JPS61268223A - 拭き具 - Google Patents

拭き具

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JPS61268223A
JPS61268223A JP26093185A JP26093185A JPS61268223A JP S61268223 A JPS61268223 A JP S61268223A JP 26093185 A JP26093185 A JP 26093185A JP 26093185 A JP26093185 A JP 26093185A JP S61268223 A JPS61268223 A JP S61268223A
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JP
Japan
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wiping
cover
handle
holding mechanism
sides
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JP26093185A
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English (en)
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斉藤 とみ子
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Individual
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野ユ 保持機構に、使い捨ての拭き材をカバーを介して装着し
た、床を拭く拭き具。
(従来の技術) トイレの床は、意外と微細な塵、ゴミが溜まり易い。こ
の塵、ゴミを掃いて床を拭く掃除用具は現在、専用、適
当なものを見受けない。公共用トイレ、土足での床のト
イレ等では床ブラシ、モツプ等を使用している。一般家
屋用では油性の雑布ゴミの付着交換もあり得てトイレの
清潔を図る目的から適当でない。各家庭のトイレでは、
床ブラシのように水を流せる構造、資材でなく、またモ
ツプ洗い器の機器を持ち入れる空間、余地もなく毎度の
モツプ使用は非衛生になり易い。従って、衛生的にと図
る故に大男は旧来のバケツ内での“雑布すすぎの床拭き
”にならざるを得なかった。
「バケツの雑布すすぎの床拭き」は、トイレの手洗いの
水出量では少く、待つ時間がかかる・水滴が飛び散る、
雑邊を何回もすすぐ、滅菌剤溶液で拭く、雑布すすぎの
姿勢、床を拭くかがみ姿勢はトイレ内の狭小場所では作
業がし難い。バケツ、雑布を室内に置くには「見苦しい
」「狭い」から室外、屋外に置場所を選び、掃除毎に持
ち入れ、持ち出しをしている。といった掃除用具の準備
、整理、作業的条件、四囲や手指の清潔を図るから気遣
いも要る等々で容易な掃除とはいえなく臆却になり易い
。真に衛生的にと図る故に却って旧来の掃除方法に頼り
、生活全般の中で取り残された部分となっていた。便槽
内の便槽ブラシは随時常時用として有り、別途としてい
るが、他、洗滌、消臭、芳香、研磨剤等豊富に有り簡単
に取り揃えられるが、基本の掃除、殊に「拭く」に関し
方法の解決を掃除担当者は気付かぬ乍ら潜在的に強く希
っている、と考えられる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の欠点を除くために発明したものである。
(問題点を解決するための手段) 所要長さ、太さとした柄(2)の下部1端に所要面積の
底部面(3)をもつ保持機構(alを設け、拭き材(c
lを、使い捨ての材、散性等にし所要厚さ、大きさとさ
せて、保持機構(alの底部面(3)より大にしたカバ
ー(blを設けて接着し、カバーtblを介して保持機
構(alに装着するようにした。
(作  用) カバー(blと拭き材(clを接着させて保持機構(a
tに装着する。底部面(3)より大きいカバー(blに
保持機構(a)を覆わせ、柄(2)に依り、拭き材(c
)は床面に面して接触し、保持機構(alの底部面(3
)にて拭き材fclに力を加えて操作し、拭き材(c)
が床を拭くことができる。
(実 施 例) この発明のいろいろな実施例を、図面を参照しながら説
明する。
第1実施例 第1実施例は、第1図〜第3図に示すように、(イ) 
所要長さ、太さとした柄(2)の下部l端に所要面積の
底部面(3)犬とした長さ、巾の長方形、平板状の保持
機構(alを設ける。
(ロ)  カバー(b)を、底部面(3)犬の面材板を
包む長さ。
巾をやや大にした長方形とし、カバー中心位(b′)よ
り底部面(3)大泣で折り返し線にし、その線内の両側
板に平行して内止め個所(9)とし接着材のテープを付
し、保持機構(alに覆って取り付ける。
(/J 拭き材(clを、薄紙状の材を重ねて所要厚さ
の所要大きさの長方形で設け、拭き材中6位(C′)よ
り所要接着面積の接着面(15)に接着材を材のまとめ
(14)と−緒にミシン縫いで付して、この接着面(1
,5) i保持機構(alに取り付けたカバー(blに
接着させ装着する。
なおりバー(b)は、上記した他に次のようにしても差
し支えない。
