JPS6125521U - 内燃機関の排気微粒子処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す要部断面図、第２図
は第１図のＡ部拡大図、第３図はグローブラグの消費電
力とグローブラグの発熱温度との関係を示す実験グラフ
、第４図は本考案の第２実施例を示す要部断面図、第５
図は第４図のＢ部拡大図、第６図は排気微粒子処理装置
の従来例を示す概略図、第７図は第６図の要部拡大図、
第８図は第７図の■一■矢視図である。 ２１・・・逆流式蒸発筒、２２・・・保護筒、２３・・
・燃料滴下口、２４・・・グローブラグ、２５・・・金
μ部材、２６・・・混合気導管、２７．２９．３０・・
・酸化触媒。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 排気通路に介装され排気中の微粒子を捕集するトラップ
   と、該トラップ上流の排気通路に介装され前記トラップ
   に捕集された排気微粒子を加熱燃焼させるバーナと、を
   備え、前記バーナが、下流端開放の燃焼筒内に突入させ
   た混合気導管の先端部を包囲し混合気噴出口ど下面に形
   成された燃料滴下口とを有する逆流式蒸発筒と、該蒸発
   筒の下方に取付けられ上面に前記燃料滴下口に連通ずる
   孔を開口させた保護筒と、該保護筒内に発熱部を挿入し
   て前記燃料滴下口の下方に位置させた点火装置と、を備
   えてなる内燃機関の排気微粒子処理装置において、前記
   点火装置と保護筒の間の空隙に通気性のある充填部材を
   詰めるとともに、該充填部材に酸化触媒を付着させたこ
   とを特徴とする内燃機関の排気微粒子処理装置。