JPS61265567A - マルチキヤピラリ−カラム - Google Patents
マルチキヤピラリ−カラムInfo
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- JPS61265567A JPS61265567A JP10727385A JP10727385A JPS61265567A JP S61265567 A JPS61265567 A JP S61265567A JP 10727385 A JP10727385 A JP 10727385A JP 10727385 A JP10727385 A JP 10727385A JP S61265567 A JPS61265567 A JP S61265567A
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- capillaries
- column
- specimen
- sample
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- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
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- G01N30/60—Construction of the column
- G01N30/6034—Construction of the column joining multiple columns
- G01N30/6039—Construction of the column joining multiple columns in series
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ガスクロマトグラフ、液体クロマトグラフ法
等で使用するマルチキャピラリーカラムに関するもので
ある。
等で使用するマルチキャピラリーカラムに関するもので
ある。
〈従来の技術〉
近年、カラム用のキャピラリーとして、ガラス、又は石
英(フユーズドシリカを含む)を素材とする中空ファイ
バーが、その内面特性の優秀さく分析試料に対して不活
性である等の点)により、注目されてきている。
英(フユーズドシリカを含む)を素材とする中空ファイ
バーが、その内面特性の優秀さく分析試料に対して不活
性である等の点)により、注目されてきている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、従来の上記キャピラリーカラムは、通常、1
本(単独)の中空ファイバーからなるため、当然、取り
扱える試料の量も極めてmii (数μtl〜100μ
lのオーダー)で、主に分離分析の目的に使われるのみ
で、このカラムの優れた分離性能を一歩進めて、例えば
、多量の試料(10〜100ml程度のオーダー)を供
給して、分離後の試料を、その後の処理用として、又は
直接の製品等として、分取するまでには至っていない。
本(単独)の中空ファイバーからなるため、当然、取り
扱える試料の量も極めてmii (数μtl〜100μ
lのオーダー)で、主に分離分析の目的に使われるのみ
で、このカラムの優れた分離性能を一歩進めて、例えば
、多量の試料(10〜100ml程度のオーダー)を供
給して、分離後の試料を、その後の処理用として、又は
直接の製品等として、分取するまでには至っていない。
つまり、現状では、ある程度用途が限定され、例えば、
多成分含有の試料中から各成分を所望量分取する等の使
用には対応できていない。
多成分含有の試料中から各成分を所望量分取する等の使
用には対応できていない。
更に、1本のキャピラリーカラムの場合、目的量の分離
には長時間を要する等、実用上の問題もある。 。
には長時間を要する等、実用上の問題もある。 。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、このような現状に鑑みてなされたもので、そ
の特徴とする点は、多数本の中空ファイバーからなるキ
ャピラリーを円柱状又はシート状に束ねて一体化したマ
ルチキャピラリーカラムにある。
の特徴とする点は、多数本の中空ファイバーからなるキ
ャピラリーを円柱状又はシート状に束ねて一体化したマ
ルチキャピラリーカラムにある。
以下、本発明に係るマルチキャピラリーカラムの一例を
、第1図により、更に詳説する。
、第1図により、更に詳説する。
このカラム1は、例えば、石英(溶融石英、ガラス等も
可)製の多数本の中空ファイバーからなるキャピラリー
2・・・を円柱状に束ねた場合で、その端部には、アル
ミ等の金属テープ3を巻き、該テープ3の合わせ目をア
ルミ半田等の半田4で接合しである。そして、更に、各
キャピラリー2・・・相互がずれたり、又分離したい試
料液、気体等がキャピラリー2・・・間の隙間に流入し
たりすることのないように、キャビ゛ラリ−2・・・同
志を、例えばエポキシ樹脂系の接着剤5で接着しである
。尚、この処理は接着の他、融着等によってもよい。
可)製の多数本の中空ファイバーからなるキャピラリー
2・・・を円柱状に束ねた場合で、その端部には、アル
ミ等の金属テープ3を巻き、該テープ3の合わせ目をア
ルミ半田等の半田4で接合しである。そして、更に、各
キャピラリー2・・・相互がずれたり、又分離したい試
料液、気体等がキャピラリー2・・・間の隙間に流入し
たりすることのないように、キャビ゛ラリ−2・・・同
志を、例えばエポキシ樹脂系の接着剤5で接着しである
。尚、この処理は接着の他、融着等によってもよい。
このカラム1の使用にあたっては、例えば、試料が液体
の場合、第2図の装置内に組み込んで使用する。この装
置において、6は上記カラム1の一端に装着された内部
にサンプル収納室Rを有する筒状のプランジャーからな
る試料供給部、7は上記カラム1の他端に装着されたS
US製等のキャップからなる試料補集部、8は試料補集
