JPS6122171A - 冷蔵庫の急速冷凍装置 - Google Patents
冷蔵庫の急速冷凍装置Info
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- JPS6122171A JPS6122171A JP14089884A JP14089884A JPS6122171A JP S6122171 A JPS6122171 A JP S6122171A JP 14089884 A JP14089884 A JP 14089884A JP 14089884 A JP14089884 A JP 14089884A JP S6122171 A JPS6122171 A JP S6122171A
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- Japan
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- blower
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- compressor
- freezing
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/25—Control of valves
- F25B2600/2511—Evaporator distribution valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は強制通風方式の冷凍冷蔵庫等に利用する冷凍室
の一部に直接冷却方式の補助冷却器を設けてなる急速冷
凍装置に関するものである。
の一部に直接冷却方式の補助冷却器を設けてなる急速冷
凍装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来例を第３図、第、４図にて説明する。１は区画壁２
内に構成した冷却室３に収納した主冷却器４で、冷却し
た空気を送風機５にて冷凍室６及び冷蔵室７に循環させ
る強制通風方式の冷蔵庫である。６′は冷凍室６内顛別
途、直接冷却方式の補、助冷却器βを備えた急速冷凍室
であり、食品の急速冷凍を行なわせる。
内に構成した冷却室３に収納した主冷却器４で、冷却し
た空気を送風機５にて冷凍室６及び冷蔵室７に循環させ
る強制通風方式の冷蔵庫である。６′は冷凍室６内顛別
途、直接冷却方式の補、助冷却器βを備えた急速冷凍室
であり、食品の急速冷凍を行なわせる。
また、冷蔵室７の入口には冷気流入室を調節するダンパ
ーサーモスタット１４が設けられている０冷凍サイクル
としては第４図のように、圧縮機９−凝縮器１０−第１
の毛細管−主冷却器４−圧縮機９と循環する通常の流路
と圧縮機９−凝縮器１゜−第２の毛細管１２−補助冷却
器８−主冷却器４−圧縮機９と循環する急速冷凍用の流
路とに切換る流路制御装置１３〔以下流路切替弁１３と
いう〕を備え、この切替弁１３にて流路切替操作にて、
急速冷凍作用を行なわせるものである。この急速冷凍中
は圧縮機９．送風機６を強制的に連続運転させ、補助冷
却器８上に当接した食品の凍結速度を速める。しかしな
がらこのように急速冷凍スイッチ８を連続運転させ冷気
を強制通風しているため冷蔵室庫内温度が下降してしま
い保存中の食品を凍結させてしまう欠点があった。特に
冷蔵庫庫外温度が低い場合等は加速度的に温度下降し庫
内に保存中の食品に悪影響を与える場合が少なくない０ 発明の目的 本発明は上記の点に鑑み、急速冷凍中の冷蔵室内の過冷
却を防止することを目的とする。
ーサーモスタット１４が設けられている０冷凍サイクル
としては第４図のように、圧縮機９−凝縮器１０−第１
の毛細管−主冷却器４−圧縮機９と循環する通常の流路
と圧縮機９−凝縮器１゜−第２の毛細管１２−補助冷却
器８−主冷却器４−圧縮機９と循環する急速冷凍用の流
