨ
イノトにより連結されたり、或いは好ましくは、前記し
た溶接方法により連結される。
ポリマーコアのマトリックス部分を構成するポリマーは
、不ヒノ(Ncvin)氏による米国時81第4゜27
3.920号に開示さA]たポリマーと同しらのである
。該特許に開示された内容は本文の内容の一部を構成す
る。上記ポリマーは乳酸とクリ二J−ル酸との=Jコポ
リマーあって、約60%〜95%の乳酸と約40%〜5
%のクリコール酸とて構成されている。好ましいコポリ
マーは約70%〜90%の乳酸を含み、また最ら好まし
いコポリマーは約80%の乳酸と約20%のグリコール
酸とを含んでt゛る。
ネピン氏の教えるところに従い、重合は高められた温度
において強酸イオン交換樹脂を用いて行なわれる。コポ
リマーの平均分子量は反応時間と反応温度によって比較
的容易に制御される。ネヒノ氏は次のことを教示してい
る。すなわち、好すしい平均分子量は約6,000〜3
5.000であり、さらに好ましくは+5,000〜a
o、o o 。
である。彼が行なった分子量の計算は、重量平均分子量
が分かるゲル透過クロマトクラフィーによるものである
。
平均分子量は、存在する未反応の酸の末端基のの数を測
定して平均分子量を与える滴定法により計算するのがよ
いことが分かった。この分析法は後述する製造例1にお
いて説明する。平均分子量が上記方法で決定される場合
、その好ましい範囲は約2,000〜6.000であり
、更に好ましい範囲は約2,000〜4,500であり
、更に最も好ましい範囲は約2.500〜4.500で
あることが判明した。
分子量が小さければ加水分解率か高くなり、従って薬剤
の放出率も高くなる。例えば、両端が開放された装置を
組立てる場合、所定の投薬率を得るために、一端のみが
開放された装置の場合よりも分子量の大きいポリマーを
使用する。更に、ポリマーコア内の薬剤濃度が高い場合
には、低い場合に比へて、より大きい分子量のポリマー
を用いることにより、所定の投薬量を得る。所定寸法の
コアから最大作用期間を得るためには、薬剤をゆっくり
と放出して持効期間を長くするために、大きい分子量の
ポリマーが必要である。
上記ポリマーの製造を、後述の大規模での重合例を例示
している製造例1て更に詳細に説明する。
本装置のポリマーコア中に使用される薬剤は、経口投薬
される場合に、反芻動物にとって有益な乙のである。ま
た、薬剤は投薬されるへき薬剤の、薬剤として受は入れ
られる塩または」、ステルてあ−)でもよい。最ら重要
でかつ好ましい薬剤は反物動物の飼料効率向」二剤であ
る。この様な化合物は査産の分野において知られている
。最も重要かつ好ましい化合物のグループは、ハーグ(
Berg)氏等による米国特許4.038.384号に
開示されたモネンシンやナラシン、およびラサロノノト
およびザリノマイノンである。最後に述へた上記2つの
化合物の飼料効果はラウン(Raun)氏による米国特
許第3,794.732号並びにハーグ(Berg)氏
等による米国特許第4,085.224号に教示されて
いる。特に好ましい化合物はモ不ンノンとナラツノであ
る。他の観点よりずA1ば最し好ましい化合物はナラツ
ノとザリノマイ7ノである。これは、それらの化合物の
毎日の投薬率が、他の反芻動物飼料効率向上剤に比へて
著しく低く、従って、所定の持効期間をより小さな装置
で得ることかてきろからである。
殆との場合、薬剤はある程度ポリマーに溶は込み、残り
かポリマーマトリックス中に懸濁し且つ閉じ込められて
いる必要かある。ポリマー中で全く溶1Fない不溶性の
薬剤でも極めて満足すべき装置を構成し得る。なぜなら
ば、ポリマーマトリックスの加水分解により薬剤の粒子
か一度に或いは少数回て放出され、薬剤を持続的に適当
量づつ投与し得るからである。
駆虫剤は、本装置にとって格別有用なもうjつの薬剤で
ある。この化合物(コ消化管内に投薬されねばならない
。何故ならば、その薬剤の目的は、消化管内に宿る寄生
虫を駆除1ろごとであるからである。好ましい代表的駆
虫剤はへ7ズイミタゾールカーバメートの類である。こ
)1は、米国特許第3.954.791号、第4.15
4.8’l 6号J。
よび第4,156.006号に示されており、これらの
特許は本文の内容の一部をなしている。格別好ましいヘ
ンズイミダゾールカーノメ−1・の類は次の化学式で示
される。
上記化学式において、R’は水素、低級アルキル、低級
アルコキノ、低級アルキル(A、ベノゾイル、ハロヘン
ジイル、フェニルチオ、)Sニルスルフィニル、シクロ
プロビルメチルスルフイニル、および低級アルキル−C
o、NHである。上記化学式を有する格別好ましいヘン
ズイミダゾールはメヂル−5(6)−フェニルチオヘン
ズイミダゾールカーハメート(一般的にはフェンヘンダ
ゾールという)およびメチル5−プロピルチオ−11−
1−ベンズイミダゾール−2−イルカ−バメート(一般
的にはアルヘッダゾールという)である。ヘンズイミダ
ゾールメチルカーハメートを規定するに記化学式におい
て、R7は、C,−C,アルキルのような低級アルキル
基、C,−C,アルコキノのような低級アルコキノ、C
,−C,アルキルチオのような低級アルキルチオ、およ
びC,−C,アルキル−CO,NHのような低級アルキ
ル−CO,Nl−1である。
」−記ベノズイミダゾール類と関係の深い化合物であり
月つ本装置に有用な化合物には、2−(4−デアゾリル
)−ヘンズイミダゾールであるチアベンダゾールと、6
−アミラフボニル−(2,3゜5.6)−テトラヒドロ
イミダゾ(2,1−b)チアゾールであるレハミソール
と、N−(2−r2.3−ビス(メトキンカルボニル)
グアニジノ]−5−,−(フェニルチオ)フェニル)−
2−メトキンアセトアミドであるフェバンテルが含まれ
る。
本装置に有用な他の格別価値のある駆虫剤はピランチル
、トランス−1,4,5,6−テトラヒドロ−1−メヂ
ルー2−[2−(2−チェニル)ヒニル]−ビリミノン
、およびノアンフェネチド、ヒス[β−(4=アセトア
ミドフエノキノ)エチル]エーテルである。
更に好ましい駆虫剤はイベルメクチンであり、これは2
2.23−ノヒドロアベルメタクヂン131とも呼ばれ
ている[米国特許第4.199.569号並びに198
0年発行のノエー・メソト・ケ1.23.1134−3
6(J、Med、Chem、23.1134−36)参
照]。
他の類の化合物が本装置により投薬されかつ有益である
ことは動物学者であれば理解するであろう。反芻動物の
消化管内に投薬されるとき該反芻動物にとって有益であ
りかつ投薬か長期間にわたり更に当薬量が比較的少量で
ある薬剤か本装置に、j、ろ投′す対象となろ27例え
は、約1〜6ケ月の間に−)ノー・て−頭 [Iあノー
りの投薬量か約1q〜250〃fζり)ろ化合物かかか
る投薬にCi効である。
効亨ミ向[削および駆虫剤の曲、特に有効な薬剤IL’
lイr+ツノ、ハツトラフ)、上りスロマイノノ、り(
lルーア゛トラザイクリノ1)よひオギノテ]・ラザイ
クリンの、J、うな抗生物質、デーフキネートのよ)な
抗7】クノノウム剤、メトプレンのような飼料混入殺虫
剤、米国特許第3.980,784号の2−フル1〔l
アルギルヘンズイミタゾールのような外部寄生虫殺虫剤
、およびメレンケストロールのよ)な発情抑制剤で3う
ろ。更に、本装置は、微量丸木わよびセレン、銅、マタ
ネノウノ・、硫黄、沃素、ヒタミンA、ヒタミノ1)、
ヒタミンr>わ3にひl(曳1ンビタミン類(Dような
木養削を投薬4−る場合に13別rIlllである。
本装置は一種の薬剤または複数種の薬剤混合物をfη[
1適量放出Uねはならない。=17内の薬剤の濃度、該
コアの侵食面領域、およびポリマーの分子量を適当にJ
A1整する二とにより容易に目的の投薬量を得ることか
てきる。例えば、 ・日当たり100朽のモネンノンの
放出は、−日当たり250R7ずつ加水分解する、40
%の薬物含んたコアにより達成される。後述する例はモ
デルとして使用される実験を示している。
反芻動物の飼料効率向上剤と他の薬剤の両者を放出4る
装置が非常に有用であることは明らかであり、本発明は
この様な複合薬剤投与装置を含んでいる。ナラシンおよ
びサリノマイシンはごの複合薬剤投与装置に適用するに
非常に好ましい。なせならば、これらは低j1投薬率で
活性を有するからてあλ。ナラシンまたはサリノマイノ
ノを、)Jノヘンダゾール、アルヘッダゾール或いはピ
ラノデルと組み合わせた複合薬剤は特別好ましい薬剤の
組み合わせである。
更に好ましい組み合イつUは、モネ7ノノとメしンゲス
トロールとの組み合わ0、モネ7ノノとイベルメクチン
との組み合わせ、更には→ラノノ或いはザリノマイノン
とメレンゲス]・〔l−ル或いはイヘルメクヂンとの組
み合わUである。
ポリマーコア内における薬剤または薬剤の組み合わせの
濃疫は、薬剤を分散しているところのポリマーの加水分
解率および所望の活性期間により左右される。いずれに
せよ、薬剤の最大濃度は約50%である。これは、薬剤
の粒子かポリマーにより完全に被覆される必要かあるか
らである。約40%の範囲内で最大濃度を用いることか
好ましい。所望の投薬率か低い場合、或いは必要とされ
る作用期間か特別に長くはない場合、コアの製造の都合
によりより低い濃度、例えば1%の濃度とすることもて
きる。
ポリマー内の薬剤は完全に分散さUる必要かあるので、
薬剤は細かい粒子の大きさにし、ポリマー全体に均一・
に混合することか必要である。尤ら、薬剤かポリマー内
に溶は込む場合には薬剤の粒子寸法或いは混合のいずれ
の点にも問題はない。しかしながら、薬剤が非可溶性で
あるか或いは一部しか溶けない場合には、粉末にするか
或いは約03zj+(50メツツユ)よりら小さいI]
θ、の粒子にオる必要がある。薬剤は、最ら大きな粒子
が015z*(100メツツユ)よりも小さくなるよう
に、細かく粉砕することか好ましく、また、粉末に4゜
ることにより薬剤を更に細かくすることができ、更に均
一な投薬率か得られる。
ポリマーと薬剤の混合は種々の方法て行なわれる。ポリ
マーは高温て軟化するのて薬剤をロールミルや押出様或
いはこの種の圧力装置を用いて軟化したポリマー中に混
合できる。薬剤を製造する最も便利な方法はポリマーと
薬剤の両名を粉砕して両者の粉末を混合するごとである
。この混合物は、次いて、約100°に加熱される。こ
の加熱温度において、ポリマーは軟化し、冷却した際容
易に粉砕され得るアモルファス物質になる塊を形成する
。粗く粉砕された材料は、次いて、高温で運転される押
出機にかけられ、該押出機によりL記材料か混合される
と共に強制的にダイに通される。該材料はグイから出た
ときには、所望のコアの断面形状を有するロットを形成
する。そして、該ロットは自動的に所定の長さに切断さ
Aすると共に冷却される。
コアを形成する特別好ましい方法は、先ず、粉末状の薬
剤をmめの粉末ポリマーと混合し、次いて該1昆合物を
押出機にかけてペレット化する方法である。この様にし
てできたベレット(J集められた十で冷却され、射出成
型機或いは他の押出機のL 1 t’ 41かに供給さ
れる。射出成型によれば所定のコアか直接的に成型され
る。第2押出機か使用される場合には、テフロンのライ
ニングが施された成型型の押出機を用いるか、或いはテ
フロンてライニングされた長尺パイプ内に押し出して、
長い[ノソド状のコア(イ科を作ることか好ましい。上
記長尺〔1ノド状コア材料は冷却される際に一定の長さ
のコアに切断される。
切断速度か遅くかつ混合か激1.い押出装置を使用ずろ
場合には、粉末薬剤およびポリマーを単に混合して押出
機に供給すればよい。
ららろん、他の方法により実施することらできる。ポリ
マーを加熱して軟化した」二で、粉末薬剤を添加し、そ
してその混合物を、重ペーストを混合できる装置により
激しく混合することもてきる。
混合されたポリマ一体は、次いて、押し出されてコアが
形成されるか或いは各個別型内に注入される。
ポリマーはある種の有機溶媒、特にツク[7(iメタン
に溶解する。薬剤が該溶剤に溶解すれば、ポリマーと薬
剤の両者を溶解混合し次0て溶剤を蒸発すると、極めて
均一に混合されたポリマー薬剤混合物が得られる。この
混合物は、次いて、前記したように、加熱しなから押し
出されるか或いは型成型される。
もちろん、薬剤が、使用される濃度において、ポリマー
に完全に溶ける場合には、混合作業はさほど重要ではな
い。この様な場合には、溶解するに1分な時間の間、溶
融ポリマーと薬剤か接触4−るようにして、ポリマーを
加熱し11−〕該ポリマーを薬剤と混合するたけてよい
。
ある種の薬剤は重合反応器に添加し、そこで製造される
ポリマーと混合してもよい。しかしながら、高温で長時
間重合させることか言′(容し得ない程度、薬物を分解
してしまうことらあり得る。
ポリマーコアは比較的厚いノーランド層によりチューブ
内に固定される。シーラントの機能は、コアとチューブ
との間を湿密(水分が通れない様)に接着することにあ
り、これによりコアの側面は胃液に接触できない。本装
置により投薬される薬剤の投薬量の非常に高い信頼性は
このシーラント層によるものである。従来の装置のよう
にこのシーラント層かな1月1ば、胃液かコアの側面に
浸透して該コアを加水分解し、従って制御されない領域
より薬剤が放出されることになり、多くの場合失敗に終
わっていた。従来装置の中でも幾つかの例は良好に実施
され、加水分解は実質的にコアの端面のみから行なわれ
る。しかしながら、同一のハノヂから選ばれた装置であ
っても、他の例によれば、加水分解が思う通りに制御で
きす、従って十分な信頼性が得られなかった。もし、所
望の投薬mの薬剤か処置した一部の動物にのみ投与され
、他の動物では投薬量か制御されないのであれば、その
動物処置法はけとんと価値かない。
従って、シーラントの最も重要な特質は、ポリマーコア
に確実に接着する性能にある。この接着はコアの全体の
面に確実になされる必要があり、また湿密にする必要が
ある。
さらに、シーラント自体は、胃液中の水がシーラントに
吸収され、その水がシーラント層を通ってコア内に移動
することのない様に、水分を実質王道さないものでなけ
ればならない。らちるん、完全な非浸透性は達成すべく
らないが、シーラントは、コアとシーラントとの境界に
おいて、コポリマーの識別され得る加水分解が生しると
いうことのない程度の十分な水非浸透性が必要である。
また同様に、このシーラントは胃液によって影響を受け
たり変質したりすることのないものでなければならない
。
らちろん、上記シーラントはチューブに対してら接着で
きることが必要なのは言うまてしない。
この接着は、例えば、チューブの内面に模様を(1ける
か或いは溝を形成することにより、接着剤による接着に
加えて、機械的な保持作用を発揮せしめることにより強
化される。前記したように、金属チ。、−ブはまたコー
ティングを行なうことかでき、ごイ]により接着を強化
4−ろことかてきる。更に、らちろん、端部キャップが
装置に適用されることか好ましい。それはもしシーラン
ト−チューブ間の接着か外れた場合には、該端部キャッ
プによりコアが所定位置に保持されるからである。とは
いえ、シーラントとチューブとの間の接着か強力で且つ
密接である場合に最良の結果か得られろ。
また、コアのみならずチューブに対しても接着するノー
ラットを用いることが好ましい。該ノーランドはチュー
ブおよびコアの両者に対して適合する必要がある。
当然のことながら、本装置は数箇月の間こぶ胃内に保り
されるのであるから、ト記シーラントはごふ胃に対して
適合するのみならず動物に対して安全ならのてな()れ
ばならない。従来より、多くの種類のシーラントが生理
的安全性を有することが証明されていると共に、例えば
食品の包装に用いることか許可されているので、1−記
安全性の条件は容易に達成できる。
本装置の設計に応じて、ノーランドには当然条件かつけ
られる。シーラントは、空気や他の周囲の影響体と接触
ずろことなく、かなり厚いフィルム状に硬化するか或い
は固化する必要がある。従−て、空気或いは湿気の働き
により固化するポリマー、例えばエステルの加水分解に
より固化するシリコンなどは使用できない。ノーランド
は次のような材料より選ばれなければならない。即し、
溶融状態で塗布でき、且つ冷却によって固化する乙の、
および周囲温度で塗布され目つ化学反応により固化する
ような材料より選択される必要かある。
一定の弾性はシーラントの必要な性質である。
シーラントの1つの重要な機能は、熱膨張および収縮に
より生「るチューブとコア間の相対的な動きを吸収喝る
ことである。
シーラントは、一般的に、有標製品であり、ポリマー並
びに接着剤技術における専門家によって製造され完成さ
れたものである。本発明に係る装置を多く使用すること
か新しいシーラントの製造配合の発展を正当化するとい
うこととなるとは略考えられない。従って、大量使用の
ために製造された既に存在する有漂製品を適用すること
になろう。従って、教科書やその池の書物によるシーラ
ントの情報は本件の場合極めて重要である。そして、特
に価値のある書物の1つは、「接着剤ハンドブック」(
アーヒング・スキースト・ニド著、ファン・ノストラノ
ト・レインホルト(1977年発行第2版)がある。E
(Handbook of Adhesives。
I rving 5keist、Ed、、2nd ed
ition、Van No5trand Re1nho
ld (1977)]である。
シーラントは熱溶融性であることか好ましい。
比較的低い融点を持つポリマーコアの外側層は熱溶融ノ
ーランドと接触すると、多少の物理的溶接と共に接着性
結合か生しる。
熱溶融性シーラントは、通常、エチレン−ヒニルアセテ
ートコボリマー、ポリアミド樹脂、或いはポリアミド樹
脂からなるものから選ばれる。
エチレンヒニルアセテート(EVA)は最も好ましく、
このコポリマーは前記したスキースト氏の書物の第30
章に注意深く述へられている。一般的に言って、この様
なシーラント或いは一般に接着剤と呼ばれるものは、約
15〜50%のビニルアセテートを含むコポリマーをベ
ースとしている。
このEVAコポリマーは、ノーラットの50%に達する
こともあるその他の成分で改質しなければならない。例
えば、ワックス、特に微結晶性のワックス、が溶融シー
ラントの粘性を低下させるために加えられる。また、ポ
リブテンのような粘着性ポリマー材料か、チューブとコ
アとをより簡単に組み合わせるたぬの初期粘着力を良好
ならしめるために加えられる。シーラントの高温劣化を
さけるために、酸化防止剤を加えるのがよい。ブチル化
されたヒドロキノトルエンやブチル化されたヒドロキノ
アニソールが酸化防止剤として有用である。
接着性、湿潤性、厚みj法および高温−トの強変を改善
するために、EVAコポリマーは選ばれた低分子量樹脂
と混合してもよい。好適な樹脂のなかにはメヂルスチレ
ンコポリマーやロノンエステル並びにポリテルペン樹脂
がある。
一般的に、微結晶性ワックスか大部分を占めているワッ
クスが約20%程度まで用いられる。可塑剤もまた約2
0%程度まで用いることができる。
更に前記したような改質用樹脂が約20〜50%の範囲
内で用いられる。
不活性な無機質充填剤を上記ツーランドに用いることも
ある。しかしながら、この充填剤は用いない方が好まし
く、用いるとしてもシーラントの約20%以上の量は用
いるべきてはない。
熱溶融性シーラント(特にEVAシーラントであるか)
の溶融温度、もっと正確には軟化温度、並びにその粘性
は、一般的に、ポリマーの分子型や変質成分の組成を変
えることにより調節される。
本発明においては、次の熱溶融性シーラントが最らよい
ことが分かった。すなわち、溶融状態において適度の粘
度を有するもの、例えば適用温度において、約800−
10,000cP、好ましくは約800〜3.000c
Pである熱溶融ツーラントがよい。
ポリマーコアの溶融点は比較的低く且つ薬剤は熱に対し
て敏感であるので、適用温度が高くなり過ぎることは避
けねばならない。一般的に、適用温度は約120〜17
5°の範囲か適当である。
ポリオレフィン樹脂、好ましく(Jボリエヂレン樹脂を
ベースとする熱溶融性シーラントは広く用いられており
且つ入手できるものである。例えば、イーストマン・ケ
ミカル・プロダクツ・インコーボレーノヨン(アメリカ
合衆国・テ不ノー州・キンゲスポート)が商標Uイース
トホット−1(Easf。
bond)で提供しているものである。この様なシーラ
ントはポリオレフィン樹脂から作られ、かつ粘度並びに
軌粘性特性を改善するために微結晶性ワックスにより改
質されている。
本装置に好適に用いられる第3の4−要な熱溶融シーラ
ントはポリアミドてあり、このポリアミドは、ノアミン
、一般にはエヂレンノアミンまたは類似の小さいアルキ
レン化合物を高分子蟻の 塩基酸と縮合させて得られる
ポリマーである6最ム〜般的には、この酸は、2つのカ
ルボキン基か、多くの不飽和結合を含む平均34−炭素
の炭化水素基により結合している“ダイマー酸”である
。ポリアミドは、本装置のチューブのような比較的非孔
質の物質を湿潤さUろ性質に優れておりlす特に貯蔵安
定性がよいので、特に良好な接着性か得られる。ポリア
ミドシーラントは、前記した他の化学的ノーラットに比
へると、より少ない配合により優れた結果を達成できる
。
本発明に有用な他のクラスの熱溶融性シーラントは軌可
塑性ゴノ、をベースと4゛る物質である。このようなゴ
J1はゴlい様の成分およびiiJ塑性成分を有するポ
リマー(i!!!常は、スチレンとブタノエン、或いは
スチレンとイノブレン、よりなるブロックポリマーであ
る)をベースとしている。このポリマーは、ゴム系イソ
プレンまたはブタノエンのミツドブロックと適合しない
ボリスヂレンのガラス系エンドブ〔lツクか高分子の末
端基となる様に製造さAする。従−1て、ボリスヂレン
のエンドブロックは、1ノニいに集合する傾向を見lろ
と共に、ゴム鎖を所定位置でINDUSTRIAL APPLICATION FIELD The present invention has application in the technical fields of animal husbandry and pharmaceuticals, and relates to an apparatus which is advantageous in terms of long-term, sustained efficacy of pharmaceuticals for ruminants. PRIOR ART The technical problem to be solved by the present invention is to prolong the release time of drugs into the gastrointestinal tract of ruminants. There is no problem when giving drugs to ruminants kept in stables or feeding areas. In other words, the drug can simply be mixed into the animal's feed in the appropriate proportions. However, ruminants are often grazed on pastures,
In this case, food is not given even after a long period of time. Needless to say, it is extremely difficult to administer effective doses of drugs to grazing animals. Traditionally, drugs have been given in the following ways: One method is to mix a drug with a salt block and have animals lick it. Another method is to feed the animal daily with a concentrated diet laced with a drug. However, the above method cannot reliably provide each animal with a daily dose of drug. Moreover, the latter method has the problem of placing a considerable burden on the operator, and is extremely difficult when the animals are spread over a wide range of pastures. Therefore, there is a need to develop better methods of delivering oral medications over a very long period of time. In most pastures, the maximum period during which animals can grow is approximately five months, for example. Therefore, this period of 5 months can be said to be approximately the maximum period for using the drug delivery device for humpbacks. A particularly preferred drug for release by the device is a ruminant feed efficiency enhancer. Regarding this enhancer, monensin is the most important. Raun U.S. Patent No. 3.839.557
According to the issue, if monenone is orally administered to ruminants,
The weight gain rate of ruminants per unit amount of feed consumed can be significantly improved. Another orally administered compound of particular importance is an anthelmintic, particularly a henzimidazole anthelmintic. Ruminants are unique animals whose digestive tracts include a large tube and a rumen (rumen) and a honeycomb (abomasum) (hereinafter collectively referred to as the rumen). I'm here. And in these organs feed is stored and fermented over a long period of time. Therefore, these organs are constantly sickened by the feed being digested. Therefore, it has long been recognized that it is better to allow the drug release device to remain in the rumen for a long period of time, and many countermeasures have been attempted. The basic problems are the design of a device that is mechanically retained within the rumen and the synthesis of a drug that ensures the release of only a given dosage form each day over an extended period of time. Attempts have been made to solve the problem of holding the device from the viewpoints of specific gravity and geometry. The newest and most excellent high-density device proposed in the past is the Simpson (S.