に) 第4図に示すように、カバーtblは、保持機構
(atの面材板を両縦長辺側からほぼ包む大きさとし1
端部を袋状に形成し、他方の平紙状を底部面(3)大泣
で折り返して、袋状としない残った短辺両側板に設ける
内止め個所(9)の接着材に止める。
((ホ)第5図に示すように、上下に分割したカバー(
blにし、上側を面材板と同形にして中央に柄(2)型
の孔と、孔から外橡(こ向けた切り明は部分(11)を
設け、材面周囲に接着材を付して内止め個所(9)とし
、これを面材板の上面に着き、下側のカバー(blを底
4?而(3)大金の菱形とし、隔片を折り曲げて上側の
カバー (b)と接着させる。
(へ) 第6図に示すように、カバー(blを底部面(
3)犬+適宜周囲金山のある長方形とし、相対する短辺
材端を内止め個所(9)にして、接着材を必要長さ材外
に出して付し、面材板の上面で金山を折り畳んで止め合
う。
なおこの拭き具(イ)の柄(2)の上部端に柄の掛は付
け(1)を、紐状材で輪型にして付し設けている。カバ
ーtbl、拭き材telは、使い捨ての材の紙、繊維材
、混合材、新生材、再生材等とし、カバー(blは硬質
性、柔軟性、防湿性等のある材、拭き材telは、ソフ
トにして堅牢な材としている。
本例では、保持機構(a)の面材板をカバー[b)が周
囲を止め付けて覆い、カバー(blに拭き材(clを接
着させて装着できる。拭き材(c)は薄紙状の材を重ね
ることに依り、各材間を開かせ、材送、材面を1枚厚の
ものより太きくし、拭き面拡張(13)ができる。第5
図の上下に分割した上側のカバー[blは、何枚かを重
ねて拭き真因ヘセッ装置きができる。
第2実施例 第2実施例は、第7図、第8図が示すように、(イ) 
保持機構1alの面材板を長方形とし、柄(2)と分離
して形成している。中央に柄(2)の太さのネジ孔を設
け、柄(2)の下端のネジ形とで巻き締めるとしている
。柄(2)の下方、適宜位置でその両端より、面材板間
に柄(2)に対し斜線の支え枝(4)を張り渡し支え枝
(4)の末端を鍵形にし、面材板の上面で縦長送画側に
ネジ孔を挾んで接合部(4′)とするフ・ンクを設けて
接合させている。カバーの掛は具(5)(以下掛は具(
5)と呼ぶ)を面材板面に短辺両側にネジ孔を挾んで頭
部と軸のくびれで4る釦形で設けている。
(ロ) 拭き材(clを薄紙状の材を何枚か重ねて所要
厚さとし、適宜大の方形にしている。Φ−央位で直線に
材厚を通し止め付ける材のまとめ(■4)を施している
。周囲材送に内側に向けて間隔をおいである長さの切り
込みを入れて拭き面拡張(13)を施している。薄紙状
の材を湿性とし、滅菌消毒剤溶液に浸した調製としてい
る。拭き材(c)の上面に底部面(3)大金の対い合っ
た袋状としたカバー(blを接着させている。ミシン縫
いとしている。両材端、袋口に拭き具■への掛は付け(
10)を1方を釦ホール。
1方をある長さの紐材と元端に紙釦な付して設は掛は具
(5)へ掛は付ける。
本例の支え枝(4)に依り、柄(2)保持機構(81間
の分離を安定させ全体のバランスを良くすることができ
る。カバー(blはゆるみの有る1方が浅い袋状である
が掛は付け(10)の1方の紐材で掛は具(5)に掛は
紙釦で巻き止めるので装着が揺らぐものでない。
切り込みの拭き面拡張(13)は各材送を大きくし、材
間を開かせ床への接触面を拡げるので、しかも湿性のた
め床面の塵、ゴミをよく吸着することができる。
第3実施例 第3実施例は、第9図〜第11図に示すように。
(イ)保持機構(atの面材板面付近の上部位で、柄(
2)を分離して形成し、接合個所で下部を外枠、上部を
内枠にして嵌合させ、貫通するネジで締めている。長方
形の面材板を床面側で各材端を上面に向かい斜めに刺り
、側面でU形としている。
掛は具(5)を面材板面で、柄(2)を挾んで両側に両
縦長辺間に掛は渡すベルトと先端を差し入れる止め具に
し、他に掛は具(5)を、柄(2)を挾んで縦長辺両側
に突起にして設けている。
(ロ) カバー(blは1面材板を下面から包んで四方
から囲む周囲透面をもつ形状にしている。掛は付け(1
0)を、縦長辺の両周囲辺面に釦ホールで設けている。
カバーtblの下面の所要の接着面(ts) lこ接着
材の両面テープを貼っている。
ρ→ 拭き材(clを、長方形としている。薄紙状の材
を重ねて1枚様にしている。乾性としている。
材のまとめ(14)を全体に施し、雑布風に刺し縫いに
している。
なお他の実施例として、拭き具■の柄(2)と保持機構
(alの分離した部分の接合個所で上述した接合仕様で
なく、柄(2)をちる程度斜めに倒して元に戻せる作動
機能をもたせている。
本例の、側面でU形とした面材板では、床面の接触作用
に平面の場合より強弱をつけられ操作し易い。拭き材[
clの乾性の場合、六)< −(blとの接着は簡単で
あるが、■乾いたまま使う。■使用直前水、滅菌剤溶液
等で濡らす、吹き付ける等としなければならない。カバ
ー(b)は、何回分かを拭き具(3)へセット置きがで
きる。
この取り外しには、1方を掛は具(5)から外し靭っで
も他方が押さえられているので汚れた拭き材(clを落
とすことなく外し取ることができる。
第4実施例 第4実施例は、第12図、第13図に示すように(イ)
 長方形の面材板面に掛は具(5)を「溝」にして設け
ている。柄(2)の両側で両縦長辺間に架は渡す「溝」
