JPS61257630A - 個人認識方法及び装置 - Google Patents
個人認識方法及び装置Info
- Publication number
- JPS61257630A JPS61257630A JP61049499A JP4949986A JPS61257630A JP S61257630 A JPS61257630 A JP S61257630A JP 61049499 A JP61049499 A JP 61049499A JP 4949986 A JP4949986 A JP 4949986A JP S61257630 A JPS61257630 A JP S61257630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- memory
- personal recognition
- resulting
- card
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/117—Identification of persons
- A61B5/1171—Identification of persons based on the shapes or appearances of their bodies or parts thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/06—Measuring blood flow
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Hematology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用可能性〕
本発明は、個人の認識方法及び装置に関する。
個人を認識する問題が発生する機会は最近益々多くなり
、その分野も益々多様化している。
、その分野も益々多様化している。
例えば、ソフトウェア及び遠隔通信技術の開発によって
、秘密情報を含めた非常に多数の情報にアクセスする。
、秘密情報を含めた非常に多数の情報にアクセスする。
ための各種の端子が使用されるようになった。これらの
端子のうちの成るものは、相互作用的でもあり、即ち、
端子を介してデータ処理装置と命令を出したり、データ
処理装置の記憶内容を変更したりできるようになってい
る。
端子のうちの成るものは、相互作用的でもあり、即ち、
端子を介してデータ処理装置と命令を出したり、データ
処理装置の記憶内容を変更したりできるようになってい
る。
この問題は、特に銀行業務に多く発生し、銀行預金口座
については、どんな電話装置にも接続の可能な「ミニチ
ル」型の端子から、成る種の業務を行なうことができる
。
については、どんな電話装置にも接続の可能な「ミニチ
ル」型の端子から、成る種の業務を行なうことができる
。
今日用いられている解決策によれば、銀行の顧客は、全
ての照会又は操作の前に、秘密のコードを示し、このコ
ードのみによって、データ処理装置、即ち、前記の例で
は銀行口座、にアクセスすることができる。
ての照会又は操作の前に、秘密のコードを示し、このコ
ードのみによって、データ処理装置、即ち、前記の例で
は銀行口座、にアクセスすることができる。
秘密コードのアクセスがたまたま取得されるか又は詐欺
的な方法によって取得されるかした場合にも、コードを
単に知ってい゛ることによってアクセスができるため、
この解決策は、十分に満足すべきものとは言えない。
的な方法によって取得されるかした場合にも、コードを
単に知ってい゛ることによってアクセスができるため、
この解決策は、十分に満足すべきものとは言えない。
銀行業務においては、個人認識の問題は、自動窓口でメ
モリカード又はクレジットカードを利用する場合にも発
生する。この場合にも、カードの所有者は、秘密のコー
ドを知っていることを留保して、このカードを利用する
ことがでてきる。この問題は、実際には、一般的なもの
で、例えば磁気バッジ又は電子ロックの技術において発
生する。
モリカード又はクレジットカードを利用する場合にも発
生する。この場合にも、カードの所有者は、秘密のコー
ドを知っていることを留保して、このカードを利用する
ことがでてきる。この問題は、実際には、一般的なもの
で、例えば磁気バッジ又は電子ロックの技術において発
生する。
従って、コード又は個人にとって外的な全ての手段から
独立して、個人を物理的に認識する手段が要望されてい
る。
独立して、個人を物理的に認識する手段が要望されてい
る。
そのため、声紋、指紋又は網膜の形状をデータ処理装置
によって処理することも提案されたが、その結果は、信
韻性に乏しく、ソフトウェア処理のロードも増大する。
