JPS6126869U - 自動車のドアチエツク機構におけるレバ−接触部構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はドアチェック機構を説明するための平面図、第
２図はレバーとチェック装置との関係を説明するための
断面図、第３図はチ手ツク装置の内部を示す平面図、第
４図はコロ受部材の分解斜視図、第５図はパイプ状コロ
とコロ受部材との係止状態を説明するための拡大平面図
である。 ７・・・ケーシング、８・・・パイプ状コロ、８′・・
・中腔、９・・・コロ受部材、１０・・・弾性部材、１
１・・・短片、１２・・・長片、１３・・・縦片、１４
・・・稜線、１５・・・斜面、１６・・・半円形溝、１
７・・・外向斜面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. グリスを挿入することができる中腔８′があるパイプ状
   コロ８の全長で、且つ、半円周が没入できる断面半円形
   の半円形溝１６を縦片１３の内側に凹設し、該縦片１３
   の上下方両端部より短片１１ならびに長片１２を設けて
   これらの３片で略コ字形のコロ受部材９を形成し、前記
   短片１１ならびに長片１２の相対向する面の長手方向に
   端面より記半円形溝１６の溝底までのびる稜線１４を２
   つの斜面１５．１５によって形成し、また、前記縦片１
   ３の半円形溝１６の両縁部付近より縦片１３の両側に外
   向斜面１７．１７を形成し、前記のパイプ状コロ９を半
   円形溝１６に係合した２個同形のコロ受け部材９をパイ
   プ状コロ８の平行を維持しつつ、短片１１の端面には他
   組のコロ受部材９の長片１２の端面と、長片１２の端面
   には前記他組のコロ受部材９における短片１１の端面の
   それぞれと相対向させケーシング７内に嵌合し、それぞ
   れのコロ受部材９の背面とケーシング７との内面間に強
   力なる反撥力を有する弾性部材１０を保有する弾力に抗
   して圧縮して嵌挿し介装してコロ受部材９が相接近して
   双方のパイプ状フロ８がレバー４の両面を圧接挾着でき
   るようにしてなる自動車のドアチェック機構におけるレ
   バー接触部構造。