JPS6122878A - ゲ−トインゴルフの新方式構造 - Google Patents

ゲ−トインゴルフの新方式構造

Info

Publication number
JPS6122878A
JPS6122878A JP3487084A JP3487084A JPS6122878A JP S6122878 A JPS6122878 A JP S6122878A JP 3487084 A JP3487084 A JP 3487084A JP 3487084 A JP3487084 A JP 3487084A JP S6122878 A JPS6122878 A JP S6122878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
ball
golf
hit
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3487084A
Other languages
English (en)
Inventor
大橋 信子
精一 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OHASHI NOBUKO
Original Assignee
OHASHI NOBUKO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OHASHI NOBUKO filed Critical OHASHI NOBUKO
Priority to JP3487084A priority Critical patent/JPS6122878A/ja
Publication of JPS6122878A publication Critical patent/JPS6122878A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゲートポーμ競技とゴルフ競技の組合せ方式を
基礎に、所定の競技場で限定された用具を使用し、所定
のμ−ルにより複数の競技者が参加して競技するゲート
インゴルフの方式に関するものである。
現今ではスポーツの一環として古い歴史と実績を有す、
るゴルフ競技は隆盛を極めているが、広い土地を必要と
し、遠距離に所在するため、利用者は自然特定の者に限
られて込るので一般には縁遠いものとなっている。特に
高令者婦人層には余シ利用されていないのが実情である
又、最近高令者、婦人層間に盛んになっているゲートボ
ール競技も、市街地内の公園、広場等を利用して行なわ
れているが、距離的には便利であるが、これでは子供達
の遊び場を占領することになり市民にとっても余り好感
が持たれていない。その上競技するのには安全性がなく
変化のない競技となるのでゴ/レフとぎい、ゲートボー
ルと言い、一般的スポーツとしては多くの欠点を有する
と百える。
本発明はこのような欠点を解消して高令者、婦人層を始
め健康回復中の人々がflcBろくゲームを楽しみなが
ら競技することのできるよう工夫開発したものであって
、以下その構成並びに寮施効果について詳記する。
本発明においては、ホールの構成はいくつかのゲート(
2)と一つのゴールホー/l/ (7)を備えたホーμ
から成立っている。ホー/I/dショートホールとミド
ルホールとロングホールの三種類に類別される。
ショートホーρは、その距離を20Inとし、第1ゲー
トとゴールホールが備えられているが、第1ゲートは一
つとは限らない。
ミドルホールは、その距臨をSO隅とし、第1ゲート、
第コグート、第3ゲートとび一μホー〃が備えられてい
るが各ゲートは各々一つとは限らない。
ロングホー〃は、その距離を70#Iとし第1ゲート、
第2ゲート、第3ゲート、第tゲート、第5ゲートとゴ
ールホーμが備えられているうただし各々7つとは限ら
ない。
又各ホールには一つのスタートフィン(1)が設けられ
てお夛、ホー/L/l−囲うフィンをOBフィンと称す
る。ホールには勿論バンカー(砂地)(6)や池が適宜
適所に設けられる。又フッの傾斜角度は700以内とす
る。
競技場の体系としては、以上の通りであるが、競技に使
用する用具としては、打棒であるクラブと、赤・白の二
色のボール及び電子音を発し同時にランプが点灯するゲ
ート(2)と、更にはゴールホール<7)として円柱形
の罐を埋設する。
的紀のクラブは二種類とし、競技者の判断により適宜選
択して使用する。又ボーμは二種類とし、一方には奇数
番号を、もう一方は偶数番号を記号しその大きさは直径
5aa〜/!為、重電は5at−ete’iを適当とし
、堅木又は合成樹脂材を用いて1JIJ成する。ゲート
(2ンは電子ゲート(4)とし、ボーρが伴って電子背
