JPS6122155A - 太陽熱集熱装置 - Google Patents
太陽熱集熱装置Info
- Publication number
- JPS6122155A JPS6122155A JP59141111A JP14111184A JPS6122155A JP S6122155 A JPS6122155 A JP S6122155A JP 59141111 A JP59141111 A JP 59141111A JP 14111184 A JP14111184 A JP 14111184A JP S6122155 A JPS6122155 A JP S6122155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- orifice
- heat collecting
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S80/00—Details, accessories or component parts of solar heat collectors not provided for in groups F24S10/00-F24S70/00
- F24S80/30—Arrangements for connecting the fluid circuits of solar collectors with each other or with other components, e.g. pipe connections; Fluid distributing means, e.g. headers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
崖１」Ｊ■Ｄ１汰ト
この発明は、冬期の凍結防止対策として公知の自然落水
方式を採用した太陽熱集熱装置に関するものでる。
方式を採用した太陽熱集熱装置に関するものでる。
従」日目支販
従来、太陽熱集熱装置の自然落水方式は、集熱ポンプが
停止すると集熱管から水を自然に落下させて抜くように
しており、そのため、集熱管の給水ヘッダー管と出水ヘ
ッダー管とを収納しているボックス内に、両ヘングー管
を連通させる絞りオリフィス付きの連通管を設けている
。
停止すると集熱管から水を自然に落下させて抜くように
しており、そのため、集熱管の給水ヘッダー管と出水ヘ
ッダー管とを収納しているボックス内に、両ヘングー管
を連通させる絞りオリフィス付きの連通管を設けている
。
（゛
上記絞りオリフィス付きの連通管内は、水が流通するこ
とによって、水アカが管内に付着し、オリフィスに詰ま
りが生じ易い。
とによって、水アカが管内に付着し、オリフィスに詰ま
りが生じ易い。
従来、上記連通管は各ボックス内に設けているため、オ
リフィスが詰まると修復が困難となり、また、ボン、ク
スが大型化するという問題点があった。
リフィスが詰まると修復が困難となり、また、ボン、ク
スが大型化するという問題点があった。
°の
この発明は、集熱管の給水ヘッダー管と出水ヘングー管
とが収納されたボックスを複数ユニット直列配置し、給
水側に集熱ポンプを接続すると共に取出側に蓄熱水−を
接続するソーラーシステムにして、給水側ボックスの外
方で給水マニホールドと出水ヘッダー管とを連通させる
側路を設け、該側路にオリフィス又はバルブを設け、夫
々のボックスの給水口を出水口及び集熱管より低くし、
且つ、給水マニホールドを前記給水口より低い位置に設
定したものである。
とが収納されたボックスを複数ユニット直列配置し、給
水側に集熱ポンプを接続すると共に取出側に蓄熱水−を
接続するソーラーシステムにして、給水側ボックスの外
方で給水マニホールドと出水ヘッダー管とを連通させる
側路を設け、該側路にオリフィス又はバルブを設け、夫
々のボックスの給水口を出水口及び集熱管より低くし、
且つ、給水マニホールドを前記給水口より低い位置に設
定したものである。
■
この発明は、給水側に最も近いボックスの外方で給水マ
ニホールドにオリフィスを介して出水ヘッダー管の側路
を設けると共に、夫々のボックスの給水口を出水口及び
集熱管より低くし、且つ、給水マニホールドを前記給水
口より低い位置に設定したことによって、集熱ポンプの
運転中、オリフィスをもつ側路が一個所だけとなり、給
水が直接出水ヘッダー管へ流れる量が少なくなり、オリ
フィスの詰まりの危険が少なく、また、集熱ポンプの停
止時には、各ユニットの集熱管内の水を順次給水側へ移
動させて側路から集熱ポンプを経て抜き取らせることが
でき、オリフィスが詰まった場合でも、側路がボックス
外に設けであるため、着脱が容易で目詰まり等の清掃を
容易とし得る。また、オリフィスの代りにバルブを用い
ると使用条件（流量等）に合せ−て開口径を任意に調節
でき、さらに凍結期以外は側路を閉塞することにより、
循環流量当りの集熱量を増大できる。
ニホールドにオリフィスを介して出水ヘッダー管の側路
を設けると共に、夫々のボックスの給水口を出水口及び
集熱管より低くし、且つ、給水マニホールドを前記給水
口より低い位置に設定したことによって、集熱ポンプの
運転中、オリフィスをもつ側路が一個所だけとなり、給
水が直接出水ヘッダー管へ流れる量が少なくなり、オリ
フィスの詰まりの危険が少なく、また、集熱ポンプの停
止時には、各ユニットの集熱管内の水を順次給水側へ移
動させて側路から集熱ポンプを経て抜き取らせることが