部7の先端に接続されたtJ Vセル9と当該セル9の
一方に対峙された光源10とセル9の他方に対峙され当
該光源10からの光を受ける受光器11とからなるUV
検出部である。
の場合、第2図の装置内に組み込んで使用する。この装
置において、6は上記カラム1の一端に装着された内部
にサンプル収納室Rを有する筒状のプランジャーからな
る試料供給部、7は上記カラム1の他端に装着されたS
US製等のキャップからなる試料補集部、8は試料補集
部7の先端に接続されたtJ Vセル9と当該セル9の
一方に対峙された光源10とセル9の他方に対峙され当
該光源10からの光を受ける受光器11とからなるUV
検出部である。
この装置でct、試料(サンプル)を分析する際、試料
液Sを試料供給コック12よりサンプル収納室R内に注
入し、一旦、プランジャーの定量送液ピストン13でカ
ラム1のキャピラリー2・・・中に注ぐ。この後、キャ
リヤーガスとして、例えば窒素ガスを同じく試料供給コ
ック12から注入して、試料液Sを圧送する。この圧送
により、試料液Sはキャピラリ−2内部の分離N(例え
ば、結合形シリコン層等)で所望の分離反応を受け、カ
ラム1の他端の試料補集部7.UV検出部8に至る。こ
のUV検出部8では、光源10からの光はUVセル9内
の試料液S中を通って受光器11に達し、所望の分離デ
ーターが得られる。
液Sを試料供給コック12よりサンプル収納室R内に注
入し、一旦、プランジャーの定量送液ピストン13でカ
ラム1のキャピラリー2・・・中に注ぐ。この後、キャ
リヤーガスとして、例えば窒素ガスを同じく試料供給コ
ック12から注入して、試料液Sを圧送する。この圧送
により、試料液Sはキャピラリ−2内部の分離N(例え
ば、結合形シリコン層等)で所望の分離反応を受け、カ
ラム1の他端の試料補集部7.UV検出部8に至る。こ
のUV検出部8では、光源10からの光はUVセル9内
の試料液S中を通って受光器11に達し、所望の分離デ
ーターが得られる。
又、ガス試料の場合は、第3図の装置内に組み込んで使
用する。この装置において、14はカラム1全体を収納
した筒状のケース、15.16は当該ケース14の外周
に設置されたケース内部加温用の加熱ヒーター、17は
カラム1の一端に装着された接続用キャップ、18は当
該接続用キャップ17と接続された内部にサンプルガス
化室R′を有する分岐筒体からなる試料供給部、19は
上記カラム1の他端に装着されたキャップからなる試料
補集部、20は試料補集部7の先端に接続された検出器
(TCD) 、21は当該検出器20を通った試料ガス
S′が導入される曲管からなるコンデンサー、22は当
該コンデンサー21を冷却する冷却媒体23、例えば液
体窒素等が供給された冷却槽である。
用する。この装置において、14はカラム1全体を収納
した筒状のケース、15.16は当該ケース14の外周
に設置されたケース内部加温用の加熱ヒーター、17は
カラム1の一端に装着された接続用キャップ、18は当
該接続用キャップ17と接続された内部にサンプルガス
化室R′を有する分岐筒体からなる試料供給部、19は
上記カラム1の他端に装着されたキャップからなる試料
補集部、20は試料補集部7の先端に接続された検出器
(TCD) 、21は当該検出器20を通った試料ガス
S′が導入される曲管からなるコンデンサー、22は当
該コンデンサー21を冷却する冷却媒体23、例えば液
体窒素等が供給された冷却槽である。
この装置では、試料S′を試料供給部18の試料供給口
18aからサンプルガス化室R′に導きガス化させ、接
続用キャップ17を介して、カラム1に導入する。この
試料ガスS′の導入後、キャリヤーガスとして、例えば
Heガスをキャリヤーガス注入口18bにより注入する
。これにより、気化した試料ガスS′はキャリヤーガス
と共にカラム1のキャピラリー2・・・中に導かれる。
18aからサンプルガス化室R′に導きガス化させ、接
続用キャップ17を介して、カラム1に導入する。この
試料ガスS′の導入後、キャリヤーガスとして、例えば
Heガスをキャリヤーガス注入口18bにより注入する
。これにより、気化した試料ガスS′はキャリヤーガス
と共にカラム1のキャピラリー2・・・中に導かれる。
このキャピラリ−2内部の分離層(例えば、結合形シリ
コン層等)で所望の分離反応を受け、夫々の成分に分か
れて、検出器20に達し、検出される。
コン層等)で所望の分離反応を受け、夫々の成分に分か
れて、検出器20に達し、検出される。
そして、この検出器20を経た各ガスは冷却媒体23で
冷却され゛、曲管のコンデンサー21部分に貯えられる
。
冷却され゛、曲管のコンデンサー21部分に貯えられる
。
尚、キャピラリーの束ね方としては、上記円柱状の他に
、シート状等でもよく、更には筒体に機械的に挿入して
行うこともできる。
、シート状等でもよく、更には筒体に機械的に挿入して
行うこともできる。
く作用〉
このように本発明のマルチキャピラリーカラムでは、多
数の中空ファイバーからなるキャピラリーの集合一体化
により、後述するように高分離能、多量分取、短時間分
離等の優れた機能が得られる。
数の中空ファイバーからなるキャピラリーの集合一体化
により、後述するように高分離能、多量分取、短時間分
離等の優れた機能が得られる。
〈実施例〉
実施例■
(1)、ボアカラム(内径500μm)で、結合形シリ
コンを分離層として持つキャピラリー(単長25m)を
55本を作成し、夫々の分離性能をガスクロマトグラフ
で確認の上、分離性能の悪いもの5本を除き、50本に
ついて、単長50cmのものを合計2,500本作成し
、外径約30m、mの円柱状の束にして、上記第1図の
マルチキャピラリーカラムを製造した。
コンを分離層として持つキャピラリー(単長25m)を
55本を作成し、夫々の分離性能をガスクロマトグラフ
で確認の上、分離性能の悪いもの5本を除き、50本に
ついて、単長50cmのものを合計2,500本作成し
、外径約30m、mの円柱状の束にして、上記第1図の
マルチキャピラリーカラムを製造した。
