JPS61268281A - スカイダイビング体験装置 - Google Patents
スカイダイビング体験装置Info
- Publication number
- JPS61268281A JPS61268281A JP60110529A JP11052985A JPS61268281A JP S61268281 A JPS61268281 A JP S61268281A JP 60110529 A JP60110529 A JP 60110529A JP 11052985 A JP11052985 A JP 11052985A JP S61268281 A JPS61268281 A JP S61268281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skydiving
- air
- air passage
- protective
- experience apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63G—MERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
- A63G31/00—Amusement arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63G—MERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
- A63G31/00—Amusement arrangements
- A63G2031/005—Skydiving
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はスカイダイビング体験装置に関するものである
。
。
人類誕生以来、空への憧れは拡がり、ライト兄弟の初飛
行から現在では華やかにジェット旅客機が飛び、宇宙旅
行も現実となってきた。
行から現在では華やかにジェット旅客機が飛び、宇宙旅
行も現実となってきた。
他方、空への憧れは高速、高空というだけでなく、鳥の
ように地表近くを、のんびり空から漫歩したいという希
望や、ちょっぴりスピード感をもってスリルを味わいた
いという願いもある。空を飛びたい憧れは旅客機に団体
で乗ることではなく、自分で自由に空を飛ぶ、或いは飛
んだ気分になることである。
ように地表近くを、のんびり空から漫歩したいという希
望や、ちょっぴりスピード感をもってスリルを味わいた
いという願いもある。空を飛びたい憧れは旅客機に団体
で乗ることではなく、自分で自由に空を飛ぶ、或いは飛
んだ気分になることである。
空中を飛んだ気分になれる方法の1−;1にスカイダイ
ビングがあるが、危険を伴うため、誰でも気軽にできる
というものではない。
ビングがあるが、危険を伴うため、誰でも気軽にできる
というものではない。
本発明は非常に安全に、かつ気軽にスカイダイビングを
体験できる装置を提供することを目的とする。
体験できる装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明のスカイダイビング体験装置は、上部
に向かって拡広し立設した風路、咳風路に送風するファ
ン、前記風路中に所定の間隔を維持して上下に配設した
防護棚とから成ることを特徴とする。
に向かって拡広し立設した風路、咳風路に送風するファ
ン、前記風路中に所定の間隔を維持して上下に配設した
防護棚とから成ることを特徴とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図は本発明にかかるスカイダイビング体験装置の一
部断面を含む斜視図であり、スカイダイビング体験装置
1は主として立設した風路2、該風路2に送風するファ
ン3、前記風路2中に所定の間隔を維持して上下に配設
した防護棚4,5とから構成されている。
部断面を含む斜視図であり、スカイダイビング体験装置
1は主として立設した風路2、該風路2に送風するファ
ン3、前記風路2中に所定の間隔を維持して上下に配設
した防護棚4,5とから構成されている。
前記風路2は、第2図に示すように、上方に向かって拡
がっており、上方に行くにしたがって風速が漸減するよ
うにしている。そのため風路下方より上方に行くにした
がって空気による浮揚力が漸減し、上下方向の浮遊位置
が安定しやすい構造となっている。この風路2の入口部
6にダクト7が連結し、このダクト7内に設置したファ
ン3によって前記風路2内に送風するようになしている
。また、このダクト7の湾曲部分7aにガイドベーン9
を配設している。図ではダクト7の吸込口8が水平方向
を向いているが、危険防止上、上方に向けてもよい。ま
た、吸込口8に吸込防止柵8aを設置する。
がっており、上方に行くにしたがって風速が漸減するよ
うにしている。そのため風路下方より上方に行くにした
がって空気による浮揚力が漸減し、上下方向の浮遊位置
が安定しやすい構造となっている。この風路2の入口部
6にダクト7が連結し、このダクト7内に設置したファ
ン3によって前記風路2内に送風するようになしている
。また、このダクト7の湾曲部分7aにガイドベーン9
を配設している。図ではダクト7の吸込口8が水平方向
を向いているが、危険防止上、上方に向けてもよい。ま
た、吸込口8に吸込防止柵8aを設置する。
前記風路2の入口部6に整流格子10を配設し、また、
その直上に整流メツシュ11,12゜13を配設してい
る。最上段の整流メツシュ11の上方に第2の防護棚5
を配設し、この防護棚5の上方に所定の間隔を維持して
第1の防護棚4を配設している。第2の防護棚5は、例
えば人間が歩行できる程度の比較的に目の詰んだ網状物
で構成し、また、第1の防護棚4は人間が通り抜けない
程度に目の荒い網状物で構成することが好ましいが、第
2の防護棚5は空気が通過し、かつ人間が歩行できるも
のであればよく、また、第1の防護棚4は空気が通過し
、かつ人間の通過を阻止できるものであれば良い。
その直上に整流メツシュ11,12゜13を配設してい
る。最上段の整流メツシュ11の上方に第2の防護棚5
を配設し、この防護棚5の上方に所定の間隔を維持して
第1の防護棚4を配設している。第2の防護棚5は、例
えば人間が歩行できる程度の比較的に目の詰んだ網状物
で構成し、また、第1の防護棚4は人間が通り抜けない
程度に目の荒い網状物で構成することが好ましいが、第
2の防護棚5は空気が通過し、かつ人間が歩行できるも
のであればよく、また、第1の防護棚4は空気が通過し
、かつ人間の通過を阻止できるものであれば良い。
そして、この第1,2の防護棚4,5の間の空域14が
スカイダイビング体験域になる。
スカイダイビング体験域になる。
前記第2の防護棚5の周囲に第2の足場16を配設し、
更にこの足場16の上方に第1の足場15を配設する。
更にこの足場16の上方に第1の足場15を配設する。
これら2つの足場15,16は風路2に固定され、第1
図に示すように、第1の足場15に至る出入口17には
第1の階段19が接続し、第2の足場16に至る出入口
18には第1の階段20が接続している。これらの出入
口17.18は、通常、図示しないドアによって閉じら
れている。また、第1.第2の足場15.16の間の風
路2の内壁に沿って第3の防護棚21を配設する。