1 IIlpson). The device consists of a core of polymeric drug matrix filled within a steel cylinder. Both ends of the rim are open to the rumen. In addition, the specific gravity of the device as a whole is such that due to the weight of the steel Norinda, the device stays at the bottom of the rumen, and the device does not allow the movement of feed in the rumen or the movement of feed from the rumen. It is not affected by movement. A representative example of a device that is adapted to be retained in the rumen due to its shape is shown in US Pat. No. 4,251.506 to Laby. This patent shows a cylindrical device that includes:
It is open at one end and has expandable wings. The wings are closed when the animal swallows the device, and are expanded once the device is in the rumen. In both Tokinobuson's device and Raby's device, the end of the Norinck, a constant area, is exposed to gastric fluid to ensure uniform dissolution of the drug-containing matrix. I have to. When using this method, it is necessary to dissolve or suspend the drug in a substance that dissolves or disintegrates in a uniform ratio of 1:1 in the gastric juices. An excellent polymer suitable for this purpose is Nevin.
), U.S. Pat. No. 4,273,920. This polymer consists of lactic acid and glycolic acid and is produced by condensing a mixture of these acids in the presence of a strongly acidic ion exchange resin. The problems with the cylindrical drug release device are as follows. Zunawara,
The container of the device must have no contact with the seven-link walls of the gastric fluid or drug matrix. Therefore,
The only time it is possible to consistently direct the drug is to contact only one or more surfaces of the gastric fluid or Noring during the life of the device - to act on a fixed chain acid. However, a problem identified in the technology is that it is difficult to prevent gastric juice from leaking between the drug matrix and the tube surrounding it. SUMMARY OF THE INVENTION The present invention provides a method for use in the stomach (rumen) of ruminants.
The present invention aims to provide a drug release device with a sustained effect. The present invention relates to a sustained release drug release device for use in the rumen of a ruminant animal, having a hydrolyzable biodegradable polymer core. Dissolved or suspended within the core is a drug that is absorbed into the ruminant's gastrointestinal tract to exert its effect. The L core is housed within a tube that is compatible with the rumen and is open at one end, and is further provided with a relatively thick layer of narrow elastic material. The no-rat (the ring formed between the J core and the tube is filled with a sheet over the entire length, and both the core and the tube are bonded together, and water permeates through the tube). The present invention is characterized in that it is compatible with both tubes and 1a, and is also compatible with the rumen and is not affected by the rumen. Examples will be described in detail. First of all, it should be noted that in this text, unless otherwise indicated, temperatures are expressed in degrees Celsius, and percentages and ratios are expressed in weight % and weight ratio. The device according to the invention is housed in a tube 21 of high specific gravity, as shown in FIG. 1.2. tube 21
As such, it is preferable to use a cylindrical tube, but tubes of other shapes may be used if necessary. 10th
Is it possible to use square tubes as shown in the figure, or triangular tubes or oval shaped tubes? In this case, shaping and filling them will be more difficult than in the case of cylindrical tubes. . The key to designing the tube 21 is that the device is to be administered orally to the animal to be treated. Therefore, it is not good to make some of the corners of the tube sharp. if,
If square tubes or triangular tubes are used, they must be manufactured so that some of their corners are rounded. In one preferred embodiment, shown in Figure 1.2,
The tube 21 is a cylindrical tube, both ends 22.23 of which are open, and both ends of the polymer core 26 are connected to both ends 22.23 of the tube 21 and the road surface. Each end cap 3o has a hole 31 and has a round cross section. Each cap 30 is retained on the tube 21 by its lip 28 engaging a groove 20 formed in the end of the tube. The material constituting the tube 21 must have a high specific gravity and be compatible with the gastrointestinal tract. for example,
Lead is a material that is not suitable for administration to livestock due to its high density.The preferred tube wall thickness is ferroalloy,
Especially low grade carbon steel and stainless steel. Many iron alloys generally have a density or specific gravity in the range of 70-7.9 g/cc, which is a suitable specific gravity for the device. The device according to the invention is filled with at least two
It is preferable to have a specific gravity of Og/CG, and more preferably about 25 to 50. It is easy to understand that as the polymer core 26 shown in FIG. 2 is eroded, the specific gravity of the device increases (because the specific gravity of the polymer core 21 is greater than the specific gravity of the core 26). will be done. - The tube 21 may be made of many metals, such as nickel. From an economical and manufacturing point of view, the most preferred material is a ferrous alloy; in any case, the material of the tube is at least 6 g/c
c and a specific gravity of up to about IJ/cc. In addition, when administering the drug to an animal, make sure to remove it from the outside of the tube to avoid injuring the animal.
-9 Is it necessary to make it smooth? Therefore, handmade or extruded tubes are preferred over molded tubes. There is no need to coat the outer surface of the tube to give it a smooth finish. This is because sufficient smoothness can be obtained due to the surface roughness of ordinary metals,
This is because medication can be easily administered. The wall thickness of the L-cove need only be large enough to provide the required overall specific gravity, yet strong enough for handling and dosing. The wall thickness of the tube will vary depending on the diameter of the device to be fabricated, or will suitably range from about 1 mmhy to about 4+x. For devices for administering to cattle, it is preferable that the tube wall thickness is 2 to 3 μm, and for devices for administering to small animals. - It is preferable that the wall thickness is 1 to 2 um. Another preferred range of tube wall thickness for cattle devices is about 1 to 3 inches. The inner surface of the tube is as rough as F1 No. 40 in Figure 11.
Decide whether to make it easier for Norat 27c to adhere by subtracting the power 1114' or the pattern (=1).Select an appropriate metal or appropriate Nolat. Eliminating the need for pre-treatment -4 If it is possible or cost-effective, the above pre-treatments may be effective and may be taken into consideration. Other treatments also help the sealant adhere to the inner surface of the tube wall, such as sand blasting the inner surface of the tube to make it rougher, or creating deeper grooves or threads in the inner surface of the tube. A recess is formed and the tooling is allowed to flow into this recess. However, it is preferable to simply use it as manufactured without any treatment to roughen the inner surface of the tube. Seamed tube or seamless tube. Any of these tubes may be used, depending on the circumstances, as is convenient or economical.In the case of tubes with seams, it is necessary to avoid large protruding seams that could interfere with the Norland layer. In addition, in the case of a seamless tube, it is manufactured by, for example, forming a flat notebook into a seamless tube.Once the device is assembled, It becomes possible to fill the above sealant 4゛, and as a result,
The junction where the edges meet is knolled. The dimensions of the device according to the invention depend on the size of the animal to be administered, the amount of drug to be administered, and the period of administration. Although large livestock sometimes swallow very large objects themselves, the maximum tube length for the device described here is approximately 85jI11. If an end cap 3o is used, this cap 30 allows the overall length of the device to be increased somewhat. The maximum diameter is approximately 40"□jI waste. If the livestock to be treated is, for example, a 150&g calf, the maximum dimensions of the device are sufficiently small, such as length 50zz and diameter 25RR. In the case of sheep or goats, the device is of course even smaller, measuring 25-351131 mm in length and 10 mm in diameter.
The size is ~20jIJ+. The minimum dimensions of the device depend on the daily dose of the drug and the duration of administration. Generally speaking, the preferred dimensions of a device for dosing livestock are approximately 50 mm in tube and core length.
Approximately 75mvt, and the outer diameter is approximately 25zi to approximately 40
It is y. For smaller ruminants to be dosed, a preferred method is about 10 to 20 rump in diameter and about 20 to 35 RR in tube and core length. The tube 21 and core 26 are arranged as shown in FIG.
Preferably, the length dimensions are approximately the same. However, because
In certain cases, it may be preferable to protect the ends of the core by making the tube longer than the core so that the tube wall extends outwardly relative to the two sides, as shown in FIG. Also, sometimes the core is longer than the tube to allow drug release to occur immediately and more rapidly after dispensing. The tube is preferably open on its entire surface (full diameter eagle) at both ends 22, 23, so that the core is eroded at both ends. However, as shown in Fig. 4, there is no problem in using a tube with one end 25 closed, in other words, a cup-shaped tube. Otherwise, only the edges of the core will be exposed to erosion. In a tube that is occluded at one end in this manner, it may be more difficult to insert the core and fill with sealant 27b, or it may be entirely possible to construct such a device to achieve the desired dosing rate. This is particularly advantageous if the temperature is quite low. To make it easier to adhere to the inner surface of the toolant or tube,
It may be desirable or necessary to pretreat or coat the inner surface of the tube. If the tube is made of stainless steel, nickel, or other metal with a low iron content, no other pretreatment is necessary other than cleaning. This is because such metals have stable surfaces. However, if the tube is made of a metal that cannot be considered inert, such as steel or alloy steel that can be oxidized, pretreatment of the adhesive surface is required. Such metals may be surface-plated with an inert metal such as nickel, cadmium, chromium, or tin. Such metals may be coated with some kind of film. As a particularly economical and preferred method, this method eliminates corrosion of the metal and improves adhesion. Needless to say, he has developed properties that are compatible with Norat as well as ruminants (as is the case with CT vrum and IJ), and coachic and lacquers are composed of numerous types of polymeric materials. These coatings and lacquers are used in accordance with the requirements for the sealant used. For example, euboquino resins, polystyrenes, phenolic resins, eudylene hinyl acetate, borihinyl acetate, di-1-o cellulose, acrylics and other coating materials are often applicable. by Norland to be used)
Then, coating materials containing silicone rubber or styrene butanoene laher are used (heavily used). Preferred coating materials are polyethylene, hynylacetate, and polyethylene. cylinyl polymers, including silica and their copolymers, and acrylics.The coating material used is the ruminal environment--reducing, approximately neutral in pH, and hydrolyzable. It is necessary to select it by taking into consideration the fact that it is suitable for
The above-mentioned Kochiic is also used for animals as food.4
- It must be safe for people as well. Additionally, particularly useful bridging or coating materials for the metal tubes described above include nitrile rubber, mixtures of nitrile rubber and phenolic resins, polyurethane lacquers, and modified materials such as nylon, nitrile rubber or mixtures of phenolic resin and evoquino. Evokin resin, including quality Evokin, is included. Cobblinking agents, especially Noranocasobringing agents, are useful for producing moisture-impermeable bonds between Norat and metal. If a separate end cap 30, shown in Figure 1.2, is used with the device, the tube will need to fit over the end cap. For example, the most preferred method is to form a groove at both ends of the tube (or at one end if only one end or one end of the tube is open), and to form a groove on the inner lip 28 formed at the end of the cap. −
Make sure to hold it in the groove 29 with a blade stopper. Of course, it goes without saying that other suitable methods may be used instead of this method. For example, the end of the tube may be formed with a hole, while the end cap may be formed with an inwardly projecting slotted projection that engages within the hole.
