JPS61277021A - 注入し得る材料の連続的重量測定・供給装置の動作方法およびその装置 - Google Patents

注入し得る材料の連続的重量測定・供給装置の動作方法およびその装置

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JPS61277021A
JPS61277021A JP11554485A JP11554485A JPS61277021A JP S61277021 A JPS61277021 A JP S61277021A JP 11554485 A JP11554485 A JP 11554485A JP 11554485 A JP11554485 A JP 11554485A JP S61277021 A JPS61277021 A JP S61277021A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、注入し得る材料の連続的重量測定および供給
の方法および装置、特にループ・コンベヤとして動作す
る装置に関する。
〔先行技術〕
ドイツ国特許出願第3,217,406号はこのような
形式のループ・コンベヤ装置を開示している。
この装置は、はぼ円筒状の内部表面を有する側壁と、〜
充填口および放出口をそれぞれ備えた上面壁および下面
壁とからなるハウジングを備えるとともに、縦軸に関し
て回転するようそのハウジング内に取付けられかつこれ
に密封されたロータを備えている。このロータは、複数
個の横方向が閉じたポケットを有し、さらに、ハウジン
グの側壁の内側円筒面とともに環状空間を形成する円筒
状周囲面を有している。充填口からロータに充填された
注入可能な材料は、測定路を介して運ばれ、放出口から
放出される。この公知の装置では、ハウジングの下面壁
および上面壁はロータの上面および下面と係合している
ので、その保合部間にかなシ大きな摩擦が生じる。また
、シールがなされているにもかかわらず、たとえば戻粉
のような注入材料の微粒子の幾分かは、ポケットからロ
ータの内部や、ハウジングの内側円筒面とロータの円筒
状周囲面の間の空間、更に、ロータおよびその軸受系の
中央部の自由空間に浸入してい喪。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、長期間にわたシ高い測定精度を有する
上記装置を提供することである。
本発明の他の目的は、動作寿命の長い上記装置を提供す
ることである。
本発明のさらに他の目的は、電力消費が少ない上記装置
を提供することである。
これらの目的および他の目的は、ハウジングとロータの
間の空間や、ロータ中の空間が、加圧ガス媒体源、好ま
しくは加圧空気源に通じるようにした方法および装置に
よって達成される。
ハウジング内、ロータ内の空間は、ガス媒体の連続的圧
力下におかれるから、ロータのポケットから粉末物質が
流入するのを防ぐことができる。
加圧ガス媒体源としては、装置に設けられている空気式
供給装置から分岐させると好都合である。
装置の固定要素と可動要素の間の中間部は、ハウジング
およびロータの空間の物質粒子が停滞するのを最小にす
るように設計されている。
空間の特に強力な清掃は、空気式供給装置に通じる1つ
または複数個の吐出部を備えるととKよってなしうる。
〔実施例〕
図面は、密封されたロータ1を含むハウジング2を有す
る本発明による装置15の一実施例を示す。ロータ1は
、回転シャフト3によって回転駆動可能に取付けられて
いる。駆動装置として、トルク支持部材5を介してバウ
シング2に結合されたモータ・伝達装置4が用いられる
。ロータ1は、その上面および下面と係合する2枚のシ
ールプレー)6.7の間で回転する。シールプレート6
゜7は、環状部材8(第4B図)と係合している。ロー
タ1は、第5図に示されているように、2つの同心リン
グ状にかつお互いKずらされて配置された2つの供給ポ
ケット群13m 、 13bと、周囲円筒壁20を備え
ていて、ボケッ) 13& 、 13bを均一に空にす
ることができる。環状シール14.14’(第4B図)
によって、供給ポケットが、ロータ1のより内部に対し
て比較的きつく封止される。ハウジング2は、支持体5
0の継ぎ手16.16’において軸線n−UK関して枢
着され、その左手部(第2図)で力測定装置17に接続
されている。
本発明の装置を通して送られ、測定される材料は、ハウ
ジング2上に置かれた容器19に蓄えられ、ホイールゲ
ート40(望ましくは直接K)および弾性カップリング
24(第2図)を通ってロータ1の充填口に送られる。
充填口で充満された運搬ないし供給ポケットは、第4B
図に示した放出ステーションにおいて、供給ポケット1
