JPS61276308A - 均一磁界発生装置 - Google Patents

均一磁界発生装置

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JPS61276308A
JPS61276308A JP60118482A JP11848285A JPS61276308A JP S61276308 A JPS61276308 A JP S61276308A JP 60118482 A JP60118482 A JP 60118482A JP 11848285 A JP11848285 A JP 11848285A JP S61276308 A JPS61276308 A JP S61276308A
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JP
Japan
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magnetic field
ring
rings
permanent magnet
uniform magnetic
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Kazuo Okuyama
奥山 一男
Mitsuhito Yamaguchi
山口 潤仁
Takeshi Ueda
武 上田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は例えば、核磁気共鳴(N M R)映像袋装
置のようなきわめて均一で比較的広い均一磁界空間を必
要とする装置に用いられ、複数の異方性永久磁石ブロッ
クが環状に配置されたリングの複数個によりその内部に
均一な磁界を発生する均一磁界発生装置に関する。
「従来の技術」 永久磁石を用いて均一磁界を得ようとする工夫は種々な
されている0例えば、公表特許公報昭59−50199
5号公報には、複数の異方性永久磁石ブロックが環状に
配列されたリングを複数個用い、こ 。
れらリングを軸心線を共通として軸方向にずらして配し
、少なくとも1個のリングの内径が隣接するリングの内
径と異らせた磁界発生装置が示されている。この装置は
、4個のリングから構成され、外側のリングの内径より
、内側のリングの内径が大きい場合には高い均一磁界が
内部に得られ、さらに、比較的少量の永久磁石によって
、広い均一磁界空間が得られると記載されている。
「発明が解決しようとする問題点」 一般に磁界の均一性と均一磁界空間の広さとはお互いに
区別して論じられる性格のものではない。
すなわち、ある均一性をもつ磁界空間の広さはどのくら
いかという表現の方が適切である。この均一性磁界空間
の広さは、通常球形状として把握されるものであるが、
環状配置磁石の場合には、特に、リング内の軸心を直角
に通る1つの線に沿う方向と、これと直角な方向におけ
る磁界の均一な範囲が重要である。換言すれば、リング
の内径Rに対し、均一磁界空間の内径をrとすると、r
/Rを大きくすること、すなわち、空間の利用率を増大
せしめることが必要である。この点より前述の公表特許
公報の内容を検討すると磁界の均一性が5 x to−
’(500pp蒙)であるとき、リングの内径Rの40
%がこの均一性を有する空間であり、利用率が40%で
あることがわかる。
しかしNMR映像装置の磁界発生装置として用いる場合
には、磁界の均一性はさらに高く、かつそのような高い
均一性を有する空間がさらに広いことが必要とされる0
例えば、中心磁界が1000ガウスの場合では、110
0pp以下であることが要求され、3000ガウスでは
30ppm以下が必要とされている。そして、このよう
な磁界の均一な空間がなるべく広いことが必要となる。
これを環状配置磁石のリングの内径の拡大によって実現
することは、いたずらに磁石重量の増大を招くだけで好
ましくない。
さらに、このような磁界の高い均一性を実現するために
は、高精度の組立が要求され、同時に、組立後の構造体
において磁界均一化のための高精密な磁界調整手段を具
備していなければならない。
これらを両立させることはかなり困難なことである。例
えば、リング数を増やすことは磁界調整手段を多く持つ
ことはできるが、組立の容易さや組立の精度において不
安を生じることになり易いので、リング数はできるだけ
少なくしたい。
この発明の第1の目的は高い磁界均一性を有し、かつ、
空間の利用率の大きい均一磁界発生装置を提供すること
にある。この発明の第2の目的は組立が容易でかつ十分
な磁界調整手段を設けることができる均一磁界発生装置
を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 この発明によれば複数の異方性永久磁石ブロックを、環
状に配列してリングとされ、そのようなリングが3個用
いられ、これら3個のリングは軸心線を共通として軸心
方向にずらされ配置され、全体として筒状とされ、かつ
、中央のリングの磁石の軸心に沿う長さしが、実質的に
同一とされている外側の2個のリングの磁石の軸心に沿
う長さ7!、 、  J、の和(1,+Zりより大とさ
れている。