によって処理することも提案されたが、その結果は、信
韻性に乏しく、ソフトウェア処理のロードも増大する。
本発明の目的は、使用し易く、廉価でしかも高信頼性の
、個人の認識方法及び装置を提供することにある。
、個人の認識方法及び装置を提供することにある。
この目的のために、本発明は、個人の動脈の1本に向っ
て第1信号を送出し、結果する第1ドツプラー信号を検
知し、該第1ドツプラー信号をメモリ中に記録し、後に
、該第1信号とほぼ同一の第2信号を同一の動脈に向っ
て送出し、結果する第2ドツプラー信号を検出し、最初
の送出に結果する予め記憶された該第1ドツプラー信号
の形状と、該第2ドツプラー信号の形状とを比較し、こ
れらの信号が合致した場合に個人を認識することを特徴
とする認識方法を提供する。
て第1信号を送出し、結果する第1ドツプラー信号を検
知し、該第1ドツプラー信号をメモリ中に記録し、後に
、該第1信号とほぼ同一の第2信号を同一の動脈に向っ
て送出し、結果する第2ドツプラー信号を検出し、最初
の送出に結果する予め記憶された該第1ドツプラー信号
の形状と、該第2ドツプラー信号の形状とを比較し、こ
れらの信号が合致した場合に個人を認識することを特徴
とする認識方法を提供する。
2つの信号の間の対応は、所定の任意の基準を用いて設
定することができる。
定することができる。
これらのドツプラー信号を送出し検知する手段は、それ
自体としては既知のもので、血流速度の測定による診断
技術を利用するために、医学の領域に利用されている。
自体としては既知のもので、血流速度の測定による診断
技術を利用するために、医学の領域に利用されている。
しかし、驚くべきことに、このようにして得られたドツ
プラー信号の形状が、指紋などと同様に、各々の個人に
とって特徴的なものであることが確められた。そのため
、個人の信号を第1の時点で記録し、後にその個人を的
確に認識することができる。
プラー信号の形状が、指紋などと同様に、各々の個人に
とって特徴的なものであることが確められた。そのため
、個人の信号を第1の時点で記録し、後にその個人を的
確に認識することができる。
そのため、成る情報にアクセスしたり、成る操作を行な
ったりしてよいか否を知ることが可能となる。
ったりしてよいか否を知ることが可能となる。
使用する信号は、−例として、電磁信号でもよく、特に
、9−19−1l、好ましくは9.5−10.5MHz
の高周波信号によって良い成果が得られることがわかっ
ている。
、9−19−1l、好ましくは9.5−10.5MHz
の高周波信号によって良い成果が得られることがわかっ
ている。
選定される動脈は、試験の実施が最も容易に行なわれる
ように、指の動脈、例えばどちらか一方の人さし指の動
脈とする。適切なプローブ上に被検者の指を単に当てる
だけで、認識又は同定が行なわれる。
ように、指の動脈、例えばどちらか一方の人さし指の動
脈とする。適切なプローブ上に被検者の指を単に当てる
だけで、認識又は同定が行なわれる。
第1回の送出によって得たドツプラー信号は、ひと先ず
データ処理装置のメモリに格納することができる。
データ処理装置のメモリに格納することができる。
特に「ミニチル」型の銀行業務に応用した場合に、デー
タ処理装置へのアクセスを制御しようとするには、その
ようにする。
タ処理装置へのアクセスを制御しようとするには、その
ようにする。
しかし、ドツプラー信号は、磁気カード又はメモリカー
ドのようなカードその他任意の担体上に記録してもよい
。
ドのようなカードその他任意の担体上に記録してもよい
。
例えば銀行のメモリカードにこの記録を担持させること
により、ユーザーが真正な所有者であることを別の場所
で確かめることができる。
により、ユーザーが真正な所有者であることを別の場所
で確かめることができる。
試験の信顧性を高めるために、カードとデータ処理装置
のメモリとの両方に同時に信号を記録してもよい。
のメモリとの両方に同時に信号を記録してもよい。
本発明は、個人の動脈上のドツプラーを測定する測定手
段と、予め行なわれるこの測定から結果する信号をコー
ド化された形で格納するメモリ手段と、該測定手段の出
力信号の形状を記録された信号の形状と比較するための
比較手段とを有することを特徴とする個人の認識装置も
提供する。
段と、予め行なわれるこの測定から結果する信号をコー
ド化された形で格納するメモリ手段と、該測定手段の出
力信号の形状を記録された信号の形状と比較するための
比較手段とを有することを特徴とする個人の認識装置も
提供する。
本発明の好ましい実施態様によれば、前記測定手段は、
ほぼ同一の2つの高周波電磁プローブを含む測定手段と
、2つのプローブの同時作動から結果するうなりを検出
する検出手段とを備えている。