を断面で爪形にしている。他に掛は具(5)を面材板の
側面に設けている。各側面の中央上部位で上方に向く頭
部と軸材でなる鍵形にしている。
(ロ) 拭き材iclの長方形を、異った波状のものを
組み合わせ重ねている。平面と波状の材にしている。
「材」の重ね方、カント等を、その厚みの側面で一形に
している。材に施す拭き面拡張(13)と材の構成で図
る拭き面拡張(13’)とをしている。
面材板を四方から囲む周囲透面なもつカバー(b)を、
拭き材(clの上に重ね底部面(3)大向で面材板の掛
は具(5)の所定位置の両縦長辺間に帯紐材のテープを
張り渡し、両材端を止め付け、掛は付け(10)の仕様
と材のまとめ(14)と「接着」とを1緒に施している
。他に掛は付け(10)を、各周囲透面の5央位に切り
込み孔にしている。
本例の「溝」の掛は具(5)は、掛は付け(10)のテ
ープを掛けて確りとした掛は付けができ、面材板の側面
の掛は具(5)は、カバーtb)を上方へ折り立たせて
面材板を覆うことができる。
第5実施例 第5実施例は、第14図〜第16図に示すように(イ)
 柄(2)の下方、適宜位置より保持機構(alの面材
板間に張り渡す支え枝(4)の元端で、開閉、回転ので
きる作動機能をもたせて末端を鍵形にし、面材板の上面
で柄(2)を挾んで縦長辺両側に設けるフックの接合部
(4′)に接合させている。長方形の面材板の短辺中央
より柄(2)の分だけ片1方寄りで、面材板が2つ折り
できる折り畳みにし、下面でその仕様を施し、面材板表
面に分離する画材板を繋ぐ繋ぎ止め具(6)を設けてい
る。柄(2)に掛は具(5)を支え枝(4)の元端の上
部位に釦形で設けている。
(ロ) カバー[b)の袋状を、角柱状の底面を底部面
(3)大金としている。縦長辺の側面袋口に内止め個所
(9)として紐材と元端に紙釦で付し同位置を少し離れ
て掛は付け(10)の釦ホールを設けている。
(・→ 拭き材tc)は、所要厚の1枚様を、外装材に
内容物として綿秋材、材片等を容れ楕円形としている。
滅菌、消毒剤調製でない湿性としている。周囲辺で材の
まとめ(14)を、圧着加工で施している。
拭き材中6位(C′)より所要の接着面(15)で、接
着材の1面テープをミシン縫いで縫い付()、ソノ表面
にシールを貼っている。
本例のカバー(blは、この取り外しの際、内止め個所
(9)の紐を解く、掛は具(5)から釦ホールを外すの
2段階になるので拭き材(c)をすり落さずに外し取る
ことができる。カバー(blは拭き具(資)へセット置
きができる。
第6実施例 第6実施例は、第17図〜第19図に示すように(イ)
柄(2)は下端で四方に枝にして分け、反らせて支え枝
(4)とし、面材板面に末端を止めている。面材板は、
縦長辺の画材端な上方に向けて反らせ側面でU形として
いる。上面に掛は具(5)ヲ縦長辺両側に列にして釦形
で設けている。
(ロ) カバー[b)を、底部面(3)犬の周囲に適宜
金山のある長方形としている。金山内の縦長辺両側に列
にして掛は付け(10)の釦ホールを設けている。
P→ 拭き材(clの所要厚の「材」を両端2辺に材の
まとめ(14)を施している。使用大毎に区切り、切り
取り線にして何回分かの長さを巻いている。接着材を別
個に付して随意にカバー[blと接着させるようにして
いる。ビンも付している。
本例の保持機構(alは、面材板上に支え枝(4)の枝
が四方に張っているので安定が良ぐ、同面材板の両端が
反っている点等で却って床面への力の強弱がつけられ、
拭き具■が扱い良い。
第7実施例 第7実施例は、第20図、第21図に示すように(イ)
 支え枝(4)を柄(2)を取り囲む筒状の部分と、長
方形の面材板面中央位に縦長形で設ける接合部(4′)
の内枠を、外枠として組み合う筒状部分とを2個にした
挾状の形状体としている。元端を締め輪で締めている。
同面材板の下面、床1面側を適宜大の凸凹状に材面を形
成している。また同面材板の材層を、硬質とソフトの異
った材質の材を重ね形成している。
(ロ) 底部面(3)大+周囲金山の長方形のカバー(
blを拭き材fc)の上面に重ね、拭き材(clは1枚
の薄紙状の材を折り畳んで所要厚にした長方形とし、中
央位で材のまとめ(14)を直線にミシン縫いで施し、
カバー(blを接着面(15)位でホチキスで止めてい
る。
掛は付け(10)のためにセロテープを別個に付してい
る。
本例の、面材板の下面を凸凹状にする。材層を異材質で
構成する等は、拭き圧、力を弾力おるものにして拭き材
(clを却って床面に密着させ、作業をラフにさせるこ
とができる。
第8実施例 第8実施例は、第22図〜第24図に示すように(イ)
 支え枝14)を、元端で柄(2)を囲む部分と、そこ
から外側に向けて拡げ、末端を内側に折って曲げた鍵形
の一対の挾状とし、末端を面材板面中央位に設ける帯状
のトンネル形の接合7(4’)に差し入れて形成してい
る。面材板を楕円形としている。
周囲辺に上方に向けて連続するループ状のデザイン化を
し、デザイン化をしている。掛は具(5)をデザイン部
位としている。
(ロ) 底部面(3)大+周囲金山の長方形のカバーf
b)の周囲辺をデザイン化し、波状線にし、金山内に掛
は付け(10)を間隔をおいて紐材でループにしている
(ノー1 拭き材(clをやや方形にし、床面側で中心
に向けて「材」の大きさを段階的に異らせ構成し、外側
から内側へn形となる傾斜の重ね方をしている。