路とに切換る流路制御装置１３〔以下流路切替弁１３と
いう〕を備え、この切替弁１３にて流路切替操作にて、
急速冷凍作用を行なわせるものである。この急速冷凍中
は圧縮機９．送風機６を強制的に連続運転させ、補助冷
却器８上に当接した食品の凍結速度を速める。しかしな
がらこのように急速冷凍スイッチ８を連続運転させ冷気
を強制通風しているため冷蔵室庫内温度が下降してしま
い保存中の食品を凍結させてしまう欠点があった。特に
冷蔵庫庫外温度が低い場合等は加速度的に温度下降し庫
内に保存中の食品に悪影響を与える場合が少なくない０ 発明の目的 本発明は上記の点に鑑み、急速冷凍中の冷蔵室内の過冷
却を防止することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明は急速冷凍中に冷蔵
室庫内が過冷却状態になった場合、送風機を停止させ冷
蔵室庫内の冷気の通風をなくし急速冷凍を続行し過冷却
防止を行なうとともに、さらに所定温度低下時には圧・
縮機の運転を一時停止し過冷却状態を防止するものであ
る。
室庫内が過冷却状態になった場合、送風機を停止させ冷
蔵室庫内の冷気の通風をなくし急速冷凍を続行し過冷却
防止を行なうとともに、さらに所定温度低下時には圧・
縮機の運転を一時停止し過冷却状態を防止するものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を示す第１図、第２図に従い説
明する。従来と同一部分においては同一符号を付し、説
明を省略する。図においゼ圧縮機９はリレー１６を介し
て電源に接続されており、送風機６はリレー１６を介し
て圧縮機９と並列に接続されている。流路切替弁１３は
リレー１７と直列に接続された後電源に並列に接続され
ている。
明する。従来と同一部分においては同一符号を付し、説
明を省略する。図においゼ圧縮機９はリレー１６を介し
て電源に接続されており、送風機６はリレー１６を介し
て圧縮機９と並列に接続されている。流路切替弁１３は
リレー１７と直列に接続された後電源に並列に接続され
ている。
この流路切替弁１３はコイル導電時は通常流路。
非導電時は急速冷凍流路に切替えるよう構成されている
。次にこれらのリレーを駆動させる制御装置について述
べる。１９は冷凍室の温度制御装置で冷凍室１２内の一
部に設けたサーミスタ２０゜抵抗Ｒ１１Ｒ２１Ｒ３Ｉコ
ンパレータ２１で構成されている。コンパレータ２１の
出力はＯＲ回路２２を介して、トランジスタ等のドライ
バー回路（図示せず）によりリレー１５を０Ｎ１０ＦＦ
する信号を送る。又サーミスタＲＴ）（２２４は冷蔵室
の温度制御装置で冷蔵室７のダンパーサーモスタット１
４０近くに設けたサーミスタＲＴ）Ｒ２２４、抵抗ｈ４
゜Ｒ５，Ｒ６，コンパレータ２６の出力はＡＮＤ回路２
６と、送風機タイマー１８を介してトランジスタ等のド
ライバー回路（図示せず）により、リレー１６を０Ｎ１
０ＦＦする信号を送るように構成されている。又サーミ
スタ１７Ｈ２２４とＲ４での分圧回路は抵抗Ｒ１，Ｒ８
，コンパレータ３０で構成されている冷蔵室の温度制御
装置１２９の同相端子に接続されている。コンパレータ
３ｏの出力はＡＮＤ回路３１を介してＯＲ回路２２に接
続されている。ＡＮＤ回路３１の出力はＡＮＤ回路２６
の入力部と接続されている。２７は急速冷凍スイッチ、
２８は急冷時間タイマーでＡＮＤ回路３１を゛ 介し
てＯＲ回路２２の入力と接続されリレー１６の制御装置
を構成している。急冷タイマー２８は急速冷凍スイッチ
２７０投入後、第２図に示すように、ａ入力に短時間の
急速冷凍開始のＨｉ ｇ ｈ信号（以下単に′Ｈ”と呼
ぶ）を受けとる。又す出力には急速冷凍中例えば９０分
間″′ｈ”信号を出力するようＶｃｌ！成されている０
そして急冷タイマー２８のｂ出力はＯＲ回路２２の入力
及びリレー１６を０Ｎ１０ＦＦ’する信号を送り又、ｂ