ほぼ同一の2つの高周波電磁プローブを含む測定手段と
、2つのプローブの同時作動から結果するうなりを検出
する検出手段とを備えている。
記憶手段は、前記のように、データ処理装置のメモリ、
磁気カードもしくはメモリカードのようなカード、又は
他の適宜の担体としてもよい。
磁気カードもしくはメモリカードのようなカード、又は
他の適宜の担体としてもよい。
比較手段は、好ましくは、プログラム内蔵式のデータ処
理装置としてもよい。既存の比較的簡単な形状の認識プ
ログラムをそのために用いてもよい。
理装置としてもよい。既存の比較的簡単な形状の認識プ
ログラムをそのために用いてもよい。
次に、本発明の好ましい実施例を示した図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図のセンサー1は、2つの発振器2.2′を有し、
それらはそれぞれ水晶3.3′によって制御される。
それらはそれぞれ水晶3.3′によって制御される。
発振器2.2′はできるだけ同種のものとする。
特に、2つの水晶3.3′は、好ましくは約10MHz
のオーダーの同一の周波数をもつべきであり、特に時間
及び温度によるこの周波数の変動は、2つの水晶3.3
′について、できるだけ同一になるようにすべきである
。
のオーダーの同一の周波数をもつべきであり、特に時間
及び温度によるこの周波数の変動は、2つの水晶3.3
′について、できるだけ同一になるようにすべきである
。
発振回路2.2′の調整は、以下に説明するように、そ
の可変コンデンサーを調節することによって行なう。
の可変コンデンサーを調節することによって行なう。
発振器2の出力は、自己インダクタンス即ちコイル6と
接地抵抗7とから成る発振回路5に自己インダクタンス
即ちコイル4を介し転送される。
接地抵抗7とから成る発振回路5に自己インダクタンス
即ちコイル4を介し転送される。
発振器2′の出力は、自己インダクタンス即ちコイル6
′及び可変コンデンサー8から成る発振回路5′に自己
インダクタンス即ちコイル4′を介し転送される。
′及び可変コンデンサー8から成る発振回路5′に自己
インダクタンス即ちコイル4′を介し転送される。
コイル4.6の接続点及びコイル4′、6′の接続点か
らこのようにして得た2つの高周波信号はそれぞれプロ
ーブ9.9′に転送される。プローブ9.9′は、−例
として、各々ステンレス鋼の材片からできており、絶縁
用のエポキシ樹脂層10により互いに隔だてられている
。
らこのようにして得た2つの高周波信号はそれぞれプロ
ーブ9.9′に転送される。プローブ9.9′は、−例
として、各々ステンレス鋼の材片からできており、絶縁
用のエポキシ樹脂層10により互いに隔だてられている
。
2つのプローブ9.9′と樹脂層10とは、利用者が人
さし指を当てられるボタンとして、適切に成形されてい
る。
さし指を当てられるボタンとして、適切に成形されてい
る。
プローブ9.9′と樹脂層10とによって形成されたボ
タンは、好ましくは、押ボタンであり、押ボタンの押下
げ後の成る時間の開本発明による認識装置を作動させる
ための限時回路11に継電器を介し接続されている。
タンは、好ましくは、押ボタンであり、押ボタンの押下
げ後の成る時間の開本発明による認識装置を作動させる
ための限時回路11に継電器を介し接続されている。
利用者の指の動脈中には血流が存在するため、プローブ
9.9′のところで検出された周波数は、発振器2.2
′のところで検出された周波数に対し偏向している。そ
のためドツプラー効果によるビート(うなり)信号を生
じ、この信号は、コイル6と抵抗7との接続点のところ
から取出される。
9.9′のところで検出された周波数は、発振器2.2
′のところで検出された周波数に対し偏向している。そ
のためドツプラー効果によるビート(うなり)信号を生
じ、この信号は、コイル6と抵抗7との接続点のところ
から取出される。
このうなり信号(高周波信号)は、検出−前置増幅ユニ
ット12の入力部に供給される。このユニットは、該入
力部と演算増幅器14の入力部との間に直列に接続され
たコンデンサー13によって主に形成されている。演算
増幅器14の帰還抵抗15は、演算増幅器14の利得が
1000程度になるように選定されている。
ット12の入力部に供給される。このユニットは、該入
力部と演算増幅器14の入力部との間に直列に接続され
たコンデンサー13によって主に形成されている。演算
増幅器14の帰還抵抗15は、演算増幅器14の利得が
1000程度になるように選定されている。
その場合、演算増幅器14の出力は、低周波信号であり
、これは慣用型の低周波増幅器16によって増幅される
。
、これは慣用型の低周波増幅器16によって増幅される
。
この増幅器16の出力信号は、人さし指がプローブ9.