(2)。このマルチキャピラリーカラムを、上記第2図
に示した装置に組み込んだ。
に示した装置に組み込んだ。
(3)、そして、試料液として、約5mlのブタンジオ
ール・オクタツール・DMA (1+1+1)を用いて
、上記本発明のマルチキャピラリーカラムの分離性能と
分取量とを求めてみた。尚、分離性能はUV検出器での
分離状態を調べて行った。
ール・オクタツール・DMA (1+1+1)を用いて
、上記本発明のマルチキャピラリーカラムの分離性能と
分取量とを求めてみた。尚、分離性能はUV検出器での
分離状態を調べて行った。
又分取量は排出量のモニターを見ながら、メスシリンダ
ーに集めて計量した。この場合、送液のための窒素ガス
圧は30Kg/cm”であった。
ーに集めて計量した。この場合、送液のための窒素ガス
圧は30Kg/cm”であった。
(4)、その結果は、第4図の如くであった。
このクロマトグラフによると、夫々の成分が良く分離で
き、又多量の試料を単一成分に分離するのに有効である
ことが分かる。
き、又多量の試料を単一成分に分離するのに有効である
ことが分かる。
実施例■
(1)、上記実施例1と同構成のマルチキャピラリーカ
ラムを製造した。
ラムを製造した。
(2)、このマルチキャピラリーカラムを、上記第3図
に示した装置に組み込んだ。
に示した装置に組み込んだ。
(3)、そして、試料として、約1mlのブタンジオー
ル・オクタソール・DMA (1+1+1)を用い、シ
リンジで、約150℃に加温したサンプルガス化室R′
に注入し、この後、キャリヤーガスとしてHeガス(0
,2Kg/cm)を注入して、上記本発明のマルチキャ
ピラリーカラムの分離性能及び分離時間を求めてみた。
ル・オクタソール・DMA (1+1+1)を用い、シ
リンジで、約150℃に加温したサンプルガス化室R′
に注入し、この後、キャリヤーガスとしてHeガス(0
,2Kg/cm)を注入して、上記本発明のマルチキャ
ピラリーカラムの分離性能及び分離時間を求めてみた。
尚、分離性能は検出器(T CD)での分離状態を調べ
て行った。
て行った。
この場合のケース内温度は、150℃に設定した。
(4)、その結果は、第5図の如くであった。
このクロマトグラフによると、多数のキャピラリーが夫
々単独に層流を形成すると考えられ、従来の分取用バツ
クドカラムと比べて、試料ガスの拡がりが極力抑えられ
る結果、優れた分離性能が得られ、又分離時間がバツク
ドカラムと異なり、短時間でよいことが分かる。つまり
、分収用カラムとして有効であることが分かる。
々単独に層流を形成すると考えられ、従来の分取用バツ
クドカラムと比べて、試料ガスの拡がりが極力抑えられ
る結果、優れた分離性能が得られ、又分離時間がバツク
ドカラムと異なり、短時間でよいことが分かる。つまり
、分収用カラムとして有効であることが分かる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、以上の説明から明らかなように、多数
本の中空ファイバーからなるキャピラリーを適宜形状に
束ねて一体化しであるため、高分離能、多量分取、短時
間分離等の機能に優れ、単なる分析用としての他、分離
後の試料を更に他の分析に使用したり、或いは直接、製
品等として得ることができるなど、応用範囲の極めて広
い多用途形のマルチキャピラリーカラムを提供すること
ができる。
本の中空ファイバーからなるキャピラリーを適宜形状に
束ねて一体化しであるため、高分離能、多量分取、短時
間分離等の機能に優れ、単なる分析用としての他、分離
後の試料を更に他の分析に使用したり、或いは直接、製
品等として得ることができるなど、応用範囲の極めて広
い多用途形のマルチキャピラリーカラムを提供すること
ができる。
第1図は本発明に係るマルチキャピラリーカラムの一実
施例を示す斜視図、第2図は本発明カラムの使用態様の
一例を示す概略説明図、第3図は本発明カラムの使用態
様の他の例を示す概略説明図、第4図及び第5図は本発
明カラムによる分離性能を示した各グラフである。 図中、1・・・マルチキャピラリーカラム、2・・・キ
ャピラリー、 3・・・金属テープ、 4・・・半田、 5・・・接着剤、 S・・・試料液、 S′・・・試料ガス。
施例を示す斜視図、第2図は本発明カラムの使用態様の
一例を示す概略説明図、第3図は本発明カラムの使用態
様の他の例を示す概略説明図、第4図及び第5図は本発
明カラムによる分離性能を示した各グラフである。 図中、1・・・マルチキャピラリーカラム、2・・・キ
ャピラリー、 3・・・金属テープ、 4・・・半田、 5・・・接着剤、 S・・・試料液、 S′・・・試料ガス。
Claims (1)
- 中空ファイバーからなるキャピラリーの多数本を円柱状
又はシート状に束ねて一体にしたことを特徴とするマル
チキャピラリーカラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10727385A JPS61265567A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | マルチキヤピラリ−カラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10727385A JPS61265567A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | マルチキヤピラリ−カラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61265567A true JPS61265567A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=14454880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10727385A Pending JPS61265567A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | マルチキヤピラリ−カラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61265567A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4818264A (en) * | 1987-04-30 | 1989-04-04 | The Dow Chemical Company | Multicapillary gas chromatography column |