各材面を平面、凸凹状、波状等にして組んでいる。
各周囲辺を、切り込み、波形、凸凹形、直線等にしてい
る。各種の材に施す拭き面拡張(13)と材の構成で図
る拭き面拡張(13’)とを施している。中心位で角形
に材のまとめ(14)をしている。カッ< −[b)と
の接着に別個に虫ピンを付している。「材」をデザイン
化、カラー化し、香りを付している。
第9実施例 第9実施例は、第25図〜第27図に示すように(イ)
 保持機構1alを枠骨で形成し、範囲内の底部面(3
′)を構成している。柄(2)に添って囲む棒状の支え
枝(4)を、長方形を描く枠骨の縦長辺中央位および四
隅に枝を張らせ、その末端を外側から内側へと向は爪形
にして接合している。柄(2)に掛は具(5)を支え枝
(4)の元端の上部位にベルトとバックルと止めクリッ
プで設けている。
(ロ) カバー(blを保持機構(a)を包んで余地を
柄(2)。
支え枝(4)等の周囲に集められる適宜膨大としている
(/→ 拭き材(clの「材」を1枚の所要厚さにし長
方形としている。油性の調製としている。
本例の、枠骨の範囲内の底部面(3′)は、支え枝(4
)が周囲四隅に張り出しているので拭く力にさして影響
を受けるものでない。
第10実施例 第10実施例は、第28図、第29図に示すように(イ
)保持機構(alを支え枝(4)で形成し、範囲内の底
部面(3′)を「点」で構成している。支え枝(4)の
末端を、「点」の内側に向いた鍵形にし、夫々に依って
範囲内の底部面(3′)を楕円形に描いている。
柄(2)に添わせて囲む数本の棒状の支え枝(4)の元
端を帯紐材で螺旋に巻いている。掛は具(5)を支え枝
(4)の末端の鍵形部位としている。他に柄(2)に止
め穴と突起のあるベルトにしている。
(ロ)平面でない林状の「材」を重ねた長方形、楕円形
等の拭き材1clとしている。波状材を重ねている。そ
の上面にカバー(b)を重ねて同大同形とし周囲辺を波
形にカットし、材送と材面に拭き面拡張(13)を施し
ている。接着面(15)範囲に材のまとめ(14)と「
接着」と掛は付け(10)を1緒に施し、留め綴ぢにし
ている。
本例の「点」で成る保持機構(a)は拭く力にやや不安
定さがあるが、弾力的な1面もらって床を拭くことがで
きる。
第11実施例 第11実施例は、第30図〜第32図に示すよ、うに(
イ) 保持機構(a)を「線」で構成している。柄(2
)を中央位とする中央と、柄(2)の両側の縦長辺の縦
線と、各縦線を繋ぐ柄(2)の両側の短辺の横線とで長
方形に範囲内の底部面(3′)を帯状材が形成している
。柄(2)から支え枝(4)を縦線上に十字に帯状材で
張り渡している。掛は具(5)を柄(2)に嵌め輪とし
ている。
(ロ) カバーtblを、底部面(3)大の四辺を側面
とする角筒状とし、底部各角位で切り明は部(11)を
設けてその寸法分各側橡を帯状に接着面(15)として
いる。
(ハ) 薄紙状材をキルテイングして拭き面拡張(13
)を施し所要厚さとさせた拭き材fclとしている。長
方形の拭き材中6位(C′)より底部面(3)大泣で周
囲四辺を接着面(15)とし、接着テープを付している
なおりバーFblの他の実施例として、角筒状のカバー
(blを各側面毎に分割にし、柄(2)を囲む上方位の
辺、面を底部位より小さくする。
第12実施例 第12実施例は、第33図〜第35図に示すように。
(イ)長方形の面材板の中央位で縦長に、柄(2)の太
さとするn形の凸状を画材端に通し、底面側でトンネル
を形成し、その中央位に柄(2)を嵌め込み接合し、凸
部が柄(2)に対し逆T字形の支え枝(4)として形成
している。掛は具(5)を凸部の長さの両端で凸部中の
帯材を中央内側に向けた鍵形にして設けている。他に掛
は具(5)を、両縦長辺の材端を適宜長さ、太さの筒形
の外枠に形成し、その内枠となる棒状材を、長さの中央
位に伸縮材を付して面材板の所定位置に止め付けて、外
枠にカバー(b)を捉えて嵌め込み、取り外すと棒状材
は元位置に戻るようにしている。
(ロ) カバー(blを、底部面(3)犬+周囲所要金
山をもつ長方形とし、短辺側中央位金山内に切り込み孔
の掛は付け(10)を設けている。
P→ 拭き材(clを帯状材にして束ね拭き面拡張(1
3)をし方形にしている。拭き材中心位(C′)で、あ
る巾の他の材(co)を、帯状材の縦長辺とする方形の
両端にかけて当て、他の材(co)の材端をミ7ン掛け
をし材のまとめ(14)を施している。他の材(co)
内に両面接着テープを付し接着面(15)としている。
湿性を酢系溶液の調製としている。
なお保持機構ialの他の実施例として、面材板面の掛
は具(5)を、面材板の中央位より縦長辺の両端に向け
て公知の紙バサミのバネ止めを付し、カバー(b)を止
める、とする。
本例の、他の材(co)を当てた拭き材(c)では湿性
でも両面接着テープの使用ができる。
第13実施例 第13実施例は、第36図〜第38図に示すように(イ
)保持機構(alを、■方何面で3辺形の5百体として
いる。1枚の平板材で形成している。底部面(3)の短
辺をある長さに長くした長方形の平板材を中央位で2つ
折りにし、頂点から両斜面をなした材端を底面位で内側
に折り曲げたカーブの線が両端「線」の範囲内の底部面
(3′)を形成している。
頂点の面材内、中央位に柄(2)を挾み入れて接合し柄