You can do so. Similarly, as shown in Figure 13,
It is also possible to combine a tube with a groove 29b near the end and a deformable end camp. In this case, either the assembled assembly or a portion of the material in the end gap is deformed and pressed into the L groove. Furthermore, the outer diameter of the tube can be reduced by rotating or brazing the tube in a tie, or by attaching an end cap to the reduced diameter end using a coil 1. A smooth surface of the device provides a smooth outer surface of the device, thus facilitating drug administration. Figure 1.2 shows this configuration. In the embodiment shown in FIG. 4, one end 25 of the tube is occluded so that erosion and release of the drug occurs only at one end of the polymer core 26b. The figure shows an end cap 30a according to a modified example. In this example, the grooves 29a of the grooves 29a and 29a are formed by machining, and the end caps are made of an elastic material and are pressurized into the Doi fII 29a by a nanoprinter or a clap 35. It's stopped. Preferably, the end cap for one or both open ends of the device is provided with a hole. This end cap serves at least two 1-1 purposes - 4-0 one of which is to mechanically protect the core from erosion [r+1; = Fragment of Ia)
is held in the tube. Mechanical protection for the working surfaces of the core is of critical importance. This is because the stomach of an animal (especially if it has been grazed) contains a large amount of wire and debris. All of these have been swallowed by animals. Rashi,
Retaining the core securely within the tube is particularly important if too high a dose of the feed efficiency enhancer drug for the separated animals would be harmful. If the core, or large pieces of the core, were to leave the tube, the core would almost certainly flow back into the mouth and be chewed when the animal was cutting, thus losing all of the drug at once. will be released. If the core becomes loose within the tube, the drug release rate cannot be controlled to the specified amount, and as the core erodes from the sides, the dose may exceed the specified amount. In this case, if the loose core is retained within the tube, the drug will not be delivered in doses that would be harmful due to toxicity. It has been found that the open area of the open end camp of hole 31 is not a critical factor. For a device with a diameter of about 35xi, a preferred reasonable open area is about 35-45%. Such an end gap provides adequate circulation to the eroding surface and provides physical strength. In fact, even an end cap with an open area as small as 18% is satisfactory, and the open area can be made larger as long as the mechanical strength is sufficient. The shape of the end cap may be selected as appropriate. The most preferred shape of the end cap is rounded, particularly hemispherical, as shown in FIG. Such a shape allows the device to be miniaturized and facilitates administration. There are, of course, other convenient end cap shapes. For example, it can have a flat shape as shown in Figure 5.6.8, a pointed shape as shown in Figure 7, or a pyramid shape as shown in Figure 10. I can do 6 things. The cap shape itself is such that the size and shape of the hole 31 in the cap is such that it cannot be easily blocked by granulated feed, and as long as the cap itself is strong enough to maintain its shape and position. There are no decisive factors. Experimental results show that a certain amount of feed always collects near the eroded surface of the core, and the space within the end cap is almost completely filled with feed. This material, or feed, does not appear to alter the erosion rate of the core and therefore the rate of drug release to the animal. There are various variations of end caps. For example, the 12th
By surrounding the entire device with a screen or mesh 32 as shown in Figure 1, it is possible to provide the same function as the cap described in -j1. The most convenient covering material is a plasdec reticulated tube that shrinks when heated. The tube is placed over the device and fastened with fasteners at both ends, and then shrunk by heating. Shrinkable plastic products of this type are commonly used. The open area of the end cap may be secured by a force d as shown in FIG. 4-The noose is also attached 4' to each end of the tube by one or a few wires 30e or other strips of material. If the electrostatic adhesive on the core tube becomes detached, small pieces of the core will not be retained. However, the entire core is retained. - The end cap wire can be attached by inserting both ends into holes formed in the outer wall of the tube and bending the ends, or it can be attached as a circular nanoprinter by holding it in a groove formed on the outside of the tube. It is attached by configuring both ends of the wire. Similarly, instead of flat plastic end caps, filament shaped end caps can be used. The braided end gear knob includes a predetermined number of thin cross-over elements and is snap-fitted into position on the tube as described above. The material used for the end key/knob is a material that is compatible with the conditions of the human stomach and is relatively strong.7 The preferred material is a plus material that is easy to mold. Yes, for example polyethylene, linear or cross-linked polypropylene, polyurethane, -j. It is vinyl chloride. There is no need to use hard plastics, such as melamine, phenolic resins, polycarbonates, and the like, although they may be used if desired. Of course, the end camp may also be constructed of metal. These metals include aluminum, stainless steel, steel, plated steel with tin plating, nickel plating, etc.
Brass is an example, but in short, any metal that meets the conditions of the rumen can be used. Even pure M (brain steel) can be used as this end gear. This is because erosion in the rumen is not so strong. Steel (or other metals) may be coated with lacquer as described above to further protect the metal. As shown in FIG. 9, a metal net 30f may be used. There are many ways to attach the end gear knob to the tube. Some of the methods are illustrated in the drawings. For example, attach the portion of the end cap that overlaps the end of the tube to the tube load with a snap ring.
It can be attached by tightening the cap or by tightening the clamp 35 around the cap as shown in FIG. Of course, the end caps are configured to provide a snug friction fit. However, this method is not recommended. This is because the required diametrical precision cannot be manufactured at the low cost desired for the device. The end cap can be held in place by adhesive 36 as shown in FIG. This is especially because the tube must be able to hold the sealant in order for it to adhere well. Suitable adhesives for bonding plus deck to metal are well known. In particular, evoquino adhesives are compatible with metals suitable for tubing and with most plus decks. Metal end caps may be adhesively bonded as well. Therefore, evoquino adhesives are very useful. Additionally, the tube and end cap may be mated with threads to be screwed together. This structure is particularly useful for metal caps. In particular, it can be applied to Plus J Kukya Jpnira. However, the best method is as shown in Figure 2.
A groove 29 is formed by reducing the diameter of the end of the tube by the J-measure, and the protruding lip of the gear is fitted into the groove 29. Then, an end face camp is constructed with an elastomer material so as to form a lip 28 that fits into the groove 29. In this case, the end cap should be attached to the tube with the "-" mark on the tube, and if the tube and cap are not the same, then the iM'I method should be used. You can get the device with smooth surface. If a holed end cap is to be made at low = 1 stroke, this cap may be formed by extending the material forming the tube. 0° Figures 15-17 illustrate a device with such an end cap. A preferred method of manufacturing this device is to first form each end of a metal plate into a sawtooth shape to form claws 30 as shown in FIG. This is followed by forming the tube part of the device. However, the claws constituting the saw-integrated end canop 30k shown in FIG. 16 are constructed by cutting each end of a P-shaped metal tube. As shown in Figures 15-17, when the end cap is configured as an extension of the tube, one end of the device has a constant diameter, and one end is a four-way metal container section. This is the part of the metal container which forms an open area which brings the contents contained in the gastric juices into contact with the curvature of the core. In Figure 15, the tube is designated 21a and the end cap is 30] and their 1ilVl! sections are shown respectively in 11 and 21. Another method of making a holed end cap (J) is to place the entire tube in one outer nobo cutter (J). 3. Construct the end gear knob on the outside]-r itself.
This device is illustrated in Figure 23. It is preferable that the nonyl on the i-coordination side is made of a plastic material and molded by moon-shaped molding. This is due to the ease and economy of fabrication of the outer nonyl. The materials for the separate end cap are also useful for this outer nozzle;
Especially polyethylene is most suitable. FIG. 18 shows nonyl on the t-coordinating side. The outer nonyl is comprised of two flips, each with a molded end cap at one end thereof. 1-The registration shells 50,51 are provided with snap fittings that fit together. Especially the two outer nonyls are 50.5! If they are made of materials suitable for welding, they can be joined by welding. For example, the outer nonyl of polyethylene or polyurethane can be joined by rotary welding or heat welding by contacting heated rollers or open flames, by solvent welding, or by simple adhesive bonding. If the parts of the outer nonyl are connected by welding, the ends of each nonyl 50, 51 can be made into one piece and manufacturing costs are reduced. As shown in FIG. 3, a tube and core surrounded by an outer nonyl effacing integral end cap is the simplest embodiment of the invention. Also, as shown in Figures 18-23, the outer nonyl need not necessarily be adhered to the tube, but instead may simply surround and protect the tube. The outer nonyl end cap shown in Figures 18-23 has a generally hemispherical shape, which is the preferred shape as previously discussed. However, the end caps forming part of the outer nonyl may have other shapes, as described above with respect to FIGS. 5-10. The outer nonyl can be used to reduce the dosage rate delivered by the device. However, by opening only one end of the outer nonyl, the dosage rate returned to the device can be lowered. FIG. 20 shows a device having an outer shell with one end cap. The other end of the device is closed. In Figure 20,
The closed end of the outer nozzle 52 is connected to the end of the end cap of the nonyl 50a by a snap hook. However, this connection can be made by welding or gluing.
] Do something. The outer nozzle may be formed by integral molding, in which case it is closed in the axial direction around the tube. Such an outer shell is shown in Figures 21-23. If the form shown in the figure is adopted, it is necessary to select the material from the viewpoint of whether it is necessary to form the integral hinge 54 shown in FIG. 23 or not. Poly", tyrene (J) is a material that has a large amount of material on the outside.
A cross section of the integral outer shell is shown in Figure 23 and closed! Further, a cross section of the device is shown in FIG. FIG. 21 is a perspective view of the entire device. In Figures 21 to 23, the L symbol side) has a smaller snap connection system. First, the integral outer tube may be closed by welding or using an adhesive, and these methods are limited in terms of the length of the connection in the axial direction of the outer nonyl as shown in FIG. This is more preferable than the outer nonyl case shown in Figures 18-20. The axially connected outer nonyl may also consist of two separate halves, which are connected around the tip. Each half of this outer nonyl has the shape shown in FIG. 23, except that it is separated at the tip 54. -1° The respective halves are connected by means of a sander, or preferably, by the above-described welding method. The polymer constituting the matrix portion of the polymer core is described by Ncvin, US 81 No. 4, 27
It is the same as the polymer disclosed in No. 3.920. The content disclosed in the patent constitutes part of the content of the text. The above polymer is a =J copolymer of lactic acid and clinyl acid, with about 60% to 95% lactic acid and about 40% to 5% lactic acid.
% glycolic acid. Preferred copolymers contain about 70% to 90% lactic acid, and most preferred copolymers contain about 80% lactic acid and about 20% glycolic acid. According to Nepin's teachings, polymerization is carried out at elevated temperatures using strong acid ion exchange resins. The average molecular weight of the copolymer is relatively easily controlled by reaction time and reaction temperature. Mr. Nehino teaches the following: That is, the preferred average molecular weight is about 6,000 to 3
5,000, more preferably +5,000 to a
o, o o. It is. His molecular weight calculations were based on gel permeation chromatography, which gives the weight average molecular weight. It has been found that the average molecular weight is best calculated by a titration method that determines the number of unreacted acid end groups present to give the average molecular weight. This analytical method will be explained in Production Example 1 below. When the average molecular weight is determined by the above method, the preferred range is about 2,000 to 6.000, the more preferred range is about 2,000 to 4,500, and the most preferred range is about 2.500. ~4.500. The lower the molecular weight, the higher the rate of hydrolysis and therefore the higher the rate of drug release. For example, when assembling a device that is open at both ends, a higher molecular weight polymer is used to obtain a given dosage rate than for a device that is open at only one end. Furthermore, when the drug concentration within the polymer core is high, a higher molecular weight polymer is used to achieve a given dosage than when it is low. To obtain maximum duration of action from a core of a given size, a polymer of high molecular weight is required to release the drug slowly and increase the duration of action. The production of the above polymer will be described in further detail in Production Example 1, which illustrates a large-scale polymerization example described below. The drug used in the polymeric core of the device is one that is beneficial to ruminants when administered orally. The drug may also be a pharmaceutically acceptable salt or salt of the drug being administered. The most important and preferred agents are the two agents for improving feed efficiency of livestock animals. Such compounds are known in the industrial field. The most important and preferred group of compounds is the Hague (
Monensin and Narasin, which were disclosed in US Pat. The feed effects of the two last-mentioned compounds are taught in Raun, U.S. Pat. No. 3,794,732 and Berg et al., U.S. Pat. No. 4,085,224. . Particularly preferred compounds are monomonone and naratsuno. From other points of view, the most preferred compounds of A1 are Naratsuno and Zarinomai 7no. This is because the daily dosing rate of these compounds is significantly lower than that of other ruminant feed efficiency agents, and therefore it is difficult to obtain a given shelf life with smaller equipment. In most cases, the drug will need to be partially incorporated into the polymer and the rest suspended and entrapped within the polymer matrix. Even insoluble drugs with no solubility in the polymer can constitute very satisfactory devices. This is because, by hydrolysis of the polymer matrix, particles of the drug are released all at once or in small numbers, allowing for continuous administration of the drug in appropriate doses. Anthelmintics are another agent that is particularly useful with the present device. This compound must be administered into the gastrointestinal tract, since the purpose of the drug is to exterminate parasites residing within the gastrointestinal tract. It is a type of carbamate.
4.8'l No. 6 J. and No. 4,156.006, which patents are incorporated herein by reference. A particularly preferred class of henzimidazole carnomers is represented by the following chemical formula. In the above chemical formula, R' is hydrogen, lower alkyl, lower alkokino, lower alkyl (A, benozoyl, halohendiyl, phenylthio,) S-nylsulfinyl, cyclopropylmethylsulfinyl, and lower alkyl-C
o, NH. Particularly preferred henzimidazoles having the above chemical formula are medyl-5(6)-phenylthiohenzimidazole carhamate (commonly referred to as fenhendazole) and methyl 5-propylthio-11-
1-benzimidazole-2-ylbamate (commonly referred to as alhedazole). In the chemical formula that defines henzimidazole methyl carhamate, R7 is a lower alkyl group such as C, -C, alkyl, a lower alkyl group such as C, -C, alkokino, C
, -C, alkylthio, and lower alkyl-CO, Nl-1, such as C, -C, alkyl-CO, NH. Compounds that are closely related to benozimidazoles and are useful in this device include thiabendazole, which is 2-(4-deazolyl)-henzimidazole, and 6-benzimidazole.
-amylavonyl-(2,3°5.6)-tetrahydroimidazo(2,1-b) thiazole, Rehamisole, and N-(2-r2.3-bis(methquincarbonyl))
guanidino]-5-,-(phenylthio)phenyl)-
Includes febantel, 2-methquin acetamide. Other anthelmintic agents of particular value useful in this device are pyrantyl, trans-1,4,5,6-tetrahydro-1-medyru-2-[2-(2-chenyl)hinyl]-biriminone, and noamphenetide, his [β-(4=acetamidophenoquino)ethyl]ether. A more preferred anthelmintic is ivermectin, which has 2
Also called 2.23-nohydroavermethacdine 131 [U.S. Pat.
Noe Mesoto Ke 1.23.1134-3 published in 0
6 (J, Med, Chem, 23.1134-36)]. Zoologists will appreciate that other classes of compounds may be administered and beneficial by the present device. A drug which is beneficial to the ruminant when administered into the gastrointestinal tract of the ruminant, and whose dosage is relatively small over a long period of time, is to be filtered into the device. The compound is effective for about 1 to 6 months after taking such a dose. Efficacy towards [shaving and anthelmintic songs, especially effective drugs IL'
lir + horn, hatsu trough), upstream sloth mainono, ri (
7) Feed-infused insecticides like methoprene, U.S. Pat. No. 3,980,784. 2-Full 1 [l
3. Use ectoparasiticides such as argylhenzimitazole, and oestrus suppressants such as melenkestrol. In addition, this device contains trace amounts of marukiwayo, selenium, copper, sulfur, iodine, hitamine A, hitamino 1),
When administering vitamins (such as vitamins (D)), the device is capable of administering one drug or a mixture of several drugs.
1. Do not release the appropriate amount. = 17, the eroded surface area of the core, and the molecular weight of the polymer as J
By adjusting A1 and II, it is possible to easily obtain the desired dosage. For example, the release of monenone at 100 decompositions per day is - 250 R7 per day hydrolyzed, 40
% drug-containing core. The examples below illustrate experiments that are used as models. It is clear that a device that releases both a ruminant feed efficiency enhancer and another drug would be very useful, and the present invention includes such a combined drug delivery device. Narasin and salinomycin are highly preferred for application in this combination drug delivery device. If so, these are active at low j1 dosage rates. A combination drug combining narasin or salinomaino with ) J nohendazole, alhedazole or pyranodel is a particularly preferred drug combination. More preferred combinations U are the combination 0 of Mone 7 Nono and mesingestrol, the combination 0 of Mone 7 Nono and ivermectin, and furthermore the combination 0 of Mone 7 Nono and ivermectin, and also the combination of The combination is U. The concentration of the drug or combination of drugs within the polymer core depends on the rate of hydrolysis of the polymer in which the drug is dispersed and the desired period of activity. In any case, the maximum concentration of drug is approximately 50%. This is because the drug particles need to be completely covered by the polymer. It is preferred to use a maximum concentration within the range of about 40%. If the desired dosage rate is low, or if the required period of action is not particularly long, lower concentrations, for example 1%, may be used to accommodate core manufacturing considerations. Since the drug within the polymer must be completely dispersed,
The drug is made into fine particles and distributed uniformly throughout the polymer.
Is it necessary to mix it in? However, there is no problem with either particle size or mixing of the drug when the drug is incorporated into the polymer. However, if the drug is insoluble or only partially soluble, it may be powdered or less than about 50 metsutu.
It is necessary to correspond to the particle of θ. It is preferable that the drug be finely ground so that the largest particle is smaller than 015z* (100 mz), and by grinding it into a powder, the drug can be made even finer and more uniformly administered. rate is obtained. Mixing the polymer and drug can be accomplished in a variety of ways. Since the polymer softens at high temperatures, the drug can be mixed into the softened polymer using a roll mill, extrusion method, or other pressure device of this type. The most convenient method of manufacturing the drug is to grind the polymer and drug and mix the powders. This mixture is then heated to about 100°. At this heating temperature, the polymer softens and forms a mass that becomes an amorphous material that can be easily crushed upon cooling. The coarsely ground material is then passed through an extruder operated at high temperature, which mixes the L material and forces it through a die. When the material exits the gou, it forms a lot with the desired core cross-sectional shape. The lot is then automatically cut to a predetermined length A and cooled. A particularly preferred method of forming the core is to first mix the powdered drug with m powdered polymer and then pelletize the mixture using an extruder. The pellets produced in this way are cooled and fed to an injection molding machine or other extruder. According to injection molding, a predetermined core is directly molded. If a second extruder is used, it may be a molded extruder lined with Teflon, or it may be extruded into a long pipe lined with Teflon.