図に示すように、第1の足場15に至る出入口17には
第1の階段19が接続し、第2の足場16に至る出入口
18には第1の階段20が接続している。これらの出入
口17.18は、通常、図示しないドアによって閉じら
れている。また、第1.第2の足場15.16の間の風
路2の内壁に沿って第3の防護棚21を配設する。
また、前記風路2の壁面はスクリージ22になっており
、数台のプロジェクタ23からスカイダイビング中の周
囲の影像が映写される。
、数台のプロジェクタ23からスカイダイビング中の周
囲の影像が映写される。
ところで、スカイダイビングを体験する大人はガイドロ
ープ24または25に繋がれるが、ガイドロープ24は
風路2の外側に設けたウィンチ26によって巻取ったり
、巻戻したりされ、同様に、ガイドロープ25は風路2
の出口部28のフレーム29に設けたウィンチ27によ
って巻取ったり、巻戻したりされる。
ープ24または25に繋がれるが、ガイドロープ24は
風路2の外側に設けたウィンチ26によって巻取ったり
、巻戻したりされ、同様に、ガイドロープ25は風路2
の出口部28のフレーム29に設けたウィンチ27によ
って巻取ったり、巻戻したりされる。
そして、これらガイドロープ24または25の送出し量
が一定以上になると制御手段30によって例えばファン
3の回転数、あるいはファン3の翼の角度を制御して風
量を落とすようにしている。符合30.31はキ★出器
を示している。
が一定以上になると制御手段30によって例えばファン
3の回転数、あるいはファン3の翼の角度を制御して風
量を落とすようにしている。符合30.31はキ★出器
を示している。
スカイダイビングを体験する人Aはスカイダイビング用
の服装に着替えたあと、第1の足場15においてガイド
ロープ24または25の先端の金具をスカイダンピング
用の服装の金具に装着し、しかる後に、第1の足場15
からスカイダイビング域14内に飛び出す。すると、第
2の防護棚5から吹き上げる風によって浮揚する。そし
て、手足を適宜に動かすことにより上下に移動できスカ
イダイビングを気軽に、また非常に安全に体験できる。
の服装に着替えたあと、第1の足場15においてガイド
ロープ24または25の先端の金具をスカイダンピング
用の服装の金具に装着し、しかる後に、第1の足場15
からスカイダイビング域14内に飛び出す。すると、第
2の防護棚5から吹き上げる風によって浮揚する。そし
て、手足を適宜に動かすことにより上下に移動できスカ
イダイビングを気軽に、また非常に安全に体験できる。
このとき、周囲のスクリーン22に投影される影像は浮
遊感を一層満喫させることになる。
遊感を一層満喫させることになる。
なお、ガイドロープ24または25の送り出し量が一定
量以上になると危険防止のため、風量を落とし、第2の
防護棚5の上に下り立つことができる。
量以上になると危険防止のため、風量を落とし、第2の
防護棚5の上に下り立つことができる。
上記のように、本発明は立設した風路、咳風路に送風す
るファン、前記風路中に所定の間隔を維持して上下に配
設した防護棚とから構成したので、非常に安全に、かつ
誰にでも気軽にスカイダイビングが体験できる。
るファン、前記風路中に所定の間隔を維持して上下に配
設した防護棚とから構成したので、非常に安全に、かつ
誰にでも気軽にスカイダイビングが体験できる。
第1図は本発明にかかるスカイダイビング体験装置の一
部断面を含む斜視図、第2図は本発明にかかるスカイダ
イビング体験装置の断面図である。 2・・・風路、3・・・ファン、4,5・・・防護棚。
部断面を含む斜視図、第2図は本発明にかかるスカイダ
イビング体験装置の断面図である。 2・・・風路、3・・・ファン、4,5・・・防護棚。
Claims (1)
- 上部に向かつて拡広し立設した風路、該風路に送風する
ファン、前記風路中に所定の間隔を維持して上下に配設
した防護棚とから成るスカイダイビング体験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60110529A JPS61268281A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | スカイダイビング体験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60110529A JPS61268281A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | スカイダイビング体験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61268281A true JPS61268281A (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=14538116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60110529A Pending JPS61268281A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | スカイダイビング体験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61268281A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245796U (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-29 | ||
JP2009506367A (ja) * | 2005-08-30 | 2009-02-12 | ジル.ニコラ | 擬似ビジュアル環境のディスプレイ可能なパラシュート落下シミュレーター |
JP2019510984A (ja) * | 2016-02-15 | 2019-04-18 | インクラインド、ラブズ、アクチボラグInclined Labs Ab | 人間飛行のための風洞 |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP60110529A patent/JPS61268281A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245796U (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-29 | ||
JP2009506367A (ja) * | 2005-08-30 | 2009-02-12 | ジル.ニコラ | 擬似ビジュアル環境のディスプレイ可能なパラシュート落下シミュレーター |
JP2019510984A (ja) * | 2016-02-15 | 2019-04-18 | インクラインド、ラブズ、アクチボラグInclined Labs Ab | 人間飛行のための風洞 |
JP2022111115A (ja) * | 2016-02-15 | 2022-07-29 | インクラインド、ラブズ、アクチボラグ | 人間飛行のための風洞 |
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