JPH02187659A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-07-23 | Hoechst Celanese Corp | 微孔性中空繊維を用いた液体クロマトグラフィー |
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US6174352B1 (en) | 1998-11-24 | 2001-01-16 | Uop Llc | Round profile multi-capillary assembly and method of making |
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US7217359B2 (en) | 2003-07-30 | 2007-05-15 | Ngk Insulators, Ltd. | Columns for chromatograph |
US7291383B2 (en) | 2004-01-23 | 2007-11-06 | Ngk Insulators, Ltd. | Supports for solid phase extraction |
WO2008036091A1 (en) * | 2006-09-20 | 2008-03-27 | Chromba, Inc. | Multicapillary device for sample preparation |
US20100072111A1 (en) * | 2007-03-20 | 2010-03-25 | Takashi Sakurai | Cell Sorting Method and Cell Sorter |
JP2012123014A (ja) * | 2012-02-20 | 2012-06-28 | Chromba Inc | 試料調製のためのマルチキャピラリー装置 |
US8980093B2 (en) | 2003-09-30 | 2015-03-17 | Yuri P. Belov | Multicapillary device for sample preparation |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10727385A patent/JPS61265567A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02187659A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-07-23 | Hoechst Celanese Corp | 微孔性中空繊維を用いた液体クロマトグラフィー |
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US8980093B2 (en) | 2003-09-30 | 2015-03-17 | Yuri P. Belov | Multicapillary device for sample preparation |
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US7520159B2 (en) | 2004-01-23 | 2009-04-21 | Environics Oy | Gas chromatograph |
WO2005071395A1 (en) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Environics Oy | Gas chromatograph |
WO2008036091A1 (en) * | 2006-09-20 | 2008-03-27 | Chromba, Inc. | Multicapillary device for sample preparation |
JP2010504521A (ja) * | 2006-09-20 | 2010-02-12 | クロンバ, インコーポレイテッド | 試料調製のためのマルチキャピラリー装置 |
US20100072111A1 (en) * | 2007-03-20 | 2010-03-25 | Takashi Sakurai | Cell Sorting Method and Cell Sorter |
EP2123771A4 (en) * | 2007-03-20 | 2011-07-13 | Nat University Corp Hamamatsu University School Of Medicine | CELL SELECTION METHOD AND CELL SELECTION APPARATUS |
US8365921B2 (en) * | 2007-03-20 | 2013-02-05 | National University Corporation Hamamatsu University School Of Medicine | Cell sorting method and cell sorter |
JP2012123014A (ja) * | 2012-02-20 | 2012-06-28 | Chromba Inc | 試料調製のためのマルチキャピラリー装置 |
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