It is preferable to make a long throat-shaped core. The long throat-shaped core material is cut into cores of a certain length when cooled. The cutting speed is slow and the mixing speed is very fast. If a separate extrusion device is not used, the powdered drug and polymer can simply be mixed and fed into the extruder. This can also be done in other ways, such as by heating the polymer to soften it. Second, the powdered drug can be added and the mixture can be vigorously mixed in equipment capable of mixing heavy pastes.The mixed polymer mass can then be extruded to form a core or each The polymer is dissolved in some organic solvents, particularly methane. Once the drug is dissolved in the solvent, both polymer and drug are dissolved and mixed and then the solvent is removed. Upon evaporation, a very homogeneously mixed polymeric drug mixture is obtained which is then extruded or molded without heating as described above. Mixing is not critical if the drug is completely dissolved in the polymer.In such cases, the polymer should be kept in contact with the molten polymer for 1 minute to dissolve. The polymer may be mixed with the drug by heating 11-]. Certain drugs may be added to the polymerization reactor and mixed with the polymer produced therein. However, polymerization at high temperatures for long periods of time may The polymer core is secured within the tube by a relatively thick Norland layer.The function of the sealant is to keep moisture between the core and the tube. It is a tight (moisture-tight) bond that prevents the sides of the core from coming into contact with gastric fluids.This sealant layer is responsible for the very high reliability of the drug dosage dispensed by this device. .As with conventional devices, this sealant layer often fails because gastric fluids can penetrate the sides of the core and hydrolyze it, thus allowing drug to be released from uncontrolled areas. Some examples of conventional devices have been successfully implemented, and hydrolysis is carried out substantially only from the end face of the core.However, even if the devices are selected from the same Hanoji, other By way of example, hydrolysis could not be controlled as desired, and therefore sufficient reliability could not be obtained. If the dosage is not controlled, the animal treatment method is of little value. Therefore, the most important attribute of a sealant is its ability to reliably adhere to the polymer core. This adhesion must be made securely over the entire surface of the core and must be moisture-tight. Additionally, the sealant itself must be substantially moisture-free so that water in gastric fluids is not absorbed into the sealant and migrates through the sealant layer into the core. Although complete impermeability cannot be achieved, the sealant should be sufficiently impervious to water that no appreciable hydrolysis of the copolymer occurs at the core-sealant interface. is necessary. Similarly, the sealant must not be affected or altered by gastric fluids. Of course, it goes without saying that the above sealant must be able to adhere to the tube. This adhesion can be strengthened, for example, by forming a pattern (or grooves) on the inner surface of the tube to provide a mechanical holding effect in addition to adhesive adhesion.As mentioned above, The metal tubes may also be coated to enhance adhesion.It is also preferred, of course, that end caps are applied to the device. This is because the end cap will hold the core in place if the sealant-to-tube bond were to become dislodged.However, the sealant-to-tube bond must be strong and tight. The best results may be obtained in certain cases. It is also preferable to use a Norat that adheres not only to the core but also to the tube. The Norat must be compatible with both the tube and the core. Of course. However, since the device will remain in the stomach for several months, the sealant must not only be compatible with the stomach but also safe for the animal. Conventionally, many types of sealants have been proven to have physiological safety and are permitted to be used, for example, in food packaging, so the safety conditions described in 1-1 can be easily achieved. Depending on the design of the device, Norland is subject to certain requirements: the sealant must cure or solidify into a fairly thick film without coming into contact with air or other ambient influences. - Polymers that solidify under the action of air or moisture, such as silicone that hardens by hydrolysis of esters, cannot be used.Norland must be selected from the following materials:
B, which can be applied in a molten state and solidifies by cooling;
and materials that are applied at ambient temperature and solidify by a chemical reaction. Certain elasticity is a necessary property of a sealant. One important function of a sealant is to absorb the relative movement between the tube and the core caused by thermal expansion and contraction. Sealants are generally proprietary products and are made of polymers and adhesives. It has been manufactured and perfected by experts in the sealant technology.It is highly unlikely that the use of the device according to the invention in large numbers will justify the development of new sealant manufacturing formulations. We will be applying an already existing bleached product manufactured for use. Therefore, information on sealants from textbooks and other books is extremely important in this case. One is the "Adhesive Handbook" (
Van Nostranot Reinholt (2nd edition published in 1977) by Arching Skiest Nid. E
(Handbook of Adhesives. I rving 5keist, Ed,, 2nd ed.
ition, Van No5trand Re1nho
(1977)]. Preferably, the sealant is heat meltable. The outer layer of the polymer core, which has a relatively low melting point, forms an adhesive bond with some physical welding when contacted with hot melt Norland. Hot melt sealants are typically selected from ethylene-hinyl acetate copolymer, polyamide resins, or polyamide resins. Ethylene hinyl acetate (EVA) is most preferred;
This copolymer is described in the 30th book of Mr. Skeest's book mentioned above.
The chapters are carefully explained. Generally speaking, such sealants, or adhesives as they are commonly called, are based on copolymers containing about 15-50% vinyl acetate. This EVA copolymer must be modified with other components, which can amount to 50% of Norat. For example, waxes, particularly microcrystalline waxes, are added to reduce the viscosity of the melt sealant. Also, a tacky polymeric material such as polybutene may be added to provide good initial adhesion of the tube to more easily assemble the tube and core. To avoid high-temperature deterioration of the sealant, it is recommended to add an antioxidant. Butylated hydroquinotoluene and butylated hydroquinoanisole are useful as antioxidants. The EVA copolymer may be mixed with selected low molecular weight resins to improve adhesion, wetting, thickness and high temperature hardening. Among the suitable resins are medyl styrene copolymers, lonone esters and polyterpene resins. Generally, microcrystalline wax or wax, which accounts for the majority, is used up to about 20%. The plasticizer is also about 2
It can be used up to about 0%. Further, a modifying resin as described above is used in an amount of about 20 to 50%. Inert inorganic fillers may also be used in the two-land. However, this filler is preferably not used, and should not be used in an amount greater than about 20% of the sealant. Hot melt sealant (especially EVA sealant)
The melting temperature, more precisely the softening temperature, as well as its viscosity are generally controlled by changing the molecular type of the polymer and the composition of the modifying components. In the present invention, the following hot-melt sealant was found to be the best. That is, one having a moderate viscosity in the molten state, e.g., at the application temperature, about 800-
10,000cP, preferably about 800-3.000c
P hot melt toolant is good. Because the melting point of the polymer core is relatively low and the drug is sensitive to heat, application temperatures must be avoided to become too high. Generally, the application temperature is about 120-17
A range of 5° is appropriate. Hot melt sealants based on polyolefin resins, preferably J polyethylene resins, are widely used and available, such as those available from Eastman Chemical Products, Inc. These sealants are made from polyolefin resins and are coated with microcrystalline wax to improve viscosity and viscosity properties. A third type of hot melt sealant preferably used in this device is a polyamide, which contains a noamine, generally an ethylenenoamine or similar small alkylene compound, with a polymeric acid base. Typically, the acid is a "dimer" bound by two carboxyne groups or an average 34-carbon hydrocarbon group containing many unsaturated bonds. Polyamides have excellent properties for wetting relatively non-porous materials, such as the tubes of the device, and have particularly good storage stability, resulting in particularly good adhesion properties. Polyamide sealants require less formulation to achieve superior results when compared to the other chemical nolats discussed above. Another class of hot melt sealants useful in the present invention is based on polyamide sealants. It is a substance with 4 properties.Such a GoJ1 is a polymer (usually a block polymer consisting of styrene and butanoene or styrene and inobrene) having a goliath-like component and a plastic component. ).This polymer is prepared in such a way that the glassy endblocks of polystyrene are incompatible with the rubbery isoprene or butanoene midblocks, or the endgroups of the polymer. Borisjiren's end blocks tend to gather together in one place, and the rubber chains are held in place.
【Jノクオろドメインを形
成4−る傾向がある。この熱可塑性ゴ18をエンドブロ
ックの転移温度より高い温度で加鵡すると、このポリマ
ーは流動化して押し出し1J能となるか或いは、本装置
のコアとチューブ間の環の如き小さな開1−」内に圧入
することができる様になる。スヂレノーノユ。
ンブロノクコボリマーは低分子m樹脂または可塑剤によ
り構成される。芳香族樹脂、例えばスチレンホモログコ
ポリマー、は硬質スチレノエンドーブ(lツクドメイン
と会合する傾向がある。一方、低分子量のオレフィン樹
脂、ロノンエステル並びにポリテルペンはジェノミノド
ブロノクに沈Fして粘着性を改善する。液体の可塑剤の
中で、ポリブテン類もまたミツトブロック相と相溶性が
ある。
それ自体好ましいところの上記熱溶融性ノーランド以外
の曲の種類のノーラットjこは化学的方法により適用さ
れかつ硬化または固化しf9るらのが含まれろ。もちろ
ん、溶媒中の溶液として或いは溶媒中の分散液として、
或いはエマルジョンの形てシーラントを適用するごとは
でさない。なl゛ムら、溶剤或いは水は、ノーラットが
おかれねばならないところの閉し込められた長い空間内
から逃散てきないからである。従って、熱溶融性のノー
;ノント以外のシーラントは、化学作用により硬化シフ
1」り硬化4−ろ際に水てあれ全くなにし放出しないよ
うならのでなけれはならない。
略室温で適用され且つ化学作用により硬化する、1:う
なシーラントはJl−常にi用である。この目的のため
には、シリコンノーランドかとり分は好ましい。ごのノ
ーラットは現在広く用いられており、特に建築業界およ
び電気業界において広(用いられている。ごのノーラッ
トは、直鎖状ポリジメチルノ[Jキザンボリマ−(30
0〜1.600のノメヂルンUギザンユニノトを有する
)および触媒による縮合て架橋結合した多官能性ンラノ
よりなる。
白”用な触媒は錫またはチタニウムの化合物であり、特
に、オクタン酸第−錫、ノブチル錫ノラウレートなとの
石鹸てある。縮合および重合は、縮合触媒かノーランド
の装置に体する適用の直前まて官能ヤlノランと別々で
あるとき、本シーラント層のように嫌気性の場所で起こ
る。
ポリスルファイトノーランドは、カラスを金属に組み付
ける場合、木を金属に組み付けろ場合およびその他の場
合に広く用いられている。これらのシーラントはまた、
歯の陥凹部冶療用化合物として用いられており、従って
生理学−ヒ安全なしのである。このシーラントは以下の
一般式%式%
で示される下向分子量約4.000のチオール末端単位
の重合化により、可撓性および弾力性のあるポリマーを
形成して固化する。
ポリザルファイトを重合さUるための触媒は酸化剤であ
る。酸化鉛は最も広く用いられているが、本件の場合は
明らかに不適当である。一方、二酸化マンガン、過酸化
亜鉛なとは、酸化剤として6用てあり、本発明において
用いられる。
ポリサルファイドシーラントは、本装置の組み立ての直
+ii7にモノマーを酸化剤と混合→ることにより作ら
れる。このノーラットは、コアとチューブとの間の環に
射出され、更に、組み合わされた装置を、ポリマーか硬
化するよて装置]る。ポリザルファイトは耐水性かある
と共に、熱膨張お上び収縮に対して大きな抵抗を有する
らのてあり、従って本発明に取り分(プ好適である。
上記説明より明らかな1つに、シーラントの化学的性質
は、ノーラットがチューブ並びにコアと適合する限りは
、本装置の成功にとってはさほと重要ではない。ノーラ
ットの物理的特性は極めて重要であり、非常に多くの化
学的実態より得ることかできる。要するに必要な物理的
特性は、ポリマーコアをチューブに対して湿密に接着さ
Uる特性と、水かノーラット層を通ってコアの側面に浸
透することを防止するよっな高度の水葬透過性を備える
ことである。更に必要なことは、シーラントか十分に密
着性と弾力性を有して、収納状態で使用されろ際に出く
わす約−20°〜50°の範囲の温度変化による熱膨張