でき、オリフィスが詰まった場合でも、側路がボックス
外に設けであるため、着脱が容易で目詰まり等の清掃を
容易とし得る。また、オリフィスの代りにバルブを用い
ると使用条件（流量等）に合せ−て開口径を任意に調節
でき、さらに凍結期以外は側路を閉塞することにより、
循環流量当りの集熱量を増大できる。
裏座珂
第１図は本発明装置の概略図であって、（１）は給水ヘ
ッダー管、（２）は出水ヘッダー管、（３）は集熱管を
示している。
ッダー管、（２）は出水ヘッダー管、（３）は集熱管を
示している。
集熱管（３）は複数本を平行にして枠体（４）内に収納
され、−各集熱管（３）と直交して給水ヘッダー管（１
）と出水へソダー管（２）がボックス（５）内社収納さ
れて１つの太陽熱集熱ユニット（Ａ）を構成している。
され、−各集熱管（３）と直交して給水ヘッダー管（１
）と出水へソダー管（２）がボックス（５）内社収納さ
れて１つの太陽熱集熱ユニット（Ａ）を構成している。
各ユニット（Ａ）は所望により複数個直列配置され、各
ユニット（Ａ）のボックス（５）（５）間の給水口（６
）及び出水口（７）は管継手（８）で接続される二 各集熱管（３）は第１図では給水ヘッダー管（１）と出
水ヘッダー管（２）とに並列接続し゛た場合を示してい
るが、−直列！稗としてもよい。
ユニット（Ａ）のボックス（５）（５）間の給水口（６
）及び出水口（７）は管継手（８）で接続される二 各集熱管（３）は第１図では給水ヘッダー管（１）と出
水ヘッダー管（２）とに並列接続し゛た場合を示してい
るが、−直列！稗としてもよい。
また、各ユニット＜Ａ）間でψ給水ヘングー管（１）及
び出水ヘッダー管（２）も並列接続と直列接続のいずれ
であってもよい。
び出水ヘッダー管（２）も並列接続と直列接続のいずれ
であってもよい。
第１番目のユニット（Ａ、）の給水口（６）、は給水マ
モホーシレド（９）を介して集熱ポンプ（図示省略）に
接続され、また１、埠後のユニット（Ａ）の出水口（７
）は蓄熱水槽（図示省略）に接続される。
、 １、そして、第１番目のユニ、ット（Ａ）
の出水ヘッダー管（２）をボックス（５）の外方で給水
マニホールド（９）に側路（１０）で接続する。
モホーシレド（９）を介して集熱ポンプ（図示省略）に
接続され、また１、埠後のユニット（Ａ）の出水口（７
）は蓄熱水槽（図示省略）に接続される。
、 １、そして、第１番目のユニ、ット（Ａ）
の出水ヘッダー管（２）をボックス（５）の外方で給水
マニホールド（９）に側路（１０）で接続する。
、この側路（１０）にはオリーフィス（１１）又は第２
図のようにバルブ（１２）を設ける。
図のようにバルブ（１２）を設ける。
また、最後のユニット（Ａ）の出水口（７）にはボック
ス（５）外の位！に、水抜き時、外気を導入するための
４空気逆止弁（１４）を設ける。
ス（５）外の位！に、水抜き時、外気を導入するための
４空気逆止弁（１４）を設ける。
各ボックス（，５）、の給水口（６）は出水口（７）及
び集熱管、（３）より低く設定し、且つ給水マニホール
ド（９）は給水口（６）より低（設定する。即ち、１つ
１つのユニット（Ａ）は、ボックス（５）側が低くなる
ように設定して、集熱ポンプを停止したとき、集熱管（
３）内の水をボックス（５）側に流下させ、がっ、給水
ヘッダー管（１）を出水ヘッダー管（２）より低くする
と共に各ユニット（Ａ） （７）Ｍ水（１１Ｊ端部を出
水側端部より低く設定して給水マニホールド（９）側に
水を流下させるように設定する。・ ・ 一上記構成としておくことにより、集熱ポンプの運転中
は、給水マニホールド（９）から給水ヘッダー管（１）
を経て集熱管（３）へ給水されて太陽熱、により加熱さ
れ、出水ヘッダー管（２）から蓄熱水槽へ溜められる。
び集熱管、（３）より低く設定し、且つ給水マニホール
ド（９）は給水口（６）より低（設定する。即ち、１つ
１つのユニット（Ａ）は、ボックス（５）側が低くなる
ように設定して、集熱ポンプを停止したとき、集熱管（
３）内の水をボックス（５）側に流下させ、がっ、給水
ヘッダー管（１）を出水ヘッダー管（２）より低くする
と共に各ユニット（Ａ） （７）Ｍ水（１１Ｊ端部を出
水側端部より低く設定して給水マニホールド（９）側に
水を流下させるように設定する。・ ・ 一上記構成としておくことにより、集熱ポンプの運転中
は、給水マニホールド（９）から給水ヘッダー管（１）
を経て集熱管（３）へ給水されて太陽熱、により加熱さ
れ、出水ヘッダー管（２）から蓄熱水槽へ溜められる。
この場合、側路（ｌＯ）から給水の一部が出水ヘッダー
管（２）へ流入するが、該側路（１ｏ）にはオリフィス
（１１）又はバルブ（１２）が設けであるため、僅かな
ものである。尚、凍結期以外ではバルブ（１２）を閉塞
させておくと、循環流量当りの集熱量を増大できる。ま
た、集熱ポンプが停止すると、集熱管（３）内の水は、
出水ヘッダー管（２）、給水ヘッダー管（１）、給水マ
ニホールド（９）を経て自然に流下落下する。
管（２）へ流入するが、該側路（１ｏ）にはオリフィス
（１１）又はバルブ（１２）が設けであるため、僅かな
ものである。尚、凍結期以外ではバルブ（１２）を閉塞
させておくと、循環流量当りの集熱量を増大できる。ま
た、集熱ポンプが停止すると、集熱管（３）内の水は、
出水ヘッダー管（２）、給水ヘッダー管（１）、給水マ
ニホールド（９）を経て自然に流下落下する。
充里生飲泉
この発明によれば、複数ユニットを直列接続した一系列
のソーラシステムの１個所にオリフィスをもつ側路を設