出力はＡＮＤ回路２６０入力となシ送態様タイマー１８
を介してリレー１６を０Ｎ１０ＦＦする信号を送るよう
に接続されている。
。次にこれらのリレーを駆動させる制御装置について述
べる。１９は冷凍室の温度制御装置で冷凍室１２内の一
部に設けたサーミスタ２０゜抵抗Ｒ１１Ｒ２１Ｒ３Ｉコ
ンパレータ２１で構成されている。コンパレータ２１の
出力はＯＲ回路２２を介して、トランジスタ等のドライ
バー回路（図示せず）によりリレー１５を０Ｎ１０ＦＦ
する信号を送る。又サーミスタＲＴ）（２２４は冷蔵室
の温度制御装置で冷蔵室７のダンパーサーモスタット１
４０近くに設けたサーミスタＲＴ）Ｒ２２４、抵抗ｈ４
゜Ｒ５，Ｒ６，コンパレータ２６の出力はＡＮＤ回路２
６と、送風機タイマー１８を介してトランジスタ等のド
ライバー回路（図示せず）により、リレー１６を０Ｎ１
０ＦＦする信号を送るように構成されている。又サーミ
スタ１７Ｈ２２４とＲ４での分圧回路は抵抗Ｒ１，Ｒ８
，コンパレータ３０で構成されている冷蔵室の温度制御
装置１２９の同相端子に接続されている。コンパレータ
３ｏの出力はＡＮＤ回路３１を介してＯＲ回路２２に接
続されている。ＡＮＤ回路３１の出力はＡＮＤ回路２６
の入力部と接続されている。２７は急速冷凍スイッチ、
２８は急冷時間タイマーでＡＮＤ回路３１を゛ 介し
てＯＲ回路２２の入力と接続されリレー１６の制御装置
を構成している。急冷タイマー２８は急速冷凍スイッチ
２７０投入後、第２図に示すように、ａ入力に短時間の
急速冷凍開始のＨｉ ｇ ｈ信号（以下単に′Ｈ”と呼
ぶ）を受けとる。又す出力には急速冷凍中例えば９０分
間″′ｈ”信号を出力するようＶｃｌ！成されている０
そして急冷タイマー２８のｂ出力はＯＲ回路２２の入力
及びリレー１６を０Ｎ１０ＦＦ’する信号を送り又、ｂ
出力はＡＮＤ回路２６０入力となシ送態様タイマー１８
を介してリレー１６を０Ｎ１０ＦＦする信号を送るよう
に接続されている。
次にかかる構成における動作状況を説明する。
通常時冷蔵庫の庫内温度（冷凍室温度）が所定値よシ高
い場合は、サーミスタ２０の抵抗値ＲＴＨ１が小さくな
っておシ温度制御装置１９のＲＴ）１１とＲ１とで決定
されるＡＡの電圧が、抵抗Ｒ２，Ｒ３で決定されるＢ点
の電位より高くなシコンパレータ２０の出力が”ｈ″と
なるからＯＲ回路２２の出力もＨ″となり、リレー１６
がトランジスタ等のドライバー回路（図示せず）を介し
てｏＮし、圧縮機９が運転する。この時急速冷凍スイッ
チ２７はＯＦＦ の状態であるので、急冷タイマー２
８のｂ出力は”Ｌ″′でありＡＮＤ回路３１の出力は”
Ｌ”となシ、ＡＮＤ回路２６の出力は２３の冷蔵室温度
制御装置のコンパレータ２６の出力にかかわらず′Ｌ″
を指示し、送風機タイマー１８のＣ端子に６Ｌ”が入力
され第２図のｃ、ｄｊ、９ｄ出力は常にＮ Ｈｎとなシ
リレー１６はＯＮとなり送風機６はリレー１６の０Ｎ１
０ＦＦにより運転される。
い場合は、サーミスタ２０の抵抗値ＲＴＨ１が小さくな
っておシ温度制御装置１９のＲＴ）１１とＲ１とで決定
されるＡＡの電圧が、抵抗Ｒ２，Ｒ３で決定されるＢ点
の電位より高くなシコンパレータ２０の出力が”ｈ″と
なるからＯＲ回路２２の出力もＨ″となり、リレー１６
がトランジスタ等のドライバー回路（図示せず）を介し
てｏＮし、圧縮機９が運転する。この時急速冷凍スイッ
チ２７はＯＦＦ の状態であるので、急冷タイマー２
８のｂ出力は”Ｌ″′でありＡＮＤ回路３１の出力は”
Ｌ”となシ、ＡＮＤ回路２６の出力は２３の冷蔵室温度
制御装置のコンパレータ２６の出力にかかわらず′Ｌ″
を指示し、送風機タイマー１８のＣ端子に６Ｌ”が入力
され第２図のｃ、ｄｊ、９ｄ出力は常にＮ Ｈｎとなシ
リレー１６はＯＮとなり送風機６はリレー１６の０Ｎ１
０ＦＦにより運転される。
又リレー１７も同時にＯＮ してお多流路切替弁１３の
吸引コイルに通電されて冷媒回路は圧縮機９−凝縮器１