つまり・L/(j!+  ”1g)が1未満では十分な
広さの均一磁界空間が得られないが、L/(j!t”1
g)を1以上とすることによりこの発明の前記第1の目
的を達成し、さらに好ましくはL/(J!++Jt)を
1.2以上かつ1.8未満とする。また、この発明では
リング個数を3個にすることによって前記第2の目的を
達成する。
「実施例」 以下に、図面を用いてこの発明をさらに詳細に説明する
。第1図はこの発明による均一磁界発生装置の実施例に
おける永久磁石ユニットの例を示す斜視図である。永久
磁石ユニット1は3個のリング2,3.4からなり、こ
れらリング2,3゜4は同一軸心線上にあり、かつ軸心
方向にずらされ、わずかの間隔を開けて配置され、全体
として筒状体を構成している。各リング2,3.4はこ
の例では各々8個の異方性永久磁石ブロック5゜6.7
が環状に配置されて形成されている。第1図では各リン
グ5.6.7は8個の異方性永久磁石ブロックからなっ
ているが、それより多いまたは少ない数のブロックでリ
ングを形成することもできる。なお各リングを形成する
ブロックの数が多いほど、同一中心磁界を得るための磁
石量を少なくできる0例えば、12個の磁石ブロックで
各リングを形成し、ユニットに組立てた場合、同一の中
心磁界を有する8個の磁石ブロックで形成したユニット
と比較して、約90%の磁石量で済む。
また、リングを形成するブロックの数が偶数であると、
リングの対称性が高いので、均一磁界を得やすい、各ブ
ロックのリング軸心と垂直な面内での形状は台形状が好
ましい、さらに、第1図では各リングは正8角形状をな
しているが、向かい合せのブロックの形状が実質的に等
しければ、正多角形状である必要はなく、横に長いもの
、縦に長いものでもよい。
各ブロック5,6.7として使用可能な永久磁石は配向
された異方性永久磁石である。例えば、S鋼Cos系、
 SmzCo+y系などの希土類−コバルト磁石。
Nd−Fe−B系などの希土類−鉄磁石、及びフェライ
ト磁石またはこれらの類似物の使用が可能である。中で
も、BHmay (最大エネルギー積)が高く、低比重
な磁石がより好ましくかかる磁石として、Ln (ただ
しLnはYを含む希土類元素のうち少なくとも1種)8
原子%〜30原子%、B2原子%〜28原子%、 Fe
42原子%〜90原子%を主成分として主相が正方晶相
からなる永久磁石を挙げることができる。
第2図は第1図の永久磁石ユニット1の部分切り取り左
側面図であり、第3図は第2図の8−8線に沿って切断
した永久磁石ユニット1の断面図である。
この発明においては前述したように、磁界の均一性を高
くし、空間利用率を大きくするために、中央のリング3
の磁石ブロック6の軸心に沿う長さしは外側の2個のリ
ング2.4の灸磁石ブロック5.7の軸心に沿う長さJ
、、N、の和(j!1+22)よりも大とされている。
さらに、IlIとl。
は等しいことが好ましい。中央のリング3と外側のリン
グ2,4とは間隔dを開けて配置され、この間隔dは組
立後に調整して磁界調整に用いることができる。
磁界の均一性を高くし、空間利用率を大きくするために
は、中央のリング3の内径R,は外側のリング2.4の
内径R2よりも大きいことが好ましい。
次式で示される範囲であることがより好ましい。
1−0  <R+/Rg<1.1 また、中央のリング3のブロック6の軸心に対する半径
方向の長さく台形の高さ)Hlは外側リング2゜4のブ
ロック5,7の対応する長さLより小さいことが好まし
く、さらには、次式で示される範囲であることがより好
ましい。
0.5  < L / Hz < 0.9各リングを構
成している隣り合うブロック6は間隔Cい隣接ブロック
5又は7は間隔C3をそれぞれ開けて配置される。この
間隔CI+ clを組立後に調整して磁界調整を行うこ
とができる。中央リング3の内径R1に対する均一磁界
空間9の径rの割合を空間の利用率としている。第4図
に永久磁石ブロック5,6.7の一つを11として代表
し、その磁化方向10を示す。紙面に垂直な方向を各リ
ング2.3.4の軸心方向Zとし、リングの軸心に垂直
な面をXY面とした時、リングを形成している永久磁石
ブロック11は磁石の容易軸10の配向が次0fi1式
に定める角となるように環状に配列されたものが好まし
い。
π α=20十□−−−−−−・−・・・−・・・・・・−
・−・−・(11(1)式中、θは台形状ブロック11
の半径対称線13とX軸との間の角であり、αは前記ブ
ロック11の容易軸10とX軸との間の角である。
なお、必要に応じて磁界均一性の向上、及び空間利用率
の拡大のためポールピースを使用することもでき、さら
に、磁界補正用のコイルをリングの内部または外部に取
付けることも可能である。
複数個の磁石ブロックからなるリングにおいて、各ブロ
ックの磁化方向を第4図、(11式に示したように定め
ると、第2図に示すような状態になりきわめて効率のよ
い閉磁気回路が形成され、リング°内に均一磁界が形成
され、漏れ磁界が少なく、磁気ヨークが不要となる。
また、複数の環状配置磁石のリングからなる磁界発生装
置ではリング数を多くするほど計算上は均一磁界が得や
すくなる。第5A図、第5B図。
第5C図、第5D図にそれぞれリング数が1.2゜3.