および収縮により生ずるコアとチューブ間の相対的運動
を吸収できることである。
シーラントは比較的厚い層として構成され、コアとチュ
ーブ間に形成される環全長にわたー、て充填さA1ろ。
ノーラット層のL肥厚みは少なくとも0 、7 Ill
であり好ましくは約2〜43131である。シーラント
層の厚みに対する他の好ましい範囲は少なくとも1nで
ある。もちろん、羊や山羊に用いられる小さな装置の場
合には、シーラント層をより薄くすることはてきるが、
該ノーラットは少なくとらコアの直径の数%の厚みを備
えねばならない。例えば、約3〜20%、好ましくは約
5〜20%である。
ポリマーコアの配合並びに製造は前述した。このコアは
チューブと以下のようにして組み合イっされる。即ち、
該コアはチューブと略同心に配置ゼしめられる。そして
、環内にノーラットが充填される。正確な同心性は不要
である。なぜならば、ノーラット層の厚みは投薬率を制
御しないからである。コアとチューブの同心性の公差は
例えば05RR程度は許される。
従って、装置の組み立ては一度になされろ必要はない。
長い(例えば1■の長さ)[lノド状の:1ア祠料を押
し出し或いは型成型により製造し、次いて、コアをチュ
ーブ内所定位置に保持4−る取り付は県内の同一長さの
チューブ内に挿入する。シーラントは、熱溶融性である
場合或いは化学的硬化性である場合のい4−れを間イつ
4゛、次いて、1−記環の中に射出され、組み立て体か
冷却或L1は硬化のために放置され、次いて、所望の装
置のための適当な長さに切断される。
しかしなから、チューブ並びに押出コア或いは型成型コ
アを各装置に適した長さに切断し、シーラントか環の中
に射出される間に、所定位置にコアを保持する取り付1
(県内のチューブ内に各コアを置くことか好ましい。射
出装置は、商標[−スローターバック(S Iauti
erback)Jの丁に販売されているものが本目的に
格別適合している。組み合わされた装置は、シーラント
か冷却または硬化し2ている間」−記取り付は県内に保
持される。硬化の速い熱溶融性シーラントを用いる場合
には、上記取り付は具はより少ない個数でよく、この場
合には、熱溶融性ノーラットを使用する場合のfす点か
顕勇に現われる。
第15〜17図に示した装置の場合のように、−・体型
端部キャップを備えたチューブを用いる場合には、ノー
ラットを環の端からtl−人4−ること(」困難である
。従って、第15.17図に示すように小さな穴41を
チューブに穿孔してノーラットをその穴より注入するの
かよ円」−記入は、金利のノーラットによりノールする
か、或いは防水コーティング或いは防水ステイノカーに
より覆っ必要がある。
ノーラットか冷却して硬化した後に、装置の端部を検査
して、シーラントが環より流れ出てコアの端面に広がっ
て該端面を覆っていないことを確かめるのがよい。好ま
しくは、装置の開放端を研摩ベルト或いはこの種のむの
に押し当てて、コアか全直径にわたってごふ胃内の内容
物と接触できるようにするのかよい。
本装置の組み立てにおいて最後にな一4′へきごとは、
別体の端部キャップが使用される場合には、この端部ギ
ャップを装着することてあり、また端部キャップを含む
外側)上ルを装着電るが、或(1は一体端部キャノブを
構成ケる金属外爪−ご閉鎖4゛るこ七てある。l−4記
爪は、第15図に示すようにび−たりと閉しるか或いは
第16図に・ド−4゛ように緩く閉しられろ。チューブ
或いは外側ノニルにはインク或いはペイントにより表示
をしてらよく、またはこぶ胃に受は入れられるラヘルを
貼付してら、l:kl、例えば、ごの表示は縮少可能な
プラスチック材料よりなるチューブの七に印刷を行ない
、次いてチューブ或いは外側ノニルの回りて収縮uしめ
て永久的装着かなされろ。
本装置は通んばポーリングカンを用いて反賀動物に経口
投与される。即ち、l―記ホーリックカンにより舌の実
の喉内に本装置を案内して投与さイ]ろ。そうすれば、
本装置は、通徨、蜂の巣胃或いはこぶ胃内に留とまる。
本発明を更に明瞭にするため、以トに、本発明に係る代
表的装置の構造並びに使用帖様を示す例を示4゛。尚、
この例は本発明を限定ケるらのではない。第1の製造例
はポリマーの大規模合成を示している。
幇菫−(汲1−
50ガロンの容量のノヤケノト付き反応器(コンデンサ
ー、凝縮体を反応器に帰還させるか或L)は除外するた
めの装置、吸引器並びに圧力装置を備えている)にlo
o&gの88%水性乳酸(80モル%)および30に9
の70%水性クリフール酸(20モル%)を加えろ。そ
して、この混合物に対して1.3Cのトウエックス(D
owex)酸交換樹脂NCR−W 2−1−1か加えら
れた。そして、この混合物は4時間以上130°で加熱
された。重合混合物からでてくる水は上記コンデンサー
内で除去されて排出された。
温度か130°に達した後に、反応器内の圧力は15時
間以上か13で徐々に減圧され、一方温度は」−昇せし
められた。そして、最終的には、温度は160°になり
また圧力は70jIxl1gとな−)た。
[−F、力か減圧される間は、反応器内で激しい沸騰か
生しないように注意されねばならない。また、I’+業
晋は混合物を類繁に監視して発泡を抑制ずろために反応
器内にナイト〔1ケノを投入し7な11ればならない。
15時間後に、反応器は大気圧に帰され、また集められ
fこ水は排出されろ。フンデノ〃−は、次いて、スティ
ーム内での詰ま0を防止4−るためにスティームに接続
されて、更に冷却用塩水かコンデンサーのレノ−バーの
ノヤノTノドに循環された。
蒸発ラインは該ライン内にお()ろ詰まりを牛しない柱
にスフー゛イードにより加熱された。反応器内の温度は
、次いて、徐々に160°から1708まで1−ゲビし
、−力圧力は徐々に減lFされて20mm11gに1゛
−・た。重合混合物は220JI間の間I−記湯温度び
にn−力に保持された。
上記温度は、次いて、4時間に渡、て185゜に上げら
イユ、−力、圧力は下げC3れて511ul1g、Lリ
ム小さく減圧された。混合物は、次いて、4011、’
j間185°に保持され、周期的に→ノ゛ノプルか採取
された。各サンプルの固有粘度は、ウノヘローデ粘度計
により、ポリマーの一部をクロロホル1、中に、0 、
5 g/m(lの割合で溶解させて測定した。
固有粘度はポリマー溶解液の流出時間の純粋溶媒流出時
間に対する割合の自然対数を05て割った乙のである。
得られたポリマーのエン)・ボイツ)・の固有粘度は0
.16d(!/gてあった。
1−記ボリマーは、次いて、60メソツユのステンレス
鋼スクリーンでふるいにかけ、触媒ヒースか取り除かれ
た後、スヲルス鋼トレーに注がれて冷却され、最後に、
貯蔵するために小島に砕かれた。1記プロセスの収量は
65&9のポリマーであった。
分析法
製造例1て製造されたポリマーの数平均分子量は、ポリ
マーのサンプルを塩基で滴定することにより測定される
。この分析法は、ポリマーの各分子か1つのカルホキノ
ル末端基をaしていることを仮定している。正確にS1
量されたポリマーの勺ンプル約19が約2501のり0
0 @・ルノー\中に溶解され、メタノール中に01%
の−)Jノールレット指示薬を含む液か15滴揃えられ
ろ3、滴定薬(」メタノール中0.IN水酸化ナトリウ
ノ・てあり、これは、水約5IQ中に分析用水酸化ナト
リウム49を溶解ずろと共に該溶液をメタノールでIQ
よて希釈することにより作られる。上記滴定薬は、重7
タル酸カリウム等の標準酸性物質に対して通常の方法で
標定する。
ポリマーのサンプルは通んの方法で滴定し、該ポリマー
サンプルの重量と当量の塩基のミリモル測定し、ポリマ
ーの平均分子量かその値より計算される。
下に示す例における装置を製造するために用いられたポ
リマーのハツチは上記方法に従って分析された。また、
決定された分子量はここに表示されている。
例1〜6
形式の異なる6つの装置が家畜試験を行なうために製造
された。上記6つの装置の全てに同一の薬剤含有ポリマ
ーコアが用いられた。
ポリマーは製造例1のプロセスに従って製造された。そ
の数平均分子希は3.000であった。
l−記ボリマーは粒径0.l8RRよりも小さく粉砕さ
れ、次いて60重量%の粉砕ポリマーか40重弔%の粉
末モネンノン、ナトリウム塩、と混合された。上記混合
物は95°で2時間加熱され、焼結体は冷却された上で
3+u+以下にハンマーミルにより粉砕された。」二記
コアはこの粒状混合物より形成された。即ち、粒状混合
物を、バレル191で長さが380zxのキリオン押出
機(Killionexfruder)に通してテフロ
ン型に押し出して、直径25R1で長さ58ziのコア
を製造した。上記押出機において、添加ゾーンでは50
°で、加熱ゾーンでは88°で、またグイでは160°
で運転された。圧縮ゾーンのダイの端部における圧力は
1.000〜!、500psiであった。また型は室温
であった。
本装置を構成するために用いられたチューブは99gの
重量を有する丸味のある継ぎl」無しヂ。
−ブであった。その外径寸法は35gm、内径寸法は3
0+u、長さ寸法は503131であった。
例1.3および5で使用されたチューブは304ステン
レス鋼であり、且つ石鹸水により超へ波で洗浄され月っ
ツク[JClメタンて超&波を使って油を取り除かれた
。例2,7Iお上び6のチューブは軟鋼てあ)てチェ1
−ブの内面はサンドブラスト処理かなされると共に一1
記の洗浄か行なわれた、本装置を組み硫でるために、ス
〔1−ターバッタ式射出成型器(S 1auLLerb
ack 1njector)か用いられた。七なわち、
溶融した熱溶融性ノーラットをチューブと71ア間の環
内にバー人しI−。チューブは1、組み立てらイする際
に、60〜80°に予熱され、コアは室温でめった。更
に、シーラントは175〜190°て64人された。装
置は冷却さAするまて放置された。そして、コアの突出
端部お5Lびシーラントの余剰分は研摩ベルトにより研
摩されて、コアの端部はヂ3.−ブの端部と一致且しめ
られIこ。
3つの熱溶融性ノーラン]・が用いられた。例1および
2て用いられたノーラットはイーストホット(1=:a
stobond)A −11OSを使用しl二。また例
3お、Lび4においてはイーストポンドA 337Sを
使用した。更に例5および6においてはアリ−l”(A
lli+!d)CII 35を(重用した。
1″、記2つのイースト十ノドノーランドはイーストマ
ン・ケミプノル・ブロタクツ・イン′コーボレーノヨノ
(Eastman CheIical Prodシct
s、 I nc、)による製品であり、微結晶性ワック
スにより変質0しめられたポリエチレンよりなる。A−
11O8の粘度は、163°において、2.200cP
である。また環球式軟化点試験法による軟化点は960
である。A−3378の粘度は163°において2,3
00cPてあり、またその環球式軟化点試験法による軟
化点は95°である。 rリートCH−35はアリー
ド・アトへノンブ・コーポレーノヨン(Allied
Adhesive Corp、Xアメリカ合衆国ニュー
ヨーク州ニューヨーク市すソデモノドヒル)により製造
されているらの−ζ、アユ1−j:ンエチレノービニル
アセテート樹脂と、ヘルカルス・インコーボレーンヨン
(+−1crcvlcs I nc、)により供給さ
れているスチレノ樹脂と、タノトイヤー・ケミカル・カ
ンパニー(に oodycra C: hcmiclC
o、)により製造されているウインクタノク市合混合オ
レフィンと、モア・アット・マンカー(Moore a
nd MuBer)により供給さイユている一II品質
ポリプロピレノ(コネチカソト州・フェアフィ−ルト)
、同しくモア・アント・マンガーにより供給さイ1てい
る微結晶性ワックス並びにパラフリント合成蝋とよりな
る。その粘度は175°において900cPである。
試験1
例1〜6の装置は、装置が薬剤を放出する状頼を決定す
るためにフィスチュラを設けた家畜に対して投与された
。この家畜は雑種てあり、900〜1.400ボンドの
体重があった。各動物はこぶ胃内に外科的に差し込まれ
たフィスチュラを持っており、従って装置は蜂の巣胃内
に定置でき且つ随愈に移動できた。2つの装置が各動物
の蜂の巣胃内に入れられて実験が開始された。各ロット
毎に10個の装置が試験に供された。
研究はアメリカ合衆国テキサス用の一研究所で晩冬Jf
2ひに春の間行なわれた。動物に食物を与えるところの
牧草地には自然の草があった。そして、動物は必要に応
じて新しい牧草地に巡回された。
土地が雪で覆われたときには干し草が与えられた。
約2週間の間隔て全ての装置が動物から取り出されて、
洗イつれ、さらにペーパータオルにより乾燥せしめられ
た上で重量か計測された。コアから失イつれた重量が測
定され、次いて放出された薬剤の量が消費重儀並びにコ
ア内の薬剤の既知の割合から計算された。コアに、非制
御性の重大な侵食か見られた場合、例えば、侵食がコア
の端面よすし壁面下に進んでする場合には、装置は動物
へ戻されなかった。幾つかの装置らまた試験から除外さ
れて研究用に供された。
試験の結果は下の表1に示されている。各測定間隔毎に
一日の薬剤の平均投薬量を標準偏差と共に示している。
試験に供された装置の個数を各測定間隔毎にカッコ内に
示している。試験3においては6つの装置が、また試験
4においては8つの装置か69日口の測定において試験
から外された。
これは、これらの装置が明らかにシーラントとコア間の
接着に支障をきたしており侵食を制御てきないことが明
らかであったためである。
(以F余白)
試験■
例1〜6の装置について他の試験が2月から3月にかけ
てアメリカ合衆国テキサス用のガルフコ−ストの近くの
牧草地で行なわれた。この時の家畜はフィスチュラを差
し込まれた雄の子牛であった。牧草地には青々としたオ
ート麦やライ麦が試験期間中生えていた。そして、この
牧草地は、動物が必要とする飼料よりも多いと判断され
た。39頭の雄の子牛が研究のために使用された。そし
て、2つの装置が各子牛に投与された。従って、60ツ
トの各々より13個の装置が試験に供された。
装置は、最初には、適当なポーリングガンを用いてフィ
スチュラを差し込まれた動物に経口投与された。こぷ胃
或いは蜂の巣胃内の装置の位置は、装置が外される毎に
注意が払イ)れた。また、装置は、計量した後に略同−
位置に帰された。殆どの場合、装置はこぶ胃内ではなく
蜂の巣胃内に位置した。
結果を表■に示している。(以下余白)試験lにおける
投薬率は試験Hにおける投薬率より一貫して低いことか
観察されるであろう。この相違は家畜の飼料が異なった
からであると思われる。青々とした湿った飼料が家畜に
与えられた試験Hにおいては投薬率が高い結果となった
のは、家畜のこぶ胃内における水の量が多かったからで
あろうと想像される。
例2.4および6で用いられたコーティングなしの鋼製
装置の場合には、例1.3および5に示されたステンレ
ス鋼の装置の場合よりも変化性に富むと共により高い投
薬率を示している。
例7〜8
20ツトの装置が作られた。そしてこの場合、例1〜6
で用いられたしのと実質的に同一のポリマーが使用され
た。例7における薬剤は標準製造のモネンノンナトリウ
ムであって、60%ポリマーに対して904%純粋化合
物か40%使用された。例8は95.2%純粋再結晶モ
不ンノンナトリウムを40%有しており、60%ポリマ
ーと共に用いられた。ポリマー−薬剤混合物は例1〜6
て迂へられたのと同様にして製造された。
−1−記全ての例におけるフリツクは304ステンレス
鋼であり、その内面には溝か形成されていて接着し易い
ようになっていた。チューブは円筒状であり、例1〜6
において使用した寸法と同−司法であった。
ポリマーコアは、例1〜6において用いられたものと同
一の押出機およびテフロン型により成型された。押出機
は60rpmで運転され、供給ゾーンは80°、加熱ゾ
ーンは138°、ダイは120°であった。溶融体はダ
イを126〜127゜で離れた。
使用されたンーラノトはイーストポンドA−3378で
あった。装置の組み合わUは例1〜6で述へたようにし
てなされた。
故屓訓
フイスチュラを差し込まれた、36頭の、ホルスタイン
と雑種の雄の子牛か7〜8の装置を試験づ−るために使
用された。これらの子牛の体重は700〜1,000ボ
ンドであった。実験はセントラルカリフォルニアの放牧
地で行なわれた。この放牧地では改良飼料80%と自然
飼料20%か与えられた。放牧地は潅かいされており、
子牛たりは、飼料の質を維持するために、必要に応して
放牧地をあちこちと移動させらイまた。
装置は各子牛のこぷ胃のフイスチコラを通って蜂の巣胃
に入れられ、この状態で試験が開始された。そして、装
置は、前記試験1において述へたと略同様にして、取り
出されて検査されか−ジその重量か測定された。装置の
中には、こぶ胃の内容物の中に発見てきなかったために
、時によっては重曵測定かなされなかった。
表IIIにこの試験て観察された放出量を示す。
(以下余白)
試験■
例7〜8の装置が他のグループのホルスタインおよび雑
種の雄の子牛で試験された。これらの子牛の体重は75
0〜1,335ポンドであった。
試験はセントラルカリフォルニアの上記と同様の地域に
おける改良された放牧地で行なわれた。飼料は試験■の
場合と類似のものであったが、この試験は冬場に行なわ
れ、従って、子牛たちにはオート麦や干し草ならびに貯
蔵したトウモロコノを時折補給する必要があった。装置
は前記試験で述へたようにして評価された。観察された
投薬率は次表■の通りであった。
(以下余白)
例9〜14
ここに挙げた6例の試験は4つの観点て評価された。
ポリマーは製造例1て述へたものと同一のらのであった
。そして、異なる分子量を有する20ノドのポリマーが
用いられた。数平均分子量は夫々2.800および4,
400てあった。
全ての場合、薬剤は、60%のポリマーと混合された9
02%の純度のモネンノノナトリウム40%からなるも
のであった。ポリマーと薬剤を混合し、この混合物は、
例1〜6の製造例において述へたようにして押し出され
てコアに成型された。
チューブは304タイプのステンレス鋼の継ぎ目無しチ
ューブであった。マ]法構成は例1〜6て述へた乙のと
同一である。但し、幾つかの例では、76RMの長さを
有するチューブ・1(びにコアをIl’l L lた。
幾つかの例では、第1図に示したように装置の端部かポ
リウレタンの端部キャップになっており、その開放領域
は38%であった。該端部キャップは、第2図に示した
ように、チューブに構成された溝に成型リップをスナッ
プ化めすることによりチューブに保持されていた。
2種類の熱溶融シーラントがこの例において用いられた
。以下の表に示すよろに、幾つかの例ではアリードCH
−35が用いられ、また他の幾つかの例ではイーストボ
ンドA−3378が用いられた。全ての場合、シーラン
トは例1〜6で述べたように高温で射出成型された。
次の表に、各側の構成において用いられた変更例を示す
。
鮒 原点 外五匙 七1ムA シーラント9 50
Ilff2800 無 人−337S1
0 50 440G 無
(Jl−351+ 50 4400 有
^−337312 50 2800
有 Cl−3513764400無
八−337S14 76 440On’
CH−35例9〜14の装置は、セントラル・イン
ディアナにおいて暑い夏の天候下でフィスヂュラを挿入
された雄の子牛で試験か行なわれた。幾頭かの子牛は暑
さのため死んでしまった。動物は改良飼料のある放牧地
に放牧された。しかし、日常の食糧を補うために干し草
や混合飼料が補給される必要があった。何故ならば、天
候が原因で、草(飼料)が通常のようには成長しなかっ
たからである。
2つの装置が各動物の蜂の巣胃内に入れられた。
そして、各装置は一旦取り出されて評価された後にこぶ
胃或いは蜂の巣胃内の同一・位置に帰された。
キャップのなされた装置のキャップ内に詰まっている飼
料を洗う場合には、コアの面に触れず且つ傷付けないよ
うに注意深く行なわねばならない。
一定期間毎の名測定において得られた装置よりの観察さ
れた薬剤投薬率は次の通りであった。ギヤノブは投薬率
には重要な影響を与えておらず、またポリマーの分子量
は投薬率に明白な影響を与えていることが明らかである
。
足1 頭 匣 と&&本
例15〜16
追加的に20ツトの装置が例9〜14の一般的な計画に
従って製作された。本装置に用いられたポリマーの数平
均分子量は2.600であった。
この装置に用いられたチューブは304タイプステンレ
ス鋼の円筒型継ぎ目無しチューブで751肩の長さのも
のであった。また、その内径寸法および外径寸法は上記
例に用いられたものと同一のものであった。例15にお
けるシーラントはアリ−)”CH−35であって、熱溶
融状態で射出成型され、またチューブにはキャップを付
けなかった。
例16におけるシーラントはイーストボンドA−337
8であって、チューブには第1図に示すような半球状の
ポリウレタンキャップが装着された。
このチューブの開放領域は38%であった。装置は例1
〜6について述べたのと同様の方法で組み立てられた。
試験■
この試験に用いられた動物にはフィスチュラは挿入され
なかった。従って、試験期間を通して−定期間毎に装置
を検査することはできなかった。
その代わりに、装置は試験期間を通して一定期間毎に外
科的に取り出された。この試験で得られたデータは、従
って、投薬から外科的取り出しに至るまでの全期間を通
して装置により放出された平均投薬率のみを示している
。
動物は雄の子牛であった。試験が開始されたときには、
これらの子牛の体重は675〜840ポンドであった。
子牛たちはセントラル・インディアナにおいて暑くて乾
燥した夏に改良飼料のある放牧地に放牧された。子牛た
ちの日常の食糧を補うために干し草や混合飼料を随時補
給する必要があった。試験は、ポーリングガンにより各
子牛に2つの装置を投与することにより開始された。各
子牛は自由に水か飲める法帖にされ、且つ試験期間中に
生したいかなる病気ら治療された。
次表■に示された区画期間において、何頭かの子牛に前
管切開術か施され、装置が取り出されて洗浄され、乾燥
され、そして重量か計られて、侵食された薬剤入りコア
の量か決定された。結果は次表■に示されている。表に
おいては、装置から放出されたモネンノンナトリウムの
一日当たりの量を所で示すと共に、投薬から装置の取り
出しまでの期間における平均を示している。各区画期間
において取り出され且つ重量測定のなされた幾つかの装
置はカッコ書きで表示している。
(以下余白)
小さな標準偏差と一期間から他の期間に至る放出の一貫
性は、本装置による薬剤の放出が非常に素晴しい信頼性
のあることを示している。実験が進行するに従って放出
率が増加する傾向を示している。この放出率は増加すべ
きであって、これは動物が太き(なるに従ってより多い
投薬量が要求されるからである。また、低分子量のポリ
マーコアを存する装置の方が高分子量のポリマーの装置
の場合よりもより大きな投薬率で安定して放出されるこ
とが分かる。
例17
10ツトの駆虫薬装置が作られた。この装置は薬剤とし
てフェンベンダゾールを含有する。この薬剤は100%
純粋のものであって細かい粉末状であり、且つその20
%が80%ポリマーと混合され、前記した製造例1に従
って製造された。その数平均分子量は5.tooであっ
た。上記フェンベンダゾールとポリマーは、前記例1〜
6で述べたのと同様に混合されて粒状化された。そして
、その混合物は前記例7〜8において述べたようにして
押し出されてコア状に成型された。但し、成型機におい
ては、その供給ゾーンか18〜38゜で、その加熱ゾー
ンが88°で、またダイは138°で夫々運転された。
コアは58JIIFの長さに切断されて冷却され、そし
て、内径が30屑肩で外径が35ziの304タイプの
ステンレス鋼よりなる5011のノリンダに組み付けら
れた。シーラントはアリードCl−1−35であり、熱
溶融状態で射出成型され、シーラントが冷却した後に、
コアの突出端部並びに余剰のノーラットは研摩により除
去された。次いで、その端部には、ポリウレタンの半球
状端部キャップか披0られた。この端部ギャップは、第
1図に示した形状を備えており、開放領域か38%であ
った。
試験■
例17の装置は、フィスチュラを挿入した雄の子牛と、
通常の子牛の両者について試験がなされた。2つの装置
か2頭のフィスチュラ挿入子牛の各々にボーリンクガン
により投与され、次いて、14日間隔で取り出され、洗
浄され、乾燥されかつ重量が計られた。フェンベンダゾ
ールの投薬量は重量減少量を基礎として算出されたが、
その結果は次の表■に示す通りである。
表■
一定期間毎放出率フェノベンダゾ〜ルRg1日±5DO
−14日 14−28日 7溢1.3□ハ± 4
2−56日0 25+15 30+17 4
0±1056−70臼 70−87日 87−9
8日42±9 41±1034±8
1つの装置が10頭の通常の子牛の各々に投薬された。
そして、各子牛は90日間放牧地に置かれた。装置は、
それから、ルメノトミ−(rumenotomy)によ
り取り出された。その内の5頭は62日後に、また他の
5頭は90日後に取り出されて、前記したのと同様に、
洗浄され、乾燥され、計量された。フェンベンダゾール
の累′積放出率は、62日を越える場合には25±2肩
g/EJてあり、また90日を越える場合には32±1
解/日であった。
例18〜2■
40ツトの駆虫剤装置か作られた。薬剤としてはフェン
ベンダゾールが用いられた。100%純粋の粉末フェノ
ベンダゾール25%と75%ポリマーとが混合され、面
記製造例1に示した方法で製造された。互いに異なる分
子量を有する20ノドのポリマーが用いられた。例18
.19では、数平均分子量2.730のポリマーか用い
られた。
また、例20.21では数平均分子14.275のロッ
トが使用された。
例17て述へたのと同様に、薬剤とポリマーとが混合さ
れ、粒状化され、更に押し出し成型され、そして、成型
されたコアは58肩屑の長さに切断された。チューブは
、304タイブステルス鋼の長さF+Oxxの継ぎ月無
しチューブであった。内径l法および外径寸法は上記例
に用いたチューブと同一である。コアは、2つの熱溶融
性ノーラットの1つを存するチューブ内に組み合わされ
た。例18.20はアリートCl−1−35を用いた。
また例19.21ではイーストボンドA−3375を用
いた。装置の端部か研摩されて滑らかにされた後、該装
置にはポリウレタンの半球状キャップか被せられた。該
キャップの開放領域は38%であった。
棹鞭!
