JPS6126493B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6126493B2
JPS6126493B2 JP1432177A JP1432177A JPS6126493B2 JP S6126493 B2 JPS6126493 B2 JP S6126493B2 JP 1432177 A JP1432177 A JP 1432177A JP 1432177 A JP1432177 A JP 1432177A JP S6126493 B2 JPS6126493 B2 JP S6126493B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
zeolite
reaction mixture
nitrogen atoms
gmelinite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1432177A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPS53100199A (en
Inventor
Tomuson Kaa Jooji
Deiin Rooruman Ruisu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mobil Oil Corp filed Critical Mobil Oil Corp
Priority to JP1432177A priority Critical patent/JPS53100199A/en
Publication of JPS53100199A publication Critical patent/JPS53100199A/en
Publication of JPS6126493B2 publication Critical patent/JPS6126493B2/ja
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  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

この発明は結晶性アルミノシリケートゼオライ
トの合成法に関する。 従来多数の合成結晶性ゼオライトが製造されて
いる。それらは互い他の合成結晶性ゼオライトか
ら、および天然産ゼオライトから、それらの組
成、結晶構造および収着特性に基いて識別可能で
ある。類似の、しかし互に他から識別しうる特性
をもつ多数のゼオライトが存在することは特定の
用途に対して最高の性質をもつ特定のゼオライト
の選択を行うことを可能となすから有利である。 このような合成結晶性アルミノシリケートは通
常アルカリ金属の結晶形で最初造られる。それら
の製造法は水性液中で所定の酸化物の混合物また
は化学組成を酸化物の混合物として完全に表わし
うる物質の混合物、すなわちアルカリ金属酸化
物、シリカ、アルミナおよび水を約100℃で15分
間から90時間またはそれ以上加熱することから成
る。この熱混合物のうちに結晶する生成物を分離
し、水洗する。得られたアルミノシリケートを次
に脱水が達成されるまで加熱することによつて付
活する。従来、第四級アンモニウムイオン、特に
テトラメチルアンモニウム(TMA)陽イオンを
含有する系からゼオライトを合成することは既知
であつた。テトラエチルアンモニウム(TEA)
および1,4―ジアザビシクロ―〔2,2,2〕
オクタンから誘導される大きな陽イオンを含む他
のタイプの有機塩基も使用されている。後者はゼ
オライトZk―20の合全に関して米国特許第
3459646号明細書に詳細に記述されている。テト
ラメチルアンモニウム陽イオン含有反応混合物か
ら結晶させたゼオライトの代表例は米国特許第
3314752号明細書に記述のZk―4である。結晶性
アルミノシリケートゼオライトは、申すまでもな
く、酸素原子を共有することによつて交さ結晶し
たAO4四面体とSiO4四面体とからできた三次
元格子から成り、AO4四面体上の負の電荷は
アルミニウム格子上の負電荷に等しい陽イオン電
荷の格子中における含有によつて釣合わされる。 この発明によれば、陽イオン電荷の少くとも一
部はゼオライトが晶出する反応混合物中に存在す
るアイオネンまたはアイオノマーの一部を形成す
る正に荷電した窒素原子によつて付与される。こ
の発明の目的に対して、アイオネンは主鎖が周期
的に正に荷電した窒素原子を含有する重合体とし
て規定される。これに対してアイオノマーは主鎖
が正に荷電した窒素原子を含有する側鎖を持つ重
合体として規定される。本発明で有用な重合体に
は窒素が反応混合物中に存在する結果として正の
電荷〔異なる環境中では(例えばアミノ基の一部
として)中性である〕を収得する重合体が含まれ
る。 従来ゼオライトの合成においては、反応混合物
中に単原子陽イオンまたは1価陽イオンを含有さ
せることによつて最終結晶の結晶格子のAO4
四面体上の負電荷を満足させることが標準操作で
あつた。 上記負電荷と釣合うほかに、このような陽イオ
ンは異なる構造をもつアルミノシリケートへの結
晶化を指向させる局部的構成要素としても働く。 この発明により、このような陽イオンが重合体
状の配列をなして固定されている陽イオンの使用
の利点は多岐にわたるものである。第1に、これ
らの電荷が窒素原子と結合している(これはアイ
ネオンの場合には重合体主鎖にぶら下つた基に周
期的に生ずる)という事実はゼオライトの結晶格
子がその重合体立鎖を収容するようにゼオライト
の結晶化が進行することを決定する。問題とする
重合体の主鎖の空間的広がり(半径方向の)はこ
の発明による合成法によれば少くとも8個の四面
体の環によつて規定される溝孔をもつゼオライト
が得られるような広がりである。従つて結晶化は
密実な構造を指向しないで、比較的大きな被吸着
分子が結晶構造内部に入ることができることによ
り吸着剤または触媒として利用できる既知の、一
層開放的構造に有利に指向する。 アイオネンおよびアイオノマーがかなりの空間
的広がりを持つという事実の他の重要性は、ある
種の結晶系においては結晶格子の核を形成する際
に前記重合体が存在すると、反応混合物中に存在
するナトリウムのような他の陽イオンを排除する
ことである。その結果ゼオライトは一層ケイ素質
のものとなり、陽イオンの不足は対応するアルミ
ニウムの不足になつて表われる。ゼオライトの多
くの触媒としての用途においてはゼオライトがケ
イ素質であればある程好ましい。逆に、重合体の
不在においてはケイ素質が不充分なゼオライトが
反応混合物からその代表的な形(シリカ/アルミ
ナ比について)で得られる。 上述の結晶構造の開放性すなわち多気孔率であ
ることの結果、この発明による操作により、ある
場合には従来合成では得られなかつた結晶構造を
現存しているゼオライトにもたらすことが可能な
ことである。例えばグメリナイトは多年に亘つて
知られている結晶格子構造構造をもち、直径約7
Åの溝孔を生ずる結晶格子構造をもつ。この直径
はシクロヘキサンを多量に収納するのに充分な直
径よりも大きいが、合成グメリナイト中には全体
にわたつて必ずチヤバタイトが交錯して生長して
おり、このチヤバタイトがシクロヘキサン分子が
通ることができない障害物を上記7Åの溝孔内に
導入するから、合成グメリナイトのシクロヘキサ
ン収着能力は小である。この明細書に記載する重
合体状陽イオンの使用は上記のようなチヤバタイ
トーグメリナイト系からグネリナイトだけを結晶
化することを可能となす。これはチヤバタイトの
小さい溝孔は重合体主鎖のまわりに溝孔それ自体
を形成するのには明らかに小さすぎるからであ
る。こうして従来報告されているグメリナイトと
は異つて理論的なシクロヘキサン収着能を示す合
成グメリナイトが生成する。 この発明の合成方法で使用する重合体は少くと
も約300、そして約100000までの分子量、一般に
500〜5000の大略の範囲の分子量をもつことを特
徴とする。使用する好適なアイオネンは一般式 X―CH2―Q―CH2―X 〔式中Xは塩素、臭素およびヨウ素から成る群
から選ばれたハロゲンで、QはO6H4,C10H6
C12H6または(CH2p(pは1〜18の数である)〕
で表わされるジハライド1と、一般式 (式中R,R′,R″およびRは1〜6個の炭
素原子のアルキル基でeは2〜20の数である)で
表わされるもの(a),1,4―ジアザビシクロ
〔2,2,2〕オクタン(b),N,N,N′,N′―テ
トラメチルベンチジンのような芳香族により橋か
けされたジ第三級アミン(c)および1,2―ビス
(4―ビリジル)エチレンまたは4,4′―ビピリ
ジルのような複素環式ジアミンから成る群から選
ばれたジ第三級アミン2との反応生成物である。
(a)群のジ第三級アミンの場合には得られるアイオ
ネンは下記の一般式 (式中、R,R′,R″およびRは1〜6個の
炭素原子のアルキル基で、ジアミンから誘導され
るmは2〜20、好適には4〜6で、ジハライドか
ら誘導されるnは3〜20、好適には4〜6で、m
とnとの合計は5より大であるが、40より大きく
はなく、xは2〜1000の数である)で表わされ
る。基(CH2nと(CH2oとはジ第三級アミンの
窒素原子が少くとも2個の炭素原子によつて分離
されており、ジハライドにおけるハロゲン原子が
少くとも3個の炭素の炭素原子によつてへだてら
れていなければならないという制限の下で直鎖の
ものでも枝分れ鎖のものでもよい。R,R′,
R″およびRは同一または異種のアルキル基で
あつてもよい。上記した重合体の閉塞すなわち末
端基は通常ハライドまたはその加水分解生成物基
例えばヒドロキシ基、または未反応ジ第三級アミ
ンである。 使用するジハライドのうちで、ジブロミドがジ
第三級アミン反応剤との反応が容易であるから特
に好適である。ジアイオダイドおよびジクロリド
はジブロミドより若干好適性は劣るが、後者はジ
ブロミドおよびジアイオダイドよりも反応性に乏
しく、前記二者のいずれよりも高い重合温度の使
用を必要とする。 使用するアイオネンの代表例は下記のものであ
る。 および この発明の方法において有用な他のアオネンは (式中yは3〜10、好適には4〜6の数で、z
は2〜1000の数である)である。 他の好適なアイオネンには (式中tは2〜1000の数である)および (式中sは2〜1000の数である)および (式中fは2〜20、好適には4〜6の数で、r
は2〜1000の数である)がある。 この発明を実施するのに有用なアイオマーはそ
の必要とする正に荷電した窒素原子(またはその
先駆物)を種々の異つた側鎖基(ぶら下がり基)
に含有する。窒素がピリジニウム基の一部を形成
する場合には、我々は好適なアイオノマーとして
2―ビニルピリジンまたは4―ビニルピリジン単
量体の無機酸プロトン化またはアルキルハライド
第四級化により生成するポリ(2―および4―ビ
ニルピリジニウム)塩の使用を意図するものであ
る。得られるアイオノマーの繰返し単位(ポリ4
―ビニルピリジニウム塩の場合)は一般式 (式中Rは水素または1〜6個の炭素原子のア
ルキル基である)で表わされる。ポリ(2―ビニ
ルピリジニウム)塩に対する繰返し単位の構造も
類似のものである。この特定の場合にはピリジニ
ウム基が主鎖と側鎖の基の両方に生ずるアイオネ
ンとアイオノマーとの両者である重合体が重合に
より生ずる。 正に荷電した窒素原子が側鎖の普通の第四級基
の一部を形成する好適なアイオノマーはポリ(エ
ピクロルヒドリン)をトリメチルアミンのような
トリアルキルアミンで第四級化することによつて
得られる。下記の構造の繰返し単位 (式中におよびmはそれぞれ0―10および1で
ある)を生ずる。 従つてこの発明はシリケート、アルミネートお
よび反応混合物中のアルミナに少くとも当量の量
の陽イオンの給源物質を含有する水性反応混合物
から結晶性アルミノシリケートゼオライトを合成
する方法であつて、生成ゼオライトの1〜100%
のアルミニウム含有四面体上の負の電荷が正に電
荷した重合体窒素原子と釣合うような当量および
量のアイオネンおよびアイオノマーから選定され
る重合体を陽イオンの給源物質が含有することを
特徴とする方法にある。大抵の場合、10〜90%好
適には40〜70%のアルミニウム含有四面体上の電
荷が重合体窒素原子の電荷と釣合う状態にある。 この発明の一実施態様では、ゼオライトは水性
溶液中で化学組成を完全に酸化物の混合物として
表わすことができる物質の酸化物の混合物すなわ
ちNa2O,SiO2,A2O3,H2OおよびM2O(ここ
にMはNa2Oおよび酸化物として表わした第四級
アンモニウム重合体に合計である)の混合物を加
熱することによつて、上述のタイプのアイオネン
またはアイオノマー重合体含有反応混合物から造
られる。一般にコロイドシリカゾルまたはアルカ
リ金属ケイ酸塩はシリカの給源物質として、アル
カリ金属アルミン酸塩はアルミナの給源物質とし
て使用される。アルカリ金属水酸化物はアルカリ
金属イオンの給源物質として使用するのに適当で
ある。加熱はこれを約80℃〜約200℃の温度で所
望の結晶性ゼオライトが得られるまで、一般には
約10時間から75日まで、好適には約2日〜約15日
間行うのが好適である。酸化物のモル比で表わし
た反応混合物の組成は下記の範囲内にある。
This invention relates to a method for synthesizing crystalline aluminosilicate zeolites. A large number of synthetic crystalline zeolites have been produced in the past. They are distinguishable from each other from other synthetic crystalline zeolites and from naturally occurring zeolites on the basis of their composition, crystal structure and sorption properties. The existence of a large number of zeolites with similar, but distinguishable properties from one another is advantageous as it allows selection of a particular zeolite with the best properties for a particular application. Such synthetic crystalline aluminosilicates are usually initially prepared in the crystalline form of the alkali metal. Their preparation consists of preparing a mixture of predetermined oxides or substances whose chemical composition can be completely expressed as a mixture of oxides in an aqueous liquid, namely alkali metal oxides, silica, alumina and water at about 100°C for 15 minutes. consisting of heating for 90 hours or more. The product which crystallizes in this hot mixture is separated and washed with water. The resulting aluminosilicate is then activated by heating until dehydration is achieved. It was previously known to synthesize zeolites from systems containing quaternary ammonium ions, in particular tetramethylammonium (TMA) cations. Tetraethylammonium (TEA)
and 1,4-diazabicyclo-[2,2,2]
Other types of organic bases have also been used, including large cations derived from octane. The latter is a U.S. patent regarding the synthesis of zeolite Zk-20.
It is described in detail in the specification of No. 3459646. A representative example of a zeolite crystallized from a reaction mixture containing tetramethylammonium cations is described in U.S. Pat.
This is Zk-4 described in the specification of No. 3314752. Needless to say, crystalline aluminosilicate zeolite consists of a three-dimensional lattice made up of AO 4 tetrahedra and SiO 4 tetrahedrons that are intersected and crystallized by sharing oxygen atoms. The negative charge is balanced by the inclusion in the lattice of a cationic charge equal to the negative charge on the aluminum lattice. According to the invention, at least a portion of the cationic charge is provided by positively charged nitrogen atoms forming part of the ionene or ionomer present in the reaction mixture from which the zeolite is crystallized. For purposes of this invention, ionene is defined as a polymer whose main chain contains periodically positively charged nitrogen atoms. Ionomers, on the other hand, are defined as polymers in which the main chain has side chains containing positively charged nitrogen atoms. Polymers useful in this invention include those that acquire a positive charge (which is neutral in a different environment (eg, as part of an amino group)) as a result of the presence of nitrogen in the reaction mixture. Conventionally, in the synthesis of zeolites, the AO 4 of the crystal lattice of the final crystal is modified by including monatomic or monovalent cations in the reaction mixture.