3m 、 13bから吹き出すことによってなされる。
このため支持体50には圧縮空気管34が弾性カップリ
ング35によって固定され、この空気管はハウジング2
の入口すなわち下方口52に接続される。供給ボケツ)
 t3a 、 13bから吹き出された材料は上方口5
4から、空気圧コンベアライン25(第1図)に送られ
る。この空気圧コンベアライン25は、弾性カップリン
グ35′を介して出口すなわち上方口54に接続されて
いる。
第1図および第2図かられかるように、弾性カップリン
グ24,35.35’、および継ぎ手16 、16’は
、枢軸■−■と交差している。また、空気流の向きは、
逆にできるととに留意されたい。
動作において、ハウジング2は、測定されかつ供給ポケ
ツ) taa 、 13bに満たされる材料の量に依存
して、軸■−■を中心として幾分枢動し、力測定装置1
7にそれに対応するトルクを与える。
前述したように、ハウジング20環状部材8の内側円筒
面と、ロータ1の周囲円筒壁20との間には、環状空間
22が設けられている。円周円筒壁2Gの上面および下
面はシールプレート6、Tと係合しているけれども、長
時間運転していると、供給ポケツ) 13m 、 13
bから粉末材料は幾分上記空間22にもれてしまう。こ
れは、特に爆発などによ)生じるような急激な高圧が生
じたときに起シ得る。空間22に材料が堆積すると、摩
擦が増加し、それに伴って摩耗が増加し、ロータ1の回
転により大きなトルクが必要になる。更に、測定の再現
性や装置の零値の不変性が失なわれることもある。
本発明においては、連続的な空気ブロッキングが、空間
22内で行われる。特に第3図および第5図に示されて
いるように1ハウジング2の環状部材8は、適当な圧縮
空気源に接続された少なくとも1つのノズル23を備え
ている。この目的のために、測定装置とは別個の空気源
を用いることができるけれども、圧縮空気管34内に、
分岐管38を設は管36を介して上記ノズル23に接続
するのが望ましい(第3図)。
数個のノズル23をハウジング2の環状部材8の周囲に
沿って配し、共通の輪状管32を介して管36に接続す
ることができる(第5図)。適当な圧力制御装置を管3
6に挿入できる。第1の実施例では、下方口52および
上方口54の近くにはノズル23は備えられていない。
上記ノズルに加えて、または上記ノズルに代えて、少く
とも1つのノズル44(第4B図)を、下方口52)上
方口54の近くでかつ下方のシールプレートTに隣接し
てハウジング2の環状部材8に設けることができる。
通常、各ノズル44の上方で、シールプレート6と環状
部材8の間にはチャネル46が備えられて上方口54で
終端する。このようなノズル44を任意の所望圧力空気
源に接続して、材料を、空間22から圧縮空気管25の
上方口54に強制的に吹き飛ばす急激な高圧にさらすこ
とができる。
チャネル46は、通常状態で圧縮ブロッキング空気で空
間22が充たされるようにブロック可能に設計できる。
別のノズル44の代シに、前述のようにノズル23を吹
き出しに用いることもできよう。ノズル44は、任意の
所望圧縮空気源に、望ましくは圧力制御装置を介して、
接続できる。
ハウジング2の外側にノズル44を備える代シに、タッ
プ管58を空気の速度を増大するために吹き出し管内に
挿入することができる。タップ管58は、第4B図にお
いて、一点鎖線で示されている。タップ管は、空間22
の下方部で終端する。
第5図にみられるように、シールプレート6.7の開口
とともに、下方口52の上方開口および上方口54の下
方開口は、供給ポケットすなわち運搬ポケツ) 13m
 、 13bの半径方向内側に配置されたチャンバ64
と、および空間22によって形成された半径方向外側の
チャンバとが、放出ステーションでの空気流により吹き
出しを受けるような寸法になっている。最大開口は、第
5図の斜線部66で示されている。
本発明にとって重要なのは、空気流を、外側および内側
の運搬ボケツ) 13m 、 13bに円滑に分割する
空気流分割器56(第4B図)である。これによって測
定結果に影響を与えるかもしれない渦巻きを避けること
ができる。
第4A図は、材料粒子が、空間22およびチャンバ64
にそれぞれ浸入するのを防ぐ別の手段をも示す。充填口
68の下方開口は、運搬ポケット13& 、 13bの
開口より半径が小さい上方のシールプレート6の開口と
、整列している。第5図では、開口の有効断面が、斜線
の付された領域70で示されている。充填部からハウジ
ングやロータの空間への材料粒子のもれ、浸入は、この
手段によって効果的に減少する。なぜなら、シールプレ
ート6は、半径外側のチャンバすなわち空間22)およ
び半径内側チャンバ64を覆うからである。
