JPS6124896U - 磁気記録・再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の斜視図である。 第２図は、本考案が適用された磁気記録・再生装置の内
部構成の概略を示す断面図である。 第３図は、ドアがオーバーストロークされている時のロ
ック機構の状態を示す側面図である。 第４図は、ドアがロック位置に係止されている状態を示
す側面図である。 １・・・・・・装置本体、２・・・・・・磁気シートパ
ック、３・・・・・・ドア、５・・・・・・センタコア
、８・・・・・・スピンドル、１０・・・・・・基板、
１１・・・・・・パックホルダ、３０・・・・・・ロッ
ク機構、３５・・・・・・保持レバー、３６・・・・・
・ロツクレバー、４０・・・・・・押圧ピン、４１・・
・・・弓ツクピン、４、５・・・・・・エジエクトレパ
ー。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ドアが閉止される際に、そのロック位置を越えて
   更に閉止方向へ移動し、このオーバーストローク中に磁
   気シートのセンタコアをスピンドルに押圧装着した後、
   該押圧を解除するように構成された磁気記録・再生装置
   において、前記ドアをロック位置に係止するロック部材
   と、このロック部材をドアの開放を許容する位置に保持
   する保持部材とを設け、前記ドアのオーバーストローク
   に連動して前記保持部材を移動させることにより前記ロ
   ック部材の保持を解除し、ロック部材がドアを係止する
   位置に向かって移動されるように構成したことを特徴と
   する磁気記録・再生装置。
2. （２）前記ロック部材はフォーク部を備えたロツクレハ
   ーにより構成され、前記フォーク部がドアの閉止方向と
   略直交する方向に移動してドアに固定されたロツクピン
   を挟み込むことによりドアをロック位置に係止するよう
   にしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の磁気記録・再生装置。
3. （３）前記保持部材は、ドアがオーバーストロークされ
   た時に、このドアに固定された押圧部材によって移動さ
   れロック部材の保持を解除するようにしたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の磁気記録・再
   生装置。