を発声し、同時にランプ(5)が点灯する構成とする。
ゴールホー/L’(71は口径10〜コ0龜、深さ10
P−コQax−の円柱形の罐体を地中に埋込み安定させ
るが罐の口部は地面と水平とする。
競技上のルールとしては次の項目が定められている。
(1)構成人員は、二Å以上のグループで行う。
(2)順位の決定 競技前にジャンケン又はその他の方法で、打順を決め、
打順が決まると同じ番号のボールを自分のボールとして
専用する。
(8)打罰 打順を間違えた場合は、その競技者の打撃権は失なわれ
てボー/l’は元の位置に戻して/打罰として減点され
る。次のホーμに移った時新たに打鵬を決め直す。
(4ン打撃開始 ―/ゲート(2)の打撃はスタートフィン(1)上に自
己のボールを置いて行う。この場合ゲートが複数設けら
れている場合は、各自の判断によって希望するグー14
*択すればよい。
(6)正打法 ボールはクラブで正しく打ち、二度打ち、押し進めをし
てはならない。又クラブのヘッド以外で打って鉱ならな
い。
二度打ち、押し進め、クラブベッド以外で打った場合、
又は他の競技者によって明らかに不正と認められ九場合
は、ボールを尤の位置に戻して打撃権は失なわれ/打罰
となり減点される。
(6)空振りは打撃と杖みなさない。
(1アウトボーμ 打ったボーμが、OBフィンを越えた場合・はコ打罰と
し、次の打順の時鉱ボーρの位置から最も近いOBライ
ン上から打り・ (8)自、地球のタッチ 白球が地球にタッチした場合は、自球ζ地球共元の位置
に戻して/打罰とする。
7度の打撃で2個以上の地球にタッチした場合は次に示
すようにペナルティをとる。
2個の地球とのダブルタッチ   コ打罰3個の地球と
のトリプルタッチ  3打劉を個以上の場合にはそのボ
ールの数だけペナルティを増すこととする。
(9)アウトボールの打球 OBフィンを越えたアウトボールを打っり場合について
は、タッチした場合は/打罰とし次の打順の時に元の位
置から打ち直す、再びアウトボールになった場合は2打
罰とし次の打順の時に元の位置から打ち直す。
cIOタッチの場合とアウトボーρの処理以外でボール
に触れてはならない。
(ロ)ボールの位置の目印 第1ゲートを通過した競技者は白球が静止した位置に目
印を置き、他の競技者が第1ゲートを通過するのを待つ
。全−員が通過したら各々目印の位置から第コゲートに
向って打ちはじめる。
ゲート通過後にアウトボールになった場合は2打罰はと
られない。目印はアウトボールに7番近いOBライン上
につける。
第1ゲートを通過した順番が次の打順となる。
@審判 原則として審判はおかない。
同じグループ内の競技者同士で判断を下し、スコアカー
ドに記入する。
競技上の〜−μは以上の通りであるが、その結果の順位
の決定はスコアカードによって確認でさる。
(1)スコアは規定のスコアカードに記入する。
(2)一つのグー)を通過する毎にスコアカードに各競
技者の打数を記入する。
(3)一つのボールが終了した時点で各競技者は自分の
スコアに誤りがないことを確認した上で署名する。
(4)最終ホーpが終了したら各自合計打数を集計し、
打数の少ないものをより上位として順位を決定する。例
えば−位の競技者がλ人出た場合(同打数)次に打順の
少ない者は1位となる。
(6)ハンディキャップ制を用いる場合、合計打数から
各競技者のへンデイキャップを差し引いたものが最終打
数となり、これによって順位を争う。但しハンディキャ
ップ制を用いなくても、経験の浅い者の打jllを早く
することによって、成程度の14整はできると思われる
以上のように本発明によるゲームの方式構造は老幼男女
を問わず、長時間を要せずに9に@に出来るので人間交
流の場として利用すれば生活の豊かさを味わうことがで
きて新しい競技スポーツとして極めて適切であり実施効
果は著大である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明実施に必要な構成図で、第1図はショ
ートホー〜の図形で、第2図はミドμホールの図形で、
第3図はロングホールの図形である。 第1図はクラブの正面図で、第3図は前方図、第6図は
平面図である。第7図はゲートの正面図で、第5図は側
面図、第り図は平面図で、第10図はボールの正面図で
、第1/図はスコアカードの様式を表わす。 /−’−−−−−−−スタートライン コーーーーーーーーーゲート 3−−−−一−−−−グリーン 4 −−−−−−−一口型ゲートの支柱s  −−−−
−−−1電光うンプ 乙 −一一−−−−−・バンカー 7−−−−−−−−−一ホール R−−一−−−−−−−−ボール 出願人  大  橋  信  子 向     星   野   精    −汐7昭  
          丼/b霞夕