長時間の動作の後、または圧力の突然の上昇が生じたと
きには、中央部72(第3図および第5図)でさえも材
料粒子で満たされることがあるということがわかってい
る。第3図には、このような現象を避けまたは減少する
別の装置が示されている。下方シールプレート7を径由
して入口導管74が中央部72の対向位置に備えられる
。出口導管76は上方のシールプレート6に始まシ、ノ
・ウジング2の土壁を通る。第1図に示されているよう
に、出口導管76は空気式供給装置の出口管25に接続
するのが望ましい。入口導管T4を介して導入される空
気流は、圧縮空気管34からやはυ導びくことかでき、
第3図による配列の変形としてタップ管80を、圧縮空
気管の弓状部82(第1図)の下方点に鋭角で横方向に
取付けてもよい。タップ管80は入口導管74の入口に
接続される。第5図における斜線領域84は、入口導管
T4の出口開口を示す。補償器24,35.35’と同
様の効果を達成するために出口導管は、ホース補償器7
3(第1図)によって出口管25に接続されることに注
意を要する。
材料粒子がロータの中央部に浸入するのを防ぐ別の手段
は、充填口を通るロータの中央部に高い圧力を与えるよ
うに、放出ステーションに隣接して望ましくは主空気流
から引かれた別の圧力管86を備えることである。圧力
管86の開口は、第5図の斜線領域88として示された
ロータ1の内部領域で終端する。
特に第3図かられかるように、ロータ1は固定リング9
0と係合して回転する。この領域は特に摩擦の影響を受
けるから、材料粒子の浸入を、圧力管91(これは、主
空気流から引かれるか、または望ましくは慣用の空気圧
管に接続される)により軸受領域の圧力を増大すること
によって、防ぐことができる。
本発明によれば、摩擦を減少し、ハウジングやロータの
空間での材料粒子の堆積を減少するために別の装置を備
えてもよい。
ハウジング2に対するロータ1のシールは、特に、ロー
タ1が回転する際のシールプレート6゜7間の空間を正
確に調節することによってなされる(第3図参照)。し
かし、適切なシールは、シールプレートが減密に平面で
ある場合のみ可能である。それゆえ、本発明は、ハウジ
ング2のドーム形状のカバ一部およびドーム形状の底部
を与え、ゝ。
そのカバ一部およびその底部の内面とシールプレー)6
.7の間には複数個のスベiすが備えられ、そのスペー
サはシールプレートに対して垂直になっている。シール
プレート6.7間の空間調節は、ハウジングの周囲に分
布し、94で示した複数個のねじによってなされる。
第5図は、外側および内側の運搬ポケッ) 13a。
13bの壁の特有の設計例を示している。特に、外側運
搬ポケットの外側端は、ロータ1の周囲の接線ではなく
、幾分外側へ向いている。これによって材料粒子は遠心
力によってロータ1の表面から外側運搬ポケットに除去
される。さらに、外側運搬ポケツ)13mと内側運搬ポ
ケット13bの間の緑100は、頂点が鈍角の二等辺三
角形として形成されている。従って、ロータ1が回転し
ているとき、材料粒子は、表面から一部が外側運搬ポケ
ットへ一部が内側運搬ポケットへ移される。
長時間にわたる動作の後、ロータ1とシールプレート6
.7の間の摩耗によって、剛に軸支されているとロータ
1の傾斜が生じることがある。このような非対称位置の
ために摩耗が増大し、ゼロ位置のずれが生じ得る。本発
明によれば、ロータ1は、その自由調節運動のためにキ
ャップ型軸受内に配置される。
上方口54は、大量の材料粒子を含んだ集中的空気圧流
のために摩耗が増大しやすい。従って、この上方口はハ
ードモールディングで作られ、容易に交換ができるよう
になっている。
特に第5図はロータ1の発明性のある構造の重要な特徴
を示す。ロータ1の周囲円筒壁20の外面は、放射状に
延びるラビリンス・シールを備えており、それらは、ロ
ータの軸に平行に配置され、空間22を円周方向におい
て放射状の小さなチャンバに分割する平坦な延長部62
として形成される。この手段によって、空間22内での
材料の集中的な堆積が防止され、ノズル44を介して供
給される圧縮空気を用いてチャンバの集中的な吹き出し
が可能となる。
ロータ1とシールプレート6.70間の摩耗は、比較的
高い圧力の潤滑油をロータ1の軸受領域に注入し、その
圧力の維持によってさらに減少できる。潤滑油はまた、
ロータ1とシールプレート6゜7の間の保合領域に塗ら
れ、それによって、ロータ1がシールプレート6.7か
ら幾分持ち上げられるハイドロスタチック(静圧)軸受
が生じる。
ロータのシールおよび軸受領域に加えられる圧力は、運
搬ポケット13a 、 13bの圧力より高いことが望