It was standard operation to satisfy the negative charge on the tetrahedron. In addition to balancing the negative charge, such cations also act as local building blocks that direct crystallization into aluminosilicates with different structures. According to the invention, the advantages of using cations in which such cations are immobilized in a polymeric arrangement are manifold. First, the fact that these charges are bonded to nitrogen atoms (which, in the case of Aineon, occur periodically on groups pendant to the polymer backbone) is due to the fact that the zeolite's crystal lattice is It is determined that crystallization of the zeolite proceeds to accommodate the chains. The spatial extent (in radial direction) of the main chain of the polymer in question is such that the synthesis method according to the invention yields a zeolite with slotted holes defined by at least eight tetrahedral rings. It is a wide spread. Crystallization is therefore not directed toward compact structures, but favorably toward more open structures, which are known to be useful as adsorbents or catalysts by allowing relatively large adsorbed molecules to enter inside the crystal structure. Another significance of the fact that ionene and ionomers have a considerable spatial extent is that in some crystal systems the presence of said polymers in nucleating the crystal lattice reduces the amount of sodium present in the reaction mixture. is to exclude other cations such as As a result, the zeolite becomes more siliceous, and the lack of cations is expressed in a corresponding lack of aluminum. In many uses of zeolites as catalysts, the more silicic the zeolite is, the more preferable it is. Conversely, in the absence of a polymer, a siliceous zeolite is obtained from the reaction mixture in its typical form (with respect to the silica/alumina ratio). As a result of the openness or porosity of the crystal structure described above, the operation according to the invention can in some cases provide existing zeolites with crystal structures that were not obtainable by conventional synthesis. be. For example, gmelinite has a crystal lattice structure that has been known for many years and has a diameter of about 7
It has a crystal lattice structure that produces grooves of Å. Although this diameter is larger than the diameter sufficient to accommodate a large amount of cyclohexane, synthetic gmelinite always grows with interlaced chaavatite throughout, and this chaavatite acts as an obstacle that prevents cyclohexane molecules from passing through. Since the material is introduced into the 7 Å groove, the cyclohexane sorption capacity of the synthetic gmelinite is small. The use of polymeric cations as described herein makes it possible to crystallize only gnellinite from the chabatite togumelinite system as described above. This is because the small pores of chabatite are clearly too small to form the pores themselves around the polymer backbone. In this way, synthetic gmelinite is produced that exhibits theoretical cyclohexane sorption ability, unlike gmelinite that has been previously reported. The polymers used in the synthetic methods of this invention have molecular weights of at least about 300, and up to about 100,000, generally
It is characterized by having a molecular weight in the approximate range of 500 to 5000. The preferred ionene used has the general formula :
C 12 H 6 or (CH 2 ) p (p is a number from 1 to 18)]
Dihalide 1 represented by and the general formula (a), 1,4-diazabicyclo[2, 2,2]octane (b), ditertiary amines (c) bridged by aromatics such as N,N,N',N'-tetramethylbenzidine, and 1,2-bis(4- (pyridyl) ethylene or a ditertiary amine 2 selected from the group consisting of heterocyclic diamines such as 4,4'-bipyridyl.
In the case of ditertiary amines of group (a), the resulting ionenes have the following general formula: (wherein R, R′, R″ and R are alkyl groups of 1 to 6 carbon atoms, derived from diamines, m is 2 to 20, preferably 4 to 6, derived from dihalides) n is 3 to 20, preferably 4 to 6, m
and n is greater than 5, but not greater than 40, and x is a number from 2 to 1000). The groups (CH 2 ) n and (CH 2 ) o mean that the nitrogen atoms of the ditertiary amine are separated by at least two carbon atoms and the halogen atoms in the dihalide are separated by at least three carbon atoms. They may be straight or branched, with the restriction that they must be separated by carbon atoms. R, R′,
R'' and R may be the same or different alkyl groups. The blocking or terminal group of the polymers described above is usually a halide or its hydrolysis product group, such as a hydroxy group, or an unreacted ditertiary amine. Of the dihalides used, dibromide is particularly preferred due to its ease of reaction with ditertiary amine reactants.Diiodide and dichloride are slightly less preferred than dibromide; It has poor reactivity and requires the use of higher polymerization temperatures than either of the above two. Typical examples of ionene used are as follows. and Other algae useful in the method of this invention are (In the formula, y is a number from 3 to 10, preferably 4 to 6, and z
is a number from 2 to 1000). Other suitable ionenes include (where t is a number from 2 to 1000) and (in the formula, s is a number from 2 to 1000) and (In the formula, f is a number from 2 to 20, preferably from 4 to 6, and r
is a number from 2 to 1000). Iomers useful in the practice of this invention carry the requisite positively charged nitrogen atom (or its precursor) in a variety of different side groups (dangling groups).
Contains in. When nitrogen forms part of the pyridinium group, we use poly(2 - and 4-vinylpyridinium) salts. The repeating unit of the resulting ionomer (poly 4
- In the case of vinylpyridinium salt) is the general formula (wherein R is hydrogen or an alkyl group of 1 to 6 carbon atoms). The repeating unit structure for poly(2-vinylpyridinium) salts is also similar. In this particular case, the polymerization results in a polymer that is both an ionene and an ionomer in which pyridinium groups occur in both the main chain and side chain groups. Suitable ionomers in which positively charged nitrogen atoms form part of the common quaternary groups of the side chains are obtained by quaternizing poly(epichlorohydrin) with trialkylamines such as trimethylamine. . Repeating unit of structure below (wherein and m are 0-10 and 1, respectively). Accordingly, the present invention provides a method for synthesizing crystalline aluminosilicate zeolites from an aqueous reaction mixture containing a silicate, an aluminate, and a source of cations in an amount at least equivalent to the alumina in the reaction mixture, the method comprising: 1~100%
characterized in that the cation source material contains a polymer selected from ionene and ionomers in an equivalent and amount such that the negative charge on the aluminum-containing tetrahedron of There is a way to do it. In most cases, the charge on the aluminum-containing tetrahedra will be balanced by 10-90%, preferably 40-70%, with the charge on the polymeric nitrogen atoms. In one embodiment of the invention, the zeolite is a mixture of oxides of substances whose chemical composition in aqueous solution can be expressed entirely as a mixture of oxides, namely Na 2 O, SiO 2 , A 2 O 3 , H 2 O and M 2 O (where M is the sum of Na 2 O and the quaternary ammonium polymer expressed as the oxide). Made from a mixture. Generally, colloidal silica sols or alkali metal silicates are used as the source material for silica, and alkali metal aluminates are used as the source material for alumina. Alkali metal hydroxides are suitable for use as sources of alkali metal ions. Heating is preferably carried out at a temperature of from about 80°C to about 200°C until the desired crystalline zeolite is obtained, generally from about 10 hours to 75 days, preferably from about 2 days to about 15 days. . The composition of the reaction mixture, expressed in molar ratios of oxides, is within the following ranges:

【表】 熱反応混合物から晶出した生成物を好適には遠
心分離または過により分離し、ゼオライトと平
衡状態にある流出洗浄水のpHが約8〜約13とな
るまで水洗する。こうして得られた物質はその後
で不活性雰囲気例えば窒素、ヘリウム、アルゴン
または酸素含有量が5体積%より少いこれらのガ
スの混合物中で加熱することにより付活する。加
熱はこれを約200℃〜600℃の温度で行う。この熱
処理の後期段階で重合体残さの制御不能な激烈な
発熱酸化反応を阻止するように注意するならば雰
囲気の酸素濃度を20体積%(空気)まで上昇させ
てもよい。この熱処理はゼオライトから重合体を
そのまま分解しおよび除去して、その場所に水素
陽イオンを生成させるのに役立つ。 生成した水素―アルカリ金属形結晶性アルミノ
シリケートゼオライトはアンモニウムイオンまた
はカルシウム、マグネシウム、マンガン、バナジ
ウム、クロム、カリウム、アルミニウム、ランタ
ン、プラセオジム、ネオジム、サマリウムおよび
他の希土類金属のような金属陽イオンまたはこれ
らのイオンの混合物を含有する溶液およびこれら
のイオンとアンモニウムのような他のイオンとの
混合物を含有する溶液でイオン交換してもよい。 前述したように、この発明の方法を使用して造
つたゼオライトは吸着剤として有用である。吸着
剤は任意の適当な形に造られる。例えば、粉末ゼ
オライトのカラムはゼオライトおよび適当な結合
剤例えば粘土の混合物をペレツトにプレスするこ
とによつて造つたペレツト形のものと同様なすぐ
れた結果を与える。 我々はこの発明による重合体の使用は反応混合
物を比較的大きい孔をもつゼオライトを製造に指
向させると述べたが、この現象は重合体の不在に
おいては反応混合物が小孔のゼオライトを生ずる
場合にしばしば観察される。こうしてアナルサイ
ド生成用反応混合物に正に荷電した窒素原子の形
で反応混合物の全陽イオン必要量の約30%を与え
るような量のアイオネンを単に配合することによ
つてアナルサイト生成用反応混合物からモルデナ
イトが得られる。更に同様な合成において、全反
応混合物陽イオン必要量の約20〜50%を与える重
合体窒素を配合することによつてZSM―5では
なくて比較的大きな孔をもつZEM―12が得ら
れ、関連%が約10〜20%であるとゼオライトPの
代りにゼオライトYが得られ、関係%が約20%で
あるとチヤバタイトの代りにグメリナイトが得ら
れる。 結晶化に影響を与え且つこの発明の有利な結果
をもたらすために反応混合物中に存在することを
要する重合体の量は広範囲に亘つて変化させるこ
とができる。この発明を我々の理論に限定しよう
とするものではないが、重合体がゼオライト核化
のための支持部材として作用し、反応混合物中に
おいて最初に組立てられる結晶格子の少くとも孔
の大きさを決定すると考えられる。ある系におい
ては、この最初にできた格子だけがその後に増殖
し、従つて比較的少量の重合体が全結晶化を支配
する。一方他の場合には結晶化が進行するために
連続的に重合体が格子中に含まれてゆくことを必
要とし、従つて比較的大量の重合体を必要とする
のである。しかしすべての系において、結晶化は
例えば若干の場合においては反応混合物の残余の
陽イオンに等しいような非常に高濃度の重合体の
存在によつて抑制される。使用する特定の重合体
および温度に応じて重合体の最適結晶化支配効果
は反応混合物中の重合体/全陽イオン当量比が約
0.07〜約0.45である時に観察されることが判明し
た。 我々はこの発明によりチヤバタイトを含まない
グメリナイトの合成が可能であると述べた。これ
らの周知のゼオライトは共に同じ構成単位、いわ
ゆる「グメリナイト枠組み」から形成されるが、
しかしこれらの枠組みの組み方はそれぞれの結晶
格子で異る。すなわちチヤバタイト結晶格子にお
いては直径がわずか約4Åの溝孔を生ずるように
組立られるが、グメリナイトでは最大の溝孔は直
径約7Åである。理想化された単位結晶格子組成
はチヤバタイトについてはCa2〔(AO24
(SiO28〕・13H2Oで、グメリナイトについては
Na8〔AO28(SiO216〕・24H3Oである。これ
らの陽イオンは交換でき、Si/A比も各ゼオラ
イトについて例えば約1.5〜4に変えることがで
きることは明らかである。チヤバタイトおよびグ
メリナイトのX線粉末回折図における主要な結晶
格子間隔(dÅ)は既知の構造データから計算し
て下記の表Aの通りである。表AにおいてI/I0
はピークの高さ対最高のピークの高さの比であ
る。
The product crystallized from the hot reaction mixture is preferably separated by centrifugation or filtration and washed with water until the pH of the effluent wash water in equilibrium with the zeolite is from about 8 to about 13. The material thus obtained is then activated by heating in an inert atmosphere, for example nitrogen, helium, argon or a mixture of these gases with an oxygen content of less than 5% by volume. Heating is carried out at a temperature of about 200°C to 600°C. During the latter stages of this heat treatment, the atmospheric oxygen concentration may be increased to 20% by volume (air) if care is taken to prevent an uncontrollable violent exothermic oxidation reaction of the polymer residue. This heat treatment serves to decompose and remove the polymer intact from the zeolite, producing hydrogen cations in its place. The resulting hydrogen-alkali metal crystalline aluminosilicate zeolite contains ammonium ions or metal cations such as calcium, magnesium, manganese, vanadium, chromium, potassium, aluminum, lanthanum, praseodymium, neodymium, samarium, and other rare earth metals. ions and solutions containing mixtures of these ions with other ions such as ammonium. As previously mentioned, zeolites made using the method of this invention are useful as adsorbents. The adsorbent can be made into any suitable shape. For example, columns of powdered zeolite give excellent results similar to those in pellet form made by pressing a mixture of zeolite and a suitable binder such as clay into pellets. Although we have stated that the use of polymers according to the present invention directs the reaction mixture toward producing relatively large-pore zeolites, this phenomenon is similar to that in the absence of the polymer when the reaction mixture produces small-pore zeolites. often observed. Thus, by simply incorporating into the analcyte-producing reaction mixture an amount of ionene that provides approximately 30% of the total cation requirement of the reaction mixture in the form of positively charged nitrogen atoms. Mordenite is obtained from. Furthermore, in a similar synthesis, ZEM-12 with relatively large pores is obtained instead of ZSM-5 by incorporating polymeric nitrogen that provides about 20-50% of the total reaction mixture cation requirement; With a % of relevance of about 10-20%, zeolite Y is obtained instead of zeolite P, and with a % of relevance of about 20%, gmelinite is obtained instead of chabatite. The amount of polymer required to be present in the reaction mixture to affect crystallization and bring about the advantageous results of this invention can vary over a wide range. Without wishing to limit the invention to our theory, it is believed that the polymer acts as a support member for the zeolite nucleation and determines at least the pore size of the crystal lattice that is initially assembled in the reaction mixture. It is thought that then. In some systems, only this initially formed lattice subsequently grows, so that a relatively small amount of polymer dominates the total crystallization. On the other hand, in other cases, it is necessary for the polymer to be continuously incorporated into the lattice in order for crystallization to proceed, and therefore a relatively large amount of polymer is required. However, in all systems, crystallization is suppressed by the presence of very high concentrations of polymer, for example in some cases equal to the residual cations of the reaction mixture. Depending on the particular polymer and temperature used, the optimum crystallization control effect for the polymer is determined when the polymer/total cation equivalent ratio in the reaction mixture is approximately
0.07 to about 0.45. We have stated that this invention enables the synthesis of gmelinite that does not contain chabatite. Both of these well-known zeolites are formed from the same building block, the so-called "gmelinite framework", but
However, the way these frameworks are assembled differs depending on each crystal lattice. That is, in the chabatite crystal lattice they are assembled to produce slots that are only about 4 Å in diameter, whereas in gmelinite the largest slots are about 7 Å in diameter. The idealized unit crystal lattice composition for chabatite is Ca 2 [(AO 2 ) 4
(SiO 2 ) 8 ]・13H 2 O, for gmelinite
It is Na 8 [AO 2 ) 8 (SiO 2 ) 16 ]・24H 3 O. It is clear that these cations can be exchanged and the Si/A ratio can also be varied, for example from about 1.5 to 4 for each zeolite. The main crystal lattice spacings (dÅ) in the X-ray powder diffractograms of chabatite and gmelinite are calculated from known structural data and are shown in Table A below. In table A I/I 0
is the ratio of peak height to highest peak height.