ｏ−第１の毛細管１１−主冷却器４−圧縮機９の循環サ
イクルを構成して冷却を行なう。
吸引コイルに通電されて冷媒回路は圧縮機９−凝縮器１
ｏ−第１の毛細管１１−主冷却器４−圧縮機９の循環サ
イクルを構成して冷却を行なう。
その後庫内が一定温度にまで冷却されればサーミスタの
抵抗値ＲＴＨ１が大きくなりＡ電位がＢ電位よシ小さく
なり、コンパレータ２１の出力は”Ｌ”となって、急冷
タイマー２８のｂ出力からのＬ”信号と合わせてＯＲ回
路２２の出力もＬ １１となり従って、リレー１５がＯ
ＦＦ となシ圧縮機９．送風機５が停止する。以後こ
の作用を繰り返して通常の冷却作用を行なうものである
。
抵抗値ＲＴＨ１が大きくなりＡ電位がＢ電位よシ小さく
なり、コンパレータ２１の出力は”Ｌ”となって、急冷
タイマー２８のｂ出力からのＬ”信号と合わせてＯＲ回
路２２の出力もＬ １１となり従って、リレー１５がＯ
ＦＦ となシ圧縮機９．送風機５が停止する。以後こ
の作用を繰り返して通常の冷却作用を行なうものである
。
次に急速冷凍動作について説明する。任意に急速冷凍ス
イッチ２７をＯＮすると急冷タイマー２８のｂ出力は第
２図より急冷時間Ｔの間中”Ｈ″″″信号生しつづけ、
冷蔵室は過冷却状態でないためコンパレータ３０の出力
は１ ｎとなりＡＮＤ回路３１の出力はＨ″となるそし
てＯＲ回路２２の一方の入力がＮ Ｈ＋＋のため冷凍室
の温度制御装置１９の出力に関係な（ＯＲ回路はＨ”と
なって、リレー１６がＯＮし、圧縮機９は即座に運転さ
れる。それと同時にリレー１７がＯＦＦ して流路切
替弁１３が非通電となυ急速冷凍流路に切替わって補助
冷却器８が冷却作用を始める。一方急冷タイマー２８の
ｂ出力がｆｌ Ｈ＋＋であるためＡＮＤ回路２６の出力
は冷蔵室の温度制御装置２３に依存し、冷蔵室の温度が
所定値よシ高い場合、サーミスタ２４の抵抗値ＲＴＨ２
が小さくなシ、温度制御装置２３のＲＴ’）（２とＲ４
とで決定される０点の電位が、抵抗Ｒ６，Ｒ６で決定さ
れるＤ点の電位より低くなシコンパレータ２５の出力が
ｎ Ｌ ＋＋となるからＡＮＤ回路２６の出力は”Ｌ
１１となり第２図のｃ、ｄよシ送態様タイマー１８の出
力ｄは”Ｈ＋＋となり、リレー１６はＯＮ状態で送風機
６は運転され強制通風作用により冷却が促進される。
イッチ２７をＯＮすると急冷タイマー２８のｂ出力は第
２図より急冷時間Ｔの間中”Ｈ″″″信号生しつづけ、
冷蔵室は過冷却状態でないためコンパレータ３０の出力
は１ ｎとなりＡＮＤ回路３１の出力はＨ″となるそし
てＯＲ回路２２の一方の入力がＮ Ｈ＋＋のため冷凍室
の温度制御装置１９の出力に関係な（ＯＲ回路はＨ”と
なって、リレー１６がＯＮし、圧縮機９は即座に運転さ
れる。それと同時にリレー１７がＯＦＦ して流路切
替弁１３が非通電となυ急速冷凍流路に切替わって補助
冷却器８が冷却作用を始める。一方急冷タイマー２８の
ｂ出力がｆｌ Ｈ＋＋であるためＡＮＤ回路２６の出力
は冷蔵室の温度制御装置２３に依存し、冷蔵室の温度が
所定値よシ高い場合、サーミスタ２４の抵抗値ＲＴＨ２
が小さくなシ、温度制御装置２３のＲＴ’）（２とＲ４
とで決定される０点の電位が、抵抗Ｒ６，Ｒ６で決定さ
れるＤ点の電位より低くなシコンパレータ２５の出力が
ｎ Ｌ ＋＋となるからＡＮＤ回路２６の出力は”Ｌ
１１となり第２図のｃ、ｄよシ送態様タイマー１８の出
力ｄは”Ｈ＋＋となり、リレー１６はＯＮ状態で送風機
６は運転され強制通風作用により冷却が促進される。
次に強制通風により冷蔵室庫内温度が食品の凍結を起す
温度よシ低くなった場合（例えば０″Ｃ以下）サーミス
タ２４の抵抗値”ＴＨ２が大きくな５ｃ電位がＤ電位よ
り高くなるためコンパレーター２５の出力はＨ゛となっ
て、急冷タイマ２８のｂ出力からＩＩ ＨＩＴ倍信号Ａ
ＮＤ回路２６に入力されＡＮＤ回路２６の出力は常に”
Ｈ”となる。そこで送風機タイマー１８の出力状態は第