ましい。潤滑油供給装置は、管29に接続されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置の1実施例の基本的側面図
である。 第2図は、第1図の矢印■の方向における本発明の装置
を示す。 第3図は、第1図および第2図に示された装置に類似し
た本発明の装置の1実施例の一部断面図であって、本発
明の特徴を示す。 第4A図および第4B図は、それぞれ充填および放出ス
テーションの横断側面図であって、空気式供給装置とと
もにロータの供給ポケットを示している。 第5図は、本発明による装置のロータの平面図である。 1・φ拳・ロータ、211・・・ハウシンク、13m。 13b・拳・・運搬ポケット、3・・・・回転シャフト
、6.7−・・・シールプレート、8・・・・環状部材
、14 、14’・・・・環状シール、16゜16′・
拳−・継ぎ手、17拳・・・力測定装置、20・・・・
周囲円筒壁、25・・・・出口管、34・・拳・圧縮空
気管、52・・・・下方口(入口)、54・・・・上方
口(出口)、74・・・・入口導管、76・・・・出口
導管。

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)測定路を介して運搬手段によつて運ばれる注入し
    得る材料を連続的に重量測定しかつ供給する装置を動作
    させる方法であつて、前記運搬手段は、密封態様でハウ
    ジング内に配置されるとともに、運搬ポケットを有しか
    つほぼ垂直の軸を有したロータを含み、そのハウジング
    は充填ステーションおよび放出ステーションを備え、そ
    の放出ステーションは空気式供給装置を接続するための
    出入口を有するものにおいて、ガスが、前記測定路の外
    でハウジングとロータ内の空間に供給されることを特徴
    とする、注入し得る材料の連続的重量測定・供給装置の
    動作方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の方法であつて、前記
    ガスは空気であることを特徴とする方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の方法であつて、空気
    式供給装置の動作圧力より高い圧力が、前記空間の少な
    くとも一部に加えられることを特徴とする方法。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載の方法であつて、前記
    空間の少なくとも一部に供給される空気が、そこから除
    去されることを特徴とする方法。
  5. (5)特許請求の範囲第2項記載の方法であつて、空気
    は前記空気式供給装置から抜かれることを特徴とする方
    法。
  6. (6)測定路を介して運搬手段によつて運ばれる注入し
    得る材料を連続的に重量測定しかつ供給する装置であつ
    て、 前記運搬手段は、 ほぼ円筒状の内面を有する側壁と、充填口および放出口
    をそれぞれ備えた上面壁および下面壁とを含むハウジン
    グと、 垂直軸を中心とする回転のために前記ハウジングに取付
    けられて前記ハウジングに対してシールされ、複数個の
    横方向に閉じられたポケットを有するロータと、 前記ハウジングおよびロータ内の空間、さらにそれらの
    間の空間に加圧ガス媒体を供給する手段とを含むことを
    特徴とする、注入し得る材料の連続的重量測定・供給装
    置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前記
    ハウジングの放出口に接続され、その放出口を通るポケ
    ットを空にするようになつている空気式供給装置が備え
    られており、前記加圧ガス媒体は前記空気式供給装置か
    ら導入された空気であることを特徴とする装置。
  8. (8)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前記
    空間は供給されるガス媒体を除去する出入口を備えてい
    ることを特徴とする装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の装置であつて、前記
    ガス媒体を除去する出入口は、前記空気式供給装置の出
    口管に接続されていることを特徴とする装置。
  10. (10)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記空間の第1のものは前記ハウジングの前記側壁の円筒
    状の内面と前記ロータの周囲円筒面との間に作られてい
    ることを特徴とする装置。