9′上におかれた個人の認識に利用される。
9′上におかれた個人の認識に利用される。
発振器2.2′は、プローブ9.9′がフリーになった
時に検出−前置増幅ユニット12にいかなるうなりも発
生しないように、回路中の可変コンデンサーを介して調
整されている。
時に検出−前置増幅ユニット12にいかなるうなりも発
生しないように、回路中の可変コンデンサーを介して調
整されている。
この場合、プローブ9.9′により形成されたボタンの
上に利用者が人さし指を載せた時に得られる低周波信号
は、約IHzの周波数を、個人の特徴を表わす形状とを
もつものとなっている。
上に利用者が人さし指を載せた時に得られる低周波信号
は、約IHzの周波数を、個人の特徴を表わす形状とを
もつものとなっている。
限時回路11は、認識の質を高めるために低周波信号の
3周期分を検出するように、3−5秒のオーダーの持続
時間に亘り認識装置を動作させるように8周節されてい
る。
3周期分を検出するように、3−5秒のオーダーの持続
時間に亘り認識装置を動作させるように8周節されてい
る。
第2図には、前記検出装置1を組込んだ本発明による認
識装置20が図示されている。
識装置20が図示されている。
センサー1の出力は、計算ユニット22例えばデータ処
理装置の中心ユニットに、インターフェース回路21を
介して供給される。この計算ユニ′ ット2
2には、計算ユニット22を含むデータ処理装置又はこ
のデータ処理装置に接続された任意の部分のメモリ23
が接続されている。メモリ23中には、管理される利用
者の特徴を示す信号が格納されている。従って計算ユニ
ット22の出力部24は、データ処理装置自身にループ
として接続してもよく、また確認のために、適宜の周辺
機器に接続してもよい。
理装置の中心ユニットに、インターフェース回路21を
介して供給される。この計算ユニ′ ット2
2には、計算ユニット22を含むデータ処理装置又はこ
のデータ処理装置に接続された任意の部分のメモリ23
が接続されている。メモリ23中には、管理される利用
者の特徴を示す信号が格納されている。従って計算ユニ
ット22の出力部24は、データ処理装置自身にループ
として接続してもよく、また確認のために、適宜の周辺
機器に接続してもよい。
例えば、前記のように、データバンクに対するアクセス
装置として応用する場合には、計算ユニット22の出力
信号24は、センサー1に組合される端子の利用を可能
にする。 ゛ センサー1からの信号とメモリ23中に格納された1以
上の信号との比較は、適宜の検出認識プログラムを用い
て、計算ユニット22の内部において行なう。
装置として応用する場合には、計算ユニット22の出力
信号24は、センサー1に組合される端子の利用を可能
にする。 ゛ センサー1からの信号とメモリ23中に格納された1以
上の信号との比較は、適宜の検出認識プログラムを用い
て、計算ユニット22の内部において行なう。
メモリ23へのロードは、利用管理者による個個の利用
者への交付の際に、センサーと同様のセンサーIAによ
って、インターフェース回路21Aを介して行なう。即
ち、成る個人がセンサー1のボタンの上に指を当てると
、限時回路11によって、低周波特徴信号と計算ユニッ
ト22へのその転送が開始される。計算ユニット22は
、受信信号がメモリ23中に格納された信号の1つに対
応しているかを定める。
者への交付の際に、センサーと同様のセンサーIAによ
って、インターフェース回路21Aを介して行なう。即
ち、成る個人がセンサー1のボタンの上に指を当てると
、限時回路11によって、低周波特徴信号と計算ユニッ
ト22へのその転送が開始される。計算ユニット22は
、受信信号がメモリ23中に格納された信号の1つに対
応しているかを定める。
センサー1による信号の送出は、関係した端子によるコ
ード番号又は預金口座番号の送出に組合せてもよく、こ
の場合に計算ユニット22は、センサー1が受けた特徴
信号がメモリ23中のコード番号又は預金口座番号に組
合された信号に対応しているか否かを定める。
ード番号又は預金口座番号の送出に組合せてもよく、こ
の場合に計算ユニット22は、センサー1が受けた特徴
信号がメモリ23中のコード番号又は預金口座番号に組
合された信号に対応しているか否かを定める。
本発明は、前述した実施例に限定されず、そのほかにも
、当業者にとって自明なその全ての変形を包含する。特
に本発明は、銀行業務のみに限定されず、例えば電子ロ
ック又はデータバンクに計算ユニットを接続してもよい
。
、当業者にとって自明なその全ての変形を包含する。特
に本発明は、銀行業務のみに限定されず、例えば電子ロ
ック又はデータバンクに計算ユニットを接続してもよい
。
第1図は、本発明による認識方法を実施するためのセン
サーの電気回路図、第2図は、本発明による認識装置の
ブロック縞図である。 符号の説明 1・・・センサー。 9.9′・・・プローブ。 20・・・認識装置。
サーの電気回路図、第2図は、本発明による認識装置の
ブロック縞図である。 符号の説明 1・・・センサー。 9.9′・・・プローブ。 20・・・認識装置。
Claims (12)
- (1)個人の動脈の1本に向って第1信号を送出し、結
果する第1ドップラー信号を検知し、該第1ドップラー
信号をメモリ中に記録し、後に、該第1信号とほぼ同一
の第2信号を同一の動脈に向って送出し、結果する第2
ドップラー信号を検知し、最初の送出に結果する予め記
憶された該第1ドップラー信号の形状と、該第2ドップ
ラー信号の形状を比較し、これらの信号が合致した場合
に個人を認識することを特徴とする個人認識方法。 - (2)前記信号が電磁信号であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の個人認識方法。 - (3)前記電磁信号が9−11MHz好ましくは9.5
−10.5MHzの周波数の連続周期信号であることを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の個人認識方法。 - (4)前記動脈が人さし指の動脈であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1−3項のいずれか1項記載の個人
の認識方法。 - (5)第1回の送出から結果するドップラー信号をデー
タ処理装置のメモリ中に記憶することを特徴とする特許
請求の範囲第1−4項のいずれか1項記載の個人認識方
法。 - (6)第1回の送出から結果するドップラー信号をカー
ド例えば磁気カード又はメモリカードに記録することを
特徴とする特許請求の範囲第1−5項のいずれか1項記
載の個人認識方法。 - (7)カードに記録された信号をメモリ又はデータ処理
装置のメモリ中に記録された信号と更に比較することを
特徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項記載の個人