【表】 実際問題としてグメリナイトがチヤバタイトを
含まないが産出することはあるにしても極めてま
れである。その結果として、グメリナイトの吸着
特性は事実上チヤバタイトの吸着特性(溝孔直径
が4Åにすぎないチヤバタイトの溝孔区間の割込
みによる7Å直径のグメリナイト溝孔の閉塞によ
り)をもつようになり、またX線粉末回折図の実
際の報告は上に述べたような理想的構造から計算
した(そして上に記載した)真の回折図から得た
値とは異るものとなるのである。従つてグメリナ
イトはプロパンより大きい分子を吸着することが
できないと報告されている。 この閉塞を生ずるチヤバタイトの構造上の特徴
は9.39Å,5.58Åおよび4.35Åの格子間隔におけ
る強いX線粉末回折反射(101,201および220結
晶面に対応する)に上記構造特徴自体を証明して
いる(これに対しグメリナイトの対応する面は
7.69Å,5.067Åおよび3.44Åの格子間隔において
反射を生ずる)。「グメリナイト」の試料のX線粉
末回折図におけるこれらの強いチヤバタイト反射
が一つまたはそれ以上存在することは該グメリナ
イト試料の結晶内にグメリナイトの結晶が生長し
ていくことを立証するもので、必然的に該グメリ
ナイト試料がプロパンより大きい分子を有意量で
吸着することはできないことを意味するものであ
る。 この発明の方法によれば、グメリナイトはチヤ
バタイトを含まないか或は実質上含まないように
合成される。このような合成が従来成功裡に行わ
れたという記録は皆無である。我々がこのような
合成に成功したとする判断の基準は我々が合成す
るグメリナイトは上記に同定したチヤバタイトに
起因する3つの格子間隔を通常全く持ないか或は
該格子間隔においては2未満のI/I0比をもつこ
と、および該グメリナイトがシクロヘキサンを3
%重量以上、普通5重量%以上および多くの場合
において8重量%までの量で吸着することであ
る。シクロヘキサン分子は従来の合成グメリナイ
トでは1%未満しか吸着されるにすぎなかつたの
である。 このように従来合成することができなかつたゼ
オライトを与えるほかに、この発明の方法はモル
デナイトおよびゼオライトYのような既知のゼオ
ライトを従来の合成法を使用して可能であつたよ
りは高収率で製造することを可能となすものであ
る。 この発明によれば、モルテナイトが従来製造さ
れた大溝孔モルテナイトについて報告されている
ものより一層高いケイ素質形態で得られる。すな
わち通常の10〜12のシリカ/アルミナ比ではなく
て18程度のシリカ/アルミナ比をもつモルデナイ
トを得ることができる。この明細書の例1〜7に
規定する重合体を使用すれば下記の組織: SiO2/A2O3=15〜40 H2O/OH=10〜50 OH/SiO2=0.5〜1.5 M2O/SiO2=0.4〜1.0 R2O/M2O=0.1〜0.5 (式中Rは重合体陽イオン1当量として規定さ
れる)をもつ反応混合物から得ることができる。 この発明によればゼオライトZSM―12を従来
よりも少いケイ素分含有反応混合物から(そして
従来よりより少いケイ素の形態で)得ることがで
きる(このゼオライトおよびその製法は米国特許
第3832449号明細書に記載されている)。この明細
書の例43−51に規定する重合体を使用すれば下記
の組成: SiO2/A2O3=20〜40 H2O/OH=50〜150 OH/SiO2=0.2〜0.8 M2O/SiO2=0.2〜0.7 R2O/M2O=0.2〜0.5 (式中MはR+以外の陽イオン例えばアルカリ
金属である)の反応混合物から得ることができ
る。 もし類似の構造の非重合体状有機陽イオンを使
用すると、多くのこのような反応混合物はZSM
―5を生ずる。 チヤバタイトを含まないグメリナイトは例1〜
7に規定する重合体を使用し、下記の組成: SiO2/A2O3=10〜75 H2O/OH-=10〜50 OH/SiO2=0.7〜1.5 M2O/SiO2=0.3〜0.9 R2O/M2O=0.01〜0.3 (式中RおよびMは先に述べたのと同じ意義を
もつ)をもつ反応混合物から得ることができる。 次に例を掲げてこの発明の方法を説明するが、
この発明はこれらに限定されるものではない。 例 1〜例 7 これらの例で使用した重合体は1,4―ジアザ
ビシクロ〔2,2,2〕オクタン〔ダブコ
(Dabco)〕および1,4―ジブロムブタンから造
られ、下記の構造をもつものである。 更に詳述すれば、1,4―ジアザビシクロ
〔2,2,2,〕オクタン208g(1.85モル)をジ
ブロムブタン400g(1.85モル)に各々ジメチル
ホルムアミド:メタノールの4:1体積比の混合
物1ずつに溶解して加え、得られた混合物をか
きまぜ、冷却して35℃以下の温度に維持する。1
週間後に約1000〜10000の大略の範囲の平均分子
量をもつ上記重合体として同定される白色生成物
が生成した。この生成物を過し、エーテル先浄
し、空気乾燥した。 反応混合物はこれを30重量%コロイドシリカゾ
ルを上記重合体の水溶液、水酸化ナトリウムおよ
びアルミン酸ナトリウム水溶液と混合することに
よつて造つた。反応混合物の組成はモル比で表わ
して下記: SiO2/A2O3=30 OH-/SiO2=1.1 H2O/OH-=17 で表わされる。M2O/SiO2比およびR+/Na+R+
比は下記の第1表のように変化させた。後者の比
は臭化物として添加したアンモニウム陽イオン
(R+)のモル分率であり、M2OはNa2Oと酸化物と
して表わした第四級アンモニウム重合体の合計で
ある。かきまぜを行わないでテフロン容器中で行
つた結晶化操作は170℃〜190℃で実質上7日間後
に完了した。圧力を70Kg/cm2ゲージ圧
(1000psig)に保つためにヘリウムを加えた。ゼ
オライト生成物の種類はX線回折分析により決定
した。
[Table] In reality, gmelinite does not contain chabatite, but it is extremely rare, if at all, to be produced. As a result, the adsorption properties of gmelinite virtually become that of chabatite (due to the blockage of gmelinite slots of 7 Å diameter by the interruption of the slot sections of chabatite, whose slot diameter is only 4 Å), and The actual reported line powder diffractogram will be different from the value obtained from the true diffractogram calculated from the ideal structure (and described above) as described above. Therefore, gmelinite is reported to be unable to adsorb molecules larger than propane. The structural features of chabatite that give rise to this occlusion are evidenced by strong X-ray powder diffraction reflections at lattice spacings of 9.39 Å, 5.58 Å and 4.35 Å (corresponding to 101, 201 and 220 crystal planes). (On the other hand, the corresponding aspect of gmelinite is
(reflections occur at lattice spacings of 7.69 Å, 5.067 Å, and 3.44 Å). The presence of one or more of these strong chabatite reflections in the X-ray powder diffraction pattern of the "gmelinite" sample proves that gmelinite crystals are growing within the crystals of the gmelinite sample, and is inevitable. This means that the gmelinite sample is unable to adsorb molecules larger than propane in significant amounts. According to the method of this invention, gmelinite is synthesized to be free or substantially free of chabatite. There is no record that such a synthesis has ever been successfully carried out. The criteria for judging that we have succeeded in such a synthesis is that the gmelinite we synthesize usually does not have any of the three lattice spacings attributed to chabatite identified above, or has an I of less than 2 in the lattice spacing. /I 0 ratio, and the gmelinite absorbs cyclohexane by 3
% by weight, usually more than 5% by weight, and in many cases up to 8% by weight. Less than 1% of cyclohexane molecules were adsorbed on conventional synthetic gmelinite. In addition to thus providing zeolites that could not be synthesized heretofore, the process of the present invention also allows known zeolites, such as mordenite and zeolite Y, to be synthesized in higher yields than was possible using conventional synthetic methods. This makes it possible to manufacture. According to the invention, mortenite is obtained in a higher siliceous morphology than that reported for conventionally produced large-channel mortenites. That is, it is possible to obtain mordenite having a silica/alumina ratio of about 18 instead of the usual silica/alumina ratio of 10 to 12. Using the polymers specified in Examples 1 to 7 of this specification, the following structures are obtained: SiO 2 /A 2 O 3 = 15-40 H 2 O/OH = 10-50 OH/SiO 2 = 0.5-1.5 M It can be obtained from a reaction mixture with 2 O/SiO 2 =0.4-1.0 R 2 O/M 2 O = 0.1-0.5, where R is defined as one equivalent of polymer cation. According to this invention, the zeolite ZSM-12 can be obtained from a reaction mixture containing less silicon (and in less silicon form than before) (this zeolite and its preparation are described in US Pat. No. 3,832,449). (described in the book). Using the polymers specified in Examples 43-51 of this specification, the following composition: SiO2 / A2O3 = 20-40 H2O /OH = 50-150 OH/ SiO2 = 0.2-0.8 M 2 O/SiO 2 =0.2-0.7 R 2 O/M 2 O = 0.2-0.5, where M is a cation other than R + , such as an alkali metal. If non-polymeric organic cations of similar structure are used, many such reaction mixtures are ZSM
- produces 5. Gmelinite that does not contain chabatite is Example 1~
The following composition was used: SiO 2 /A 2 O 3 = 10 to 75 H 2 O/OH - = 10 to 50 OH/SiO 2 = 0.7 to 1.5 M 2 O/SiO 2 = 0.3-0.9 R2O / M2O =0.01-0.3 (wherein R and M have the same meanings as stated above). Next, the method of this invention will be explained using an example.
This invention is not limited to these. Examples 1 to 7 The polymers used in these examples were made from 1,4-diazabicyclo[2,2,2]octane (Dabco) and 1,4-dibromobutane and had the following structures: be. More specifically, 208 g (1.85 moles) of 1,4-diazabicyclo[2,2,2,]octane were dissolved in 400 g (1.85 moles) of dibromobutane, each in one portion of a 4:1 volume ratio mixture of dimethylformamide:methanol. The resulting mixture is stirred and cooled to maintain a temperature below 35°C. 1
After a week, a white product was formed which was identified as the above polymer with an average molecular weight in the approximate range of about 1000-10000. The product was filtered, pre-purified with ether and air dried. A reaction mixture was prepared by mixing a 30% by weight colloidal silica sol with an aqueous solution of the above polymer, sodium hydroxide, and aqueous sodium aluminate. The composition of the reaction mixture is expressed in molar ratios as follows: SiO 2 /A 2 O 3 = 30 OH - /SiO 2 = 1.1 H 2 O/OH - = 17. M2O / SiO2 ratio and R + /Na + R +
The ratios were varied as shown in Table 1 below. The latter ratio is the mole fraction of ammonium cation (R + ) added as bromide, and M 2 O is the sum of Na 2 O and quaternary ammonium polymer expressed as oxide. The crystallization operation, carried out in a Teflon vessel without agitation, was essentially complete after 7 days at 170°C to 190°C. Helium was added to maintain the pressure at 70 Kg/cm 2 gauge (1000 psig). The type of zeolite product was determined by X-ray diffraction analysis.

