JPS61279274A - パイプ状滑り台 - Google Patents
パイプ状滑り台Info
- Publication number
- JPS61279274A JPS61279274A JP12228685A JP12228685A JPS61279274A JP S61279274 A JPS61279274 A JP S61279274A JP 12228685 A JP12228685 A JP 12228685A JP 12228685 A JP12228685 A JP 12228685A JP S61279274 A JPS61279274 A JP S61279274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- pipe
- slide body
- water
- shaped slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はパイプ状滑り台に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、プール等に備え付けられた滑り台は滑り台本体を
傾斜させると共に上方と開放状に形成し、上端より水を
流下させると共に、滑り落ちるものであり下方に配設し
たプール等へ滑り落ちながらスリルを楽しむものであっ
た。
傾斜させると共に上方と開放状に形成し、上端より水を
流下させると共に、滑り落ちるものであり下方に配設し
たプール等へ滑り落ちながらスリルを楽しむものであっ
た。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点しかしながら、
同情り台本体の上方は開放状となっている為に、螺旋状
に形成した部分において滑る勢いにより滑り台本体の外
方へ飛び出したりするおそれがあり、同滑り台は、高所
に位置するので地上へ落下すると負傷するだけでなく、
人命を失うという危険性があり、また上部が開放状によ
り生じる上述の危険性のため螺旋形状が単調なものとな
り、スリルに限界があり、更には流下情動時の姿勢も所
定の座姿勢が身体伸長姿勢以外は危険性があるため禁止
されていた。
同情り台本体の上方は開放状となっている為に、螺旋状
に形成した部分において滑る勢いにより滑り台本体の外
方へ飛び出したりするおそれがあり、同滑り台は、高所
に位置するので地上へ落下すると負傷するだけでなく、
人命を失うという危険性があり、また上部が開放状によ
り生じる上述の危険性のため螺旋形状が単調なものとな
り、スリルに限界があり、更には流下情動時の姿勢も所
定の座姿勢が身体伸長姿勢以外は危険性があるため禁止
されていた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明では、透視可能な素材にて構成したパイプ状の滑
り台片を多数連結して螺旋状のパイプ状滑り台本体を下
り傾斜状に構成すると共に、同滑り台本体内に水を流下
すべく構成し、滑り台本体下端にプールを配設してなる
パイプ状滑り台を提供せんとするものである。
り台片を多数連結して螺旋状のパイプ状滑り台本体を下
り傾斜状に構成すると共に、同滑り台本体内に水を流下
すべく構成し、滑り台本体下端にプールを配設してなる
パイプ状滑り台を提供せんとするものである。
(ホ) 作 用
本発明では、滑り台は下り傾斜状に構成して下端のプー
ルまで水の流下と共に滑動するものであり、その際に滑
り台本体の上方部を閉塞したパイプ状に形成したもので
あり、急勾配の螺旋状に形成しても流下の勢いにより外
方へ飛び出すこともなく、同滑り台は、危険性がなく安
全に滑ることができるものであり、また、同滑り台本体
は透視可能な素材にて構成したことにより、同滑り台内
で事故等が発生しても、外側方より同滑り台本体内を監
視でき、より安全性を向上させながら滑るスリルを味わ
うものである。
ルまで水の流下と共に滑動するものであり、その際に滑
り台本体の上方部を閉塞したパイプ状に形成したもので
あり、急勾配の螺旋状に形成しても流下の勢いにより外
方へ飛び出すこともなく、同滑り台は、危険性がなく安
全に滑ることができるものであり、また、同滑り台本体
は透視可能な素材にて構成したことにより、同滑り台内
で事故等が発生しても、外側方より同滑り台本体内を監
視でき、より安全性を向上させながら滑るスリルを味わ
うものである。
くべ) 効 果
従って、本発明によれば、パイプ状の滑り台本体として
安全性を向上させたことにより、同滑り台片の組合わせ
により多様な形態、すなわち、より高度な急勾配、及び
螺旋形状に構成することにより、また、いかなる姿勢で
も滑ることができ、より高度なスリルを味わうことがで
きるという効果奏する。
安全性を向上させたことにより、同滑り台片の組合わせ
により多様な形態、すなわち、より高度な急勾配、及び
螺旋形状に構成することにより、また、いかなる姿勢で
も滑ることができ、より高度なスリルを味わうことがで
きるという効果奏する。
(ト) 実施例
本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、(A>は
パイプ状滑り台を示しており、(B)は同滑り台(A>