認識方法。 - (8)個人の動脈上のドップラーを測定する測定手段(
1)と、予め行なわれるこの測定から結果する信号をコ
ード化された形で格納するメモリ手段(23)と、該測
定手段(1)の出力信号の形状を記憶された信号の形状
と比較するための比較手段(22)とを有することを特
徴とする個人認識装置。 - (9)ほぼ同一の2つの高周波電磁プローブ(9、9′
)を含む測定手段と、2つのプローブ(9、9′)の同
時作動から結果するうなりを検出する検出手段とを有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の個人認
識装置。 - (10)メモリ手段がデータ処理装置のメモリを含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項又は第9項記載の
個人認識装置。 - (11)メモリ手段がカード例えば磁気カード又はメモ
リカードを含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項
又は第9項記載の個人認識装置。 - (12)比較手段がプログラム内蔵式データ処理装置で
あるてことを特徴とする特許請求の範囲第8−11項の
いずれか1項記載の個人認識装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8503296A FR2578412A1 (fr) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | Procede et dispositif de reconnaissance d'un individu |
FR8503296 | 1985-03-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257630A true JPS61257630A (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=9316921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61049499A Pending JPS61257630A (ja) | 1985-03-06 | 1986-03-06 | 個人認識方法及び装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0197810A1 (ja) |
JP (1) | JPS61257630A (ja) |
KR (1) | KR860007595A (ja) |
CA (1) | CA1256968A (ja) |
ES (1) | ES8800024A1 (ja) |
FR (1) | FR2578412A1 (ja) |
PT (1) | PT82141A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005270569A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Canon Inc | 認証方法及び認証装置 |
Families Citing this family (4)
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CN1155335C (zh) * | 1996-04-10 | 2004-06-30 | 西门子公司 | 对人的皮肤结构探测的方法 |
WO1999027489A1 (en) * | 1997-11-20 | 1999-06-03 | Quo Technologies, L.L.C. | Method and system for biometric recognition using unique internal distinguishing characteristics |
US7536557B2 (en) * | 2001-03-22 | 2009-05-19 | Ensign Holdings | Method for biometric authentication through layering biometric traits |
CN109036436A (zh) * | 2018-09-18 | 2018-12-18 | 广州势必可赢网络科技有限公司 | 一种声纹数据库建立方法、声纹识别方法、装置及系统 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3872443A (en) * | 1973-01-26 | 1975-03-18 | Novar Electronics Corp | Individual identification apparatus and method using frequency response |
US4048986A (en) * | 1975-08-25 | 1977-09-20 | Novar Electronics Corporation | Individual identification and diagnosis using wave polarization |
-
1985
- 1985-03-06 FR FR8503296A patent/FR2578412A1/fr not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-03-05 ES ES552663A patent/ES8800024A1/es not_active Expired
- 1986-03-05 CA CA000503403A patent/CA1256968A/fr not_active Expired
- 1986-03-05 PT PT82141A patent/PT82141A/pt not_active Application Discontinuation
- 1986-03-06 EP EP86400477A patent/EP0197810A1/fr not_active Withdrawn
- 1986-03-06 JP JP61049499A patent/JPS61257630A/ja active Pending
- 1986-03-06 KR KR1019860001597A patent/KR860007595A/ko not_active Application Discontinuation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005270569A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Canon Inc | 認証方法及び認証装置 |
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