２図のＣ１ｄよりｔ 時間”Ｈ”、ｔ２時間″Ｌ′の出
力信号を急冷タイマー２８がＴ時間遅するか、急速冷凍
スイッチ２７が再度押されるまで過冷却中であれば繰シ
返す。その間冷蔵室７は冷気の通風が抑制され急速冷凍
を続行し、過冷却防止を行なうが、冷蔵室庫内温度が異
常に下がった場合（−１°Ｃ以下）サーミスタ２４の抵
抗値ＲＴＨ２がより太きくな多温度制御装置２９のＣ電
位がＥ電位よシ高くなシコンパレータ３ｏの出力はＨ′
”とな！ＪＡＮＤ回路３１の出力が急速冷凍中でありな
がら出力はＬ′となシ急速冷凍の中断状態なり冷凍室６
の温度制御装置１９により冷却制御が行なわれ急速冷凍
を中断し過冷却防止することができ食品の凍結を防げる
。
温度よシ低くなった場合（例えば０″Ｃ以下）サーミス
タ２４の抵抗値”ＴＨ２が大きくな５ｃ電位がＤ電位よ
り高くなるためコンパレーター２５の出力はＨ゛となっ
て、急冷タイマ２８のｂ出力からＩＩ ＨＩＴ倍信号Ａ
ＮＤ回路２６に入力されＡＮＤ回路２６の出力は常に”
Ｈ”となる。そこで送風機タイマー１８の出力状態は第
２図のＣ１ｄよりｔ 時間”Ｈ”、ｔ２時間″Ｌ′の出
力信号を急冷タイマー２８がＴ時間遅するか、急速冷凍
スイッチ２７が再度押されるまで過冷却中であれば繰シ
返す。その間冷蔵室７は冷気の通風が抑制され急速冷凍
を続行し、過冷却防止を行なうが、冷蔵室庫内温度が異
常に下がった場合（−１°Ｃ以下）サーミスタ２４の抵
抗値ＲＴＨ２がより太きくな多温度制御装置２９のＣ電
位がＥ電位よシ高くなシコンパレータ３ｏの出力はＨ′
”とな！ＪＡＮＤ回路３１の出力が急速冷凍中でありな
がら出力はＬ′となシ急速冷凍の中断状態なり冷凍室６
の温度制御装置１９により冷却制御が行なわれ急速冷凍
を中断し過冷却防止することができ食品の凍結を防げる
。
発明の効果
以上の構成から明らかなように本発明は、強制通風方式
の冷凍冷蔵庫の冷凍室内に、直接冷却方式の補助冷却器
を配設した急速冷凍室を設け、通常冷却時は主冷却のみ
に、急速冷却時は主冷却器温度変化により送態様を停止
させる及び急速冷凍を中断させ圧縮機の停止を制御する
よう構成したもので送風機の連続運転による冷蔵室の過
冷却状態をその都度抑制する効果があシ、従来のように
度 急速冷凍中特に外気温度が低い場合など加六に冷蔵室庫
内温度が下がってしまい保存中の食品を凍結させてしま
い、又庫内温度が上昇した場合凍結した食品が半解凍状
態になるなど品質劣化させてしまうような危険性がない
、又送風機を停止することにより急速冷凍能力の効果を
食方けることなく過冷却防止を行なうがさらに所定の温
度低下時には早急に冷蔵室の過冷却を防止しなければな
らないため圧縮機の停止を行ない急速冷凍を中断したた
ちに過冷却を防止する、つまり冷蔵室の過冷却状態に応
じ急速冷凍能力の効果を最大限に生かし、食品の凍結及
び品質劣化に対し最適制御を行なうことができるもので
ある。
の冷凍冷蔵庫の冷凍室内に、直接冷却方式の補助冷却器
を配設した急速冷凍室を設け、通常冷却時は主冷却のみ
に、急速冷却時は主冷却器温度変化により送態様を停止
させる及び急速冷凍を中断させ圧縮機の停止を制御する
よう構成したもので送風機の連続運転による冷蔵室の過
冷却状態をその都度抑制する効果があシ、従来のように
度 急速冷凍中特に外気温度が低い場合など加六に冷蔵室庫
内温度が下がってしまい保存中の食品を凍結させてしま
い、又庫内温度が上昇した場合凍結した食品が半解凍状
態になるなど品質劣化させてしまうような危険性がない
、又送風機を停止することにより急速冷凍能力の効果を
食方けることなく過冷却防止を行なうがさらに所定の温
度低下時には早急に冷蔵室の過冷却を防止しなければな
らないため圧縮機の停止を行ない急速冷凍を中断したた
ちに過冷却を防止する、つまり冷蔵室の過冷却状態に応
じ急速冷凍能力の効果を最大限に生かし、食品の凍結及
び品質劣化に対し最適制御を行なうことができるもので
ある。