を構成する建造物であり、同建造物(B)の上方及び下
方に同滑り台本体(1)を連設し、建造物(B)の下方
の同滑り台本体(1)の下端にはプール(C)が連設さ
れているものである。
パイプ状滑り台を示しており、(B)は同滑り台(A>
を構成する建造物であり、同建造物(B)の上方及び下
方に同滑り台本体(1)を連設し、建造物(B)の下方
の同滑り台本体(1)の下端にはプール(C)が連設さ
れているものである。
同滑り台本体(1)は、透視可能な合成樹脂素材にて形
成されたパイプ状の滑り台片(2)からなり、同滑り台
片(2)を多種多様な形状に構成し、同滑り台片(2)
を多数連結して、螺旋状および下り傾斜状の同滑り台本
体(1)を構成するものである。
成されたパイプ状の滑り台片(2)からなり、同滑り台
片(2)を多種多様な形状に構成し、同滑り台片(2)
を多数連結して、螺旋状および下り傾斜状の同滑り台本
体(1)を構成するものである。
また、同滑り台片(2)は、断面をU字状に形成した上
下側壁(3)、(4)を合わせてパイプ状に構成された
ものであり、同側壁(3)、(4)は、多種多様な形成
すると共に、それぞれ対称な側壁を接合して多様なパイ
プ状を構成してものであり、同多様な滑り台片(2)を
合わせて、滑り台本体(1)を構成するものである。
下側壁(3)、(4)を合わせてパイプ状に構成された
ものであり、同側壁(3)、(4)は、多種多様な形成
すると共に、それぞれ対称な側壁を接合して多様なパイ
プ状を構成してものであり、同多様な滑り台片(2)を
合わせて、滑り台本体(1)を構成するものである。
かかる構造において、滑り台本体(1)の上端部を建造
物(B)の上方に連結されて入口部(5)を構成されて
おり、同人口部(5)より水を滑り台本体(1)内に流
すものであり、同人口部(5)は左右に手摺(6)、(
6)′を立設しており、その間の下部には、給水口(7
)を配しており、下方に流下したプール(C)の水を建
造物(B)の上方の入口部(5)までポンプ等を介して
移送させて、給水口(7)より同滑り台本体(1)内に
水を流下させると共に身体を滑らせるものであり、同滑
り台本体(1)の下端の出口部(8)にはプール(C)
と連設され、滑り落ちる身体は同プール(C)により安
全に落下すべく構成してものである。
物(B)の上方に連結されて入口部(5)を構成されて
おり、同人口部(5)より水を滑り台本体(1)内に流
すものであり、同人口部(5)は左右に手摺(6)、(
6)′を立設しており、その間の下部には、給水口(7
)を配しており、下方に流下したプール(C)の水を建
造物(B)の上方の入口部(5)までポンプ等を介して
移送させて、給水口(7)より同滑り台本体(1)内に
水を流下させると共に身体を滑らせるものであり、同滑
り台本体(1)の下端の出口部(8)にはプール(C)
と連設され、滑り落ちる身体は同プール(C)により安
全に落下すべく構成してものである。
更には、滑り台本体(1)の内側面(9)の天井部には
、同滑り台本体(1)に沿って小径のパイプ(10)を
配設しており、同パイプ(10)の両側には噴射孔(1
1)、(11)”が穿設され同パイプ(10)に水を流
すと共に、噴射孔(11)、(11)′より、同滑り台
本体(1)の内側面(9)に向って水を噴射させて、同
内側面(9)を濡らすことにより、滑っている際中に乾
いた内側面との接触摩擦による負傷を防止するためのも
のであり、同滑り台本体(1)内側面を水にて濡らすこ
とにより、滑り落ちる身体との摩擦抵抗を緩衝して構成
されているものである。
、同滑り台本体(1)に沿って小径のパイプ(10)を
配設しており、同パイプ(10)の両側には噴射孔(1
1)、(11)”が穿設され同パイプ(10)に水を流
すと共に、噴射孔(11)、(11)′より、同滑り台
本体(1)の内側面(9)に向って水を噴射させて、同
内側面(9)を濡らすことにより、滑っている際中に乾
いた内側面との接触摩擦による負傷を防止するためのも
のであり、同滑り台本体(1)内側面を水にて濡らすこ
とにより、滑り落ちる身体との摩擦抵抗を緩衝して構成
されているものである。
〈12)は支柱であり、同滑り台本体(1)を支える支
持ステー(13)を介設して支持するものである。
持ステー(13)を介設して支持するものである。
本発明の実施例は上記のように構成されているものであ
り、同パイプ状滑り台(A>は、建造物(B)の上方の
入口部(5)より水と共に流下するものであり、その際
には、同滑り台本体(1)はパイプ状に閉塞している為
、勢いにより滑り台本体(1〉の外方へ飛び出すことな
く、また滑り台本体(1)の内側面(9)全面を水によ
り濡らすことにより、身体接触による衝撃を緩和させ、
負傷などを防止することにより安全性を向上させながら
同滑り台(A)によるスリルを楽しむものである。
り、同パイプ状滑り台(A>は、建造物(B)の上方の
入口部(5)より水と共に流下するものであり、その際
には、同滑り台本体(1)はパイプ状に閉塞している為
、勢いにより滑り台本体(1〉の外方へ飛び出すことな
く、また滑り台本体(1)の内側面(9)全面を水によ
り濡らすことにより、身体接触による衝撃を緩和させ、
負傷などを防止することにより安全性を向上させながら
同滑り台(A)によるスリルを楽しむものである。