(2)に対し逆T字形の支え枝(4)を構成している。
その支え枝(4)に柄(2)軸はやや上方、両端より支
え枝(4)を、即ち柄(2)の両側、底部面(3)の短
辺側へど斜線にして張り渡している。掛は具(5)を面
体内側床面側中央位で両斜面の面材を繋いで架は渡す帯
板材にバネクリップを両サイドに内側に向けて付してい
る。他に外側に、面材の斜面の中程に止め個所を設け、
止めクリップを付している。
(ロ) カバー(blを、中央位で床面側の掛は具(5
)、材端を外側の掛は具(5)に止めさせる長方形とし
、面材斜面の両サイドの余地を内止め個所(9)とし接
着材を付している。
し→ 拭き材(c)の「材」を間隔をおいて畳んで襞状
にして材の構成で図る拭き面拡張(13’)  を施し
ている。襞状材を重ねた長方形としている。拭き材中心
位(C′)およびその両側に縦長辺間に渡して材のまと
め(14)を施して縫い止め、それと1緒に帯状の接着
材を間隔をおいて底部面(3)大向の2列にして接着面
(15)とじ材端を縫い止めている。
本例の範囲内の底部面(3′)は、その巾が広目。
「線」の巾が広目であれば弾力的な拭く力となり拭くこ
とができる。
第14実施例 第14実施例は、第39図、第40図に示すように(イ
) 支え枝(4)を保持機構(alの上部体とし、保持
機構(alを上部体の下部体として形成している。側面
で3辺形の5面体とし、適宜上部位で水平に分離させた
形状体の支え枝(4)としている。
その下部体を枠骨で形成し、範囲内の底部面(3′)を
縦、横線で仕切る枠組み構成にし、斜面に代わる斜線の
枠骨の上部を接合部(4′)とし、上部体の支え枝(4
)に接合させている。形状体の支え枝(4)と柄(2)
間に小さい支え枝(4)を斜線にして設け、支え枝(4
)に掛は具(5)を巻き止め線のくびれのある突起にし
ている。
(ロ) 拭き材[clの「材」を大きめの網目、編目等
の林状とし、拭き面拡張(13)を施し長方形としてい
る。その上面に底部面(3)人士周囲金山の長方形のカ
バーtb)を重ね、底部面(3)大泣で接着面(15)
とし両縦長辺内で適宜間隔をおいて相対し糸紐材を付し
て、糸紐材が材外に出るよう止め付は掛は付け(10)
とし、これを掛は具(5)に巻き止める。互いに結び止
める等としている。
第15実施例 第15実施例は、第41図〜第43図に示すように(イ
)保持機構(alを、1方側面で4辺形の6面体として
いる。柄(2)に掛は具(5)を、止め段のあるベルト
とバックルにしている。
(ロ) カバー(blを、保持機構(alの形状体に合
わせて上下に分割している。上側を、保持機構(a)の
上面と縦長辺の両側面面積を加える膨大に、その中央部
で上面の短辺両側面面積を両側に張り出す形状としてい
る。カバー中心位(C′)で柄(2)型の孔を例り抜き
、孔より縦長辺側側面材送に向けて切り明は部分(11
)を設け、底部位になる各辺側縁に接着材を適宜個所取
り外し口を残して付し、保持機構ta)に着せ掛け、下
側のカバー(blを底部面(3)大+周囲金山の長方形
とし、上側のカバー[blと接着させる。
(〕→ 拭き材telの材面を、ループ状に起毛させ拭
き面拡張(13)をしている。長方形の拭き材中右部(
C′)で、両側にある巾を5両縦長辺間(こ渡して縫い
絞り、シャーリングして皺寄せ、材の構成で図る拭き面
拡張(13’)  をしている。
第16実施例 第16実施例は、第44図〜第46図に示すように(イ
)保持機構(a)を、1方側面で5辺形の7面体として
いる。柄(2)に対し支え枝(4)を逆T字形に軸材に
して設けている。面体を枠骨で組み、底部面(3)だけ
面材を付している。掛は具(5)を、支え枝(4)。
底部面(3)間の枠骨に中央を釦形、両端を中央に向け
るバネクリップにしている。
(ロ) カバー1b+を、底部面(3)より周囲を所要
寸法を大きくしたやや方形とし、底部面(3)縦長辺側
材端中央部に切り込み孔の掛は付け(1o)を設け、両
端は折って掛は具(5)に挾ませる。
、t、/→ 拭き材(clは、重ねた薄紙状材を間隔を
おいて材のまとめ(14)を施し、床面側で間隔間に切
り込みを入れる。その材端にさらに切り込みを入れる等
の拭き面拡張(13)を施している。。
第17実施例 第17実施例は、第47図、第48図に示すように(イ
) 保持機構(alを、柄(2)に対し逆T字形をなす
支え枝(4)を含めて側面でコの字形をなして形成して
いる。帯状材の支え枝(4)に1方端で繋る底部面(3
)犬の面材板としている。他方端で支え枝(4)と面材
板を回し止めるベルトの止め具を設けている。柄(2)
に掛は具(5)を、元端の突起とゴム輪で付している。
(ロ) 拭き材(clを薄紙状材を交互に重ねて厚みと
し材の構成で図る拭き面拡張(13)を施している。拭
き材1c)に長方形の同大のカバー1blを重ね、その
中央部で短辺両側へ底部面(3)中をミシン縫い他で仕
切り線にして区画し、区画内でカバー(blのみ両材端
を切り開は底部面(3)大の通し口にして掛は付け(1
0)とし、材のまとめ(14)で「接着」を施し、その
通し口に面材板を差し入れカバー(blの他方の材端を
掛は具(5)のゴム輪で巻き止める。
なおりバー(blの他の実施例として、はぼ底部面(3
)大のカバー(blとし、拭き材(clの上面に重ね、
縦長辺両端を縫い止めて通し口を設ける。
本例のカバー(b)は、保持機構(a)を完全に覆い切