例18〜21の装置はアメリカ合衆国インディアナ用で
、フィスヂュラを挿入した雄の子牛について試験がなさ
れた。ごれらの子牛は改良放牧地で飼われた。これらの
r・牛は自由に水か飲める状態にあった。そして、これ
らの子牛には上句な注ぎか払われて、健康を良好に保つ
ために必要な薬剤かムナえられた。次表■に小された区
画期間において、装置は動物から取り除かれて、前記例
に示されたと同様に洗浄され、乾燥され、計量された。
試験の結果は以下の表■に示されており、この表におい
ては、At量と計量の間の期間に一ノいてに1算された
。−[1当たりの放出)Jノヘンタゾールかqで示され
て(する。
(以ト余白)
例22〜23
この例に使用された装置は501Rの長さでキャップは
なされず、90.4%純度のモネンンン塩化ナトリウム
を40%含存するコアを備えていた。
ポリマーは前記製造例1と同一であり、数平均分子11
3,000であった。ポリマーと粉末モネノノンは、例
7〜8に示したようにして、混合され、粒状化され更に
押し出し形成されてコアが製作された。装置は、熱溶融
性シーラントを環の中に射出成型することにより構成さ
れた。例22ではシーラントはイーストボンドA−11
O8であり、例23では、シーラントはアメリカCI−
1−35であった。チューブは上記例に用いられた寸法
構成を有する304タイプのステンレス鋼のンリンダで
あった。装置は研摩ベルトにかけられた。
試験IX
例22.23の装置は、ポーリングガンにより、フィス
ヂュラを挿入された雄の子牛に投与された。
各子牛には2つの装置が投与された。そして、各ロット
につき5つの装置が使用された。動物はセントラル・イ
ンディアナの改良放牧地に飼イっれて、試験期間中良好
な健康状独を維持するために注意か払われ且つ治療がな
された。装置は、一定期間毎に、上記例において述へた
ようにして取り出されて計量された。そして、観察日間
の各期間にイったり放出率か算出された。その放出率を
以下の表IXに示す。表においては、−日当たりに放出
されたモネンンンナトリウムを所で示すと共に標準偏差
をプラスまたはマイナスて示している。尚、ある期間に
おいては、一部の装置については計量されなかった。こ
れはフィスチュラを挿入された非富に大きな子牛のこぶ
胃内に全ての装置を発見することかできなかったためで
ある。
表W
・定期間毎の平均放出率モネ7ノノ
ナトリウム町/口土SD
処置
観察l」 例22 例2328
67:’4(11) 81±7(10)42
74±7(II) 78±II(II)569
6±16(11) 89±9(I 1)731
10±15(9) 84±8(10)84
146±60(1,0) 85±1
3(+2)100 −−− 2
05±62(10)例24〜26
1つのグループの装置は304タイプのステンレス鋼の
継ぎ目無しチューブであって長さ寸法50u+のちのが
製作された。このチューブの内径は3(lu、その外径
は35311であった。コアは、923%純度のモネン
ノノナトリウムを40%と4−記製造例1において製造
されたものと実質的に同様の60%ポリマーとを含有し
ていた。但し、数平均分子量は3500であった。モ不
ノノノとポリマーとを混合し、粒状化し、そして例7〜
8に示された方法と同様にして押し出し成型さイ1k。
しかし、一部のコアは、外径31+Rに押し出し成型さ
れ、また機械加工により254屑肩の直径に加工された
。例26では機械加工されたコアの装置が使用された。
他の例では成型コアか使用された。
コアは、前記各側において述へられたのと同様にして、
熱溶融性ノーラットを射出成型してチューブに組み込ま
れた。ノーラットは、例24ては、アリードCH−35
、また例25.26ではイーストポンドA−11O8で
あった。装置は組み込み後研摩ベルトにかけられた。チ
ューブと同一長さになるようにコアを処理した。端部キ
ャンプは用いられなかった。
鴎入
例24〜26の装置はフィスチュラを挿入した家畜につ
いて試験がなされた。この家畜はセントラルインディア
ナの改良放牧地で飼われた。子牛たちは十分に注意が払
われ、健康を良好に維持するために必要な薬剤が与えら
れた。各動物はポーリングガンにより2つずつの装置が
投与された。
そして、各ロフト毎に10個の装置が試験に供された。
装置は周期的に取り出されて、前記の例と同様にして検
査された。その結果は次の表Xに示す通りである。
聚\
一定期間毎の平均放出率モネノ/ン
ナトリウム119/日寸SD
輯幕」□ 例24−−−−鷹L−≦−可−−−−−A長
−1446±25(9) 27±19(9) 4
0±16(10)28 105±27(10) 8
7±26(9) 93±19(9)4298±22(
10) 86±43(9) 65±25(9)63
94±34(8) 125±21(Q) 150±
32(9)70 129±76(8) 238±7
0(9) 305±96(9)84 122±19
(8) +23±27(8) 1.56±52(9
)9885±14(8) 192±28(8) 1
62±24(2)例27〜32
異なる種類の6つの装置り月つのグループとして製作さ
れた。各装置には同しコアが使用された。
ポリマーは製造例1で使用したしのと同一であ−2、た
1、その数平均分子量は3700てあった。60%ポリ
マーか純度873%のモネノノンナトリウム40%と混
合された。コアは1−記例1〜6で述へられたものと同
じらのが製造されて、アリードco−35のノーラット
と共にチューブ内に組み込まれた。ここで使用されたチ
ューブは下記の通りである。
例27 低炭素化1
28 燐酸亜鉛浸漬低夫素鋼
29 304タイプステンレス鋼
30 ニッケルメッキ低級炭素鋼
31 エボキノ樹脂でコーティングのなされた低炭素鋼
32 ポリ塩化ヒニル樹脂ブラックプラスティゾルでコ
ーティングされた低炭素鋼全
てのチューブは長さが501JIであり、内径か301
゛ζあり、また外径は35+zてあった。第1.2図に
示すようなポリウレタン端部キャップか適用された。こ
のキャップの開放領域は38%であった。
縛只囚−
例27〜32の装置は冬季にアメリカ合衆国のセントラ
ルインディアナにおいて、フイスチュラを挿入された家
畜について試験か行なわれた。動物の各々に2つの装置
が経口投与された。家畜には干し草と混合飼料が与えら
れた。何故ならば、牧草地では食へる物が得られなかっ
たからである。
家畜の健康を保つために必要に応して注意が払われた。
一定期間毎に、装置は、前記試験と同様にして、動物の
蜂の巣胃から取り出されて乾燥され計量された。以下の
表Mに上記試験で得られた放出率を示す。
表刈
一定期間毎の平均放出率モネンノン
ナトリウムRfI7日iSD
観察口
例2781±29(9) * *287】
ジ12(9) * *2942±8(1
0) 5g±19(10) 77±8(10)30
44±3(10) 59’:10(10) 89±
7(10)3142±4(10) 53!:3(10
) 77−t5(10)3244−計4(8) 4
1±12(8) 91尤18(10)*例27,28
の全ては53[コ目に試験から除外された。これは、ポ
リマーの加水分解かコアの壁面下まで進行し、これによ
り失敗したためである。
鰺33
1バツチの端部キャップ付き装置が製造された。
この装置は、大略、製造例1並びに例1〜6において述
べられたようにして作られたコアが用いられた。ポリマ
ーの数平均分子量は3,700であった。また、実質的
に純粋なモネノシンナトリウム40%がポリマーに加え
られた。チューブは例1〜6で述べたようなステンレス
鋼であった。またシーラント・アリートCH−35がチ
ューブとコア間の2 、5 mmの環に注入された。コ
アの端部には溝が形成され、第1図に示すようなポリウ
レタン端部キャップをこの溝を介して保持するようにし
た。
K峰及
例33の装置は、下の表刈に示すように、3つの異なる
種類の食へ物が与えられたプイスチュラ挿入家畜につい
て試験が行なわれた。一定期間毎に、装置は、上記試験
と同様に、動物のこぶ胃或いは蜂の巣胃から取り出され
て、乾燥され、計量された。表刈は前記試験で用いられ
たのと同様の形で放出率を表わしている。
表刈
一定期間毎の平均放出率
モネンンンナトリウムay1日±SD
駿寒旦
飼料 0−33 33=56 56−88 88−
112牧草 34±769±1278±14 11
8±23(Silage)
穀料 24±1068±1246±20 156±
22(Grain)
干し草 20±563±960±10 112±16
(llaycubes)
例34〜36
多くの個数の装置が例33の概略計画に従って作られた
。但し、ポリマーの数平均分子量は、次のように変更さ
れた。即ち、例34においては4゜000、例35にお
いては3.600、例36においては3.200であっ
た。
試験xm
例34〜36の装置は、8つの州、即ちコロラド州、イ
リノイ州、ネバダ州、ネブラス力州、テキザス州、カン
ザス州、およびインディアナ州における放牧地で普通の
家畜について試験が行なイつれた。装置は一定期間毎に
前管切開術により取り出された。そして、モネンノンの
放出は、前記試験において述へたような重量減少量によ
って測定された。
各地域で回収された装置からの情報は一緒にされて十分
に処理され、次表X川が作成された。各平均と標準偏差
を得るのに組み合わせた装置の個数はデータの後にカッ
コ書きで示している。各処理期間における日数はある程
度概算としている。
これは、全ての装置が同一処理日に回収された訳ではな
いからである。例えば、0〜150日の期間は、実際に
は、149日目から160日目までの間に回収された装
置よりのデータを含んでいる。
表xm
一定期間毎の平均放出率
モネンシンナトリウム0/日士SD
雅観察
日 34 35
360−56 70±6(2
0) 80±4(+4) 85±6(14)018
77±6(14) 87±11(17) 9
2±5(16)0−140 76±8(14) 9
0±8(+6) 90±7(18)Oi50
90±8(48)0−175
89±2(72)試験XIV
ここに示される試験は、例34〜36の装置を普通の家
畜に投与することによりなされたしのであった。これら
の家畜は、4つの地域、即ち、アイダホ州、ネブラスカ
州、ネバダ州およびミズリー州において、囲われた状態
で且つ多くの種類の穀物並びに腸の嬬動を刺激するよう
な栄養価が低く嵩の高い飼料が与えられた。試験は、飼
料以外の点については、試験X■において述へられたの
と同様にして行なわれた。また、データは同様の方法で
示されている。
表XIV
一定期間毎の平均放出率
モネンノンナトリウム肩9/日±SD
憇観察
B 34 35
360−56 63i4(8) 72±6
(8) 79櫃3(8)Q−9868±5(8)
84±5(8) 88±2(8)0−140
72±6(8) 82±4(8) 87±6(8
)0−150 89±9(32)試験X
v
例35の装置は、セントラル・インディアナで飼イつれ
た普通の家畜の1グループに投与された。
60の装置は放牧地に置かれた家畜に投与され、20の
装置は、囲われて飼われかつ穀物を与えられた家畜に投
与された。装置は、約150日後に取り出され、モネン
ノンの平均放出量が重量減小虫により決定された。放牧
地の家畜におけるモネンノンの平均放出量は94±4M
9/日であり、また穀物の与えられた家畜における平均
放出量は78±6m9/日であった。[There is a tendency to form J-noquoro domains. When the thermoplastic polymer 18 is heated above the transition temperature of the end block, the polymer becomes fluidized and capable of extrusion 1 J or into a small opening 18, such as a ring between the core and tube of the device. This allows it to be press-fitted into the Sujirenonoyu. The embronocco polymer is composed of a low molecular weight resin or a plasticizer. Aromatic resins, such as styrene homolog copolymers, tend to associate with hard styrene endogenous domains; whereas lower molecular weight olefin resins, lonone esters, and polyterpenes precipitate into the genome and become sticky. Among the liquid plasticizers, polybutenes are also compatible with the Mitblock phase. As such, they are preferred for non-heat-melting non-Norland applications by chemical methods. Of course, as a solution in a solvent or as a dispersion in a solvent.
Alternatively, do not apply a sealant in the form of an emulsion. This is because no solvent or water can escape from within the long, confined space in which the Norat must be placed. Therefore, hot-fusible sealants must be such that they do not release any water during curing or curing due to chemical action. Applied at about room temperature and cured by chemical action, the 1:Una sealant is for Jl-always i. For this purpose, Silicon Norland® is preferred. Norat is currently widely used, especially in the construction and electrical industries.
0 to 1.600) and a polyfunctional compound cross-linked by condensation using a catalyst. Catalysts for "White" are compounds of tin or titanium, in particular soaps with tin octoate, butyltin nolaurate, etc. Condensation and polymerization are carried out immediately before application in the condensation catalyst or Norland apparatus. This occurs in anaerobic locations, such as in this sealant layer, when the polysulfite is separate from the functional compound. These sealants are also used in
It has been used as a compound for the treatment of dental cavities and is therefore physiologically safe. This sealant solidifies by polymerizing thiol end units having a downward molecular weight of about 4.000 as represented by the following general formula % to form a flexible and resilient polymer. The catalyst for polymerizing polysulfite is an oxidizing agent. Although lead oxide is the most widely used, it is clearly inappropriate in this case. On the other hand, manganese dioxide and zinc peroxide are used as oxidizing agents and are used in the present invention. The polysulfide sealant is made by mixing the monomer with an oxidizing agent immediately after assembly of the device. The Norat is injected into the annulus between the core and the tube, and the combined device is cured by the polymer. Polysulfite is both water resistant and has a high resistance to thermal expansion and contraction, making it particularly suitable for the present invention. The chemistry is not very important to the success of the device as long as the Norat is compatible with the tube and the core.The physical properties of the Norat are extremely important and can be obtained from a large number of chemical entities. In short, the required physical properties are a property that allows the polymer core to bond moisture-tightly to the tube, and a high degree of water compatibility that prevents water from penetrating through the Norat layer to the sides of the core. It is also necessary for the sealant to have sufficient adhesion and elasticity so that it can withstand temperature changes in the range of about -20° to 50° when used in a stored state. It is capable of absorbing the relative motion between the core and the tube caused by thermal expansion and contraction.The sealant is constructed as a relatively thick layer and is filled over the entire length of the ring formed between the core and the tube. L thickening of Norat layer is at least 0,7 Ill
and preferably about 2 to 43131. Another preferred range for the thickness of the sealant layer is at least 1n. Of course, for smaller equipment used on sheep and goats, the sealant layer could be thinner;
The nolat must have a thickness of at least a few percent of the diameter of the core. For example, about 3-20%, preferably about 5-20%. The formulation and manufacture of the polymer core was previously described. This core is assembled with the tube as follows. That is,
The core is disposed approximately concentrically with the tube. Then, the ring is filled with Norat. Exact concentricity is not required. This is because the thickness of the Norat layer does not control the dosage rate. For example, a tolerance of about 0.5 RR is allowed for the concentricity between the core and the tube. Therefore, assembly of the device need not be done all at once. long (e.g. 1 cm long) [1 gutter-shaped: 1 abrasive material is manufactured by extrusion or molding, and then the core is held in a predetermined position in the tube 4 - installation is the same length within the prefecture Insert it into the tube. The sealant, which may be hot-melt or chemically curable, is then injected into the ring and the assembly is cooled or cured. and then cut to the appropriate length for the desired device. However, the tube and the extruded or molded core are cut to the appropriate length for each device, and a mounting 1 is required to hold the core in place while the sealant is injected into the annulus.
