JPS61220962A - 客電車の側構体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、客電車の側構体ｔこ係り、特Ｐ：１１！肉の
側外板や骨組みを使用する客電車の側構体に関するもの
である。

〔発明の背景〕

客電車の側構体として１例えば１日本機械学会編、ｉａ
械工学便覧、改訂第５版、（１９６７）の１５−７１頁
ｔこ記載のような、側外板と、側柱。

横さん、補強部材等の多数の骨組部材とで構成さｎたも
のが知らｒている。

この側構体では、部品点数が多いため組立作業に多くの
工数を要する。この工数は、薄肉の側外板や骨組みを使
用する場せ、麩に増大する。

〔発明の目的〕

本発明の目的は１部品点数を減少させることで組立作業
に要する工数を低域できる客電車の側構体を提供するこ
とにある。

〔発明の概要〕

本発明は、側外板と凹凸部が形成さｊた補強板とで構成
したことを特徴とするもので、従来の側柱、横さん、補
強部材等の機能を補強板に付与することで、部品点数を
減少させようとしたものである。

〔発明の実施例〕

未発明の一実施例を第１図〜第３図？こより説明する。

第１図〜第３図で、側構体】０は、側外板２０と凹凸部
が形成さｒた補強板３０とで構成さｒている。補強板３
０には、この場会、側構体】Ｏの長手方向Ｖこ凹凸部３
】が形成さｒ、側構体１０の幅方向に凹凸部３２が形成
さｎている。凹凸部３】、３２は、例えば、　性加工に
より形成さｎる。

補強板３０は、側外板２０の裏面Ｖこ当てらＶスボット
溶接等により強固に一体化さｒ、る。凹凸部３】は、従
来の横さんや補強部材等の機能を有し。

凹凸部３２は、側柱の機能を有している。従って、側外
板２０と補強板３０とが上記のように構設されただけで
、従来の側構体と劣らぬ強度を有するものとなる。

本実施例では、次のような効果を得ることができる。

（１）＠外板と、従来の横さんや補強部材等の機能な有
する凹凸部と側柱の機能を有する凹凸部が形成さｊた補
強板とで側構体を構成できるので、部品点数を減少でき
組立作業に要する工数を低、嗅できる。

第４図〜第６図は１本発明の他の実施例を示すもので、
上記一実施例を示す第１図〜第３図と異なる点は、従来
の補強部材が設けらｎる場所に対応して凹凸部３１’　
、３２’を形成し、凹凸部３１′。

３２′と側外板２０とで形成さｎた空間−こ芯材３３を
充填している点である。芯材３３は、この場争。

側外板２０と補強板３０′とに強固＃ｃ！ＩＩ看さｎて
いる。

本実施例では、上記一実施例での効果を得ることがでと
る。また、側外板、補強板が薄肉化した場合、より大き
な効果を５＠揮する。

〔発明の効果〕

本発明は、以上説明したよう−こ、側構体の部品点数を
減少させることができるので、組立作業に要する工数を
低減できるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による客電車の側構体の一実ｂＩＡ例
を示す部分外観図、′！Ｊ２図は、第１図のＡ　−Ａ視
断面図、第３図は、第１図のＢ−Ｂ視断面図。 第４図は、本発明による客電車の側構体の池の実柚例を
示す部分外観図、第５図は、第４図のＣ−Ｃ視断面図、
第６図は、第４図のＤ−Ｄ視断面図である。 ２０・・・・・・側外板、３０．３０’・・・・・・補
強板代理人　弁理士　　小　川　勝　男 オ１図 才２図 ２０−−−−−一・−側外板 ３０．３０’−一−−補強販 第４目 す５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、側外板と凹凸部が形成された補強板とで構成したこ
   とを特徴とする客電車の側構体。