れない難点もある。
第18実施例は、第49図〜第51図に示すように(イ
) 底部面(3)大の長方形の平板材を2個にした挾状
としている。付属材(a’)を付している。付属材(a
りを「挾」の平板材の上に置く適宜寸法の棒状材として
いる。支え枝(4)を、元端で柄(2)を回って  ゛
囲み、末端を2個の「挾」の平板材面に分けて材゛端四
隅に枝を反らせて止めている。「挾」の固着機構(7)
を、支え枝(4)の反り線となるカーブの部位とし、締
め輪で締め緩めするとしている。
(ロ) カバーfb)の中央部で折り線を折り、両側に
「挾」の挾む適宜寸法の折り部分(12)を設けている
。折り部分(12)を中央部にもって、保持機構(al
を包んで材端を柄(2)、支え枝(4)等の周囲に集め
て掛は止める大きさの長方形としている。折り部分(1
2)両側を接着面(15)とし接着材を付している。
材端の外面となるl隅を内止め個所(9)とし、糸紐材
と元端に紙釦を付している。
(ハ)拭き材(clは「材」の各枚を折って重ねて材の
構成で図る拭き面拡張(13’)  を施している。そ
の束を2列にし折り山を対い合わせにして方形とし折り
山より適宜離れて両側に材のまとめ(14)をミシン縫
いで施している。
なおりバー(bl、拭き材iclの他の実施例として、
カバー(blの内止め個所(9)、掛は付け(10)等
の仕様として糸紐材を別個に付すとしている。拭き材(
elは、その上面に同大のカバー[blを重ね、保持機
構(a)の「挾」を置く所定位置4ケ所に、挾巾とする
糸紐材の留め綴ぢの掛は付け(10)を施している。
本例の平板材の「挾」の保持機構(alではカバー+b
lの折り部分(12)に付属材(a#)を差し入れて平
板材の上に置き「挾」を締めるのでカバー(b)が外れ
る、ずれる等のことはない。
第19実施例 第19実施例は、第52図〜第54図に示すように(イ
)保持機構(alを公知の圧縮バネの固着機構(7)を
もつ目玉クリップの人様としている。柄(2)巾余と適
宜丈寸法でなる頭部と、底部面(3)を拭き材(c)巾
と拭き巾にして各辺を上方に向けた各面でなる坐底部と
を繋いで形成する面材の2枚の挾状としている。柄(2
)を、圧縮バネの軸芯に繋いで形成している。「挾」の
面材に掛は具(5)を設けている。坐底部の肩の辺に両
サイドから中央に向けてバネクリップ、その中央位に帯
状材の鍵形、側面の同列位に細い軸材の鍵形で設けてい
る。
(ロ) カバー(blを、折り部分(12)と底部面(
3)寸法と「挾」のほぼ両生底部面寸法を加える膨大に
、折り部分(12)と底部面(3)部位で両端を「挾」
の側面面積を張り出した形状としている。
張り出した部分の材端四隅と坐底部側の材端中央位に掛
は付け(10)の切り込み孔を設けている。
←→ 拭き材(clを、適宜襞に畳んだ襞状材を束ねて
2つ折りにし、拭き面拡張(13)をし、拭き材Lcl
を床面に対し縦形に装着して拭く所要大の長方形として
いる。折り山に他の材(c’)を当て、その1方端を材
のまとめ(14)にして縫い止め、他の材(c’)内両
面に接着材を付し接着面(15)としている。
なおりバー(b)、拭き材(clを上記した他に次のよ
うにしても差し支えない。
に) 第55図に示すように、上記した第53図のカバ
ー(b)と同じ部分を包むものであるが反対の形状にし
たものである。折り部分(12)内を接着面(15)と
している。
(7t4  第56図に示すように、薄紙状材を重ねた
長方形の束を縦長辺の1端で材のまとめ(14)を施し
、他方の1端から深い切り込みを入れ、「材」を帯状に
した拭き面拡張(13)を施している。
第20実施例 第20実施例は、第57図〜第59図に示すように、(
イ) 頭部と坐底部の面材でなる挾状の保持機構(7)
の固着機構(7)を、頭部と坐底部の境界位のくぼみの
部分としている。固着機構(7)を元端で締め緩めする
巻きネジを付した輪型としている。「挾」の底部面(3
)中央位、即ち「挾j両枚の切り分は口の底部位で、6
枚が上方に向けて適宜丈寸法とした仕切板を形成してい
る。1方仕切板の上端を逆り字形にして他の「挾j内に
張り出す形状にして、その仕切板内申央位から任意間隔
をおいて掛は具(5)を突起にして設け、相対する仕切
板その位置に孔を開けている。他に掛は具(5)を「挾
」の面材坐底部の肩の辺、中央と両肩に釦形で設けてい
る。
(ロ) カバーtb)を、中央に折り部分(12)をも
ち底部面(3)と「挾jの両生底部の層迄を横巾寸法と
し、縦寸法を[挾jの側面を適宜覆える長方形としてい
る。折り部分(12)に切り込み孔の掛は付け(10)
をカバー中心位(b′)より両側へ間隔をおいて設けて
いる。また横巾材端で中央位および両側へ間隔をお〜)
て釦ホールで設けている。
レジ 拭き材tc)は、材面を凸凹加工した材としてい
る。周囲辺を山形にカットした長方形とし、材面、材送
に拭き面拡張(13)をしている。中央に楕円形に他の
材(co)を付し材のまとめ(14)と1緒に周囲を止
め付け、他の材(c’)内を接着面(15)とし、両面
接着材を貼っている。
なお拭き材(c)を上記した他に次のようにしても差し
支えない。
に) 第61図に示すように、拭き材(c)を帯状材、
テープ類を「わ」にして束ね、材の構成で図る拭き面拡
張(13’)  をし所要大の長方形を2重としている
