JPS6124545U - デイスクブレ−キ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の一実施例を示すもので、第
１図はキャリパにパッド及び案内部補強板を保持させた
状態を示す正面図、第２図はその一部切欠平面図、第３
図はその縦断側面図、第４図は案内部補強板の斜視図、
第５図はキャリパにパッド及び案内部補強板を保持した
ものをキャリアに取り付けた状態を示す正面図、第６図
は本考案の他の実施例を示す案内部補強板の一部の斜視
図である。 １・・・キャリパ、１０・・・ディスク、１１．１２・
・・パッド、１３，１４・・・板ばね、１５・・・案丙
部補強板、１８・・・パッドスプリング部、１９・・・
ストツパ部、２０・・・耳部、２２・・・凸部、２３・
・・係止部、２４・・・キャリア、２５・・・パッド案
内部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ディスク面に対向して設けられるパッドと、車両の非回
   転部分に固定され前記パッドを前記ディスクの軸線方向
   へ移動可能に案内するパッド案内部を有するキャリアと
   、該キャリアにより前記ディスクの軸線方向へ移動可能
   に支持され前記パッドをディスクに押圧するキャリパと
   、前記キャリアのパッド案内部に設けられる案内部補強
   板と、前記キャリパに前記パッドを保持する手段とを具
   備したディスクブレーキにおいて、前記案内部補強板に
   は、該案内部補強板より延出しで前記パッドの耳部に設
   けられた凹部に嵌合される凸部及び前記キャリパへ係止
   される係止部を有するパッドスプリング部と、前記キャ
   リアに係合して前記ディスクの軸線方向への抜け止めを
   するストツパ部とが設けられ、前記キャリパを前記キャ
   リアより分離したときには、前記キャリパに保持された
   パッドに前記案内部補強板が保持され、前記キャリアに
   前記キャリパを取り付けたときには、前記パツドを前記
   キャリアのパッド案内部へ位置させかつ前記キャリアに
   押圧するように１７たことを特徴とするディスクブレー
   キ。