【表】 上述の結果、特に例1〜例4の結果は反応混合
物に添加する重合体の量が増大すると共に密実な
構造すなわちアナルサイトから大溝孔ゼオライト
すなわちモルテナイトに生成物が移り変つてゆく
ことを示す。(重合体の代りに)当量の臭化ナト
リウムを添加したのでは生成物は常にアサルサイ
トであつて、上述のような効果は生じない。 モルデナイト生成物の化学分析は下記の組成で
あることを立証した。 0.40N2O・0.79Na2O・A2O3・19.7SiO2 炭素/窒素モル比は6.8で、重合体の炭素/窒
素モル比の5に比べると、高モルテナイト結晶化
温度で重合体が若干分解したことを示した。生成
物のモルテナイトは550℃で16時間の焼成に対し
て安定で、シクロヘキサンを容易に吸着(25℃、
60mmHgで6.3%)する生成物を生じた。 例 8〜例 24 30重量%のコロイドシリカゾルを上述の重合体
水溶液、水酸化ナトリウムおよびアルミン酸ナト
リウム水溶液と混合することによつて反応混合物
を造つた。反応混合物はモル比で表わして下記の
組成をもつ。 OH-/SiO2=1.2 H2O/OH-=17 SiO2/A2O3,M2O/SiO2およびR+/Na+
R+のモル比は下記第2表に示すように変化させ
た。役者の各比は先述べたのと同じ意義をもつ。
結晶化はポリプロピレン容器中でときどき混合し
ながら90℃で第2表に記載の日数後に達成され
た。結果を第2表に掲げた。
[Table] The above results, particularly those of Examples 1 to 4, indicate that as the amount of polymer added to the reaction mixture increases, the product shifts from a dense structure, that is, analsite, to large-pore zeolite, that is, mortenite. shows. If an equivalent amount of sodium bromide is added (instead of polymer), the product will always be asarcite and the effect described above will not occur. Chemical analysis of the mordenite product established the following composition: 0.40N 2 O・0.79Na 2 O・A 2 O 3・19.7SiO 2 The carbon/nitrogen molar ratio is 6.8, and compared to the carbon/nitrogen molar ratio of the polymer of 5, the polymer It showed some decomposition. The product, mortenite, is stable to calcination at 550°C for 16 hours and easily adsorbs cyclohexane (at 25°C,
6.3% at 60 mm Hg). Examples 8 to 24 Reaction mixtures were prepared by mixing 30% by weight colloidal silica sol with the aqueous polymer solutions described above, sodium hydroxide, and aqueous sodium aluminate solutions. The reaction mixture has the following composition expressed in molar ratios. OH - /SiO 2 = 1.2 H 2 O / OH - = 17 SiO 2 /A 2 O 3 , M 2 O / SiO 2 and R + /Na + +
The molar ratio of R + was varied as shown in Table 2 below. Each ratio of actors has the same significance as mentioned above.
Crystallization was achieved after the number of days listed in Table 2 at 90° C. with occasional mixing in a polypropylene container. The results are listed in Table 2.

