JPS612308A - 永久磁石を動力又は熱源として利用する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 　本発明は永久磁石による動力装置を用いて小型発電所
や自動車、船舶、航空機、ヘリコプター、農機具、海水
の淡水化、積雪の温水化其の他諸々の機能を持つ諸機械
に直結、動力源又は熱源として連動させるを目的とする
。

既に特許出願した軌道、道路、飛行場、埠頭等の熱源に
使用するは勿論、砂漠を区画して１ｍ位の深さに水漏防
止のためにビニール具の他の物質布地を敷き、その上に
網状のパイプを配しそのパイプに１ｍ間隔に水の放出口
を設けて、山岳を持つ国は山の雪を解かし、海洋を利用
出来る所は淡水化の設備をするにあたり此の永久磁石を
利用して動力又は熱源にすると砂漠の緑化、海水の淡水
化は燃料代の要らない方法で必ず成功させることが出来
る。

石炭、石油、プロパン等は近い将来無くなる運命にあり
、原子炉による発電等莫大な建設費を必要とし、赤外線
、太陽熱利用の方法も商業的に採算が取れず、この永久
磁石利用動力源とする設備が必ず世界的に採用されるこ
とを確信する。

【図面の簡単な説明】

第１図は平面図　第２図は断面図で １）発電設備　　２）発電所　３）舗装道路面４）網状
電熱線　５）ビニール等敷布　６）配線　７）砂■

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 特開５２−８４１３号、発明者、石原氏外２名「磁気誘
   導動力装置」特開５５−６６２７１号、発明者、竹内国
   松氏、「発電機並びにその発電気機能についてのものに
   て諸機械に取りつけて動かすことについての特許請求の
   項目が無い。 本発明は上記夫々の特性を以って完成したる反撥式磁石
   による動力を、発電所、自動車、船舶、航空機、ヘリコ
   プター、農機具等に動力源として取付け、従来のガソリ
   ンエンジン等の代りに動かすことを目的とする。 現在は夫々の発明としては完成しているが、前記項目に
   ついては実行されてない。 提携して事業化するには当然各種の動力源とし又は熱源
   としての特許を出願せねばならない。 試験機能については小型強力で燃料費が要らず誠に発明
   者達の研究は絶大であり、これを夫々を機能を発揮させ
   るために従来のエンジン、動力に代えて用いると凡ての
   生産コストは低くなり世界経済は安定する。 不毛の地や砂漠は水源池が無く今尚緑化されずにあるが
   、この動力を活用すると高い山の積雪を温水化して送水
   管にて砂漠に送り緑化することが出来、或は海水の淡水
   轉換も容易に採算が取れる。 近くはビニールハウス栽培の如きも温熱費が経営を圧迫
   し、畜産諸動物や鳥類の飼育に至るまでこの小型発電機
   を用いると全く燃料代が要らず生産は向上して市価は安
   定する。 本発明は夫々の機能を生かす動力源とし又は熱源として
   エンジン、動力の代りに用いることを特徴とする。