JPS612441U - ばね体の低温加熱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る低温加熱装置を示す分解
斜視図、第２図は同組付状態を示す要部断面図、第３図
は実施例に係る装置におけるばね体の移動状態を示す拡
大要部説明図、第４図は従来の低温加熱装置を示す断面
図、第５図は従来装置におけるばね体の移動状態を示す
拡大要部説明図である。 １・・・・・・本体、〜２・・・・・・蓋体、４”・・
・・・・マガジン、５・・・・・・可動円板、６・・・
・・・排出シュート、７・・・・・・閉塞円板、８・・
・・・・ヒーター手段、９・・・・・・供給シュート、
１０・・・・・・ばね体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体と蓋体とで低温加熱炉を構成し、本体は内部に所望
   の速度で間欠回転し且つ外周部に多数の′マガジンを所
   定間隔をおいて立設する可動円板を有すると共に、自身
   の底部に一のマガジンと連通する排出シュートを有し、
   且つ自身の底面と上記可動円板間に該排出シュートの入
   口と合致して上記一のマガジンの出口と排出シュートを
   連通させる孔を有する以外は可動円板の他のマガジンの
   出口を閉塞する閉塞円板を介在させ、蓋体は低温加熱用
   のヒーター手段と上記各マガジンにばね体を供給する供
   給シュートを有する構成のばね体の低温加熱装置であっ
   て、上記本体を所望の角度に傾斜した状態に設置し、蓋
   体側の供給シュートから本体側の各マガジンを経て排出
   シュートに至るばね体の移動通路を傾斜状に形成したこ
   とを特徴とするばね体の低温加熱装置。