(It is preferable to place each core in a tube within the prefecture.The injection device is manufactured by the trademark [-Slaughterback (SIauti
erback) J's version is particularly suitable for this purpose. The assembled device is held in place while the sealant cools or cures. If a hot-melt sealant that hardens quickly is used, fewer tools may be needed for the above-mentioned installation, and in this case, the disadvantages of using a hot-melt nolat will be clearly seen. When using a tube with a body-shaped end cap, as is the case with the device shown in FIGS. 15-17, it is difficult to remove the tube from the end of the ring. Therefore, as shown in Figure 15.17, it is necessary to make a small hole 41 in the tube and inject the NORAT through the hole. After the sealant has cooled and hardened, the ends of the device should be inspected to ensure that the sealant has not flowed out of the annulus and spread over and covered the end faces of the core. Preferably. The open end of the device may be pressed against an abrasive belt or similar material to allow contact with the contents of the stomach over the entire diameter of the core. 'The trouble is,
If a separate end cap is used, this end gap may be fitted and the outside including the end cap may be fitted; The external metal claws that can be closed - there are 4 to 7 levers. It should be closed loosely. The tube or outer nonyl may be marked with ink or paint, or the rumen may be affixed with a label that is received, so that the marking of l:kl, e.g., can be reduced. The tube is made of plastic material and is then printed on and then contracted around the tube or outer nonyl for permanent attachment.The device is then administered orally to the animal using a polling can. In other words, guide this device into the throat of the fruit of the tongue using the Horikkan described above and administer it. Then,
The device remains in the passage, honeycomb or rumen. In order to further clarify the present invention, an example illustrating the structure and usage of a typical device according to the present invention is shown below. still,
This example is not intended to limit the invention. The first preparation example shows the large scale synthesis of the polymer. 1 - A 50 gallon capacity reactor with a drain pipe (condenser, condensate returned to the reactor or L) is equipped with a pumping device, a suction device and a pressure device).
o&g 88% aqueous lactic acid (80 mol%) and 30 to 9
Add 70% aqueous clifuric acid (20 mol%). Then, 1.3C of Towex (D
owex) acid exchange resin NCR-W 2-1-1 was added. This mixture was then heated at 130° for over 4 hours. The water coming out of the polymerization mixture was removed in the condenser and discharged. After the temperature reached 130°, the pressure in the reactor was gradually reduced over 15 hours or 13 hours while the temperature was allowed to rise. Finally, the temperature became 160° and the pressure became 70jIxl1g. [-F, care must be taken to avoid violent boiling in the reactor while the pressure is being reduced. In addition, the mixture must be frequently monitored and 1 part of night must be added to the reactor to suppress foaming. After 15 hours, the reactor is returned to atmospheric pressure and the collected water is drained. The fundeno was then connected to the steam to prevent clogging in the steam and was further circulated to the cooling brine or condenser nodule. The evaporation line was heated with sulphide in the column to prevent blockages in the line. The temperature in the reactor was then gradually increased from 160 DEG to 1708 DEG and the pressure was gradually reduced to 1 DEG at 20 mm/11 g. The polymerization mixture was held at I-temperature and N-force for 220 JI. The temperature was then raised to 185° over a period of 4 hours, and the force and pressure were lowered to 511ul1g, and the L rim was reduced to a small vacuum. The mixture is then 4011,'
The specimen was held at 185° for a period of time, and samples were taken periodically. The intrinsic viscosity of each sample was determined using an Unoherode viscometer by dissolving a portion of the polymer in chlorophor, 1%, 0%,
The intrinsic viscosity is calculated by dividing the natural logarithm of the ratio of the run-off time of the polymer solution to the run-off time of the pure solvent by 05.・Boitz)・ has an intrinsic viscosity of 0
.. The polymer was then sieved through a 60 metric stainless steel screen to remove any catalytic heath, poured into Swals steel trays for cooling, and finally,
It was crushed into islets for storage. The yield of process 1 was 65 & 9 polymers. Analytical Method The number average molecular weight of the polymer prepared in Preparation Example 1 is determined by titrating a sample of the polymer with base. This analytical method assumes that each molecule of the polymer carries one carfoquinol end group. exactly S1
Approximately 19 samples of the polymer weighed are approximately 2,501 and 0
0@・Dissolved in Renault\, 01% in methanol
-) Prepare 15 drops of a solution containing a J-Norlet indicator. 3. A titrant ("0.IN sodium hydroxide in methanol"), which dissolves 49% of sodium hydroxide for analysis in about 5IQ of water. IQ the solution with methanol
It is made by diluting it. The above titrant is
Standardize using the usual method against a standard acidic substance such as potassium tarrate. A sample of the polymer is titrated in a conventional manner, the weight of the polymer sample and the equivalent millimoles of base are measured, and the average molecular weight of the polymer is calculated from that value. The polymer hatches used to make the devices in the examples shown below were analyzed according to the method described above. Also,
The determined molecular weights are shown here. Examples 1-6 Six different types of devices were manufactured to perform livestock testing. The same drug-loaded polymer core was used in all six devices. The polymer was made according to the process of Preparation Example 1. Its number average molecular rarity was 3.000. The l-polymer has a particle size of 0. It was ground to a smaller size than 18RR and then mixed with 60% by weight of ground polymer or 40% by weight of powdered monenone, sodium salt. The mixture was heated at 95° for 2 hours, and the sintered body was cooled and ground to 3+u+ or less using a hammer mill. A second core was formed from this granular mixture. That is, the granular mixture was extruded into a Teflon mold through a 380zx long Killion extruder with barrel 191 to produce a core with a diameter of 25R1 and a length of 58zi. In the above extruder, in the addition zone, 50
°, 88° in the heating zone and 160° in the Gui
It was driven by. The pressure at the end of the die in the compression zone is 1.000~! , 500psi. The mold was also at room temperature. The tubing used to construct the device was rounded and unjointed, weighing 99 grams. - It was bu. Its outer diameter is 35gm, and its inner diameter is 3.
0+u, the length dimension was 503131. The tubing used in Examples 1.3 and 5 was 304 stainless steel and was cleaned with soapy water and degreased using a microwave with JCl methane. Example 2, 7I upper and 6 tubes are made of mild steel)
- The inner surface of the tube is sandblasted and
In order to assemble and sulfurize this device, which has been cleaned as described above, a 1-butter injection molding machine (S 1auLLerb
ack 1njector) was used. Seven, that is,
Place the melted thermofusible Norat into the ring between the tube and 71A. The tubes were preheated to 60-80° during assembly, and the cores were heated at room temperature. Additionally, 64 sealants were applied at 175-190 degrees. The device was left to cool. Then, the protruding end 5L of the core and the excess sealant are polished by a polishing belt, and the end of the core is polished as shown in 3. - coincide with and fasten the end of the tube. Three thermofusible Nolan] were used. The Norat used in Examples 1 and 2 was yeast hot (1=:a
STOBOND) using A-11OS. In Examples 3 and 4, Eastpond A 337S was used. Furthermore, in Examples 5 and 6, ary-l'' (A
lli+! d) CII 35 was used (heavily used.
S, Inc.) and is made of polyethylene that has been completely modified with microcrystalline wax. A-
The viscosity of 11O8 is 2.200 cP at 163°
It is. Also, the softening point according to the ring and ball softening point test method is 960.
It is. The viscosity of A-3378 is 2,3 at 163°
00 cP, and its softening point according to the ring and ball softening point test method is 95°. r REET CH-35 is Allied
Adhesive Corp., Inc., New York City, New York, U.S.A., manufactured by Adhesive Corp. Styreno resin supplied by Tanotoyer Chemical Company (oodycra C: hcmiclC)
Winktanok market mixed olefins produced by
1/2 quality polypropylene supplied by M.D. Muber (Fairfield, Conn.)
, a microcrystalline wax also supplied by More and Munger, as well as paraflint synthetic wax. Its viscosity is 900 cP at 175°. Test 1 The devices of Examples 1-6 were administered to livestock with fistulas to determine when the devices would release drug. The livestock was a mixed breed and weighed between 900 and 1.400 bonds. Each animal had a fistula surgically inserted into the rumen, so the device could be placed within the rumen and moved at will. The experiment began with two devices placed in the honeycomb stomach of each animal. Ten devices from each lot were tested. The research was conducted in late winter at a research institute in Texas, USA.
It was held during the second spring. There was natural grass in the meadows where the animals were fed. The animals were then rotated to new pastures as needed. Hay was given when the land was covered with snow. All devices were removed from the animals at approximately 2-week intervals;
After washing and drying with paper towels, the weight was measured. The weight lost from the core was measured and the amount of drug released was then calculated from the weight consumed as well as the known proportion of drug in the core. The device was not returned to the animal if the core showed significant uncontrolled erosion, for example if the erosion progressed to the end of the core or down the wall. Some devices were also removed from testing and made available for research. The results of the test are shown in Table 1 below. The average daily drug dosage for each measurement interval is shown along with the standard deviation. The number of devices tested is shown in parentheses for each measurement interval. Six devices in Study 3 and eight devices in Study 4 were removed from the study at the 69 day measurement. This is because these devices apparently interfered with the adhesion between the sealant and the core and did not control erosion. (F margin) Tests Other tests were conducted on the devices of Examples 1-6 during February and March in a pasture near the Gulf Coast of Texas, USA. The livestock at this time was a male calf with a fistula. The meadows were covered with lush oats and rye during the trial period. And it was determined that this pasture was more than the feed the animals needed. Thirty-nine male calves were used for the study. Two devices were then administered to each calf. Therefore, 13 devices from each of the 60 units were tested. The device was initially administered orally to the fistula-injected animal using a suitable poling gun. The location of the device within the gastrointestinal tract or honeycomb was noted each time the device was removed. In addition, the device is approximately the same after weighing.
returned to position. In most cases, the device was located within the honeycomb rather than within the rumen. The results are shown in Table ■. (Margin below) It will be observed that the dosing rate in Study I is consistently lower than the dosing rate in Study H. This difference is likely due to the different feeds of the livestock. The reason why the dosage rate was high in Test H, in which the livestock were fed lush, moist feed, is probably due to the large amount of water in the rumen of the livestock. The uncoated steel devices used in Examples 2.4 and 6 showed more variable and higher dosing rates than the stainless steel devices shown in Examples 1.3 and 5. ing. Examples 7-8 Twenty devices were made. And in this case, Examples 1-6
Substantially the same polymer as that used in was used. The drug in Example 7 was monene nonsodium of standard manufacture, using 904% pure compound or 40% to 60% polymer. Example 8 had 40% 95.2% pure recrystallized monosodium and was used with 60% polymer. Polymer-drug mixtures Examples 1-6
It was manufactured in the same way that it was bypassed. -1- The flicks in all of the examples above were made of 304 stainless steel, and grooves were formed on the inner surface to facilitate adhesion. The tube is cylindrical, Examples 1-6
The dimensions were the same as those used in - judicial. The polymer core was molded in the same extruder and Teflon mold used in Examples 1-6. The extruder was operated at 60 rpm with a feed zone of 80°, a heating zone of 138°, and a die of 120°. The melt left the die at 126-127°. The Nuranoto used was East Pond A-3378. Device combination U was made as described in Examples 1-6. Thirty-six Holstein-crossbred male calves or 7-8 calves implanted with a training fistula were used to test the device. These calves weighed between 700 and 1,000 bonds. The experiment was conducted on a rangeland in central California. The pastures were fed 80% improved feed and 20% natural feed. The pasture is irrigated;
Calves should also be moved around the pasture as necessary to maintain forage quality. The device was inserted into the honeycomb stomach of each calf through the fistula, and the test was started in this state. The device was then removed and inspected in substantially the same manner as described in Test 1 above, and its weight was determined. In some cases, heavy measurements were not taken because some of the devices were not found in the ruminal contents. Table III shows the amounts released in this test. (Left below) Test ■ The device of Examples 7-8 was tested on other groups of Holstein and crossbred male calves. These calves weigh 75
The weight ranged from 0 to 1,335 pounds. The study was conducted on improved pasture in a similar area in Central California. The diet was similar to that in trial 2, but this trial was carried out in winter and therefore the calves needed occasional supplementation with oats, hay and stored corn. The device was evaluated as described in the previous test. The observed dosage rates are as shown in the following table. (Left below) Examples 9 to 14 The six tests listed here were evaluated from four viewpoints. The polymer was the same as that described in Preparation Example 1. Then, 20 polymers with different molecular weights were used. The number average molecular weights are 2.800 and 4, respectively.
There were 400. In all cases, the drug was mixed with 60% polymer 9
It consisted of 40% monene nonosodium with a purity of 0.02%. The polymer and drug are mixed, and this mixture is
The cores were extruded and formed as described in the preparation of Examples 1-6. The tubing was 304 type stainless steel seamless tubing. The legal structure is the same as that of Example B described in Examples 1 to 6. However, in some instances, the tube 1 (and core) having a length of 76 RM was used. In some instances, the end of the device or the end of the polyurethane as shown in FIG. The end cap had an open area of 38%.The end cap was attached to the tube by snapping a molded lip into a groove configured in the tube, as shown in FIG. Two types of hot melt sealants were used in this example. In some examples, Allied CH
-35 was used, and in some other examples Eastbond A-3378 was used. In all cases, the sealant was injection molded at elevated temperature as described in Examples 1-6. The following table shows examples of changes used in the configuration of each side. Carp origin five spoons seventy one mu A sealant 9 50
Ilff2800 Unmanned-337S1
0 50 440G None
(Jl-351+ 50 4400 Yes
^-337312 50 2800
Yes Cl-3513764400 No
8-337S14 76 440On'
The devices of CH-35 Examples 9-14 were tested on male calves with inserted fissures in hot summer weather in Central Indiana. Some calves died from the heat. Animals were grazed on pastures with improved forage. However, hay and mixed feed needed to be supplemented to supplement their daily rations. This is because the grass (fodder) did not grow as normal due to the weather. Two devices were placed in the honeycomb stomach of each animal. Each device was then removed, evaluated, and then returned to the same location within the rumen or honeycomb stomach. When cleaning feed stuck in the cap of a capped device, care must be taken to avoid touching or damaging the surface of the core. The observed drug dosing rates from the device obtained during periodic measurements were as follows. It is clear that the gear knob does not have a significant effect on the dosing rate and that the molecular weight of the polymer has an appreciable effect on the dosing rate. EXAMPLES 15-16 An additional 20 devices were constructed according to the general scheme of Examples 9-14. The number average molecular weight of the polymer used in this device was 2.600. The tubing used in this device was a 304 type stainless steel cylindrical seamless tube with a 751 shoulder length. Further, its inner diameter and outer diameter were the same as those used in the above example. The sealant in Example 15 was Ari-)"CH-35, which was injection molded in the hot melt state, and the tube was uncapped. The sealant in Example 16 was Eastbond A-337.
8, and the tube was fitted with a hemispherical polyurethane cap as shown in FIG. The open area of this tube was 38%. The device is Example 1
It was assembled in a similar manner as described for ~6. Test ■ No fistula was inserted in the animals used in this study. Therefore, it was not possible to test the device periodically throughout the test period. Instead, the device was surgically removed at regular intervals throughout the study period. The data obtained in this study therefore represents only the average dose rate delivered by the device over the entire period from dosing to surgical removal. The animal was a male calf. When the exam begins,
These calves weighed between 675 and 840 pounds. The calves were grazed on pasture with improved forage during hot, dry summers in Central Indiana. To supplement the calves' daily diet, hay and mixed feed needed to be replenished from time to time. The study began by administering two devices to each calf via polling gun. Each calf was given free access to water and treated for any illnesses that developed during the study period. During the section period shown in the following table, some calves were subjected to anterior canalotomy, the device was removed, cleaned, dried, and weighed to determine the amount of medicated core eroded. It was decided that The results are shown in the following table ■. In the table, the daily amount of monene nonsodium released from the device is shown in places, as well as the average over the period from dosing to removal of the device. The number of devices removed and weighed during each section is indicated in parentheses. (Left below) The small standard deviation and consistency of release from one period to another indicate that the device is highly reliable in releasing drug. The release rate shows a tendency to increase as the experiment progresses. This rate of release should increase because the larger the animal, the higher the dose required. Also, devices with a low molecular weight polymer core are better than those with a high molecular weight polymer core. It can be seen that the drug is stably released at a greater dosage rate than in the case of the device. Example 17 A ten anthelmintic drug device was made. This device contains fenbendazole as the drug. This drug is 100%
It is pure and in the form of a fine powder, and its 20
% was mixed with 80% polymer and prepared according to Preparation Example 1 above. Its number average molecular weight is 5. It was too. The above fenbendazole and polymer are
The mixture was mixed and granulated as described in 6. The mixture was then extruded and formed into cores as described in Examples 7-8 above. However, in the molding machine, the feed zone was operated at 18-38 degrees, the heating zone was operated at 88 degrees, and the die was operated at 138 degrees. The core was cut to 58JIIF lengths, cooled, and assembled into a 5011 norinda made of 304 type stainless steel with an inside diameter of 30mm and an outside diameter of 35zi. The sealant is Allid Cl-1-35, which is injection molded in the hot melt state and after the sealant has cooled.
The protruding ends of the core as well as the excess Nolat were removed by polishing. The ends were then capped with polyurethane hemispherical end caps. This end gap had the shape shown in FIG. 1 and had an open area of 38%. Test■ The device of Example 17 was tested on a male calf with a fistula inserted and
Both normal calves were tested. Two devices were administered to each of the two fistulae calves via a Bowling gun and then removed at 14-day intervals, cleaned, dried, and weighed. Fenbendazole dosage was calculated based on weight loss;
The results are shown in the following table (■). Table ■ Release rate for each fixed period of time Phenobendazol Rg 1 day ±5 DO
-14th 14-28th 7 overflow 1.3□ha± 4
2-56 days 0 25+15 30+17 4
0±1056-70 mills 70-87 days 87-9
Day 8 42±9 41±1034±8 One device was dosed to each of 10 normal calves. Each calf was then placed on pasture for 90 days. The device is
It was then removed by rumenotomy. Five of the animals were removed after 62 days and the other five after 90 days, as described above.
Washed, dried and weighed. The cumulative release rate of fenbendazole is 25 ± 2 shoulder g/EJ for more than 62 days and 32 ± 1 for more than 90 days.
It was solved/day. Examples 18-2 ■ Forty dewormer devices were made. Fenbendazole was used as the drug. 25% of 100% pure powdered phenobendazole and 75% polymer were mixed and prepared as shown in Preparation Example 1. Twenty polymers with different molecular weights were used. Example 18
.. In No. 19, a polymer with a number average molecular weight of 2.730 was used. Also, in Example 20.21 a lot with a number average molecule of 14.275 was used. The drug and polymer were mixed, granulated, and extruded as described in Example 17, and the molded core was cut to 58 shoulder lengths. The tubing was 304 type stealth steel length F+Oxx unjointed tubing. The inner diameter l method and outer diameter dimensions are the same as the tube used in the above example. The core was assembled into a tube containing one of two thermofusible nolats. Example 18.20 used Alito Cl-1-35. Also, in Example 19.21, Eastbond A-3375 was used. After the edges of the device were sanded smooth, the device was capped with a polyurethane hemispherical cap. The open area of the cap was 38%. Whip! The devices of Examples 18-21 are for Indiana, USA, and were tested on male calves with inserted fistulas. Gorera's calves were kept on improved pasture. These r.cows had free access to water. And these calves were given the necessary medicines to keep them in good health. During the compartment periods detailed in Table 1 below, the device was removed from the animal and cleaned, dried, and weighed as shown in the previous example. The results of the test are shown in Table 1 below, in which the At amount and the period between measurements were counted as 1. - [released per 1] J nohentasol or q (hereinafter in the margin) Examples 22-23 The device used in this example was 501R long, uncapped, and 90.4% pure. The polymer had a core containing 40% sodium chloride.The polymer was the same as in Preparation Example 1, and had a number average molecular weight of 11.