【表】【table】

【表】 上に表示の結果から、普通ゼオライトYおよび
Pを生成する反応混合物では少量の重合体でさえ
グメリン型のゼオライトへの結晶化を指向させ
る。重要なことに、重合体の量を増すとチヤバタ
イトを含まないグメリナイトに対して期待される
X線回折図を示すゼオライト生成物が得られる。
ここに得られたグメリナイトは入手しうる天然産
および合成グメリナイトとは実質的に異つた吸着
特性を示す。これらの後者のゼオライトはそれら
の炭化水素吸着に際して構造上のデータから期待
される約7オングストローム孔寸法の大きな孔の
挙動動性を示すのではなくて、約4オングストロ
ーム孔寸法の小さい孔の特徴的性質を示す。この
吸着挙動は大きなグメリナイトの溝孔を閉塞また
は制限するチヤバタイトの積層欠陥に帰せられ
る。グメリナイト合成に対するこの発明の方法は
このような欠陥面を除去するものである。 例14の生成物の分析値は下記の通りで、 0.43N2O・0.67Nba2O・A2O3・7.05SiO2 シクロヘキサンを73%吸着(25℃、60mmHgの下
で)する。すなわち最初急速に3.7%吸着し、約
1時間して限界能力の7.3%に達する。比較のた
めに述べると、ナトリウムチヤバタイトおよび天
然産グメリナイト(Na,Ca型)はそれぞれ全量
で0.8%および1.0%のシクロヘキサンを吸着す
る。この発明の方法により造つたグメリナイトゼ
オライトが比較的大量のシクロヘキサンを吸着で
きることは該グメリナイト内にチヤバタイトの積
層欠陥がないことに帰するものである。 例 25〜例 28 下記の組織:SiO2/A2O3=50,OH-/H2O
=1.2,H2O/OH-=17,M2O/SiO2=0.6および
R+/Na++R5=a1をもつ反応混合物を造つた。
反応混合物の調製には30%コロイドシリカゾルを
重合体水浴液およびNaOH/NaAO2水溶液と混
合することにより行つた。得られた混合物を80〜
90℃の炉に入れ、時々サンプルを採取することに
よつて結晶化を行つた。3日、7日および13日間
の結晶期間で固体生成物は下記の含量の結晶性ゼ
オライトYを含有した。
[Table] From the results presented above, it can be seen that in the reaction mixtures that normally produce zeolites Y and P, even small amounts of polymer direct crystallization to gmelin-type zeolites. Importantly, increasing the amount of polymer results in a zeolite product that exhibits the expected X-ray diffraction pattern for gmelinite without chabatite.
The gmelinite obtained here exhibits adsorption properties that are substantially different from the available naturally occurring and synthetic gmelinites. These latter zeolites, in their hydrocarbon adsorption, do not exhibit the behavior dynamics of large pores with a pore size of about 7 angstroms, as expected from the structural data, but rather with the characteristic behavior of small pores with a pore size of about 4 angstroms. indicate a property. This adsorption behavior is attributed to stacking faults in chabatite that block or restrict large gmelinite slots. The present method for gmelinite synthesis eliminates such defect surfaces. The analysis of the product of Example 14 is as follows: 0.43N 2 O.0.67Nba 2 O.A 2 O 3.7.05SiO 2 73% adsorption of cyclohexane (at 25° C. and 60 mm Hg). That is, 3.7% is adsorbed rapidly at first, and reaches the limit capacity of 7.3% in about 1 hour. For comparison, sodium chabatite and naturally occurring gmelinite (Na, Ca types) adsorb 0.8% and 1.0% of total cyclohexane, respectively. The ability of the gmelinite zeolite produced by the method of the present invention to adsorb a relatively large amount of cyclohexane is attributable to the absence of stacking faults of chabatite within the gmelinite. Examples 25 to 28 The following structure: SiO 2 /A 2 O 3 = 50, OH - /H 2 O
= 1.2, H 2 O/OH - = 17, M 2 O/SiO 2 = 0.6 and
A reaction mixture was prepared with R + /Na + +R 5 =a1.
The reaction mixture was prepared by mixing a 30% colloidal silica sol with a polymer water bath solution and an aqueous NaOH/NaAO 2 solution. The resulting mixture is heated to 80~
Crystallization was carried out by placing in an oven at 90°C and taking samples from time to time. At crystallization periods of 3, 7 and 13 days, the solid product contained the following contents of crystalline zeolite Y:

【表】 |
CH
重合体は臭化物として添加した。 固体生成物の残余は本質上ゼオライトPであつ
た。すべての3回ずつの試料採取時間においてゼ
オライトYの最高の生成量は例27で使用した重合
体の場合に得られた。 例 29―例 38 これらの例においては下記の重合体を使用し
た。 重合体は臭化物として添加した。 30%コロイドシリカゾルを上記重合体の水性液
およびNaOH/NaAO2水溶液と混合することに
よつて上記重合体を使用する反応混合物を造つ
た。反応混合物の組成はSiO2/A2O3=31,
OH-/SiO2=1.1およびH2O/OH-=20であつ
た。結晶化は第3表に示すように180℃および90
℃で達成された。
[Table] |
CH3
Polymer was added as bromide. The remainder of the solid product was essentially zeolite P. The highest production of zeolite Y at all triplicate sampling times was obtained with the polymer used in Example 27. Examples 29-38 The following polymers were used in these examples. Polymer was added as bromide. A reaction mixture using the above polymer was made by mixing a 30% colloidal silica sol with an aqueous solution of the above polymer and an aqueous NaOH/NaAO 2 solution. The composition of the reaction mixture is SiO 2 /A 2 O 3 = 31,
OH - /SiO 2 =1.1 and H 2 O/OH - =20. Crystallization occurs at 180℃ and 90℃ as shown in Table 3.
Achieved at °C.

【表】 上述のゼオライト生成物のあるものにおける未知
物は少量で存在するにすぎない。 例 39 重合体を単量体から識別できる一つの性質は前
者の水溶液の濃度増大と共に粘度が増大すること
である。それに対応して、粘度測定のために高度
に精製した重合体を造つた。 更に詳述すれば、1,4―ジブロムブタン
177.6g(0.82モル)をジメチルスルホキシド800
ml中1,4―ジアザビシクロ〔2,2,2,〕オ
クタン92.2g(0.82モル)に45℃でかきまぜなが
ら滴加した。これらの反応剤を混合すると温度が
約80℃に上昇した。混合完了時に温度は約110℃
に上り、この温度に4時間保つた。次いで混合物
を冷却し、沈殿した重合体を過し、ジメチルス
ルホキシドの臭気が感じられなくなるまでエーテ
ルで繰返し抽出し、スラリとなした。重合体は自
由に流動する、水溶性、淡黄色の粉末であつた。
元素分析によれば硫黄は0.51%であつた。残留ジ
メチルスルホキシドに対する補正後の分析値は下
記の通りであつた。 計算値 実測値 炭素 36.59 3380 水素 6.10 710 窒素 8.53 818 臭素 48.78 5092 37.8℃(100〓)における動粘度を上述の重合
体の水溶液および1,4―ジメチルジアザビシク
ロ〔2,2,2,〕オクタンのニヨウ化物単量体
の対応する溶液について得た。粘度をセンチスト
ークスで表わし、濃度を0.4モルKBr溶液100cc当
りのグラムで表わしたデータは下記の通りであ
る。
Table: The unknowns in some of the zeolite products mentioned above are only present in small amounts. Example 39 One property that distinguishes polymers from monomers is that the viscosity of an aqueous solution of the former increases with increasing concentration. Correspondingly, highly purified polymers were prepared for viscosity measurements. More specifically, 1,4-dibromobutane
177.6 g (0.82 mol) of dimethyl sulfoxide 800
ml of 1,4-diazabicyclo[2,2,2,]octane (92.2 g (0.82 mol)) was added dropwise at 45°C with stirring. When these reactants were mixed, the temperature rose to about 80°C. The temperature is approximately 110℃ when mixing is complete.
and kept at this temperature for 4 hours. The mixture was then cooled and the precipitated polymer was filtered and extracted repeatedly with ether until the odor of dimethyl sulfoxide was no longer perceptible, forming a slurry. The polymer was a free-flowing, water-soluble, pale yellow powder.
According to elemental analysis, sulfur was 0.51%. The analytical values after correction for residual dimethyl sulfoxide were as follows. Calculated value Actual value Carbon 36.59 3380 Hydrogen 6.10 710 Nitrogen 8.53 818 Bromine 48.78 5092 The kinematic viscosity at 37.8℃ (100〓) of the above polymer aqueous solution and 1,4-dimethyldiazabicyclo[2,2,2,]octane was obtained for the corresponding solution of the niodide monomer. The data for viscosity in centistokes and concentration in grams per 100 cc of 0.4M KBr solution are as follows:

【表】 有機化合物の不在においては0.68センチストーク
スの動粘度が測定された。 例 40 この実験で使用した重合体はN,N,N′,
N′―テトラメチルベンチジンとα,α′,―ジブ
ロム―p―キシレンから造つた。 更に詳述れば、ジメチルホルムアミド1,5
中上記ジブロミド100g(0.38モル)を同じ溶媒
3中テトラメチルベンチジン93g(0.38モル)
の溶液に添加した。温度を50℃以下に保ち、1週
間かきまぜた。生成した沈殿を過し、エーテル
で洗浄し、空気乾燥した。 下記の組織:SiO2/A2O3=62,OH-/SiO2
=0.84,H2O/OH-=19およびNa2O/SiO2=0.4
をもつ反応混合物を造つた。R+/R++Na+モル
比が0.01ないし0.10の範囲内に変化するように重
合体を加えた。30%コロイドシリカゾルを
NaOH/NaAO2の水溶液中の上記重合体のスラ
リと混合することによつてゼオライトの調製を行
つた。結晶化は周期的に試料採取をしながら80℃
〜90℃の炉中においた後で達成された。14〜23日
後に生成物を過し、X線回折法により分析し
た。生成物の混合物中にゼオライトベータが同定
された。 例 14〜例 42 これらの例はこの発明の方法により造つたゼオ
ライトをパラフインおよび芳香族化合物の混合物
と接触させた時に何が起つたかを示すものであ
る。これらの例のために、例4と例14の生成物を
業界で既知の慣用の方法によつてアンモニウム型
に変えた。500℃で2時間焼成後に得られたゼオ
ライト触媒を反応器に充てんし、次のように試験
した。 反応条件は427℃(800〓)、WHSV2―3,
H2:CH=3.7,14Kg/cm2ゲージ圧(200peig)で
あつた。送給原料はn―ヘキサン、3―メチルペ
ンタン、2,3―ジメチルブタン、ベンゼンおよ
びトルエンの等重量混合物であつた。5時間接触
反応後、生成物をサンプリングし、分析し、下記
の結果を得た。
Table: A kinematic viscosity of 0.68 centistokes was measured in the absence of organic compounds. Example 40 The polymers used in this experiment are N, N, N',
It was made from N'-tetramethylbenzidine and α,α',-dibromo-p-xylene. More specifically, dimethylformamide 1,5
100 g (0.38 mol) of the above dibromide in the same solvent 3 and 93 g (0.38 mol) tetramethylbenzidine
was added to the solution. The temperature was kept below 50℃ and stirred for one week. The precipitate formed was filtered, washed with ether, and air dried. Structure below: SiO 2 /A 2 O 3 = 62, OH - /SiO 2
= 0.84, H 2 O/OH - = 19 and Na 2 O/SiO 2 = 0.4
A reaction mixture was prepared with The polymers were added such that the R + /R + +Na + molar ratio varied within the range of 0.01 to 0.10. 30% colloidal silica sol
Zeolites were prepared by mixing with a slurry of the above polymer in an aqueous solution of NaOH/NaAO 2 . Crystallization is carried out at 80℃ with periodic sample collection.
This was achieved after being placed in an oven at ~90°C. After 14-23 days the product was filtered and analyzed by X-ray diffraction. Zeolite beta was identified in the product mixture. Examples 14 to 42 These examples illustrate what happens when zeolites made by the process of this invention are contacted with a mixture of paraffin and aromatics. For these examples, the products of Examples 4 and 14 were converted to the ammonium form by conventional methods known in the art. The zeolite catalyst obtained after calcination at 500° C. for 2 hours was charged into a reactor and tested as follows. Reaction conditions were 427℃ (800〓), WHSV2-3,
H 2 :CH=3.7, 14Kg/cm 2 gauge pressure (200peig). The feedstock was an equal weight mixture of n-hexane, 3-methylpentane, 2,3-dimethylbutane, benzene and toluene. After 5 hours of contact reaction, the product was sampled and analyzed, and the following results were obtained.

【表】 分解されたヘキサンのうち、モルデナイトおよび
グメリナイトについてそれぞれ8%と1%が芳香
族アルキル側鎖として観察された。 ノルマンパラフインの優先的転化が改質処理後
の用途には望ましい。これはこれらの直鎖異性体
は代表的改質物の低オクタン成分であるからであ
る。しかしこのような型の転化はモルデナイトで
は普通行われない。有機第四級アンモニウム陽イ
オンの不在において合成した慣用のモルデナイト
は数分れ鎖異性体の優先的転化を示し、2,3―
DMB,3―MPおよびN―C6についてそれぞれ17
%、6%および7%であつた。グメリナイトサン
プルについて観察された枝分れ異性体のこのよう
な優先的転化は大きい気孔をもつゼオライトがク
ラツキング、異性化およびハイドロクラツキング
の用途に対し普通一層適当なことを示す。 この例で使用したグメリナイトは下記の有意な
線を示すX―線回折図の値を示す。
[Table] Of the decomposed hexane, 8% and 1% were observed as aromatic alkyl side chains for mordenite and gmelinite, respectively. Preferential conversion of Norman paraffin is desirable for post-modification applications. This is because these linear isomers are the low octane component of typical modifications. However, this type of conversion does not normally occur in mordenite. Conventional mordenite synthesized in the absence of organic quaternary ammonium cations shows preferential conversion of the branched chain isomer, 2,3-
17 each for DMB, 3-MP and N-C6
%, 6% and 7%. Such preferential conversion of branched isomers observed for gmelinite samples indicates that large pore zeolites are generally more suitable for cracking, isomerization and hydrocracking applications. The gmelinite used in this example exhibits X-ray diffractogram values showing the following significant lines:

【表】 この回折図は9.39Å,5.58Å,4.35Åの結晶格
子間隔にこん跡の山(ピーク)も含有しておら
ず、グメリンが完全にチヤバタイトを含まないこ
とを示した。 例 43―例 52 ゼオライトZSM―12を合成する際の種々の重
合体の効果を研究した。シリケートの給源物質と
してシリカゾルを使用し、シリカ/アルミナ比が
28―30の反応混合物を使用して、180℃で静止オ
ートクレーブ条件の下で種々の実験を行つた。 5種の異なる重合体を使用した。実験結果を掲
げる第4表において重合体の欄の記号は下記の物
質をいうものである。 「4―PX」:α,α′―ジブロム―p―キシレン
とN,N,N′,N′―テトラメチル―
1,4―ブタンジアミンとから得られる
重合体、分子量約5500、 「6―PX」:α,α′―ジブロム―p―キシレン
とN,N,N′,N′―テトラメチル―
1,6―ヘキサンジアミンから得られる
重合体、分子量約9500、 「Dab―4」:例1ないし例7の重合体 「Dab―10」:Dab4と類似し、但しジブロムブタ
ン単量体をジブロムデカンで置換したも
の、分子量約5500、 「6―4」:N,N,N′,N′―テトラメチル―
1,6―ヘキサンジアミンと1,4―ジ
ブロムブタンとから得られる重合体、分
子量約6000。
[Table] This diffraction diagram does not contain any traces of peaks at crystal lattice spacings of 9.39 Å, 5.58 Å, and 4.35 Å, indicating that gmelin does not contain chaavatite completely. Example 43-Example 52 The effect of various polymers in synthesizing zeolite ZSM-12 was studied. Silica sol is used as the source material of silicate, and the silica/alumina ratio is
Various experiments were carried out using 28-30 reaction mixtures under static autoclave conditions at 180°C. Five different polymers were used. In Table 4 listing the experimental results, the symbols in the polymer column refer to the following substances. "4-PX": α,α'-dibromo-p-xylene and N,N,N',N'-tetramethyl-
Polymer obtained from 1,4-butanediamine, molecular weight approximately 5500, "6-PX": α,α'-dibromo-p-xylene and N,N,N',N'-tetramethyl-
Polymer obtained from 1,6-hexanediamine, molecular weight approximately 9500, "Dab-4": polymer of Examples 1 to 7 "Dab-10": similar to Dab4, but dibromobutane monomer is replaced with dibromodecane molecular weight approximately 5500, "6-4": N, N, N', N'-tetramethyl-
Polymer obtained from 1,6-hexanediamine and 1,4-dibromobutane, molecular weight approximately 6000.

【表】 上記重合体成分に構造上関連する単量体陽イオ
ンを使用する同様な反応混合物からZSM―12を
結晶させる試みは成功しなかつた。これはこれら
の反応混合物は疑いもなく、この特定のゼオライ
トの生成を高度に誘発するものでないからであ
る。また得られたZSM―12生成物はZSM―12に
対するシリカ/アルミナ比の範囲の下限にあるも
のであるということは注目に値する。こうして重
合体は20〜30のシリカ/アルミナ比のZSM―12
の結晶を指向する信頼ある経路を提供するもので
ある。 例 53―例 62 ゼオライトYを合成するに際して種々の重合体
の効果を調べたケイ酸塩の給源物質としてシリカ
ゾルを使用し、85℃で静止オートクレーブ条件の
下で種々の実験を行つた。反応混合物のシリカ/
アルミナ比は28である。 第5表における重合体の名は下記の意味をも
つ。 「6―4」:例43―例52におけるものと同じ 「6―2」および「6―6」:「6―4」と同
じ、但し第2単量体としてそれぞれ対称
ジブロムエタンおよび16―ジブロムヘキ
サンを使用したもの
Attempts to crystallize ZSM-12 from similar reaction mixtures using monomeric cations structurally related to the above polymer components were unsuccessful. This is because these reaction mixtures are undoubtedly not highly inducing for the formation of this particular zeolite. It is also noteworthy that the ZSM-12 product obtained is at the lower end of the range of silica/alumina ratios for ZSM-12. Thus, the polymer is ZSM-12 with a silica/alumina ratio of 20 to 30.
This provides a reliable route to crystallization. EXAMPLE 53 - EXAMPLE 62 The effect of various polymers was investigated in the synthesis of zeolite Y. Various experiments were carried out under static autoclave conditions at 85° C. using silica sol as the source material for silicate. Reaction mixture silica/
The alumina ratio is 28. The polymer names in Table 5 have the following meanings. "6-4": Same as in Examples 43-52 "6-2" and "6-6": Same as "6-4", but with symmetric dibromoethane and 16-dibrom as the second monomers, respectively. using hexane