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ゲートボール競技とゴルフ競技の組合せ方式を基礎とし
    て、植樹、バンカー、と土地の高低傾斜等を適当に組合
    せて造成し、スタートラインから最終グリーンホール迄
    二個所以上のゲートを設置した競技場において、限定さ
    れた用具を使用し、特にゲートは適宜の構造で電子ゲー
    トとなし、ボールの通過に伴つて電子音を発声すると同
    時にランプが点灯してボールの通過を確認する装置にお
    いて、所定のルールにより複数の競技者が参加して競技
    することを特徴とするゲートインゴルフの新方式構造。
JP3487084A 1984-02-25 1984-02-25 ゲ−トインゴルフの新方式構造 Pending JPS6122878A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3487084A JPS6122878A (ja) 1984-02-25 1984-02-25 ゲ−トインゴルフの新方式構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3487084A JPS6122878A (ja) 1984-02-25 1984-02-25 ゲ−トインゴルフの新方式構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6122878A true JPS6122878A (ja) 1986-01-31

Family

ID=12426187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3487084A Pending JPS6122878A (ja) 1984-02-25 1984-02-25 ゲ−トインゴルフの新方式構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6122878A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63201561U (ja) * 1987-06-18 1988-12-26
US5067625A (en) * 1989-06-05 1991-11-26 Nifco Inc. Device for opening and closing lid
JPH0590954U (ja) * 1992-05-07 1993-12-10 株式会社大真空 表面実装型電子部品
US6241145B1 (en) 1999-04-22 2001-06-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Lead-free solder joining method and electronic module manufactured by using the method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63201561U (ja) * 1987-06-18 1988-12-26
US5067625A (en) * 1989-06-05 1991-11-26 Nifco Inc. Device for opening and closing lid
JPH0590954U (ja) * 1992-05-07 1993-12-10 株式会社大真空 表面実装型電子部品
US6241145B1 (en) 1999-04-22 2001-06-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Lead-free solder joining method and electronic module manufactured by using the method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4145053A (en) Golf course
US3649027A (en) Golf course
Knight et al. Cricket for dummies
US4364569A (en) Simulated golf board game
US5505452A (en) Hybrid golf game
JPH02501361A (ja) ゴルフのようなゲームをプレイする方法及びコース
US3989249A (en) Game apparatus
US5588652A (en) Golf range game
US20060154736A1 (en) Golf course and method of play
US6575841B1 (en) Golfing game with undulating surface
US3746340A (en) Foot ball game employing a number of balls equal to the number of goals
US4019748A (en) Method of playing a golf game
US4583741A (en) Championship track and field game
JPS6122878A (ja) ゲ−トインゴルフの新方式構造
US20060172809A1 (en) Single pocket billiard tables and methods of playing billiard games thereon
KR102212704B1 (ko) 터링 게임 시스템 및 방법
US7104902B2 (en) Throw and catch game and method of playing same
US4687208A (en) Court ball game
JPS62270180A (ja) ゴルフコ−ス及び競技方法
GB2198651A (en) Board game
US11839825B1 (en) Portable indoor-outdoor board game
CN201384847Y (zh) 桌面吹吸球玩具
GB2135200A (en) Golf board game apparatus
EP0279115A2 (en) Apparatus representing a game of golf
Mandigo Using problem based learning to enhance tactical awareness in target games