けるだけでよく、オリフィスの目詰まりの危険が少ない
。しかも、オリフィスをもつ側路は給水側に最も近いボ
ックスの外方に取付けであるため、着脱が容易であり、
オリフィスの目詰まり等の清掃も容易であると共に、ボ
ックスを小型化し得る。また、オリフィスの代りにバル
ブを用いると使用条件（流量等）に合せて開口径を任意
に調節でき、さらに、凍結期以外は側路を閉塞すること
により循環流量当りの築ｐ量を増大できる。
のソーラシステムの１個所にオリフィスをもつ側路を設
けるだけでよく、オリフィスの目詰まりの危険が少ない
。しかも、オリフィスをもつ側路は給水側に最も近いボ
ックスの外方に取付けであるため、着脱が容易であり、
オリフィスの目詰まり等の清掃も容易であると共に、ボ
ックスを小型化し得る。また、オリフィスの代りにバル
ブを用いると使用条件（流量等）に合せて開口径を任意
に調節でき、さらに、凍結期以外は側路を閉塞すること
により循環流量当りの築ｐ量を増大できる。
第１図は本発明に係る太陽熱集熱装置の要部概略斜視図
、第２図は側路にバルブを設けた場（１） −給水ヘッ
ダー管、（２） −出水ヘッダー管、（３）’−・集熱
管、（４”） −枠体、（５）−ボックス、（６）−・
給水口、（７） −出水口、（９）−給水マニホールド
、（１０） −側路、（１１）・−オリフィス、（１２
） −バルブ、（Ａ）−ユニット。
、第２図は側路にバルブを設けた場（１） −給水ヘッ
ダー管、（２） −出水ヘッダー管、（３）’−・集熱
管、（４”） −枠体、（５）−ボックス、（６）−・
給水口、（７） −出水口、（９）−給水マニホールド
、（１０） −側路、（１１）・−オリフィス、（１２
） −バルブ、（Ａ）−ユニット。
Claims (1)
- （１）集熱管の給水ヘッダー管と出水ヘッダー管とが収
納されたボックスを複数ユニット直列配置し、給水側に
集熱ポンプを接続すると共に取出側に蓄熱水槽を接続す
るソーラーシステムにして、給水側ボックスの外方で給
水マニホールドと出水ヘッダー管とを連通させる側路を
設け、該側路にオリフィス又はバルブを設け、夫々のボ
ックスの給水口を出水口及び集熱管より低くし、且つ、
給水マニホールドを前記給水口より低い位置に設定した
ことを特徴とする太陽熱集熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141111A JPS6122155A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 太陽熱集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141111A JPS6122155A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 太陽熱集熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122155A true JPS6122155A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH033135B2 JPH033135B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15284418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59141111A Granted JPS6122155A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 太陽熱集熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109654747A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-04-19 | 耿攀 | 一种自清洁的太阳能热水器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112153A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | Hitachi Ltd | 太陽集熱器 |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59141111A patent/JPS6122155A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112153A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | Hitachi Ltd | 太陽集熱器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109654747A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-04-19 | 耿攀 | 一种自清洁的太阳能热水器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH033135B2 (ja) | 1991-01-17 |
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