第１図は本発明の一実施例による冷蔵庫の急速冷凍装置
の制御回路図、第２図は急冷タイマー装置の動作状況を
示す動作説明図、第３図は従来例を示す冷蔵庫の断面図
、第４図はその冷凍ザイクル配管図である。 ３・・・冷却室、４・・・・・・主冷却器、５・・・・
・・送風機、８・・・・・・補助冷却器、６′・・・・
・・急速冷凍室、９・・−・・・圧縮機、１３・・・・
・流路制御装置、２７・・・・・・急速冷凍スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図
の制御回路図、第２図は急冷タイマー装置の動作状況を
示す動作説明図、第３図は従来例を示す冷蔵庫の断面図
、第４図はその冷凍ザイクル配管図である。 ３・・・冷却室、４・・・・・・主冷却器、５・・・・
・・送風機、８・・・・・・補助冷却器、６′・・・・
・・急速冷凍室、９・・−・・・圧縮機、１３・・・・
・流路制御装置、２７・・・・・・急速冷凍スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図
Claims (1)
- 冷却室内に設けた主冷却器で冷却した空気を冷凍室と冷
蔵室へ循環せしめる送風機と、前記冷凍室内に配置した
補助冷却器と、冷媒を前記主冷却器のみに流すか前記主
冷却器と補助冷却器の両方に流すかを制御する流路制御
装置と、急速冷凍時に冷蔵室の温度変化を検知し上記送
風機の運転及び冷凍サイクルの圧縮機の運転制御を行な
う温度制御装置と、上記圧縮機を連続運転させ前記補助
冷却器に連続的に冷媒を流す急速冷凍スイッチを具備し
、この急速冷凍中に前記冷蔵室の温度制御装置により冷
蔵室庫内の所定の温度低下を検知し前記送風機の運転を
停止し、さらに所定の温度低下時に上記圧縮機の運転も
停止する冷蔵庫の急速冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14089884A JPS6122171A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 冷蔵庫の急速冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14089884A JPS6122171A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 冷蔵庫の急速冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122171A true JPS6122171A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0570067B2 JPH0570067B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=15279356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14089884A Granted JPS6122171A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 冷蔵庫の急速冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122171A (ja) |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP14089884A patent/JPS6122171A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0570067B2 (ja) | 1993-10-04 |
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