4個の場合の永久磁石ユニットの断面図とリングの軸方
向の磁界変化を示す、これら永久磁石ユニットの全体の
形状はほぼ同一とされている。
この図からリングが1個の場合は中央付近の磁界が強く
なり、大きさや形状を変えるだけでは均一磁界空間が得
にくい。リング数を2として、中央に間隔をとると中央
の磁界が低くなり適当な間隔にすると均一磁界空間が得
られることがわかる。
この間隔を調整することにより磁界調整が可能となる。
さらに、リング数を3個にすると磁界調整個所が更に一
つ増えるのでより均一磁界空間が得やすくなる。このよ
うにして、リング数を増していくことによって、磁界調
整個所がより多くなり、それだけ高い磁界均一性と広い
均一磁界空間が得やすくなることは明らかである。しか
しながら、装置の組立の容易さや組立精度を考えると逆
にリング数はできるだけ少なくしなければならない。
リング数を3個とし、L/(j +  + j z)が
1未満である場合はLが短くなるため軸心付近の磁界強
度が減じ、その減少を補うため磁石6の高さH8を大き
くすることが必要になるが、そのようにすると、第5C
図の状態でも中央部に山が生じており、この中央付近の
磁゛界が一層強くなり過ぎ、中央付近の磁界の不均一を
補正しきれず十分な磁界均一性が達成されない、逆に、
t、/(z++1g)が1.8以上の場合は、中央のリ
ング3の全体の磁界に与える寄与が大きくなり過ぎるた
め、外側のリング2.4とのバランスによる磁界の均一
化が困難になる。
従って、リング数が3でかつ1.2 ≦L/(J++1
意)≦1.8程度の場合は、磁界均一性が高く、空間利
用率も大きく、調整個所、が少な(て済む。
JLL匠 以下にこの発明の実施例の数値例を示す、第6A図は実
施例の中央のリング3を形成する異方性永久磁石ブロッ
ク6の正面図と側面図である。ブロック6の台形の上辺
B、は271+w、底辺A1は378龍、 Mlは12
9鰭、Lは840鶴である。この形状の8個のブロック
6を環状に配置し、リング3の内径R1を756龍とし
た。磁化方向は前述した第4図、(1)式による。
第6B図は実施例の外側のリング2,4を形成する異方
性永久磁石ブロック5,7′の正面図と側面図である。
外側の2個のリング5.7は同一形状と゛した。ブロッ
クの82は272m、^2は426鶴、)I。
は183鶴、lIl は288 m (l t も同じ
)である、この形状の8個のブロックを環状に配置し、
リング2゜4の内径りを724鶴となるようにした。こ
のリング2.4の各ブロックの磁化方向は中央のリング
3と同様とした。
これら3個のリングの間隔dは250とし、永久磁石は
Brが12500ガウスのものを約4.26 トン使用
した0組立後磁界調整を行い、磁界を測定した結果、中
心磁界が3009ガウスで、均一磁界空間の径rが40
0m(空間の利用率53%)のとき、磁界の均一性27
pp−を得た。
第7図にこの数値例の空間利用率(中央のリング3の内
径R1に対する均一磁界空間の径rの割合。
r/R+)と均一磁界空間内の磁界の均一性との関係を
曲線23に示す。
比較例としてリング数が4個で、各リングが8個の異方
性永久磁石ブロックからなる均一磁界発生装置において
、本発明者らの検討の範囲において最も良好な結果を得
たものを示す、この場合、内側の2個のリングと外側の
2個のリングに分けられる。内側の2個のリングは同一
形状であり、8個のブロックの形状を実施例と同様に示
すと、B1は324w、 A、は474m、H+は18
0m、Lは203鶴である。8個のブロックを環状に配
置し、リングの内径R1を839fiとした。外側の2
個のリングに、ついては実施例の場合と同様であり、ブ
ロックの各寸法を、B8は312n、Axは490m、
 Hzは215m、j+は292鰭(!2も同じ)とし
た、その8個のブロックをリングの内径が783flと
なるように配置した。
各リングの磁化方向は実施例と同様である。第8図に示
すうよにこれら4個のリング15.16.1?。
18を順次間隔d* =76fl、 d+ =22鶴、
dz=76wずつ開けて同一軸心上に配置した。リング
15.16.17゜18はそれぞれ各8個の永久磁石ブ
ロック19.20゜21、22で構成されている。永久
磁石は実施例と同じBrが12500ガウスのものを約
4.711−ン使用した。
組立後磁界調整を行い、磁界を測定した結果、中心磁界
が2994ガウスで均一磁界空間の径rが300鰭(利
用率36%)のとき磁界の均一性115ppmを得た。
この場合の空間利用率と均一磁界空間内の磁界の均一性
との関係を第7図の曲線24に示す。
前記数値例において、外側のリング2.4の磁石5.7
の軸方向の長さlI、llz  (jl+  =12>