。束ねた材端に否状の他の材(c’)を付し1方端に材
のまとめ(14)を施している。他の材(co:′)内
に適宜間隔をおいて切り込み孔の掛は付け(10)を設
けている。他の材(co)の接ぎ目の下部、拭き材(c
lの上方部分を接着面(15)とし、この場合、左右に
分割したカバー[b)にしても差し支えない。
本例の「挾」内の掛は具(5)は、拭き材(c)やカバ
ー (b)を掛は付けて挾むので、ずれ落ちさせない装
着ができる。「挾」内の仕切板は、双方が当て板となり
、また1方仕切板の逆り字形となる形状、掛は具(5)
の突部が相対する仕切板の孔や材端に組み合い所定位置
を定めるので「挾」の固着を助けることができる。
第21実施例 第21実施例は、第62図〜第64図に示すように、(
イ) 保持機構(atを、拭き材(c)を掛ける揚機と
、「挾」とで構成している。揚機を柄(2)の下部1端
に柄(2)に対し支え枝(4)を含めるコの字形とした
拭き材1cl巾を長さとした軸材としている。「挾」を
コの字形体を両面から包む大きさの頭部と全底部の面材
の挾状で、所定位置で上下動させて形成している。「挾
」の固着機構(7)を柄(2)の所定位置に設ける上位
の掛はネジ(7′)と下位の締めネジ(72)および「
挾」の面材の相当位置に設ける掛ネジ孔(73)と締め
ネジ孔(74)と各ネジ孔(7”) (7’)間を通ず
る「溝」よりなり上げ下げできる構成にしている。柄(
2)の上部1端に柄の掛は付け(1)を枠材で設けてい
る。頭部頂点につまみ(8)の取手を設けている。
(ロ) カバーfb)は、底面のない袋状で拭き材(c
l全部を覆っている。拭き材(clの薄紙状材を何枚か
重ね。
床接触位となる両端の2辺に間隔をおいて内側へ向は切
り込みを入れ、拭き面拡張(13)をし、それをカバー
(blに重ねた要領で2つ折りにして所要の大きさの長
方形としている。カバー(bl、拭き材(clの2材の
折り山の「わ」の部分より某かを降りて画材端間を縫い
渡して接着させ、通し口を設けて掛は付け(10)とし
ている。カバー[b)の1方下端を僅かに切り明は部分
(11)にしここからカバー[blの下部側板に添い紐
材を縫い目にして通し掛は付け(10)としている。こ
の通し口を保持機構(alの揚機に掛は付け、「挾」が
締めた後、カバー[blを真に返して上方に引き上げ、
「挾」を覆い、縫い目の紐で頭部辺に結び止める。
本例の保持機構(alは、拭き材(clを揚機に掛けて
「挾」が挾むので装着を確りとさせ、カバー(blは「
挾」を覆い、縫い目の紐がカバー(blを掛は上げ引き
降ろしをし、拭き材fclをカバーtbl内にすっぽり
と外し取ることができる。
なお本案の拭き異人を使用する上で下記のような装備、
用意が有ると非常に手厚が良く掃除がし易い。
(イ) 拭き具■の収納場所、収納庫内の壁面等に収納
の掛は具の他に、拭き材(atを装着する。壁面より前
部に拭き材製着点を設けて拭き具■を掛は付ける補助掛
は具1や、吊り掛けられたその柄(2)を捉えて固定さ
せる柄(2)中程の壁面に、止め枠のある補助掛は具2
等を設ける。
(ロ) 拭き材fclやゴミを棄てるための袋として、
拭き材fclの包装袋を、同大の底面のある安定の良い
袋口の大きい柱状形にし、ゴミ受始末袋として準備する
(/→ 各部分を拭く平紙状の部分拭き雑布を付する。
に) 拭き具■の装着する手元位置付近にふきん掛は様
の予備揚機を設けて、拭き材fclやカバー(blを掛
け、装着にかかる。
(発明の効果) 柄(2)に依り、立姿勢にて床を拭くことができ、トイ
レの場合の狭小場所でのかがみ姿勢をなくし柄の掛は付
け(1)で収納場所に拭き具■を吊し掛は拭き材(cl
を装着する手元位置を得て、作業がし易い。保持機構(
alは、所要面積の底部面(3)で拭き材(clの拭き
巾を採り、拭く力を加え操作ができる。
拭き材(clは、湿性、切り込み他の拭き面拡張(13
)等に依り、材面、材送、材間等に塵、ゴミを吸着させ
て滅菌、消毒剤調製であれば、衛生的な掃除に仕上げる
。カバー(blは、保持機構(atを覆って拭いた拭き
材(clの汚れを遮断し、拭き真因を汚さない。長期間
使用しても拭き異人が汚れない。カバーtblは、保持
機構(alへ何回分かをセy I−置きする場合では、
拭き材(clを接着させるだけでワンタンチに装着でき
る。
なお取り外しも簡単であり、使い捨ての「材」のため即
棄てられ、「バケツの雑布すすぎ」の掃除方法が解消さ
れ、短時間、軽作業で拭き具■を汚さない、手を汚さな
い、而も衛生的掃除仕上げとなる。掃除担当者は掃除に
積極的となり、衛生意識も昂まり、男性、高齢者でも無
理なく掃除ができ、子倶にも手伝いができる。ある量の
「材」を即使い捨てるのは勿体ない気がするが毎日のこ
とでなく、トイレの小面積を拭く使用量はさして多量で
なく、トイレットベーパーのL量、ティンシュペーパー
Box形のもので1,1量程度で価格的にも多額でな℃
・。再生紙、糸、地材等で真に重視すべき生活の基本の
部分の向上が図れるとしたら、「材」 「労働力」は活
用される。拭き具■は室内に吊し掛けても目立つ程の大
きさ、形状でなく、収納庫を設けても小空間の薄型で可
で、トイレに限らず台所他のビニタイル、木製床1畳拭
き用等にも使用できる。なお公共用トイレ、オフィスの
床等でも本案の拭き具(3)、拭き材(clを使用でき
る床材質では、仕上げ用や中間的に使用すると衛生的な