【表】【table】

【表】 重合体を使用しない(ナトリウムが存在する唯
一の陽イオンである)例53、例56および例59から
重合体の使用によりいずれの場合にも生成物のシ
リカ/アルミナ比を増大したことがわかる。
Table: From Examples 53, 56 and 59 without polymer (sodium being the only cation present), the use of polymer increased the silica/alumina ratio of the product in each case. I understand.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 シリケート給源物質、アルミネート給源物質
および反応混合物中のアルミニウムに少くとも当
量の量の陽イオン給源物質を含有する水性反応混
合物から結晶性アルミノシリケートゼオライトを
合成する方法において、生成ゼオライトの1〜
100%のアルミニウム含有四面体上の負の電荷が
正に荷電した重合体窒素原子と釣合うような当量
および量の主鎖が周期的に正に荷電した窒素原子
を含有する重合体であるアイオネンおよび主鎖が
正に荷電した窒素原子を含有する側鎖をもつ重合
体であるアイオノマーから選定した重合体を陽イ
オン給源物質が含有することを特徴とする方法。 2 重合体の窒素原子が生成ゼオライトのアルミ
ニウム含有四面体の10〜90%の負の電荷と釣合
う、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 重合体の窒素原子が生成ゼオライトのアルミ
ニウム含有四面体の40〜70%の負の電荷と釣合
う、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 アイオネンが3〜20個の炭素原子のα,ωジ
ハライドと、窒素原子間を分離している2〜20個
の炭素原子と各アルキル置換基に1〜6個の炭素
原子とをもつジ第三級アミンとの反応生成物であ
つて、2〜1000の重合度をもつものである、特許
請求の範囲第1項記載の方法。 5 ジ第三級アミンが1,4―ジアザビシクロ
〔2,2,2〕オクタンである、特許請求の範囲
第4項記載の方法。 6 ジ第三級アミンがN,N,N′,N′―テトラ
メチルベンチジンである、特許請求の範囲第4項
記載の方法。 7 ジ第三級アミンが1,2―ビス(4―ピリジ
ル)エチレンであるか、または4,4―ビピリジ
ルである、特許請求の範囲第4項記載の方法。 8 ジハライドがベンジリツクである、特許請求
の範囲第4項記載の方法。 9 ジハライドがジブロミドである、特許請求の
範囲第4項記載の方法。 10 重合体がアイオノマーであり、その正に荷
電した窒素原子はピリジニウム基の一部を形成す
るものである、特許請求の範囲第1項記載の方
法。 11 アイオノマーがポリ(2―アルキニルピリ
ジニウム)塩またはポリ(4―アルケニルピリジ
ニウム塩である、特許請求の範囲第10項記載の
方法。 12 塩がポリ(2―ビニルピリジニウム)塩ま
たはポリ(4―ビニルピリジニウム)塩である、
特許請求の範囲第11項記載の方法。 13 重合体がアイオノマーであり、その正に荷
電した窒素原子が第四級原子である、特許請求の
範囲第1項記載の方法。 14 アイオノマーがトリメチルアミンで第四級
化したポリ(エピクロルヒドリン)である、特許
請求の範囲第13項記載の方法。 15 重合体の窒素原子は反応混合物中に該重合
体が存在した結果電荷を取得したものである、特
許請求の範囲第1項記載の方法。 16 重合体が少くとも300の分子量をもつ、特
許請求の範囲第1項記載の方法。 17 重合体が3000〜18000の範囲の分子量をも
つ、特許請求の範囲第16項記載の方法。 18 反応混合物が下記の組成: SiO2/A2O3=20〜40 H2O/OH=50〜150 OH/SiO2=0.2〜0.8 M2O/SiO2=0.2〜0.7 R2O/M2O=0.2〜0.5 をもち、ゼオライトがZSM―12である、特許請
求の範囲第8項記載の方法。 19 反応混合物が下記の組成: SiO2/A2O3=15〜40 H2O/OH=10〜50 OH/SiO2=0.5〜1.2 M2O/SiO2=0.4〜1.0 R2O/M2O=0.1〜0.5 をもち、ゼオライトがモルデナイトである、特許
請求の範囲第4項記載の方法。 20 ゼオライトがグメリナイトである、特許請
求の範囲第5項記載の方法。 21 グメリナイトが25℃、60mmHgの下で5〜
8重量%のシクロヘキサンを吸着する、特許請求
の範囲第20項記載の方法。 22 グメリナイトは下記の格子間隔 【表】 【表】 で表わされる格子間隔をもつX線回折図値をも
ち、この図において9.39Å、5.58Åまたは4.35Å
の格子間隔は2より小さい相対強度をもつ、特許
請求の範囲第20項記載の方法。 23 反応混合物が下記の組成: SiO2/A2O3=10〜75 H2O/OH=10〜50 OH/SiO2=0.7〜1.5 M2O/SiO2=0.3〜0.9 R2O/M2O=0.01〜0.3 をもつ、特許請求の範囲第20項記載の方法。
Claims: 1. A method of synthesizing a crystalline aluminosilicate zeolite from an aqueous reaction mixture containing a silicate source material, an aluminate source material, and a cation source material in an amount at least equivalent to the aluminum in the reaction mixture, comprising: 1~ of generated zeolite
Ionene is a polymer whose main chain periodically contains positively charged nitrogen atoms in an equivalent and amount such that the negative charge on the 100% aluminum-containing tetrahedrons balances the positively charged polymeric nitrogen atoms. and ionomers, which are polymers whose main chains have side chains containing positively charged nitrogen atoms, wherein the cation source substance contains a polymer selected from ionomers. 2. The method of claim 1, wherein the nitrogen atoms of the polymer balance the negative charge of 10 to 90% of the aluminum-containing tetrahedra of the zeolite produced. 3. The method of claim 1, wherein the nitrogen atoms of the polymer balance the 40-70% negative charge of the aluminum-containing tetrahedra of the zeolite produced. 4 Ionene is an α,ω dihalide of 3 to 20 carbon atoms, a dihalide with 2 to 20 carbon atoms separating the nitrogen atoms, and 1 to 6 carbon atoms in each alkyl substituent. The method according to claim 1, which is a reaction product with a tertiary amine and has a degree of polymerization of 2 to 1000. 5. The method of claim 4, wherein the ditertiary amine is 1,4-diazabicyclo[2,2,2]octane. 6. The method of claim 4, wherein the ditertiary amine is N,N,N',N'-tetramethylbenzidine. 7. The method of claim 4, wherein the ditertiary amine is 1,2-bis(4-pyridyl)ethylene or 4,4-bipyridyl. 8. The method according to claim 4, wherein the dihalide is Benzilik. 9. The method according to claim 4, wherein the dihalide is dibromide. 10. The method of claim 1, wherein the polymer is an ionomer, the positively charged nitrogen atoms forming part of the pyridinium groups. 11. The method according to claim 10, wherein the ionomer is a poly(2-alkynylpyridinium) salt or a poly(4-alkenylpyridinium) salt. 12. The salt is a poly(2-vinylpyridinium) salt or a poly(4-vinylpyridinium) salt. pyridinium) salt,
A method according to claim 11. 13. The method of claim 1, wherein the polymer is an ionomer and the positively charged nitrogen atom is a quaternary atom. 14. The method of claim 13, wherein the ionomer is poly(epichlorohydrin) quaternized with trimethylamine. 15. The method according to claim 1, wherein the nitrogen atoms of the polymer have acquired a charge as a result of the presence of the polymer in the reaction mixture. 16. The method of claim 1, wherein the polymer has a molecular weight of at least 300. 17. The method of claim 16, wherein the polymer has a molecular weight in the range of 3,000 to 18,000. 18 The reaction mixture has the following composition: SiO2 / A2O3 = 20-40 H2O /OH=50-150 OH/ SiO2 =0.2-0.8 M2O / SiO2 =0.2-0.7 R2O / 9. The method of claim 8, wherein M2O =0.2-0.5 and the zeolite is ZSM-12. 19 The reaction mixture has the following composition: SiO2 / A2O3 = 15-40 H2O /OH = 10-50 OH/ SiO2 = 0.5-1.2 M2O / SiO2 = 0.4-1.0 R2O / 5. The method of claim 4, wherein M2O =0.1 to 0.5 and the zeolite is mordenite. 20. The method according to claim 5, wherein the zeolite is gmelinite. 21 Gmelinite is 5~5 at 25℃ and 60mmHg
21. The method of claim 20, wherein 8% by weight of cyclohexane is adsorbed. 22 Gmelinite has an X-ray diffraction diagram value with the lattice spacing shown below.
21. The method of claim 20, wherein the lattice spacing of has a relative intensity of less than 2. 23 The reaction mixture has the following composition: SiO 2 /A 2 O 3 = 10-75 H 2 O/OH = 10-50 OH/SiO 2 = 0.7-1.5 M 2 O/SiO 2 = 0.3-0.9 R 2 O/ 21. The method according to claim 20, wherein M2O =0.01 to 0.3.
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63111891U (en) * 1987-01-14 1988-07-18

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