更には、同滑り台(A)に流下する水を温水にすること
により、滑り台本体(1)は、パイプ状に閉塞したこと
により、同滑り台本体(1)内の水温により上昇した温
度も外方に逃がすことなく一定の温度を保持でき、−年
中利用することができるものである。
により、滑り台本体(1)は、パイプ状に閉塞したこと
により、同滑り台本体(1)内の水温により上昇した温
度も外方に逃がすことなく一定の温度を保持でき、−年
中利用することができるものである。
第1図は、本発明実施例全体側面図
第2図は、同発明全体平面図
第3図は、要部断面図
(1):滑り台本体
(2):W4り台片
(C):プール
Claims (1)
- 1)透視可能な素材にて構成したパイプ状の滑り台片(
2)を多数連結して螺旋状のパイプ状滑り台本体(1)
を下り傾斜状に構成すると共に、同滑り台本体(1)内
に水を流下すべく構成し、滑り台本体(1)下端にプー
ル(C)を配設してなるパイプ状滑り台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12228685A JPS61279274A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | パイプ状滑り台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12228685A JPS61279274A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | パイプ状滑り台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279274A true JPS61279274A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14832194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12228685A Pending JPS61279274A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | パイプ状滑り台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61279274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0284694U (ja) * | 1988-12-20 | 1990-07-02 | ||
JPH02102291U (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP12228685A patent/JPS61279274A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0284694U (ja) * | 1988-12-20 | 1990-07-02 | ||
JPH02102291U (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3743281A (en) | Play slide | |
JPH09509706A (ja) | 深水訓練用及び治療用プール | |
Riemer | Deviance as fun. | |
GB2224948A (en) | Water or other leisure slides | |
JPS61279274A (ja) | パイプ状滑り台 | |
US4192499A (en) | Looped slide | |
US3201120A (en) | Jumping board | |
US2859967A (en) | Exercising equipment | |
JP4316353B2 (ja) | 遊戯装置 | |
US4068842A (en) | Child recreation structure | |
KR102631896B1 (ko) | 다이빙 슬라이드 | |
CN207462658U (zh) | 一种带有攀登架的攀爬桥 | |
CN219290594U (zh) | 一种火车型游乐设备 | |
CN107654109B (zh) | 摩天塔 | |
US444607A (en) | Fire-escape ladder | |
JPS646873Y2 (ja) | ||
Alexy | Coping with loss: The principal theme postulate. | |
RU2236274C2 (ru) | Катальная гора | |
EP0744200A1 (en) | Slide | |
JPH0422781Y2 (ja) | ||
USD237406S (en) | Component for grillwork, railings and columns | |
USD239196S (en) | ||
KR102683431B1 (ko) | 놀이 기구 | |
JPH0125585B2 (ja) | ||
CA1053718A (en) | Pool slide |