It was 3,000. The polymer and powdered monenonone were mixed, granulated, and extruded to form cores as shown in Examples 7-8. The device was constructed by injection molding a hot melt sealant into the ring. In Example 22, the sealant is Eastbond A-11.
O8 and in Example 23, the sealant was American CI-
It was 1-35. The tube was a 304 type stainless steel cylinder with the dimensions used in the example above. The device was placed on an abrasive belt. Study IX The device of Example 22.23 was administered by poling gun to a male calf with a fistula inserted. Each calf received two devices. And five devices were used for each lot. The animals were housed on improved pasture in Central Indiana and were cared for and treated to maintain good health throughout the study period. At regular intervals, the device was removed and weighed as described in the example above. Then, the release rate was calculated for each period of observation days. The release rates are shown in Table IX below. In the table, the sodium monene released per day is indicated in places and the standard deviation is indicated plus or minus. Note that some equipment was not weighed during a certain period. This was because it was not possible to find all the devices in the rumen of a very large calf that had a fistula inserted. Table W ・Average release rate for each period Mone 7 Nonona Sodium Town/Stomach SD Treatment Observation l” Example 22 Example 2328
67:'4(11) 81±7(10)42
74±7(II) 78±II(II)569
6±16(11) 89±9(I 1)731
10±15(9) 84±8(10)84
146±60(1,0) 85±1
3(+2)100 --- 2
05±62 (10) Examples 24-26 One group of devices was fabricated from 304 type stainless steel seamless tubing with length dimension 50u+. The inner diameter of this tube was 3 (lu) and its outer diameter was 35311. However, the number average molecular weight was 3500. Monononono and the polymer were mixed, granulated, and
Extrusion molding 1k in the same manner as shown in 8. However, some cores were extruded to an outside diameter of 31+R and machined to a diameter of 254 shoulder. Example 26 used a machined core device. In other cases a molded core was used. The core is formed in the same manner as described on each side above.
The thermofusible Norat was injection molded into a tube. Norat is Example 24 and Allied CH-35
, and Eastpond A-11O8 in Examples 25.26. After assembly, the device was subjected to an abrasive belt. The core was processed to be the same length as the tube. Edge camps were not used. The devices of Kamiri Examples 24-26 were tested on livestock with fistulas inserted. The livestock was raised on improved pasture in Central Indiana. The calves were given good care and the necessary medications to maintain good health. Each animal received two devices via poling gun. Ten devices were tested for each loft. The devices were periodically removed and tested in the same manner as in the previous example. The results are shown in Table X below. \ Average release rate for each fixed period moneno/ton sodium 119/day SD 輯片” □ Example 24 ---- L-≦- Possible ----- A length - 1446 ± 25 (9) 27 ± 19(9) 4
0±16(10)28 105±27(10) 8
7±26(9) 93±19(9)4298±22(
10) 86±43(9) 65±25(9)63
94±34(8) 125±21(Q) 150±
32(9)70 129±76(8) 238±7
0(9) 305±96(9)84 122±19
(8) +23±27(8) 1.56±52(9
)9885±14(8) 192±28(8) 1
62±24(2) Examples 27-32 Six devices of different types were fabricated as two groups. The same core was used in each device. The polymer was the same as that used in Production Example 1, and its number average molecular weight was 3,700. The 60% polymer was mixed with 40% monenonone sodium of 873% purity. Cores were manufactured similar to those described in 1-Examples 1-6 and assembled into tubes with Allid co-35 Norat. The tubes used here are as follows. Example 27 Low carbonization 1 28 Zinc phosphate soaked low element steel 29 304 type stainless steel 30 Nickel plated low grade carbon steel 31 Low carbon steel coated with Evokino resin 32 Low carbon steel coated with polyhinyl chloride resin black plastisol All carbon steel tubes are 501 JI in length and have an inner diameter of 301
There was a ゛ζ, and the outer diameter was 35+z. Polyurethane end caps were applied as shown in Figure 1.2. The open area of this cap was 38%. Confined Prisoners - The devices of Examples 27-32 were tested during the winter in central Indiana, USA, on livestock with fistulas inserted. Two devices were administered orally to each animal. Livestock were fed hay and mixed feed. This is because they could not find anything to eat in the pastures. Care was taken as necessary to maintain the health of livestock. At regular intervals, the device was removed from the animal's honeycomb stomach, dried and weighed in the same manner as in the previous test. Table M below shows the release rates obtained in the above tests. Average release rate of monene nonsodium RfI 7-day iSD observation example 2781 ± 29 (9) * * 287]
Di12(9) * *2942±8(1
0) 5g±19(10) 77±8(10)30
44±3(10) 59':10(10) 89±
7 (10) 3142±4 (10) 53! :3(10
) 77-t5 (10) 3244-total 4 (8) 4
1 ± 12 (8) 91 18 (10) *Example 27, 28
All of the above were excluded from the study at 53 [th place]. This is because the hydrolysis of the polymer progressed below the wall surface of the core, resulting in failure. Mackerel 33 One batch of end-capped devices was manufactured. This device used cores made generally as described in Preparation Example 1 and Examples 1-6. The number average molecular weight of the polymer was 3,700. Also, 40% substantially pure monenosine sodium was added to the polymer. The tube was stainless steel as described in Examples 1-6. Sealant ALET CH-35 was also injected into the 2.5 mm annulus between the tube and the core. A groove was formed in the end of the core to hold a polyurethane end cap as shown in FIG. The device of Example 33 was tested on Puistula-inserted livestock fed three different types of food, as shown in the cutout below. At regular intervals, the device was removed from the animal's rumen or honeycomb stomach, dried, and weighed, similar to the tests described above. Table mowing represents release rate in a form similar to that used in the previous tests. Average release rate for each period of surface cutting Sodium monene ay 1 day ± SD Sunkantan feed 0-33 33=56 56-88 88-
112 Grass 34±769±1278±14 11
8±23(Silage) Grain 24±1068±1246±20 156±
22 (Grain) Hay 20±563±960±10 112±16
(llaycubes) Examples 34-36 A large number of devices were constructed according to the general plan of Example 33. However, the number average molecular weight of the polymer was changed as follows. That is, in Example 34 it was 4°000, in Example 35 it was 3.600, and in Example 36 it was 3.200. TEST I'm tired. The device was removed at regular intervals through an anterior canalotomy. The release of monenone was then measured by weight loss as described in the previous test. The information from devices recovered in each region was combined and fully processed to create the following table. The number of instruments combined to obtain each mean and standard deviation is shown in parentheses after the data. The number of days in each processing period is approximated to some extent. This is because not all devices were collected on the same processing day. For example, the period 0-150 actually includes data from devices collected between days 149 and 160. Table xm Average release rate for each fixed period Monensin sodium 0/day SD Miyabi observation day 34 35
360-56 70±6(2
0) 80±4(+4) 85±6(14)018
77±6(14) 87±11(17) 9
2±5(16)0-140 76±8(14) 9
0±8(+6) 90±7(18)Oi50
90±8(48)0-175
89±2 (72) Test XIV The tests presented herein were conducted by administering the devices of Examples 34-36 to normal livestock. In four regions, namely, Idaho, Nebraska, Nevada, and Missouri, these livestock are kept in pens and fed with many types of grains as well as low nutritional value and bulk that stimulates intestinal motility. were fed high-quality feed. The test was conducted in the same manner as described in Test X■, except for the feed. Also, data is presented in a similar manner. Table XIV Average release rate for each period of time Monene nonsodium Shoulder 9/day ± SD Observation B 34 35
360-56 63i4(8) 72±6
(8) 79 chest 3 (8) Q-9868±5 (8)
84±5(8) 88±2(8)0-140
72±6(8) 82±4(8) 87±6(8
)0-150 89±9(32) Test X
v The device of Example 35 was administered to a group of common domestic livestock in Central Indiana. Sixty devices were administered to livestock kept on pasture and 20 devices were administered to livestock kept in pens and fed grain. The devices were removed after approximately 150 days and the average amount of monenone released was determined by weight loss midges. The average amount of monenone released in pasture livestock was 94±4M.
9/day, and the average emission in grain-fed animals was 78±6 m9/day.
図面は本発明の実施例を示し、第1図は装置の斜視図、
第2図は第1図の部分断面図、第3図は端部キャップの
点を除いては第1.2図に示した装置と同一形式の装置
の斜視図、第4図は第3実施例に係る装置の断面図、第
5〜12図は他の実施例に係る各実施例を示す図、第1
3.14図は更に他の実施例に係る拡大断面図であって
端部キャップを保持する法帖を示す図、第15〜17図
は更に他の実施例に係る装置を示す図(第15図は断面
図を示す)、第18図は他の実施例に係る分解斜視図、
第19図は第18図の組み合わせ法帖の装置を示す斜視
図、第20図は更に他の実施例に係る装置の断面図、第
21図は更に他の実施例に係る斜視図、第22図は第2
1図の装置の断面図、第23図は第21.22図に示し
た装置の外側ノニルが開tjられiコ状態を示す断面図
である。
21.21a チューブ、21e チューブ、21
f 境界部、22.23 端部、25 端部、2
6b ポリマーコア、27cシーラント、28 リ
ップ、29.29a、29b 溝、30 、30a
端部キャップ、30e ワイヤー、3tH金属網、
30ノ 爪、31 穴、32 スクリーン又は網
、30k 一体型端部キャップ、35 スナップ・
リンク、クランプ、36 接着剤、41 穴、50
.51 外側ノニル、54・ヒンジ。
特 許 出 願 人 イーライ・リリー・アンド・カン
パニー
代 理 人 弁理士 前出 葆 はが2名301
F1617 Ff6;、16
1グηノ5The drawings show embodiments of the invention, with FIG. 1 being a perspective view of the device;
2 is a partial sectional view of FIG. 1; FIG. 3 is a perspective view of an apparatus identical to that shown in FIGS. 1.2 with the exception of the end cap; and FIG. 4 is a third embodiment. 5 to 12 are cross-sectional views of the device according to the example, and FIGS.
3.14 is an enlarged cross-sectional view according to still another embodiment, showing a tuple for holding an end cap, and FIGS. 15 to 17 are views showing a device according to still another embodiment (FIG. (shows a sectional view), FIG. 18 is an exploded perspective view of another embodiment,
19 is a perspective view showing the device of the combination method shown in FIG. 18, FIG. 20 is a cross-sectional view of the device according to yet another embodiment, FIG. 21 is a perspective view according to still another embodiment, and FIG. 22 is the second
1, and FIG. 23 is a sectional view showing the device shown in FIGS. 21 and 22 in a state where the outer nonyl is opened. 21.21a tube, 21e tube, 21
f boundary, 22.23 end, 25 end, 2
6b polymer core, 27c sealant, 28 lip, 29.29a, 29b groove, 30, 30a
End cap, 30e wire, 3tH metal mesh,
30 claws, 31 holes, 32 screens or mesh, 30k integral end caps, 35 snaps.
Link, clamp, 36 adhesive, 41 hole, 50
.. 51 outer nonyl, 54 hinge. Patent applicant: Eli Lilly & Company Agent: Patent attorney: 2 people 301
F1617 Ff6;, 16
1g η no 5
Claims (1)
置であって、加水分解性の生分解性ポリマーコアを有し
、該コア内に、反芻動物の消化管に投薬されて効果を発
揮する薬剤が溶解しているか或いは懸濁しており、上記
コアはチューブ内に収納され、該チューブはこぶ胃と適
合すると共に少なくとも一端が開放されており、更に比
較的厚い層をなす弾力性シーラントを備え、該シーラン
トは、コアとチューブ間に形成される環内に全長にわた
って充填されて該コアとチューブの両者を接着し、更に
、水が透過せず、且つチューブとコアの両者に対して適
合性があり、更にこぶ胃に対して適合すると共に該こぶ
胃より影響を受けないことを特徴とする持効性薬剤放出
装置。 2、上記ポリマーコアのポリマーは、約60〜95%の
乳酸と約40〜5%のグリコール酸よりなり、且つその
数平均分子量が約2,000〜6,000であることを
特徴とする第1項に記載の持効性薬剤放出装置。 3、上記チューブは、約6〜10g/ccの比重を有す
る材料で構成されていることを特徴とする第1項または
2項に記載の持効性薬剤放出装置。 4、上記チューブは、ステンレス鋼、またはこぶ胃およ
びシーラントに適合するフィルムでコーティングされた
低炭素鋼よりなることを特徴とする第1〜3項のいずれ
かに記載の持効性薬剤放出装置。 5、上記チューブの長さが約25〜85mmであり、該
チューブの外径が約10〜40mmであるか、または該
チューブの壁が約1〜4mmの厚みを有することを特徴
とする第4項に記載の持効性薬剤放出装置。 6、上記ポリマーコアの長さが上記チューブの長さと実
質的に同一であることを特徴とする第5項に記載の持効
性薬剤放出装置。 7、上記ポリマーコアを形成しているポリマーの分子量
が約2,000〜4,500であることを特徴とする第
4〜6項のいずれかに記載の持効性薬剤放出装置。 8、上記ポリマーコアが約1〜50%の薬剤を含むこと
を特徴とする第7項に記載の持効性薬剤放出装置。 9、上記薬剤が反芻動物の飼料効率向上剤、駆虫剤、抗
生物質、抗コクシジウム剤、外部寄生体駆除剤、経飼料
性殺虫剤、発情抑制剤、微量元素、栄養剤、またはこれ
らの複合剤であることを特徴とする第8項に記載の持効
性薬剤放出装置。 10、上記薬剤がモネンシン、ナラシン、サリノマイシ
ン、ラサロシッド、フェンベンダゾール、メレンゲスト
ロール、イベルメクチン、或いは薬学上許容されるそれ
らの塩またはエステル或いはそれらの複合剤であること
を特徴とする第9項に記載の持効性薬剤放出装置。 11、上記弾力性シーラントが、熱溶融性シーラント、
または化学的に硬化或いは固化するシーラントであるこ
とを特徴とする第1〜10項のいずれかに記載の持効性
薬剤放出装置。 12、上記シーラントが、エチル−ビニルアセテートコ
ポリマー、ポリエチレン樹脂、ポリアミド樹脂、熱可塑
性ゴム、シリコン、或いはポリサルファイドからなるこ
とを特徴とする第11項に記載の持効性薬剤放出装置。 13、上記シーラントがエチレン−ビニルアセテートコ
ポリマーまたはポリエチレン樹脂からなることを特徴と
する第12項に記載の持効性薬剤放出装置。 14、上記チューブの開放端部が、成型された弾力性の
、穴をのあいた半球状端部キャップにより覆われている
ことを特徴とする第13項に記載の持効性薬剤放出装置
。 15、上記チューブの開放端が、上記チューブの材料を
延長して作られる穴付き端部キャップで覆われているこ
とを特徴とする第13項に記載の持効性薬剤放出装置。 16、上記チューブの端部が、上記チューブを包含する
外側シェルの一体部分である穴付き端部キャップで覆わ
れていることを特徴とする第13項に記載の持効性薬剤
放出装置。 17、上記第1〜16項のいずれかに記載の持効性薬剤
放出装置を上記動物のこぶ胃内に入れることを特徴とす
る反芻動物薬剤投薬方法。[Scope of Claims] 1. A sustained release drug release device for use in the rumen of a ruminant, comprising a hydrolyzable biodegradable polymer core, in which the ruminant's digestive The core is housed within a tube in which the drug to be administered to the tube is dissolved or suspended, the tube is compatible with the rumen, is open at at least one end, and is relatively thick. A layer of resilient sealant is provided, the sealant filling the entire length within the annulus formed between the core and the tube to bond both the core and the tube, and which is impermeable to water and adheres to the tube. A sustained release drug release device characterized by being compatible with both the core and being compatible with and unaffected by the rumen. 2. The polymer of the polymer core is composed of about 60 to 95% lactic acid and about 40 to 5% glycolic acid, and has a number average molecular weight of about 2,000 to 6,000. The sustained release drug release device according to item 1. 3. The sustained-release drug release device according to item 1 or 2, wherein the tube is made of a material having a specific gravity of about 6 to 10 g/cc. 4. The sustained release drug release device according to any one of items 1 to 3, wherein the tube is made of stainless steel or low carbon steel coated with a film compatible with the rumen and sealant. 5. The tube has a length of about 25 to 85 mm, an outer diameter of about 10 to 40 mm, or a wall of the tube has a thickness of about 1 to 4 mm. A sustained release drug release device as described in Section 1. 6. The sustained release drug release device according to item 5, wherein the length of the polymer core is substantially the same as the length of the tube. 7. The sustained-release drug release device according to any one of items 4 to 6, wherein the polymer forming the polymer core has a molecular weight of about 2,000 to 4,500. 8. The sustained release drug release device of clause 7, wherein the polymer core contains about 1-50% drug. 9. The above drug is a feed efficiency improver for ruminants, an anthelmintic, an antibiotic, an anticoccidial agent, an ectoparasiticide, a feed insecticide, an estrus suppressant, a trace element, a nutrient, or a combination thereof. 9. The sustained-release drug release device according to item 8. 10. Item 9, wherein the drug is monensin, narasin, salinomycin, lasalocid, fenbendazole, melengestrol, ivermectin, or a pharmaceutically acceptable salt or ester thereof, or a composite agent thereof. long-acting drug release device. 11. The elastic sealant is a heat-melt sealant,
Or, the sustained-release drug release device according to any one of items 1 to 10, which is a sealant that is chemically cured or solidified. 12. The sustained-release drug release device according to item 11, wherein the sealant is made of ethyl-vinyl acetate copolymer, polyethylene resin, polyamide resin, thermoplastic rubber, silicone, or polysulfide. 13. The sustained-release drug release device according to item 12, wherein the sealant is made of ethylene-vinyl acetate copolymer or polyethylene resin. 14. The sustained release drug release device of claim 13, wherein the open end of the tube is covered by a molded, resilient, perforated hemispherical end cap. 15. The sustained release drug release device of claim 13, wherein the open end of the tube is covered with a perforated end cap made from an extension of the material of the tube. 16. The sustained release drug release device of claim 13, wherein the end of the tube is covered with a perforated end cap that is an integral part of an outer shell enclosing the tube. 17. A method for administering drugs to ruminants, which comprises placing the sustained-release drug release device according to any one of items 1 to 16 above into the rumen of the animal.
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