のみを変えて、各種永久磁石ユニットを構成し、内側お
よび外側のリング2.4の各内径り、 Rt、リングの
間隔dを最適化した時の、磁界均一性を30pp−以下
に設定した場合の空間利用率(r /Rt%)をL/(
II  +l、)に対して第9図に示す。
コ(D図fJ”l L/(J II J! z)が1.
2〜1.8で磁界の均一性が高く、かつ空間利用率も大
きいことが理解され、L/(j+  + jlg)−1
,5付近で特に好ましいことがわかる。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなようにこの発明による均一磁界
発生装置によれば、中心磁界を3000ガウスとし、均
一磁界空間内の磁界均一性を30ppm以下に設定して
も、前述の空間利用率が50%以上もあるので、NMR
映像装置用の均一磁界発生装置として最適である。すな
わち、磁界の均一度が十分満足されているだけでなく、
空間の利用率が大きいため磁石量を少なくできるでので
総重量を減らすことができ、移動や設置場所の自由度が
大きくなり、また価格の低下にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従う均一磁界発生装置の永久磁石ユ
ニットの斜視図、第2図は第1図の永久磁石ユニットの
部分切り取り立面図、第3図は第1図の永久磁石ユニッ
トの縦断面図、第4図は永久磁石ブロックの磁化方向を
示す図、第5A図。 第5B図、第5C図、第5D図はそれぞれリング数が1
個、2個、3個、4個の場合のユニットの断面図とリン
グの軸方向の磁界変化を示した図、第6A図は実施例の
中央のリングの磁石ブロックの立面図と側面図、第6B
図は実施例の外側リングの磁石ブロックの立面図と側面
図、第7図は実施例と比較例について空間利用率と均一
磁界空間内の磁界の均一性との関係を示した図、第8図
は比較例の永久磁石ユニットの縦断面図、第9図は磁界
均一性30pp−以下の空間利用率とL/11  +1
g)との関係を示す図である。 1:永久磁石ユニット、2.4:外側リング、3:中央
リング、5.6,7:[石ブロック。 特許出願人  旭化成工業株式会社 代  理  人   草   野       卓オ 
1 図 才 2 図 ′73 図 オ 4 図 第5A図    第5B図 − 第50図      第5B図 オ6A図 オ 8 図 L/α1中ノ2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の異方性永久磁石ブロックが、環状に配置さ
    れてリングが構成され、このようなリングの3個がほぼ
    同一軸心線上において、軸方向に配列され、全体として
    ほぼ筒状をしており、その中央のリングの磁石の軸方向
    の長さLが、外側の2個のリングの磁石の軸方向の長さ
    l_1、l_2の和(l_1+l_2)よりも大きいこ
    とを特徴とする均一磁界発生装置。
JP60118482A 1985-05-31 1985-05-31 均一磁界発生装置 Granted JPS61276308A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60118482A JPS61276308A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 均一磁界発生装置

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JP60118482A JPS61276308A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 均一磁界発生装置

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JPS61276308A true JPS61276308A (ja) 1986-12-06
JPH0516644B2 JPH0516644B2 (ja) 1993-03-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104614392A (zh) * 2015-02-03 2015-05-13 苏州露宇电子科技有限公司 一种用于化学教育的台式微检测核磁共振波谱仪
CN108732521A (zh) * 2017-03-31 2018-11-02 布鲁克碧奥斯平有限公司 用于磁共振设备的带有能轴向和横向移动、能旋转地支承的环组件的永磁体布置结构

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