  11. (11)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記空間の第2のものは前記運搬ポケットによつて囲まれ
    たロータの中央部に作られていることを特徴とする装置
  12. (12)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記空間の第3のものは前記ロータの軸受部分に作られて
    いることを特徴とする装置。
  13. (13)特許請求の範囲第10項記載の装置であつて、
    前記ロータの周囲円筒面は前記第1の空間を複数個のチ
    ャンバに分割する複数個の隆起部を備えていることを特
    徴とする装置。
  14. (14)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記運搬ポケットは同心リング状に配列され、一方のリン
    グのポケットは他方のリングのポケットからずれている
    ことを特徴とする装置。
  15. (15)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記空気式供給装置によつて供給された加圧ガス媒体が、
    前記放出ステーションを通過する前記運搬ポケットと第
    1および第2の空間の両方を流れることを可能にする拡
    大開口をもつシールプレートが備えられていることを特
    徴とする装置。
  16. (16)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記放出ステーションの入口には加圧ガス媒体をなめらか
    な流れを維持しながら第1、第2の運搬ポケットに分配
    する流れ分割器が備えられ、第1の運搬ポケットはロー
    タの外側同心リングに配列され、第2の運搬ポケットは
    、ロータの内側同心リングに配列され、外側リングの運
    搬ポケットから中心綿がずれていることを特徴とする装
    置。
  17. (17)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記シールプレートは、前記ハウジングの上側部および下
    側部の内表面と係合するスペーサによつて支持されるこ
    とを特徴とする装置。
  18. (18)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記ハウジングは、相互に可動の上側部および下側部を有
    し、前記シールプレート間の距離は、ハウジングの周囲
    に配置された固定装置によつて調節可能であることを特
    徴とする装置。
  19. (19)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記上側のシールプレートは前記充填口と整列した開口を
    有し、この後者の開口は前記運搬ポケットより小さな半
    径を有していることを特徴とする装置。
  20. (20)特許請求の範囲第14項記載の装置であつて、
    前記内側および外側リングの運搬ポケットの、周囲方向
    に延びる壁は接線方向に対して鋭角になつていることを
    特徴する装置。
  21. (21)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記ロータはキャップ型軸受内に保持されていることを特
    徴とする装置。
  22. (22)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記放出ステーションの出口はハードモールディングによ
    つて作られ、容易に交換可能であることを特徴とする装
    置。
  23. (23)特許請求の範囲第8項記載の装置であつて、前
    記出入口は前記空気式供給装置の前記出口管に可撓性手
    段によつて接続されることを特徴とする装置。
  24. (24)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前
    記ロータと、前記上側および下側シールプレートとの間
    には空間が設けられて、その空間はハイドロスタチック
    軸受を形成する潤滑手段が高圧下で満たされるようにな
    つていることを特徴とする装置。
  25. (25)特許請求の範囲第24項記載の装置であつて、
    動作中の運搬ポケットに存在する圧力より高圧で潤滑手
    段を供給するために潤滑手段供給装置が備えられている
    ことを特徴とする装置。
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