掃除ができる。
【図面の簡単な説明】
この発明の第1実施例を示す第1図は保持機構(at、
第2図はカバーtbl、第3図は拭き具(clの各斜視
図。 第4図、第5図、第6図は、夫々第1実施例に於ける他
の実施例のカバー(blの各平面図。 この発明の第2実施例を示す第7図は保持機構(alの
斜視図、第8図はカバー(b)と拭き材fc)の平面1
部側面図。 この発明の第3実施例を示す第9図は保持機構(alの
斜視図、第10図はカバー(b)の1部を折った平面図
、第11図は拭き材(clの平面図。 この発明の第4実施例を示す第12図は保持機構ta+
の斜視図、第13図はカバー(blと拭き材(cl の
斜視1部断面図。 この発明の第5実施例を示す第14図は保持機構ial
の斜視1部断面図、第15図はカッ’ −(blの斜視
図、第16図は拭き材(clの平面図。 この発明の第6実施例を示す第17図は保持機構(al
の斜視図、第18図はカバー(blの平面図、第19図
は拭き材(atの平面1部側面図。 この発明の第7実施例を示す第20図は保持機構(al
の斜視図、第21図はカバー(b)と拭き材(clの平
面1部側面図。 この発明の第8実施例を示す第22図は保持機構(a)
の斜視図、第23図はカバー(blの平面図、第24図
は拭き材(clの床面側からみた平面1部断面図。 この発明の第9実施例を示す第25図は保持機構+a+
の斜視図、第26図はカバー(b)の平面図、第27図
は拭き材(clの平面1部断面図。 この発明の第10実施例を示す第28図は保持機構(a
lの斜視図、第29図はカバー(b)と拭き材(cl 
の平面1部側面図。 この発明の第11実施例を示す第30図は保持機構(a
lの斜視図、第31図はカバー(blの斜視図、第32
図は拭き材[clの平面1部断面図。 この発明の第12実施例を示す第33図は保持機構(a
lの斜視図、第34図はカバー(b)の平面図、第35
図は拭き材(clの平面図。 この発明の第13実施例を示す第36図は保持機構ia
lの斜視図、第37図はカバー(blの斜視図、第38
図は拭き材iclの斜視図。 この発明の第14実施例を示す第39図は保持機構(a
lの斜視図、第40図はカバー(blと拭き材(clの
平面図。 この発明の第15実施例を示す第41図は保持機構(a
)の斜視図、第42図はカバー(blの平面図、第43
図は斜視1部断面図。 この発明の第16実施例を示す第44図は保持機構(a
lの斜視図、第45図はカバー(blの平面図、第46
図は半分斜視図の1部断面図。 この発明の第17実施例を示す第47図は保持機構(a
lの斜視図、第48図はカバー(blと拭き材(c)の
平面1部側面図。 この発明の第18実施例を示す第49図は保持機構(a
lの斜視図、第50図はカバー(blの斜視1部断面図
、第51図は拭き材1clの平面1部断面図。 この発明の第19実施例を示す第52@は保持機構(a
lの斜視図、第53図はカバー(blの平面図、第54
図は拭き材(c)の正面図、第55図Cま、第19実施
例の他の実施例に於けるカッ(−1b)の平面図、第5
6図は拭き材fclの斜視図。 この発明の第20実施例を示す第57図(ま保持機構t
a)の内側を開いた斜視図、第58図+1力z< −[
b)の斜視図、第59図は拭き材(c)の斜視図、第6
0図は保持機構(alに力、< −(blを取り付けた
斜視図。 第61図は、第20実施例の他の実施側番こ於ける拭き
材(clの斜視図。 この発明の第21実施例を示す第62図ζま保持機構(
atの正面図、第63図は力、< −(blと拭き材(
clの原型の平面図、第64図はカッζ−(b)、拭き
材ic)の正面図。 符   号 囚拭き具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所用長さ、太さの柄(2)の下部1端に所用面積の底部
    面(3)をもつ保持機構(a)を設け、その保持機構(
    a)の底部面(3)より大にしたカバー(b)を介して
    所用厚さ、大きさとした拭き材(c)を保持機構(a)
    に装着した拭き具。
JP26093185A 1984-11-21 1985-11-20 拭き具 Pending JPS61268223A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59-246916 1984-11-21
JP24691684 1984-11-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61268223A true JPS61268223A (ja) 1986-11-27

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ID=17155656

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26093185A Pending JPS61268223A (ja) 1984-11-21 1985-11-20 拭き具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61268223A (ja)

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